Saturday, January 31, 2009

「鶏のから揚げ」

本業の話も少し・・・

新旧の業務を兼務している日々はまだ続いています。 古い、慣れ親しんだ業務は、目をつぶっていてもできるんですが(豪語?)、新しい業務では、実は、1週間も躓いていました。

「鶏のから揚げ」を作ることにたとえると・・・

鶏肉の、余分な脂身やスジをとった後、下味をつける段階で、味がきまらない。 悩みに悩んで、もう辞めたいと思ったほどでした。 でも、急に、「あ、これだ!」っていう味ができたんです。 それはなんの前兆もなく、突然の出来事でした。 あとは、片栗粉をつけて、揚げるだけ。 美味しい鶏のから揚げの姿が見えてきました。 

来週は一気に仕上げる予定です。 美味しくできあがった後は、お客様たちに、アンケートをとるつもりです。 

前任者たちが提供しつづけてきた「鶏のから揚げ」が、本当にお客様たちが欲しているものなのかどうか。 もしかしたら、「ハンバーグ」が欲しいと思っていらっしゃるのかもしれないし、「カレーライス」が食べたいと思っていらっしゃるのかもしれません。 

お客様のニーズは時代と共に変わるんです。 だから、お客様たちの「今のニーズ」を聞いて、こちらの提供できるものと照らし合わせ、できるだけお客様のニーズに近いものを提供できるように努める、それがわたしのスタイルです。

本業のほうも、頑張ります! 
アルバイト4日目

今日もアルバイトで、前回までに教えていただいたことに上乗せして、新しい仕事(商品の取り揃え)をやらせていただきました。 

動線の把握がまだできてないから、あっちにいったりこっちにいったり、商品を出すまでのロスタイムが多いんです。 先輩たちは、クルクル、スースーっと、まるでダンスを踊っているように、狭いカウンター内を動き回っていて、ものすごく格好いいです。

「新人だから仕方ないじゃん!」って開き直ることが出来ない性格なので、キモチは焦ります。  でも焦っても実力は急につくわけじゃないので、逸るココロを押さえて、「何事も経験あるのみ!」って信じて、ひとつずつしっかりとマスターしないといけませんね。 

ガイドブックに書いてありましたけど、1時間働くと、ダンスを1時間したときと同じだけのカロリー消費をするそうです。 その消費量はなんと、150キロカロリー!

そういえば、初日にユニフォームを着たときは、スカートのウエストがきゅうくつでした。 マネージャーさんに1つ大きなサイズのものと交換してくださいってお願いしたんですけど、今日は・・・大丈夫になってました。 いろいろ勉強させていただいて、お給料までいただいて、シェイプアップもできちゃったりして、なんかかなり嬉しいです。

もっともっと頑張ります!

Friday, January 30, 2009

Love Shoes

SATCの主人公の一人CBは靴好きで、残高が700ドルしかなくても、クローゼットの中にはブランド靴が100足くらい並んでいた。

わたしはブランド靴にこだわるタイプではないけど、靴がとにかく好きで、気に入った靴があると衝動買いをしてしまう。  それでも、CBのように100足もストックがない理由は、買ったら買った分だけ捨てる、という性格だからだ。 


靴に限らず、洋服も、本も、DVDも、とにかく所有しているものは全て、在庫数が変わらないように、買ったら捨てる。 昔からそれは変わらない。 引越しが多かったからかもしれない。 いつも狭い部屋に住んでいるからかもしれない。 とにかく、新しいものが家にきたら、長年お世話になったものたちには、感謝しつつ、捨てる。 

今日は、午後半休をとり、靴のバーゲン会場へ。

履いていたのは、婚約した後、NY旅行へ行った際に、買ってもらったブーツ。 その寿命がもう終わろうとしている。 先日、ヒールの部分が折れて、靴屋さんに接着剤でつけてもらったけど、いつまた折れるか分からないという状態。 完全修復には5000円くらいかかるらしい。 購入時は90ドルくらいだったからそれはちょっとね。 ブーツを買ってもらった時の楽しかった思い出はとっくに捨てた。 でも大好きなナイン・ウエスのブーツそのものはなかなか諦められずにいた。 でももう、サヨナラのとき。

今日は、ナイン・ウエストのスウェードのショートブーツ(ヒールまでスウェードだから天候に気をつけなくちゃ)と、アン・クラインの型押しヒール(茶色に見えるけど実は紫なの)をサッと試着して、ササッと購入。 


試着の際、右足くびのタトゥーが目に入っちゃって、キュンとした。 あ、そうだ、精密検査をうけてる彼にメールしなくちゃ。

わたしは衝動買いをするけど、イラナイものを買うわけではない。 衝動=運命。 パっとみて、「あ、これ、相思相愛!」っていうのが分かるから、衝動買いしても、長年つれそうことができる。


「大安の日に新しい靴をおろしなさい」と祖母がよく言っていたことを思い出す。 そういえば今日は大安。 部屋で何度も履いたから、もう明日から外に履いていってもいいよね♪
新しい気づき

アルバイトは昨日で3日目。 

といっても、1日2時間しか働いてないので、まだ合計6時間しか働いていません。 そのうちの5時間は、ガイドブックに沿って会社理念とか業務内容を説明してもらってるだけなので、お給料をいただくのが申し訳ないくらい、お店にとって会社にとって、全く何の貢献もできていないわたしです。 

3日目の後半1時間は、お店の清掃をメインに、いろいろな経験をさせていただきました。  いやー学ぶことが多かった! 

紙ふきんを1つ1つお水で手洗いしたり、店内の床が汚れていたらモップがけをしたり、テーブルや椅子の水ぶき、ゴミ箱内のビニール袋交換とか、トレイを1枚1枚拭いたり、そういうことの1つ1つが新鮮で勉強になります。

だって、この年になるとそういう機会ってないでしょう? どれもが一見簡単そうな作業なのに、手際よく出来ない自分がいるんです。 その横で、スイスイと作業をこなす先輩たち(みんな高校生です)の姿をみて反省&自己嫌悪。 

早く一人前になれるようにと自分なりに努力していると、先輩たちが手取り足取り教えてくれたりするんです。 みなさん邪気がない年代でホントに優しくて、涙が出そうです。

アルバイト体験のおかげで、忍耐強い先輩たちのおかげで、いろんな気づきがあることに感謝です。

すぐにフル活躍できることが前提での採用が当たり前の職場で毎日働いていると、新人たちにイライラすることも多かったんです。 何であの人できないんだろう。 何であんなに要領悪いんだろう。 でも、そうかわたしだって先輩たちに、何であの人できないんだろうって思われていた日があったんだろうなあって、思うことができるようになりました。 

そういえば、仕事が出来る人ほど、寛大で優しいんです。(わたしのBFもそうです♪) 本業でも副業でも、目指したいところは、そういう人です。  

頑張りますよ。

Thursday, January 29, 2009

OMB!

アルバイトが終わって携帯をチェックすると、彼からのメールが1通。

「田園調布の三崎丸にいるよ」

え?  だってわたし、職場でのイライラが消化できなくて、へんなメール送ったんだよ。

デートしようっていってくれた彼に、ホントは会いたいくせに、「明日も早いからなぁ」なんて言って、じゃあ、別の日にしようっていってくれた彼に、「会いたいときに会えないのってつらいね。 なんかもうこういうの疲れたわ」なんて意味不明なこと言って。

ホントかな? ホントに三崎丸にいるのかな? 

田園調布までの2駅、たった6分の時間がもどかしい。 永遠に目的地に着くことのない幽霊列車に乗車してしまったみたいに不安になる。

改札を出て、ゆるい坂道を駆け下り、お店の前で一呼吸。 

ドアを開けると、お店の一番奥のテーブルに彼がいて、その瞬間、嬉しくて、なんとなく恥ずかしくて、それでいてちょっと切なくなった。 彼に会うときはいつもそんなキモチになる。 彼の笑顔を見ると、わたしもオートで笑顔になる。 


しばらくすると、それまで続いていた尋常でないイライラがと消えてなくなっていることに気づいた。 

Oh My Boyfriend (OMB)! だわね。

Wednesday, January 28, 2009

都合のいい女

わたし、都合のいい女なんだわ。

仕事でもプライベートでも。

わたしのリクエストは無視されたり、後回しにされて。

いつもブンブン振り回されてさ。


なんか無性に腹がたつ。もう全部投げ出したくなってきた。

でももったいないか。これから楽しいことあるかもしれないしね。

もうちょっとこらえてみよっかな。

Tuesday, January 27, 2009

ピンチはチャンス

いまだに後任者が着任せず、新旧業務を兼任する日々が続いている。

それでなくても手一杯なのに、今週になったとたん、締め切り間際の仕事や、突発的なイレギュラーな仕事急増してきて、てんてこまい。

画面から目を外すのは、まばたきの瞬間、キーボードから指を離すのは、マウスを触る時。  集中しすぎて、トイレに行くのもご飯を食べるのも忘れちゃう。


ああ、それなのに・・・

わたしの3倍のお給料をもらってるひとが、仕事をさぼって延々とゴシップ話で盛り上がってる。

わたしの2倍のお給料をもらってるひとが、責任感なしで穴だらけの仕事してる。

わたしの1.5倍のお給料をもらってるひとが、ドキュメントの印刷方法を教えてとか、子供でも分かること・・・えーい、聞くな!

ピンチはチャンスだからね。 ありがたいと思わなくちゃダメだよね。 それもこれもわたしが、イエス・ウーマン (何でもこい!) だからの結果だしね。 自分のために仕事してるんだから、他人を比較の対象にしたらダメなのはわかってるしさ。 

でもさ、イライラしちゃう、仙人じゃないからね。

今夜は、同僚とヤイヤイいいながら飲んだ。 スーパーボウルを一緒に観戦する約束もした。 でもね、わたしに今必要なのは、かわいい子と一緒に旅行でも行ってまったり、ってことな気がする。 ああ、癒しが必要。 なんか乾いてる、わたし。

ピンチはチャンス?って、いったい?

Sunday, January 25, 2009

Today's Song - 愛のカタチ by 中村つよし




認知症・・・それは、生きてきた軌跡も、愛した人たちのことも、自分の何もかもを忘れてしまう病気。 

わたしの祖母は、日々、どんどん壊れていった。 わたしたち家族のことを忘れ、罵倒し、泣き叫び、奇怪な行動の毎日。 

それでも、ときに、ふと我に返ったかのように、少女のころを思い出し、戦争という悲しい運命に引き裂かれてしまった愛する祖父を思い出し、思い出に微笑み、懐かしみ、少女のような表情で頬を赤らめ、涙を浮かべながら愛の言葉を口にしたりする瞬間があった。

祖母が息を引き取るほんの少し前、不安な表情を見せた。 「大丈夫。 大丈夫。 きっと大丈夫。」 わたしは何度も繰り返し、祖母をきっと待っているだろう、一度も会うことのなかった祖父に、祖母を託したい一心で、安らかに旅出てるようにと、祈った。

もしわたしが、年老いたとき、祖母と同じ病気になったとして、そのとき、わたしは覚えているだろうか。 あなたへのこの想い。 あなたを愛して、こんなにも満たされた毎日を。 日々こんなにも感謝のキモチが溢れて、誰かに分けたい、この愛を。 

最後のひといきをつくとき、心に浮かぶ人が、あなたであってほしいと思う。
婚活サイト 
(頑張れ! 日本の独身男女たち!!)

つい数年前までは、『出会い系サイト』と呼ばれていたサイトが、今では、『婚活サイト』と呼ばれている。
 
数年前まで、それを利用していた人たちは、ちょっと変わり者というか、もっと悪いイメージ、例えば、ひきこもりで、コミュニケーション欠如、変態扱いされていたのに、今それを利用している人たちは、前向きに良い出会いを求めてる、真剣に結婚をしたいと思っている、みたいに良いイメージに変わりつつあるようだ。

インターネットが、「オタク」というカテゴリーの人たちだけではなく、世間一般に浸透したからかもしれない。 サイト運営者たちが、芸能人たちをPRに起用し、イメージアップに努めたからかもしれない。 おせっかいな上司が、マッチメイキングをすることがセクハラだといわれてしまう今、初婚年齢が上がってきていること、少子化が止まらないという今、「ネット上での出会いもありかもね」という人たちが増えてきたからかもしれない。

先日、わたしは、いくつかのサイトを検索して、愕然とした。 登録している男女の「求めること」に大きな差がある。 そしてそれにはある傾向があるような気がした。

男性たちのプロフィールには、表面的なもの、例えば、経済力だったり、「お洒落には気をつかってます」とか、「背が高いです」みたいなルックスだったりを強調しているものが多い。 女性たちのプロフィールには、内面的なもの、例えば、「しっかりしているようにみられますが実はわたし甘えん坊なんです」みたいなものが目立つ。 そして、かなり高い割合で、海外留学やキャリアを優先してしまったために婚期を逃したことの言い訳が書かれている。 

一番驚いたのは、出会いたい相手の年齢設定。 男性たちは、自分の年齢以下に設定。 50歳くらいの人でも、18歳から35歳なんていう、自分の子供だろ!っていう、非現実的な条件をかかげている。 女性たちは、自分の年齢を中心に上下5~10歳という設定がほとんどだ。

登録している人たちはたくさんいて、みんなが良い出会いを求めているけど、残念ながら出会いの確率はかなり低いような気がする。 なぜなら、男性40歳が求めているのは、18歳から30歳の女性で、女性40歳が求めているのは、35歳から45歳の男性。 要するに、かみ合っていないのだ。 

日本の男女が子供化している。 むせるくらいの妖艶さをまとった男女がいかに少ないことか! このままでは、いい男、いい女は育たないね。 頑張れ! 日本の男女!! いい男女がどんどん海外に流出してしまわないようにって祈るよ。 だって、幼稚な男女が結ばれ、子孫を残していったら、この国はどうなってしまうんだろう。 

さて、わたしも独身ですが、婚活はしてません。  今は大好きな彼がいて、その彼と一生一緒にいたいと思っているからですけど。 でもかつては、婚活サイトもかなり利用しましたし、「一緒に遊んでくれる人」という条件で、年齢は関係なく、遊び人や既婚者や真剣に婚活してる人たちを相手にしてきたという、かなりの性悪なので、わたしがサイトにどうこう言える立場ではないんですが・・・。 でももう今となっては時効ですし、まあそれはOKってことで。

え? ダメ??

Saturday, January 24, 2009

Bar High Tide

金曜日の夜は、前職でお世話になった方々4名と、渋谷で再会。 


昨年の夏のシドニー会議で、現議長国の中国から、わたしのプロジェクトに対する貢献が表彰され、当時の上司がわたしのかわりに、賞状と記念品を受け取ってくれた。 今回の再会の理由は、ミニ・賞状&記念品の授与式。

そして2次会は海外生活が長かったY電機の方の行きつけのお店、西麻布の『Bar High Tide』へ。 

仕事のこと、日本のこと、世界のこと、人とは、愛とは等々、ものすごく熱く語った。 久しぶりに大盛り上がり、良いお酒を飲めた夜だった。

bar high tide

Thursday, January 22, 2009

アルバイト初出勤

わたしは30歳まで職歴ゼロ(水商売の経験は長いんですけど)、それ以降の転職回数は3回。 そんなわたしは、新しい職場に入っていくことに抵抗はないけど、実はいつも意地悪な人やエロイおやじに悩まされてました。 初出勤の後は、どっと疲れが・・・っていうことが多かったんです。

でも今日のアルバイト初出勤は違いました。 感激することだらけで、感謝することだらけで、お金を頂くよりも、勉強させていただいたことに対する代金を支払いたいくらいでした。 疲れ? そんなもの、ナイ、ナイ! アドレナリンでまくって、BFと電話で話したときに、軽くひかれちゃったくらいでした。

制服を着た瞬間から、もう気分は上がってました。 (だって、制服、可愛いんだもん) エプロンのつけ方が分からなくて、どうしたらいいんでしょうか?って質問したら、年配の女性が、「わたしもテキトーなんだけどね、こうかしらね」っていいながら、つけてくれた! 

2時間、マネージャー(23歳くらいでしょうか? 高校生のときから、もう4年の経験があるそうです)が横にピッタリついてくれて、オリエンテーションガイドにそって、会社の基本姿勢から、技術的なことまで教えてくれて、そして一緒に働く仲間たちとのコミュニケーションの手助けまでしてくれました!

ピーク時は、もちろん、マネージャーもお客様にかかりっきりになるので、その間は、「放置」されちゃったけど、その間は、オリエンテーションガイドブック(全130ページ)を読書していなさいとのこと。 ウオーって叫びたくなるような、思わず震えちゃうような、愛と希望と夢に満ち溢れた読み物に、「ああ、この会社で働けるって、なんて素晴らしいことなんだろう!」ってモチベーションアップ!

今日一緒に働いた人は6名。 そのうち5人はものすごく年下(10代&20代ってことね)。 その中でも、1人は女子高生、今週日曜日に16歳の誕生日を迎える(わたしの子供みたいなものね)っていう子がいたり、大学生男子、2ヶ月後に大手食品会社に就職するっていう子がいたり。 


彼ら全員が自分に与えられた責任をきっちり果たそうとしている姿に頭が下がりました。 そして、みんな笑顔がキレイ! 全体の雰囲気をよくするために、自分が手を抜いてはいけないってしっかり自覚しているんですね。 まだ若いのに、みんな、スゲーって思いました。

帰り際、ずっとついていてくれたマネージャーがシフト表を見て、「2日目から週末はキツイでしょ。 これ、変えましょう」って提案。 ああ、気をつかってくれてる。 女子高生がいちごみるくをくれて、「もしアタシでよかったら次いっしょに働いてあげますよ!」って言ってくれた。 うーん、かわいー♪ 

もちろん覚えることは山ほどあって不安はまだまだいっぱいだけど、次回の勤務日が待ち遠しい感じです。 本業のほうも、明日から、もっともっと頑張ります!
(ジム用)水着

1週間前くらい前の、今日みたいに超・寒い夜。 

心の中で、「ジムいこうかな」 「やめようかな」って行ったり来たりしたけど、同僚Kちゃんもきっとジムで汗かいてるだろうし、根性出していかなくちゃ。

先日マシーン・デビューしたばかりのわたしは、スタジオのヨガじゃなくて、マシーンエリアへGO! 

ところが、混んでる! こんなに寒い夜なのに、老若男女でごった返してる!!

その光景を目にしたとたん、せっかく出した根性が見る見るうちにフェイド・アウト。


だって、わたし、ものすごい勢いでワークアウトしてる人の後ろで、マシーンが空くのを待つような気合を持ち合わせてないんだもの。

トボトボとロッカールームへ引き返すわたしの目に飛び込んできたのは、水着&プール用品の販売コーナー。

実は、プール・デビューのために、水着を検索していたんだわ。 これはきっと神様からのメッセージ。 そうだ、水着を買おう!

というわけで、水着、キャップ、ゴーグルを、ジムの女性スタッフに手伝ってもらい、購入。

近日中、プールデビュー(予定)。 「足首のタトゥー、OKなのかしら?」という懸念もあるけど、とりあえず、トライしてみるっ!

Wednesday, January 21, 2009

あやうい加湿器

ここ数日、加湿器が変な音を出している。

ゴトッとか、ゴボッとか。

一応、タンクの水は減っていくから、

加湿機能はOKなんだろうけど(?) 

心配だから、花瓶を2つ置いてみた。

この時期、暖房効きすぎの部屋の中では、

あっという間にしなっちゃうと思うけど、


加湿効果だけじゃなくて、五感からの癒しも期待!
ハダカのつめ

ネイルをつけてないつめ、短く切ったつめって、何年ぶりだろう? 

今までずっと、長く伸びたカラフルなつめが当たり前だったから、指のひらでキーボードをたたくのは、かなりの違和感。

指の節もそんなに太いほうじゃないし、指の長さだってそんなに短いほうじゃないのに、こうしてハダカのつめになったとたんに、なんとも不恰好でものすごく年老いて見えるわたしの手。 ハダカで歩くより、なんだか恥ずかしい気がしちゃう。

あー、このつめを見た瞬間、彼ががっかりしちゃったらどうしよう。 もう二度と指をからめてくれなくなっちゃったらどうしよう。 

Sunday, January 18, 2009

野菜三昧日曜日

またもや野菜をたっぷり食しました。 今日は「ちぢみほうれん草」の炒め物です。

材料は下記のとおり。

ちぢみほうれん草: 1袋
厚揚げ: 1袋
エリンギ: 大1本
ごま油: 少々
おろしニンニク: 少々
オイスターソース: 大さじ2
豆板醤: 少々

フライパンにごま油をいれ、ちぢみほうれん草を炒めます(先に、軽く茹でておいてもOK)。 しんなりしたら、エリンギと厚揚げをいれ、オイスターソースを大さじ2、おろしニンニク少々、豆板醤少々で味付けするだけで完成。 ちぢみほうれん草は甘味が強いので、豆板醤の辛味がいい感じ。  お酒がすすむわー。

Wednesday, January 14, 2009
野菜三昧水曜日


Sunday, January 11, 2009
野菜三昧月曜日


Sunday, January 11, 2009
野菜三昧日曜日
南大沢アウトレット

昨日、今日とジムへ(偉い!) 

マシーンエリアには勝ち組(エクササイズの必要のなさそうなきれいな体の人々)で満員御礼。 彼らはウエアもシューズも超・格好いい。 ジム入りするときの装いも超・格好いい。 


勝ち組に入るためには、まずは見た目をまねしないと。 (ジョギングを始めたときも、ゴルフを始めたときも、その昔、スノボを始めたときも、まずは格好から入りましたから♪)

ってなわけで、南大沢のアウトレットへGO! 


ナイキとアディダスを行ったり来たりしながら、Tシャツ5枚、ジム用バッグ、ジム用(いや、タウンでも着るっ)ダウンをGET!! 驚くことに、なんと、これ全部で、1万5千円。 

だって、大好きなMANGOとかZARAで買い物したら、きっと、トップス2個くらいしか買えないよ。 アウトレットって、やっぱ、安ーい!

明日はアメリカ祝日なので、仕事はおやすみ。 朝からまたジムへGO! 買ったばかりのグッズに身を包み、勝ち組オーラを放って、シェイプ・アップに励みますよ。

Saturday, January 17, 2009

神様、許して!

今朝は二日酔いもなくスッキリ起床。 カーテンを開けると、快晴。 よし、ジムで「朝ヨガ」日和だわ。


ヨガクラスの開始時間10分前にスタジオに入ると、50人弱の人たちがすでに集まっていた。 見渡す限り・・・年配の男女。 見慣れた光景だけど軽く気分が下がる。 「いや、ヨガは自分の内側を見つめるためのもんなんだから」と心を鎮めるために深々と数呼吸。 

ガラス張りのスタジオの外に目を向けると、ああ、そこには酒池肉林のような光景がっ! 若くて美しいカラダの男性トレーナーたちにストレッチを手伝ってもらってる女性たち。 楽しそうに談笑しながら、あんなポーズやそんなポーズを・・・あんなところもそんなところも、触ってもらって・・・中には、長髪・髭の、超・ドストライクなトレーナーもいるじゃないのっ! ああ、どうしてわたしはヨガなんかを・・・(泣) 

クラスが始まる。 まずは目を閉じて、呼吸を、しっかり呼気と吸気を意識して、深々と。 そしてストレッチ、縮こまっている筋を、長く遠くへ、伸ばす。 これから始まる1時間のヨガの下準備をしながらわたしは、どうしても「残像」を消すことが出来ずにいる。 ガラスの外、繰り広げられているだろうあの欲望に満ちた光景。 なかなか心を鎮めることができない。 

さすがに1時間もヨガをすると、欲深なわたしのココロも穏やかな水面のように、緊張と緩和を繰り返したカラダはストレス・フリーに。 軽く滲んだ額の汗をぬぐいスタジオを出ると、次の生徒たちをのために待機している男性トレーナーたちが勢ぞろいしていた。 ああ、ダメだ。 ココロがカラダがまた騒ぐ。

こもった「熱」を排出するために、マシーンエリアへ。 腹筋・背筋を鍛えるマシーンにまたがり、ガツン、ガツンと、いつもよりずっと多く、いつもよりずっと強く、頑張っちゃうわたし。

マシーンから降りた後のわたしに、モヤモヤした気持ちは、もう、ない。 カラダに残る疲労感が嬉しい。 「これで今日1日、清らかなキモチで過ごせる」と安堵した。

でも・・・ちょっと気になるパーソナルトレーナー。 「いつかお願いしちゃおうかな」なんてまた、モヤンと浮かんできたよこしまな思い。 ああ、こんな罪深いわたしを、神様、どうか許して!


オアシス雪谷店 パーソナルサービス

Friday, January 16, 2009

Power Of Love

今日の仕事はしんどかった・・・

いや、愚痴ってはいけないことは分かってます。 とても恵まれた環境の職場ですし、この不景気な時代、仕事があることがいかに幸せなことかっていうことを思えばなおさら。 

悶々とした気分のまま、飲み会へ。 美味しいお酒を飲んでいるというのに、なかなか晴れない気分。 あーっ、何なのーっ!

飲み会は2時間という短い宴。 もちろん不完全燃焼。 ほとんどシラフの状態での帰り道、どよーんとした気分のとき、携帯が鳴った。 あ、彼から!

彼の声を聞いたとたんに、それまで下がっていた気分が一気に上がる! 寒さなんてなんのその。 家までの長い道のり(徒歩15分)もなんのその。 ご主人さまに散歩に連れていってもらう子犬の気分がわかった気がしたわ。

「ビデオ借りたよ」
えー、わたしも最近できたばかりの近所のビデオ屋の会員になろーっと。

「おでん買ったよ」
えー、マックでクオーター・パウンダーやめて、セブン・イレブンのおでんを買えばよかったなー。

「寒いから、そろそろ、BMWに乗ろうっと」
えー、わたし、せっかくBMW仕様になったのにー。

「じゃー、今度乗せてね」
うん、うん、今度ね、乗ってもらうもん。

「おやすみ」って言って電話を切ったあと、家までの足取りは超・軽い。 全身にふりかかる外気は北国だけど、心は南国。 

愛の力って、すげー! やっぱ、 愛に勝るものはないね。

Thursday, January 15, 2009

『キモい女』

1日の終わりに、どんな日だったとか、今なにやってるとか、そういう情報交換ができると、すごく安心するよね。 それはみんな同じだよね。 (でしょ? でしょ?)

そのためにわたし、「もしかしたら電話とかメールとかあるかも!」と思って、いつでもどこでも携帯電話を持っていくんです。  仕事中でも家でも!

彼からの電話があると、飛び上がるくらい嬉しくて、寝ていてもOK。 お風呂中でもトイレの中でもOK。 どこかで飲んでいてもOK。 とにかく出たくて、声が聞きたくて。 寝ぼけてても、エコーのかかったお風呂の中でも、外出先で(誰かと飲んでいて)も、無事を確認したくて。 
なんとかして会話を長引かせようと四苦八苦しちゃったりしてるわたし。

ああ、わたしって、面倒くさい、手のかかる、俗にいう『キモい女』なんでしょうか?
(わたしみたいな女がいたら、ゼッタイ、「キモいから別れなよ」ってアドバイスするよね)

先日、彼が早起きをしなくちゃいけなかったときのこと。 無意識のうちに、それがものすごく気にかかっていた(らしい)わたしは、夜中に何度も目が覚めて、「おはよう」メールをしようかどうしようかと、早朝(午前3時くらい?)からベッドの中で悶々とした。 でも、耐えに耐えて、結局、もう家を出ただろうなっていう時間(6時半くらい)にメールしたんだけど、「わたしたち、一心同体なのね!」って萌えてるわたしって、どんなもんでしょ?

ああ、わたしって、やっぱり、『キモい女』かも。

(でも、いいもーん♪ 好きなんだもーん♪)
たかがRing、されどRing

指輪って、昔からけっこうよくもらいました。 誕生日とか、(アメリカ)渡航前とか、プロポーズされたときとかね。 婚約時には(憧れの!)ティファニーのダイヤモンド・リング(写真参照・・・って見えないよね?)をゲットしたし。 

今までは、「指輪が欲しい」っていうキモチが大きくて、指輪そのものに重きがあって、誰がプレゼントしてくれるっていうことはどうでも良かったような気がします。

でも今は、好きな人から指輪が欲しい! どんなに大きなダイヤがついた指輪でも、好きでもない人からのプレゼントだったらいらないわ!!

で、これ、この指輪が、大好きな彼におねだりして、クリスマスプレゼントにもらった指輪です。 (かっこいー!)

デスクでキーボードをたたいてるとき、通勤中につり革につかまるとき、友達とワインを飲んでいるとき・・・かならず視野に入ってきます。 この指輪を見るたびに、大好きな彼と相思相愛だっていうことに、胸がじーんときちゃう! 


わたし、おかげさまで、毎日、幸せをかみしめてます♪  

Tuesday, December 16, 2008
おねだり

Wednesday, January 14, 2009

野菜三昧水曜日

最近ずっと野菜三昧日が続いてます。 今夜は、簡単!ぺペロンチーノ風のパスタを作りました。 

材料は下記のとおり。

パスタ: 100グラム強
ブロッコリー: 少々
たまねぎ: 半分
キャノーラ油: 少々
おろしニンニク: 少々
アンチョビペースト: 少々

塩・こしょう: 少々
醤油: 少々


母が送ってくれたブロッコリーとたまねぎが余っていたので、それを使って、先日TVで、品川庄司の品川さんがやっていた調理時間短縮方法」をまねしてやってみました。

まず、フライパン(フライパンですよっ!)にお水を半分ほどいれ、パスタを半分から割って入れます(割っていれるんですよっ!)。 すぐにたまねぎとブロッコリーをいれ、お水がなくなるまで強火で茹でます。 

お水がなくなる寸前に中火にして、キャノーラ油、アンチョビペースト、おろしにんにくをいれます。 塩・こしょうで味を調え、火を止める前に醤油を隠し味として加えます。

たまねぎの甘さがきいてます。 アンチョビは少量なので、食べるときに粉チーズをかけてもOKです。 ものすごく大雑把に作ってるのに、パスタはアルデンテに仕上がってるから不思議ですよ。

大きなお鍋でパスタを茹でなくていいし、あらいものも少なくて、時間もかからなくて、忙しい独身女性・男性の方々のお助けレシピです。

Sunday, January 11, 2009
野菜三昧月曜日


Sunday, January 11, 2009
野菜三昧日曜日

Tuesday, January 13, 2009

初夢

不思議な夢をみた。 


わたしは、金髪の少女と一緒にいた。 彼女は華奢で、でも柔らかくて、小さくて、抱きしめると壊れてしまいそうだった。

ふたりでいろいろなことをした。 あるときは、雪山で雪だるまを作った。 あるときは、春の日差しの中で、ハラハラと落ちてくる桜の花びらを全身に浴びたりした。 あるときは、デパートの中を歩き回って、カートいっぱりに商品を詰め込んだりした。 デパートの外の花屋では、彼女が欲しがった花(赤ピンクの小花)とわたしが欲しい花(灰色がかったピンクのバラ)を買ったりした。 学校の体育館に行って、小学生たちがサッカーをしたり、バスケットボールをしたりする様子を眺めたりした。 駄菓子屋に入って、和装小物のお店に入ってみたり。 全ては知らない土地での出来事だった。

1日を過ごした後、彼女には持病があり、お薬を飲まないと発作が起きてしまうということを知った。 わたしは、砂漠地帯を自転車で走り、彼女を背負い山道を登った。 彼女を安全な場所へ連れていかなくちゃ。

彼女を愛しく思う気持ち、彼女を助けたいと思う気持ち。 でもそれとは反比例で、なかなか進まない足、重くなる背中。 たどり着きたい場所へ、なかなか到達しない焦りと不安。 

目が覚めて残っていたのは、重労働した後のように疲労した体と、彼女に対する熱い想い。


いったい何だったんだろうね。

Monday, January 12, 2009

デート

急に「会おっか?」って待ち合わせして、
予約してないお店にご飯を食べにいって、
ふざけた話も真面目な話も、
あれもこれもといろんなこと話して、
ちょっとよそよそしい距離感にドキドキしたり、
酔っ払った勢いでちょこっとカラダに触ったり、
帰り際、エレベーターを待ってる間とか、
タクシーに乗る前とかにじゃれてキスしたり、
そういうのっていいよね。 
「お持ち帰り」が当たり前な関係なのに、
あえてそうしない結末を迎えたデート。 
そういうのって、なんかいいよね。

ありがと。
大好きよ。
Fitness Support 90 Days

ジムに入会したのが11月15日。 あれからもう2ヶ月がたったというのに、体重や見た目にはちっとも変化が見られない。 というより、実は・・・入会前よりも太ってしまった! 

それもそのはず、「ジムに行ってるからさー♪」という安心感から、今まで以上に飲み食いしてしまっているからだ。 相変わらず、「大盛りでお願いします♪」なんて言ってるし。 そして、「寒いー」 「だるいー」 「生理だしー」と、何かとさぼる理由を見つけては、ジムに行かない日が続いてる。 週に1度しかいかないこともあった。 その貴重な週1のジムでは、大浴場&サウナを利用しただけで、エクササイズらしいものは一切しなかった。 ああ・・・。 

これじゃ痩せるわけないし、なんだか良いのか悪いのか分からないわ。 ってなわけで、『Fitness Support 90 Days』という(無料)プログラムを試してみることにした。

まずは、体重、体脂肪、筋肉量などなどの測定。 体重は理想値ジャスト! イエーイ! でも、体脂肪がなんと32%もあった! ヒエー! 筋肉量については、上半身と下半身はOK。 でも、体幹がきわめて弱いらしい。 ああ、このタプタプなお腹&背中はそういうことねと妙に納得。 基礎代謝は1182キロカロリー。 加齢と共に、筋力が下がり、基礎代謝が落ちてくるという。 

体脂肪10%以下にちがいない20歳前半の女性インストラクターは淡々と測定結果を説明した後、言った。 

「これから1ヶ月から1ヶ月半の間に、まずは体幹の筋力アップを集中的にやっていきましょう。 マシーンでそれを重点的に、スタジオではピラティスなどをやるといいですね。 筋力がアップすれば基礎代謝もあがってきますし。 腹筋なんかは毎日数回でもいいんで、テレビを見ながらでも、やり続けると効果が見えてきますよ。 」

体幹(腹筋&背筋)を鍛えるマシーンの説明をしてもらって、まずは10回x2セットずつ。 その後、二の腕を鍛えるマシーンへ移動して、10回x2セット。 たった10分少々のエクササイズだったけど、終わったあとは、体中がガクガク。 普段使っていない筋肉の存在を意識した。 

わたしに課された(45日後の)目標は、週4回の体幹エクササイズ、体重はマイナス5キロ! 初日からボロボロになってしまったのに、根性も持久力もないわたしなのに、できるのかしらっていう不安は特大だけど、でも、「(今までと変わらず)食べたい!飲みたい!」ので、頑張ってみます。 

Fitness Support 90 Days
野菜三昧月曜日

今日も昨日に引き続き、野菜三昧日。 簡単!回鍋肉風の炒めものを作りました。 

材料は下記のとおり。

キャベツ: 特大の葉4枚
厚揚げ: 1枚
エリンギ: 1本
キャノーラ油: 大さじ2
おろしニンニク: 少々
オイスターソース: 大さじ2~3
コチュジャン: 少々
ごま油: 少々

肉をめったに食べないわたしは、肉の代わりに厚揚げとエリンギをつかいます。 
材料をキャノーラ油で炒め、おろしニンニクとオイスターソースを加え、
仕上げにコチュジャンとごま油を少々。

簡単!とは良く言ったもので、実は手抜き料理。
でも美味しくて、お酒やご飯によく合いますよ。

Sunday, January 11, 2009
野菜三昧日曜日

Sunday, January 11, 2009

野菜三昧日曜日

父が育てて、母が送ってくれた野菜。

里芋は昆布だしベースの煮物に、じゃがいもは明太子と卵なしマヨネーズとあえてタラモサラダ風に、ブロッコリーはシンプルにゴマ油ベースのドレッシングでサラダに、白菜と玉ねぎは豆乳ベースのシチューに・・・美味しくいただきました。

ありがとう。 感謝、感謝です。

Saturday, January 10, 2009

アルバイト面接②

今日、某大手外資系飲食チェーン店のアルバイトの書類手続きに行って来た。 

契約書にサインしたり、給与振込み口座を登録したり、ユニフォームをオーダーしたり・・・

先日面接してくださった女性が、今回も手続きに立ち会ってくれた。 書類を記入しているわたしの横で、咳が止まらない様子。 「大丈夫ですか?」というわたしに、「ごめんなさい。 病み上がりなもので・・・」 ああ、病気でも休んだりできないんだ。 彼女の仕事に対する責任感の大きさに触れ、二日酔いで仕事を休んじゃったりする根性のない自分が恥ずかしくなった。

実は、わたし、学生時代にアルバイトをしたことがない。 父は、わたしがアルバイトをすると、「よからぬ影響」を受けると思い、許可してくれなかったからだ。 高校生のころ、同級生たちがアルバイトをして、お小遣いを自分の力で稼いぐことにより自立心を強くしていく中、わたしはいっこうに親離れができず、お金を稼ぐことの大変さも分からずにいた。 初めてアルバイトをしたのは、20歳を超えてから。 「免疫」のないわたしは、はじめてのことだらけの世界で、お金を稼ぐことの大変さを知り、泣いてばかりいた。

アルバイトの時給は900円。 お金を稼ぐことの大変さを、今、この年になって、再確認をしようとしているわたし。 自分の子供でもおかしくないくらいの年齢の人たちが、わたしの先輩になり、彼らからいろいろ教えていただくことになる。 「わたしにできるのだろうか?」という不安はあるし、「なんだよ、このおばさん、こんなこともできないのかよ!」って思われるんだろうなあってものすごく怖いけど、こういう機会はめったにあるもんじゃないし、今の不景気な時代に、本業と副業が持てること、その奇跡に感謝。 

Tuesday, January 06, 2009
アルバイト面接

Friday, January 09, 2009

ただ泣きたくなるの




あなたには、いつも伝えたいことが山積みで、あれもこれもと思うキモチが焦っちゃう。 せっかくあなたが電話してくれても、「あわわわわ・・・」ってなっちゃって、伝えたいことの1%も、言葉にできない。 

近くにいても遠くにいても、あなたを思うといつも、涙がにじんじゃう。 なんでだろ。 どうしてこんな風になっちゃうんだろ。 だって初恋ってわけじゃないのにね。 あぁ、好きすぎて好きすぎて、もう意味わかんないわ。

1日会えないだけで不安になっちゃうわたしの性格、あなたはきっと(そろそろ)わかってきたのね。 しばらく会ってない今日このごろだけど、わたしが、「ひゃーっ」てならないように、「忘れてないよ」って声を聞かせてくれるあなたに、ありがとう。 

早く、(風邪を治して)元気になってね。 そして、あなたを、抱きしめさせてね。 抱きしめる瞬間、わたしの想いが、わたしの全身全霊から溢れ出て、あなたにきっと、伝わるはず。

あぁ、きっと会ったら、泣いちゃうな。

Thursday, January 08, 2009

(倅)セガレ

先日、父の畑からアイデアをゲットして副業を!なんていう夢物語をブログに書いたら、NY時代にお世話になった「パパ」からメールがあった。 農業を営むご家族を持つ子供たちが、都内で活動しているんだって!

(倅)セガレ

もちろん、うちは農家じゃないので、参加資格があるかどうかも疑問だけど、ブログを見るかぎり、誰でもOK的な青空市場を開催してるらしいので、ちょっと連絡とってみたいなぁと。

まさかとは思いますが、もしわたしが表参道あたりでお野菜を売る機会を得たとしたら、大々的にお知らせしますので、ぜひ足をお運びくださいませ。 もちろん!ディスカウントしますよー♪

Sunday, January 04, 2009
副業

Wednesday, January 07, 2009

恋愛相談

よく相談されます。 自称「恋愛マスター」ですから。  


でもね、今日はちょっといつもと違う。 だって・・・弟からなんですもの!

「突然ごめん。 お見合いしようかなと思うけどどうかな? 都内住んでる人で。」 なんてメールが着て、わたしはビックリ! 今年35歳になる弟ですけど、わたしの中のイメージは、まだまだ子供、それも高校生くらい。  「え? 誰からの紹介?」って焦って返信して、返ってきたメールにさらにビックリ。 「アヤコさま。気立てのいい人お願いします。もう遠距離は疲れた(笑)」 

えー、えー、えー??? 

どうやら、別れた彼女とズルズル続いた関係に疲れた様子。 女性不審になりそうとか言ってるし。 ハチャメチャな姉を2人も持つ弟ですが、わたしたちが反面教師だったようで、かなり古風な価値観を持ってるみたいね。

よくよく聞けば、実家から離れて一人暮らしをしていた時代に、彼女と出会い、いいときもわるいときも支えてくれたらしい。 「(彼女には)感謝してる。 出会ってなかったら潰れてたと思うから。でも(彼女が大変なときに)オレが分かってあげれなかったし、助けてやれなかった・・・会うのもつらくなった時が身を引くときだと思うし・・・大切な人だから歪み合うことだけは避けたいもんね。」って弟は言うけどさ・・・。

『女』って基本的にズルいんだと思うのよね。 (わたしは男気質だから違うけど) 『女』にとって、『元彼』って、ゲイの友達みたいなもの。 (相手はそうは思ってないけどね) だから、寂しかったり疲れてたりして優しさが欲しいときには電話して「会いたい」って言ったりする。 でもそれが『男』には分からなくて (もしかしたらわかってるかもね 笑) 「あれ? オレにまだ気があるのかな?」って期待して、ホイホイ出かけていって、ご飯食べさせて、長々と愚痴を聞いてあげて、いろんなアドバイスしてあげて、帰り際ちょっと切ない雰囲気になったらエッチまでしてあげたりする。 でも翌日になったら、もちろん復縁なんてあり得ないし、「ありがと!」みたいな、メールであっさり終わっちゃうんだな。

そういうシナリオをよーく分かってる (もしかしたらやってきた?)わたしだけに、弟にはそういう『女』にはひっかかってほしくないんだけど、弟みたいに心優しい『男』ってのは、ひっかかっちゃうんだよね。

わたしからのアドバイスは・・・

愛した人に感謝の気持ちを持つことは大切。 だけど今でも好き(友達以上)っていう感情があったら、不完全燃焼なんだから、心身ともによくないわ。 つらい恋って確かにあるし、身をひくことに異議は唱えないけど、でもそれにも種類があって、簡単な理由、例えば、遠距離とかなら、別れちゃダメだと思うのよ。 それ以外の理由、例えば価値観の違いとか歩いていく道の相違なら、仕方ないかもしれないけどね。 でも、どんな選択をしても、縁があればきっと、また道が重なるだろうし、一時、手放すこともOKだとは思うんだ。 

ただね、間違ってほしくないのは、相手を思いやるっていうことが実は裏目に出ることって多々あると思うのよ。 だからね、大切なのは、自分の気持ちに正直に、そしてそれをバカ正直に相手に伝えていくことだと思う。 だって他人なんだから、想いは言葉にしなくちゃ伝わらない。 「え?こんなこともわからんの?」とか、「なんでそう思うかね?」ってこともたくさんあるけど、ホント、伝わってないことだらけだから、しつこいくらい何度も何度も言葉を重ねて、想いを伝えなくちゃね。 

とにかく、後悔だけはしてほしくない! いろんなことを先延ばしにして、ある日、突然、相手が死んじゃったりしたら、もう、失恋とかいうレベルじゃなくて、しばらく立ち直れないからね。 

ってなわけで、「頑張れー、弟!」です。

Tuesday, January 06, 2009

アルバイト面接

先日、某大手外資系飲食チェーン店のアルバイトの面接に行って来た。 


うーん、面接って、やっぱりいい。 自己愛が非常に強いわたしは、自分のプレゼンが出来る機会が大好き。 いい結果がでれば、「やっぱりね、ふふふ・・・」 わるい結果がでたら、「ふん、あなたのlossよ!」 どっちに転んでもOKなのよ。 

で、なぜ今、10月末に部内異動も終えて、さあ心機一転ってところで、アルバイトなのかというと、クリスマス時期の4連休を持て余したことがきっかけとなって・・・ 

理由① これといった趣味がないため、(彼に会えない)土日や長期休暇をもてあましている。
理由② 「賄い」または「従業員ディスカウント」にちょっと期待している。
理由③ 「目に見える利益を出さない」組織に属していることに疑問を感じ始めている。
理由④ やっぱりサービス業が恋しい。

面接官は、23~25歳くらいの、お店の#2(店長の次)くらいの立場の女性。 私の履歴書に軽く目を通し、2、3の簡単な質問をした後、約50問くらいの、「こんな時、あなたならどうしますか?」というテストを手渡した。 

多分、そのテストに、正しいとか間違ってるとかいう答えはない。 そのテストから分かるのは、パーソナリティー診断。 コミュニケーション系の研修で、よくやらされるような、やつだ。 外向的、内向的、チームプレーヤー、個人プレーヤー、理論重視、感情重視、プレッシャーに強い、弱い、独立型、依存型・・・。

テスト中に、面接官が言った。 「あの、失礼な質問かもしれませんが・・・結婚されてますか?」 

一瞬、心の中に、「既婚とか独身とか、仕事をする上で、関係ないんじゃないのー?」っていうセンテンスが浮かんだけど、それは右から左に流して、一呼吸おいて、「いえ、独身です。 けっこうな年なんですけど、まだ独身です」と、自分でも耳を疑うような回答をした。 今時、既婚・独身を聞くのは、タブーなはず。 外資なのに、ビックリした瞬間だった。 

面接を終えての帰り道、なんか急にしみじみとしたキモチになった。 アルバイトの面接という「非日常」の機会を与えられたことに、感謝。 さすが、大手外資系飲食チェーン、「全ての人に(とりあえず)チャンスを!」という姿勢に感激。  うーん、なんかいいわー。 うわー、涙でそう。

で、今日、ようやく、面接の結果の連絡が来た! ありがたいことに、合格!! ただ・・・飲食店なので、ネイルは厳禁だそうで(泣) 大好きなジェル・ネイルにサヨナラできるかどうか、それが難関ですな。

Monday, January 05, 2009

数秘術における個人年 2009年版

Friday, March 07, 2008 
数秘術における個人年


年初なので今年もまた、「数秘術における個人年」を出してみましょう。 

<方法>
誕生の月+誕生の日+現在の西暦=Xで、このXが個人年となる。 Xの数が2桁の場合は、10の位+1の位=Xとさらに足し算を続けていく。 
(注)誕生の月や日が2桁の場合、例えば11月11日は、10の位と1の位を分けて別々に足し、1+1+1+1となる。

さて、私の個人年は2。 今年2009年の特徴は・・・

<全体> 人間関係、提携、協力、調整。合併、細部、ゆるやかな変化、受容力。 愛情、統合、自分を大切にすること、心を開くこと、交渉に適した年。

<注意> 恐怖、忍耐、怠惰、細部の見落とし、過度の服従。

<行動月> 3月、8月、12月。

ちなみに大好きな彼の個人年は8。 2009年の特徴は・・・

<全体> 喪失したパワーの回復、人からの承認、目標の達成、昇進、土地への投資、免許の交付、収入の増加。 編集、スポーツ、土地の売買、過去8年間の成果の収穫に適した年。

<注意> 金銭面での強い利害関係、法律問題、権力闘争、人生のバランス、無理のしすぎなど。

<行動月> 2月、6月、10月、11月。

ふたりしてよい1年になりそうです!
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- Your comments are more than welcome!

ずっとコメントを拒否してきましたけど、解禁しました。

実はあまり友達もいないし、「コメントが来なかったら寂しいしー」と、拒否してきたんです。 だって私、究極の寂しがりやなんですもの。 「コメントゼロ=愛されてない」って思っちゃうんです。

でも、おかげさまで、昨年も(また!)いろいろ経験させていただきましたし、それによってかなり強く(=ふてぶてしく)なりましたし、それに、今年はとうとう憧れの40歳!になりますし、大人としての自覚を持たなくちゃね。 「よし、なんでもこい!」という意気込み見せないと、女がすたる!

両手ひろげて、コメントお待ちしています。
(書き込みなくても、泣きませんよぉ・・・ びえーん、びえーん。 泣)

Sunday, January 04, 2009

副業

父は、退職した後、畑を借りて、野菜を育てていて、春夏秋冬、家族では食べきれないくらいの野菜が収穫できる。 食べ切れなかった野菜は、悲しいかな、畑に放置、刈り取ってきたものも、野菜カゴに置き去りにされたまま、腐っちゃう。

これを、全国に出荷したい!っていう副業は、イケてないかしらね? だって、無農薬だし、たしかに見た目は虫食いもあって不恰好だけど、味は瑞々しいし、何てったって、生産者が分かるっていうのは、大きな安心だと思うのよね。

「トレーサビリティー」が、どこの分野でも大切になってきた今日この頃。 数年前、計量の世界に足をつっこんだ時、計測の分野で長年生きてきた父の人生とリンクした偶然(いや、必然)に驚いた。 

あの頃は、「トレーサビリティー」なんて、誰もしらなくて、英語を使ってきた私にも、変な外国語としか響かなくて、でもここ数年、あらゆる分野での「ズル」が明るみに出て、「トレーサビリティー」の大切さを実感している。

こだわりの料理を出すお高いお店をターゲットにするんじゃなくて、食の大切さに気づいた私みたいな人たちをターゲットに。 リーズナブルで、安心な(=生産者の顔が見えている)食材で料理をしたいという人たちに安価で提供するっていう・・・ 


でもこの副業、確実に赤字経営になっちゃう。 父の時給、ガソリン代、苗木代、肥料、梱包費、送料などなどを考えたらね。 

「赤字経営をもともと狙ってるの。 本業の税金対策にしようって思って!」なんていう私を、家族は失笑。 まあ実現しないビジネスですな。

Saturday, January 03, 2009

新年の抱負②

2009年は、"Think global, act local"をいつも意識して生きていこう!  

リマインダーは、1989年にノーベル平和賞を受賞したダライ・ラマのメッセージ。


「わたしたちのだれもが基本的に、幸福をもとめ、苦しみを避けようとする。 

同じ人間であるという認識は、兄弟愛・姉妹愛の意識をはぐくむのに役に立ちます。 

それはあたたかい愛のこことであり、他者に対する慈悲のこころです。 


どんどん狭くなっているいこの世界でいきなければならないわたしたちにとって、 それはどうしても必要なこころなのです。 


なぜならば、わたしたちひとりひとりが、他者の欲求に配慮することなく、 自分の利益になりそうなことだけを追い求めていけば、他者を傷つけるばかりか、 自分自身をも傷つけることになるからです。 

このことは、今世紀の歴史をつうじて、だれの目にもあきらかなものになりました。 

たとえば、いま核戦争をおこなうことは一種の自殺行為である、 目先の利益だけを考えて空気や海を汚染することは生存の基盤そのものの破壊であると、 わたしたちのだれもが考えています。 

個人と国家との相互依存性がますます高まっているいま、 わたしたちのいう「普遍的な責任感」をはぐくむほかに道はないのです。 

(中略)

責任とは特別な仕事をすべく選ばれた、あるいは任命された、 国家の指導者だけのものではありません。 


わたしたちひとりひとりにも責任があります。 

たとえば、平和はわたしたちの内部からはじまります。 

こころが平和なとき、わたしたちは周囲の世界とも平和な関係がむすべます。 

地域が平和な状態であれば、隣の地域ともその平和を分かち合うことができます。 

だれかに愛と親しみを感じるとき、そこになにが起こるでしょうか。 

その人に「愛されている」 「親切にされている」と感じさせるだけではありません。 

愛しているわたしたち自身の内にも幸福と平和をはぐくむことになるのです。 

そのもっとも効果的な方法が宗教的な実践によって得られるという人もいるでしょう。 

宗教ではない実践によって得られるという人もいるでしょう。 

たいせつなのは、わたしたちひとりひとりが真摯に、たがいの責任をひき受けようと、 誠実に努力することなのです・・・」
新年の抱負

2008年の新年の抱負は、「フェラーリに乗る!」でした。

実現はしなかったけど、2008年中に叶えようと「強く」願っていたわけじゃないので、ま、いっか。

今朝、近所のコンビニ向かう私の横を、真っ赤なフェラーリが駆け抜けていきました。

これ、神様からのサインかもしれない。

2009年の新年の抱負もまた、「フェラーリに乗る!」にします。

Thursday, January 01, 2009

初カラオケ

1月1日からカラオケって・・・って思うかもしれないけど、実は、私の家族、カラオケ命!なので、みんなが集まれば、盆暮れ正月関係なく、カラオケなんですよ。

元旦の今日は、叔父と叔母が遊びにきて、ファミリーが勢ぞろいってことで、父はおおはしゃぎ。 朝からお酒を飲み始めて、お昼ごろには調子があがってきちゃって、「よし!カラオケいくぞ!」ってことになりました。 妹も父に便乗して飲み始めて、しらふだった母、弟、叔父、叔母、そして私も、「昨年は喪中で暗いお正月だったけど、今年は明るくいくか!」ってことで、全員でカラオケボックスに繰り出しました。

父は、北の漁場とか盛岡ブルースとかご当地ソングを、妹はあゆとか歌ってたんだけど途中から演歌に切り替えて河内音頭とか石狩挽歌とか、ファミリーの中で一番歌が上手い弟はやしきたかじんのICHIZUとか東京とか、甘い声が自慢の叔父は愛のバラードとか桃色吐息とか歌って、もう大盛り上がり!

普段は飲むし歌うしの私ですけど、実家では飲まないし歌いません。 だって、みんな飲みも歌もすごいんですもの。 (歌は私が一番へたっぴです 苦笑)

それにしても、まー、私の家族は、議論好き、歌好き、飲み好き。 誰もが誰もの人生に関わりたがる、口を出したがる、おせっかいな面々です。 今の時代、ウザイ人たちってことでしょうけど、私は、好きだし、心地良い。 いつもは先頭きって飲んで歌っての私も、家族と一緒だと、「しっかり者の長女」のキャラクターにスイッチが入っちゃって、ハチャメチャなみんなの交通整理役です。

このブログ、「初カラオケ」と題したけど、そんなわけで私は歌ってないので、「初カラオケ」は彼と一緒に! なーんて密かに願いつつ、今日は寝ることにします。
नमस्ते

I honor the place in you where the entire Universe resides. I honor the place of love, of light, of truth, of peace. I honor the place within you where if you are in that place of you and I am in that place in me, there is only one of us.