Sunday, August 26, 2012

Ayak Ide



 今夜は、ビルボードライブへ行ってきます。 

去年、前・職場の夏のイベントのために、飛び込みで出演交渉した、若きアーティスト井手綾香さんのMTV Unplaggedライブです。井手綾香さんの担当のビクターミュージックの方から、ご招待をいただきました。こうして覚えていただけていたのは、とても嬉しいことです。井手綾香さんは宮崎出身、わたしの父も宮崎出身ですので、不思議な親近感を覚えましたよ。

Wednesday, August 15, 2012

Third Day

タトゥーを入れてから今日で3日目です。

4つ目のタトゥーですが、いやぁ、術後の経過って、毎回違うなぁって、しみじみ感じています。

1つ目は、右足のくるぶし内側で、骨の上だったですし、初めてということで、予測ができない痛みだったので大変でしたけど、術後は特にトラブルもなく、キレイに治癒したような気がします。

2つ目は、背中、腰のあたりで、これも骨の上だったので痛みは大きかったですけど、術中の痛みには想定内だったのですが、困ったのは、術後の、(かさぶたが取れるまでの間の)ひどい痒みだったような気がします。BFに、洋服の上から、ポンポン・・・って軽く叩いてもらっていたことを思い出します。

3つ目は、背中、肩甲骨のあたりで、これまた骨の上だったので痛かったですけど、でもまあそれより大変だったのは、2つ目の比較にならないような、術後の痒みでした。赤い発疹も出ましたし、心配にもなりました。結果的には、問題なかったのですけどね。

そして4つ目の今回ですが、二の腕内側という、なんともデリケートな部分に入れたので、術中の痛みはたぶん今まで一番大きかったと思います。でもソレより何より、術後のエグいこと! OMG! 痒いのはもちろんですけど、上腕部のかなり大きな範囲が赤く腫れ上がってますし、患部からは黄色いリンパ液が垂れ流し状態ですよ(苦笑)。洋服には、黄色いシミができちゃうし、洋服を脱いだらもう、頻繁にティッシュで拭き取らないと、腕を伝って垂れてしまって、もうビックリです(苦笑)。

この醜い状態を見なくてはいけないBFには本当に申し訳ない。優しい彼は、熱を持っている箇所に向けて、パタパタ仰いで風を送ってくれたりしましたけど(Thank YOU!)、でも、自分の傷口は興味津々で凝視できるけど、他人の傷口って、気持ち悪いものでしょう? ごめんね。

(写真はグロいのでアップしませんよ)

Sunday, August 12, 2012

My 4th Tattoo

今日は(また!)タトゥーを入れてもらいました。

初めてのタトゥーからずっと、タトゥーアート円山さんのKさんに彫っていただいています。

このKさん、全身にタトゥーが入っています。「自分で入れないと、お客様の痛みが分からないでしょ」と、一番最初に彫ってもらった時のコメントが今も忘れられません。初対面の際には、あまりの口数の少なさに、ちょっと緊張しましたけど、笑顔がやわらかいんで、それで安心したことを覚えています。二度目、三度目と徐々に、彼から発信の会話も増えてきました。前回は、能の話やら、沖縄の紬の話やら、とてもたくさんお話ししてもらったことを覚えています。

今日は、例の某H市長の刺青発言の話をしてくれました。あの後、あちこちのテレビ局が彼にインタビューにきたんですって! テレビ局としては、「刺青を入れてる人にも人権がある!」みたいなコメントを彼から聞きたかったようですけど、彼は、「公務員は入れないほうがいいんじゃないですかねぇ」みたいな感じだったので、彼のコメントは全て不採用だったみたいです(笑)

13時にスタジオに到着。今回は数字を入れるということで、幾つかのフォントの中からひとつを選び、そこまでがだいたい1時間かかります。デザインを決めて、下書きを入れて、ベッドに横になって、左腕を上げて、さあ彫りましょう!っていうところで、「(腕の)内側は痛いですよ」ってKさん。思わず、吹いちゃいました(笑)「え? 今? このタイミングで?」って聞き返したら、笑ってました。だって、もう、遅いでしょう(苦笑)。

掘り始めから終了まで、いつもどおり、約1時間くらいでした。確かに、内側は痛い。あれ?彫ってるの?って思うくらい痛みの軽い箇所もあり、思わず怒りがこみ上げてくるくらい痛い箇所もあり。彫ってもらっている最中の、Kさんとの一体感がキモチいいんですよ。終わった後は、達成感みたいなものが、またキモチいい。Kさんへの感謝のキモチがぐわーって湧いてきます。

次にまた入れるときもKさんにお願いするつもりです。いつもありがとうございます。

こういうタトゥーもいいかなと(笑)















実際に入れたのはこれ。