Thursday, February 28, 2008

Today's Song - Loving You by DJ Sbu



歌詞に反比例してる音。全く依存してない感じね。 


好きだから、だから一緒にいるのよ、それ以外に何があるの。 
ただ好き、うん好き、あぁ好き、どうしても好き。 

軽く、軽~く、アップビートで、よっしゃ。 

でもホントは、むちゃくちゃ、心底、好きなのよ。

一緒にいられるこの瞬間、神様に(それ以外の全てにも)感謝。 

Wednesday, February 27, 2008

マイ・ブーム・ドリンク

先週土曜日から(また)禁酒を始めた。 
お酒(ワイン!)の代替ドリンクとして飲んでいるのがこれ。

Crystal Geyser Sparkling Water Lemon Flavor
+ 純りんご酢














もともと中毒体質なので、かなりはまってます (苦笑)
過去・現在・未来

数週間前、大好きな友だちSに 『エクスタシー』 をぜひ読んで!と薦めた。 数日前、Sからのメールで 『エクスタシー』 には 『メランコリア』 という続編があって、今、読んでいると知った。

さっそくアマゾンで検索。 『メランコリア』 には 『タナトス』 という続編があるということを知り、結局、 『エクスタシー』 『メランコリア』 『タナトス』 の3冊をまとめて購入してしまった。

『エクスタシー』 は10年くらい前からの愛読書で、眠れない(または眠りたくない)夜には、本棚から引っ張り出してきて読んでいる。 そのせいで表紙はいつのまにかなくなり、中のページもいつのまにかボロボロになり、そのため今に至るまでに何度か買い換えなくてはなからかった。 今回は何冊目の 『エクスタシー』 になるんだろう。

久しぶりに 『エクスタシー』 から読み直そうか。 それとも 『メランコリア』 からか、それとも 『タナトス』から。 決めかねてパラパラと 『タナトス』 のページをめくるとそこには懐かしい言葉が散らばっている。 「ヤザキ」 「ラム酒」 「奴隷」 「ケイコ」 「SM」 「先生」 「幼児」 「コーク」 「ダンサー」 「レイコ」 そして懐かしいあの台詞も。 「それくらいできるでしょう」

やっぱり 『エクスタシー』 から読むことにしよう、過去から未来へ順序よく♪ (几帳面なA型です 笑)
新しい恋、新しい香り

Versace の 『Bright Crystal』と Gianfranco Ferre の『Ferre Rose』を衝動買いした。 どちらも花の香りをたくさん含んだ華やかな香り。ボトルは2つともにピンク。

恋する乙女にとっては、五感にうったかけるすべてのもの全てが美しくて愛しく感じる。 多幸感でいっぱいで、肌つやもよく、微笑みがたえない。 世界中の人たちと愛を分かち合いたい (スケールでかいなぁ)

新しい恋には、新しい香り。 ナチュラリーにそうでしょ。

Monday, February 25, 2008

まだまだ続くマイ・ブーム

今晩の献立は:

★野菜&豆腐スープ
★グルテンミートのタコス(ソイチーズ添え)
★麦ご飯

全て大量に作りすぎて、麦ご飯は手をつけられなかったので、
冷凍してまた後日、カレーと一緒にいただきます♪

Sunday, February 24, 2008

完成@2050 

Soy Cheese

豆乳チーズ、水切りをしたところ、折り返し地点だぁ。 よっしゃ~っ、あと少ししたらお塩を入れて味を調えていこ~っと。 こうして思うように固まってくれると、可愛いくて食べるのがもったいないなぁ(笑) う~ん、でもせっかく作ったんだし、明日は美味しく頂きましょ~♪ 
Lunch With Papa @ AEN

今日のランチは、NY時代にお世話になったパパと一緒。 パパは昨年末、20年も住んだアメリカから実家のある神戸へ永久帰国したばかり。 一年に一度は一時帰国していたとはいえ、完全に引き揚げてくると、戸惑うことが多いという。 


私が帰国したときは、1年半くらいもの間、日本での生活全てに順応できずイライラした。 たった7年くらいの滞在の私が1年半もかかるんだから、20年も住んでいたパパはもっと時間がかかるだろう。 焦らず、ゆっくり、慣れていってね、パパ。

パパとはお昼少し前に横浜駅西口で待ち合わせ。 外は強風&花粉が舞っていて、とてもじゃないけど歩いてどこかへ行く勇気はでなかったので、横浜駅ビルCIALの6階にあるAEN(あえん)へ、1680円で食べ放題&飲み放題のバフェをオーダー。 


店内入ってすぐのカウンターにはサラダバーがあるのはもちろん、和食、洋食、中華のお料理がズラ~っと並んでいた。 特に美味しかったのは、水菜と生湯葉の和え物、蕗と蒟蒻の煮物、皮付きごぼうの素揚げ、皮付き山芋の素揚げ、麦味噌汁。 メインは3種の中から1つ選択、パパは豚、私はカレイ。 パパは白米、私は玄米。 パパは温かい皇帝茶、私は冷たい紅茶。 

お酒なしでパパと食事するのは実は今日が初めて。 話が尽きなくて、大笑いして、むちゃくちゃ楽しかった♪ 

AENについての詳細はこちら: 
aen

今日のディナーは、冷蔵庫の中を整理整頓しなくちゃってことで、玄米ラーメン(塩)、白菜の塩昆布和え、かぶのマリネ。 今週末は菜食一色だったので、カラダが楽だし、超元気♪ 


Saturday, February 23, 2008

マイ・ブーム 「ベジタリアン」

ここ1、2週間くらいのマイ・ブームは「ベジタリアン」。 NYに住んでいたころ 「ベジタリアン」 生活を数ヶ月していたので、真新しいブームではないんだけど、ここ最近また惹かれつつある私。

当時はヨガと出会った瞬間から 「ベジタリアン」 に傾いていった。 最初は固形物としての肉・魚・卵・乳製品を避けていたけど、そのうち「だし」として肉・魚・卵・乳製品もイヤになって・・・。 髪は「ヘナ」で染め、化粧っ気はゼロ、衣服は自然素材オンリー。 どんどん加速する 「ベジタリアン」 ぶりに、当時同棲していたBFは引いていた~。 でもその数ヵ月後、彼がレゲエに没頭、ラスタになると宣言、板前としての仕事をやめ、極端な食事制限を初め、日に日にやせ細っていく・・・。 皮肉にもその頃の私は、もう 「ベジタリアン」 を卒業していたんだよね (苦笑) 

と昔話に浸るのはやめて、今そして未来のお話。 

なんで今更 「ベジタリアン」 って聞かれるとき、「暴飲暴食を繰り返してきたけど、もう38だし、そろそろ健康にも気をつけなくちゃいけないかなって思ってぇ♪」 って答えてる私。 でもそれはね、表向きの言い訳で、ホントは、「大好きな男の子にちょっとでも若いって思ってもらいたくって♪」 ってことなんです。 

経験上、「ベジタリアン」として生活していたころは心身共にエネルギーが満ちていたし、肌とか髪の毛の調子も良かったし、体型をキープするのも楽だった、って分かってるからね。 そろそろ薄着の季節だしぃ~、明るい日差しの下でじっと見つめられてもOKな肌、抱きしめられてもOKなカラダを作らなくっちゃ!

ってなわけで、冷蔵庫&貯蔵中の食材チェック、「ベジタリアン」としていらないものはキッパリ捨てました。 そして 「ベジタリアン」 の食事、スタートしてます。

冷蔵庫の中のつくりおき野菜たち。

左上から時計回りで、かぶのマリネ、スパイシー香味ネギソース(アクセントとして何にでも入れちゃいます)、チンゲン菜のお浸し、茹でた白菜に塩こんぶを絡めたもの。






自然食品屋さんで買ってきたレトルトの1部。

左から時計周りで、野菜だけで作ったカレー、グルテンバーガーひき肉タイプ、きのこカレー、玄米ラーメン。 これら全て、植物性原料のみで作ってあるので、食べても食べてもちっとも胃が重くならないんです。 ・・・っていうか、排便の回数がアップするせいか、すぐお腹が空いちゃう (苦笑) 玄米ラーメン(塩、味噌、醤油味)がかなりのお気に入りで、これにスパイシー香味ネギソースを入れるのが好き。

明日は豆乳を買いに行って、ソイチーズをつくる予定。 うまく仕上がったら公開しま~す。 

あ、ヤバイ、またお腹空いてきた。 タアサイとしめじを炒めるか、それとも豆腐サラダにするかなぁ・・・。

『麻布十八番』

麻布十番にある、野菜中心のお料理を出すレストランに行ってきた。 ベジタブル・バフェ(2400円)が人気だと聞き、迷わずそれをオーダー。 

生&温野菜は、自家製ドレッシングまたはお塩で。 フィンガーフードタイプの前菜は種類豊富。 カリカリの自家製パンは赤坂・六本木エリアで食べた中では一番美味しかった。 野菜そのままの味が出ている優しい味のスープに癒された。 メインは白身魚のソテー、豆をこしてほんのり味噌味にしたソースが面白かった。そしてデザートには迷わず(いや、ちょっとドキドキした)青汁のクリームブリュレを(写真) 

白を基調として落ち着いた雰囲気の店内には、30代後半~50代前半くらいの女性客100%。 アンチエイジングにきく料理を出すという宣伝のせいだろうか、それとも松潤に似た20代のウエイターのせいだろうか・・・。

近日中にぜひまた行こうと思う。 もちろん野菜目当てなわけで、松潤目当てじゃないわ~(苦笑)

お店の詳細はこちら: 
麻布十八番

Thursday, February 21, 2008

THANK YOU & LOVE YOU!

盛っている私を落ち着かせようとメールしてくれた心の友Dに、ありがとう。 あなたのメールがなかったら、私はきっと、いそいそと化粧を直して、出かけていたかもしれない。 あぁ、どうして、いつも一番いいタイミングで、「愛してる」って思うことしてくれるの。 期待しちゃいけないのに、だから諦めようって思ってるのに、いつもこうして引き戻される。 CarrieがMr. Bigに惹かれているように。 でも嬉しい。 ありがとう。

仕事の相談っていう理由で、某国の法律に釘付けにして、私の気を殺いでくれたKに、ありがとう。 長い間話をしたよね。 あの国に行くのは簡単だけど、必ずしもいい結果を生むとは思えないから、よくよく考えて決断してほしい。 あ、でも、永住するなら、一緒に連れていってください。 ケッコンとかは別で、従業員として。 いつも、いままでも、笑っているときも泣いているときも、過去約25年くらい、近くで見ていてくれてありがとう。

今日はいい1日だったよって、一緒にいたかったよって、私の不安な気持ちを一掃してくれたTに、ありがとう。 私だって、いつもいつも、余裕ぶっこいた発言は辛いんです。 ほんとは、SmithがSamanthaの手を握った瞬間のように、私も巻かれたいんです、長いものに。 というか、好きなんです。 どうしようもなく。 だから怖い、この先のことを思えばこそ。 でもありがとう。 いつもいつも、忙しいのに気にかけてくれて、大切にしてくれて。 

THANK YOU & LOVE YOU!
満月に女はライオネスになる

なんか変だと思ってた。 で、やっぱり今日は満月ね。


今朝はいつもよりずっと化粧の乗りがいいし、気がついたらカラダにぴったり張り付いた服を着てるし、ランチタイムには思いっきりスパイシーな南国フードが食べたくなるし、午後にはいつもなら絶対にしないようなエロい話してるし、額にかかる前髪が触れるだけで汗ばんでくるし、コートのすそが足に絡みつくだけで呼吸が乱れるし、電車がガタンと揺れるたびに寒気がするくらい欲情するし。 

薄いグラスの淵が唇に触れるたび、歯で壊してしまいたくなる。 冷たい液体が喉をすべり落ちてゆく瞬間、鋭い刃物で割いてしまいたくなる。 

どこにも行き場のない恐ろしく大きくなった欲求を抱えて途方に暮れるときの感覚はいつも同じ。 あの7、8本のラインの先の欲情。出来ないと思うとしたくなる。 いけないと言われるから手をつけたくなる。 ダメだと分かっているから欲しくなる。 そしてその思いを抑えなくてはならない時、それまでの欲情は加速度つけて大きくなる。

やばい、部屋に充満するこのトロピカルな香りも欲情を増長する。 やばい、F**k Buddyに電話したくなってきた。 いかん、いかん、アンタは動物じゃないんよ。 耐えろ、ここが正念場だ! 頑張れ、ライオネス! (・・・と夏美に恋するギロロみたいに自分に語りかけとります)
Can You Lead Me?

千鳥格子のコートをきた20代前半の女の子が電車のドアにもたれてたっていた。 今時流行の、蛯ちゃん系。 小顔の半分を占めるくらいの大きな目は潤んでキラキラ、きゅっと口角の上がったアヒル系の唇はグロスでピカピカ、明るい栗色の真っ直ぐなロングヘアーはサラサラ。

彼女の見つめる先には、これまた今時の、20代前半の細身の男の子。 女装が似合いそうな綺麗な顔立ちをした彼の肌はスベスベ、オン・ザ眉毛で切った前髪で強調された目はクルクル、ちょっと自信なさげな表情が母性にズキューン。

二人は言葉を交わすことなく、ただただ見つめ合っていた。 そして電車を降りる時、二人はそっと手をつないだ。 混雑する駅構内でも、賑わっている街中でも、二人がはぐれないように。 

彼女の手をひいて歩く彼のリードは半歩分、安心してついていく彼女。 横並びでは少し頼りない。 1歩先だと強引すぎる。  だから半歩先のリードがいい。

あぁ、私もそんな風に引っ張ってもらいたい。 あぁでも、私みたいな女をそんな風に扱える男の人っているんだろうか? 

Tuesday, February 19, 2008

My Solemn Vow To You

ここ数日、浮かれすぎていた自分を反省。 高校生レベルで舞い上がっちゃって、一人で盛り上がっちゃって、大人げなかったね。 もしかしたら あなたは 『不幸せ』 な状況にあったかもしれないのにね。 私の 『幸せ』 を手放しで喜べなくて、ちらっと私の 『幸せ』 を妬ましく思う瞬間があったかもしれないのにね。 

BFは通り過ぎていくものだけど、あなたとはこれまでもこれからもたぶん一生のおつき合い。 そんな大事な人なのに、そばにいるのは当たり前だと思ってた、明らかに軽んじてた、都合よく忘れてた、近いからって甘えてた、優先順位が間違ってた。 今までずっと、いいときも悪いときも、どんなときでも私の『幸せ』を願い、私の夢を応援してくれていたのは、あなただったのにね。 


私の友達でいてくれてありがとう。 不束者ですがこれからもよろしくね。

I take you to be my constant and faithful friend from this day forward, for better or for worse, for richer, for poorer, in sickness and in health, in good times and in bad, and in joy as well as in sorrow. This is my solemn vow to love you unconditionally, to support you in your goals, to honor and respect you, to laugh with you and cry with you, and to cherish you for as long as we both shall live.

Monday, February 18, 2008

Sculpture by NIKOS

ギリシャ人デザイナー・ニコスアポストロポリスが手がける香水。 これ、「柑橘系とコリアンダーのcoolなトップノートで始まる、個性的でSEXYな忘れられない香り。地中海をイメージするクールな香り立ちとセクシーなオリエンタル系の2つの香りが楽しめます」 らしい。 

ちょっと頼むよ、仕入れてください。 彼が長年使っている香りらしい。 私のような香水コレクターにとって、知らないカオリはヤバイし、挙句の果てに彼が好きな香りを知らないってどういうわけ??

さてさて、今日彼がつけていた香りがブルガリだと知り、ブルガリのイメージがアップしちゃいました。 今までは、く~っとキツい、やんちゃな、チョイ悪なイメージがあったけど、今は、誠実で優しいカオリ、のイメージ。 彼がつけるその香りは、桃の香りからキャラメルの香りに移行します。 甘くて、甘くて、むせる香り。 美味し~い。
山本耕史で!

すみません・・・彼が似てるんです・・・ただそれだけです・・・。


Today's Song - チャンス到来 by Barbee Boys

まだ初心だったあの頃のあの瞬間の自分を思い出してますわ~。 


この曲が流行ったとき、わたしと同じ感覚だったあなたへ、もうしっかり大人だったあなたへ、そしてまだまた子供だった(もしかしたら生まれてなかったかもしれない)あなたへ。 

こういう気持ちをなくしちゃいかんわ~。 いつの、いつのときもね。  

(抑えきれない)心の叫び

仕事が終わるのはいつも23時くらいの彼。 待ち合わせは0時、隣駅の改札。 人々はみな改札の中へと吸い込まれていく中、その波に逆らって赤いダウンを着た彼が出てくる。 最近アッシュブラウンに髪の毛を染めた彼は、ますますキュートさに磨きがかかっている。 「外国人みたいにしてくださいって言ったんだ」 「え~っ、マジで外国人みたいにしてくださいって言ったのぉぉ?」 からかう私に恥ずかしそうな笑顔の彼。 

心の叫び:
「うん、うん、わかるよぉ。 後頭部が日本人離れしてる(のっぺりしていない)し、色白だし、目の色も茶色いから、髪の毛をそんな色にしたらモロ外国人だよぉ。 お母さんが日本人でお父さんが外国人っていうミックスの子に見えるよぉ。 あぁ、可愛いぃっ。 お姉さんたまりましぇ~ん。」

ぶらりぶらりと人通りの少ない路地を歩いて、創作和食のお店を見つけて入る。 彼は温燗の日本酒、私は白ワインを飲みながら、お刺身、野菜のたき合わせ、地鶏の炭火焼などをいただく。 たらふく食べてたらふく飲んだ後、最後の締めに鶏の炊き込みご飯を。

心の叫び:
「う~ん、美味しいお料理(&お酒)は一人でももちろん美味しいけど、可愛い男の子と一緒だとさらに美味しいなぁ。 ひ~、たまんない、やめらんねぇべ~」 

お酒もまわり、トロンとした目になった彼がいう。 「海外で(料理の)勉強してみたいんだけど、跡取りだから無理だろうなぁ」 ろうそくの炎のようにやわらかく点る灯りの下、彼の頬が深い絶望色に染まる。 その横顔を見てたら、姐さん根性シャキ~ン。 どうしてもNYに連れて行きたくなった。 

心の叫び:
「私と一緒に行こう! NYで美味しいお酒を出すお店をやろう! 今のお店は弟に任せて、新しい挑戦に向かっていこう! これからもずっとふたりで歩いていこう!」 

喉まででかかった心の叫びをグッとこらえる。 「NYに遊びにいこうよ! 友達に紹介するよ!」 代わりに出てきたのはそんなチャラい言葉。 その言葉を発した瞬間、私の頬が絶望色に染まる。 彼が直球投げてるときに、なんで変化球なげてんだろ、私。 ひきつりながらも笑顔をつくると、その笑顔につられて笑う彼。 ほんの少し明るくなった彼の頬に触れたい欲求をグッとこらえて、店を出る。

心の叫び(っていうか告白):
「も~っ、好き、好き、好き、すごく好き。 『手が好き』って今朝言ったけど、ホントは『手も好き』。 どこもかしこも全部好き。


『キムタクは殿堂入りしたよ』って昨日行ったけど、ホントはキムタクよりずっと好き。『最近はチョン・ウソンにはまってる。ちょっと影のあるタイプが好き』なんて駄目押ししたけど、ホントはチョン・ウソンよりもずっとずっとあなたが好き。 明るくて、素直で、優しいあなたがすごく好き。

好き~って思う瞬間が多すぎて覚えていられない。 いつの瞬間も好きって思ってる。 瞬きのとき人より長くためるところも、一晩中手をつないで寝てくれるところも。 BBクリームを塗りこんでいる最中の変な顔になってる私の側で話をしてくれるところも。 体重計に乗ってため息ついてるところも、私に乗ってるときも。 その唇も、キスの仕方も。 あなたの匂いも、声も話し方も、全部が好き。 こんなに好きでもうどうしたらいいんだろうっていうくらい好き」

Saturday, February 16, 2008

Today's Song - Like A Prayer by Madonna



沖縄で米兵が14歳の女の子をレイプしたという事件。 
悲しいのは、14歳の女の子を責める声が多いってこと。 

おいおい、バイクの後ろに乗っていったからってレイプされていいっていうの? 「知らない人についていってはいけません」っていう教育を強化しようっていう声も多いけど、私に言わせればそんなのはアホ。 どんな状況にあっても、合意のないセックスは犯罪なんですよ。 強引にやられちゃっても、やんわり導かれたとしても、そこに合意がなければそれはレイプなんですよ。 日本の大人、男女ともに、なってないよ。 自分の息子、娘がそういう状況におかれたっていう想像をしてごらんよ。 想像力のない人間が多すぎるから、無神経な言動に傷つく人が多くなるんだよ。 全くいやになるね。

でも、これから先、きっと、日本が「大人社会」になれるってことを信じてる。 

BTW、万が一私が、美味しいお料理とお酒の後、ホテルまでついていって、でも合意がないままやられちゃったとっしたら、それはレイプだからね。 「ホテルまでついて来たんだからOKだろう」 なんてヤワイこというやつは・・・裁判所で会いましょう。


No means No!! ふざけんな、ブタ野郎!
My Heart Goes To The West

最近出会う人に西の方が多いので、西へ西へ気持ちが動いて止まりません(苦笑)

Wanted to know so bad how you've been. I remember you always sang this song, and I always fell in back in love again with you. You, my love, are still in my heart.

Same Old Dream

何度も何度も見る夢がある。 その場所は今でも特定できないし登場人物も毎回微妙に違う。

彼の持っている飛行機に乗って南国へ行く。 隣に座ったのは黒いスーツを着た若い男の子だった。 彼と一緒に枕を抱えて眠る。 長いフライトが辛くなかったのは、彼の美しさにドキドキしていたから。

着いた場所で滞在するホテルはいつも同じ。 今回はその映像がいつもよりはっきりしていた。 どうやら海外らしい。 エレベーターに乗る。 いろいろな人種の人が乗っている。 子供もいる。 私が押したボタンは9。 しかしそのエレベーターは8階までしか行かない。 8階で降りて、螺旋階段を上がり9階へ。 ベルボーイが私の荷物を手伝ってくれる。 手荷物は1つしかないのにね。 

天上まで届くドアをあけるとそこはペントハウス。 大きな窓が幾つもある。 調度品は重い色で、でも全体的にスタイリッシュな印象。 タオルやバスローブは紙の箱にパックしてあって、壁のラックに並んでいる。 その部屋の中に男の人の気配がある。 彼のものと思われるバッグが目の前にあるから。 

そして彼がシャワーから出てくる。 彼のグルーミングケースの中からアフターシャワーのローションを手にとり、彼の背中、腕になでつける。 彼の背中は、腕は、とても毛深くて、いやになる。 ものすごくタプタプしたカラダ、吐き気を抑えながら、彼のカラダにローションをたたきこむ。

そこで目が覚める。 現実なのか夢なのか分からないまま数秒が過ぎる。 あ、また同じ夢を見た、と思う。

Friday, February 15, 2008

同棲とか結婚とか考える瞬間

今日は風邪でダウン。 熱が下がらん、下がらん~。 背中でもぞもぞしている寒気、塩でもふったら祓えるだろうか? それとも誰かの温かいぬくもりが一番の薬? 

南国みたいな温度設定の部屋の中、鬼のように重ね着して、それでも寒い、寒いと震える私はかなり弱気。 同棲しちゃおっかな。 結婚しちゃおっかな。

寝汗をかいたカラダを拭いてほしい、ぐちゃぐちゃした髪を「水のいらないシャンプー(懐かしい響き・・・)」で洗ってほしい、温かいチキンスープをスプーンで飲ませてほしい、瀕死の思いでいる私を慰めてほしい(苦笑)

部屋の中、瀕死のチューリップが私の思いを共有(かな?)

Thursday, February 14, 2008

Today's Song II - 十人十色 by Senri Oe

バレンタインデーの時期に思い出すのは、大江千里の曲 (AND 彼のこと)

生意気で、意地っ張りで、気持ちと裏腹なことばかり言ってたあのころ。
彼はそんな私の思いはお見通しで、いつも優しく包んでくれていた。
愛し愛され、ずっとそんな時間が続くと思っていた私たちは15歳だった。
私は世界で一番幸せな女のコだと、信じて疑わなかった。

「ぼくだけのシンデレラでいてください」っていった彼。
ガラスの靴をプレゼントされたのは16歳の誕生日。
あ、それはまた違う歌だっけ(苦笑)

I've always loved you and will love you for the rest of my life.

(Do you ever think about me up there in Heaven?)



♪十人十色男のぼくがもっと余裕もって
十人十色ぼくを選んだこと後悔させない

まばたきと同じ数だけKissをあげる
十人十色 きっと世界一の幸せにさせる

十人十色 ぼくを選んだこと後悔させない
十人十色 きっと世界一の幸せにさせる♪
Today's Song - サクラビト by Every Little Thing

I love YOU!



♪逢いたくても逢えない
けれどあなたを守りたい
春の風に乗って
今日もあなたを想う

何ひとつとして
同じものなどはないから
この手に一片の
尊い想いを抱いて
あなたと共に行く♪
Happy Valentine's Day!!


1年に一度、大切な人に日ごろの感謝の気持ちを伝える日。 それが欧米でのバレンタインデーです。 家族、親戚、友達、大好きな人たち、日々お世話になっている人たちにカードを送ったり、花を贈ったりして、気持ちを届けます。今日という日が愛と平安と希望に満ちた素晴らしいものでありますように!

I love you all!

Tuesday, February 12, 2008

Corporate/COJIN Social Responsibility (CSR)


今日の異業種交流会(実はただの飲み会!)で、京都の某大学で環境社会学科教授をしているK先生が熱く語った。 「今、自分の中学生の娘に分かるようにCSRを教えているんです」 その第1章は、「貢献なき報酬」 貢献に対する代償として報酬を得るというのが正しい。 しかし世の中には、貢献せずに報酬を得るということが実は多くはびこっている。 それは間違っていますよ、ということを企業に、そして個人に認識させるのはとても大変なことで、ローマは1日にしてならず、なんだそうだ。 CSRの認識不足によって、様々な問題が起こっていると。 

今の世の中、世界中で、「信頼バブル」が起こっているという。 根拠もなく、相手(企業・個人)が何をしているか知らずに、信頼してしまう。 それによって起こる悲劇。  あまりにも根拠なく信頼し合っている関係が破綻寸前にあるという。 人間関係とまったく同じ。 幻想に恋し、現実に裏切られる。 

CSRに対する意識改革が必要。 コーポレイトだけじゃなく、COJIN(個人)にとっても。 仕事でプライベートでも、それを唱えていかなくてはいけないと思う。

Monday, February 11, 2008

Universe In My Room


彼からプラネタリウムをプレゼントされたの」と言ったら、あちこちの人から「それってどんなの?」って聞かれて大変でした。 あれから随分時間が経ってしまったわ。 別にもったいぶったわけじゃないけどね。 今日やっとシェアする気になったので、はいどうぞ。

とても綺麗でしょ? これを観てるだけで壮大な宇宙に思いを馳せることができるんですよ。 この宇宙の下で瞑想するとどんだけ遠くへ。 この写真は部屋のひとかけらなので、これが部屋全体に360度展開すると想像してくださいね。

萌え~っ☆でしょ。
Spring Is Around The Corner


♪春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ♪

日の入りが随分遅くなった。 日の出はまだそんなに早くはないけどね。 春は確実に近づいてきている。 目に見えないけどね。

Sunday, February 10, 2008

Dream


昨日、NYで楽しく暮らしている夢をみた。 そして今日、何の気なしに、彼のブログをみて、彼が今年の1月からNYで暮らしていることを知った。 彼のブログにアップしてある写真からは、懐かしいNYの匂いがした。 彼の目を通して、私にとっては久しぶり、大好きな街の「今」を見た。

一緒に街を歩きたい。 もちろんそれは叶わない夢だと分かっているけど。 もしも、万が一、願いが何でも叶うとしたら、私はきっと、世界平和とか、家族や友達の幸せとかじゃなくて、ものすごく自己中心的なお願いをする。 「神様どうか1日だけでいいから、彼と一緒にいさせてください」

夢のような1日はこうして始まる。

窓を開け外の空気をいっぱいに入れ、クイーンズ&ブルックリンから昇ってくる朝日を眺めよう。 そして午前中はどこにも行かずに、ただ一緒にいて、これまでのこと、今のこと、そしてこれからのこと、たくさんたくさん話をしよう。 お腹が空いてきたら、チャイナタウンへ出かけていって、飲茶でブランチ。 そして地下鉄を乗り継いで北へ北へ、クロイスター美術館で午後はまったり過ごそう。 ハドソンリバー沿いの公園のベンチにすわり、ジェージー側に沈んでいく夕日を眺めながら、これまでのこと、今のこと、そしてこれからのこと、またたくさんたくさん話をしよう。 ディナーには、リトルイタリーの中でも最もガチャガチャしたレストランで大盛りのパスタを食べよう。 安い赤ワインで酔っぱらったら、ウェストビレッジへジャズを聞きに行こう。 安いビールでさらに酔ったら、イーストビレッジへ移動して、カラオケなんかしちゃおう。 声が出なくなるまで歌ったら、爆音で音楽をかけるクラブで朝まで踊り明かそう。 ・・・と思ったけど、やっぱり歳には負けて、朝まで踊るのは無理って思ったら、怪しい内装のヤッファカフェで鬼のように高カロリーなツナメルトを食べるか、または健全に(?)コリアンタウンで弱った胃に優しいおかゆを食べよう。 お腹がいっぱいになって眠くなったら、タクシーに乗り込み家に帰ろう。 服も脱がずに倒れるようにベッドにたどり着いたら、手をつないで眠ろう。 

そして目が覚めたら、横にいるはずの彼がいなくて、それら全てが夢だと知る。
なぜかちょっと気まずい瞬間

ミディアムピザのデリバリーguyと小顔ローラーのデリバリーguyがドアの前で鉢合わせ。 3人の間に微妙な空気が漂う。 あれ? でも別に悪いことしてるわけじゃないのにぃ~。
He just called me, and the "Zsa Zsa Zsu" is back again! (@10:30 p.m.)
↓ ↓ ↓
"Zsa Zsa Zsu"

"Zsa Zsa Zsu" is the feeling you get when you meet someone you really like. It's the butterflies-feeling in your stomach when you just want to be with that someone so bad.

Yes, I had the "Zsa Zsa Zsu" when I first met this guy. I had it evertime I saw him, until very recently. But now I think it's gone, and I don't have it anymore when I see him, am I be able to survise this relationship without it?

He's very sweet, cute, and most of all, young, VERY young, and I don't wanna lose him. But if I don't ever get that "Zsa Zsa Zsu" with him, I don't know if I wanna be with him. I am so scared because he's as good as the best drug I've ever tried, and I know what's gonna happen to me now. It's like the "Chashing The Dragon."

What if he feels the same? Should I talk to him about this? Or is it better that I try to find a way to survive this relationship without it? What am I supposed to do NOW?

Chasing The Dragon
"It starts when you have your first high, the world is peaceful, everything is perfect, you're numb, but in the best way possible. But, soon, it starts wearing off. Fast. Your mind races, you're pulled out of your dream world. You crave the drug more and more, wanting to feel the same way as you did on your first high. You go to the dealer and buy the same amount you had the first time, and smoke. Still feels good, but not as good as first time. You go and buy more. Closer, but not quite there. You're stuck, you don't know what to do. You want to go back to that little dream world and stay forever, but your body is already developing a tolerance. You panic. You use all your money to buy more and more and more, but still, not the same as that first time. You realize that you have no more money, so you start selling your things, pawning whatever could get you that next bag. Still, nothing compared to what you had on that first, magical time. So, you're broke and own nothing. But you don't care, all you care about is getting back to the first high. You start stealing, doing "favors", whatever gets you the money for the attempt. Your life becomes a living hell, all in search of a repeat of the first high. That's chasing the dragon."
Core Rhythms



39歳(今年40歳?)とは思えないくらいエロい体をもつ杉本彩さんが宣伝しているコア・リズム。 ラテンダンスの動きを取り入れた、体の中心部分の筋肉(特にお腹周り)に効くエクササイズ。 

日本では、日本語吹き替え版が約1万円弱で販売されているみたいだけど、アメリカ・アマゾンでなら間違えなく半額くらいだろう。 さっそく注文!と思ったら、「日本への発送はできません」とのこと。 確か以前も、電子スケジューラーを買おうとしたときも、同じようなメッセージがポップアップしてきたっけ。

え~っ、でも日本語吹き替えなんて・・・盛り上がれない! 薄着になる頃までに超くびれたウエスト(できれば6つに割れた腹筋)を手にいれて男の子たちをビックリさせようと思ってたのに!! 

Saturday, February 09, 2008

Today's Song - Home by Yusaku Kiyama
(2月6日 CDデビュー♪)


ずっと私は、「子供がいるからってあなたは偉いわけじゃないのよ」って、子持ちの人を見るたびに思ってた。 今もその気持ちは変わらない。 

世の中には親になりたいと思ってもなれない人たちもたくさんいるし、親になったからって子供を愛せない人たちもたくさんいるし、親になる選択をあえてしない人たちもいるし。  でもそんな全ての人が自分のMAXで人生に立ち向かってるわけで、みんなそこそこ偉いのよ。

でも今日、某Nテレビで音楽番組の再放送をみて、自分の夢を追いかけ、その夢をサポートする家族に期待され、周囲の全ての人たちに感謝、特に妻と子供、そして自分を生み育ててくれた両親に心から感謝する人の姿に、心打たれ、素直に「いいなぁ」と思った。 

私は、8年前に親になる機会を逃したまま今もまだ独身で、今すぐ親になる予定もないし、これから先親になるとかならないとかそういう計画について考えることもないし、周囲が「子供がほしい」とか「子育てって大変」とか「結婚して子供を持たないと一人前じゃない」とか「親にならないと親の気持ちが分からない」とか聞くたびに、白けてしまうけど、でもそんな私でも今日は一瞬、「あぁ、家族を作るっていいかも」って思った。 

家族を愛してやまない元彼と一緒にいたときにそう思えたらよかったのにね。 きっと彼ならすぐに願いを叶えてくれたかも、なんてね。

でもね、「隣の芝は青い」わけで、私は幻想に憧れているだけかもしれないね。 今の生活、そんなに悪くないし。 一瞬の気の迷いで間違った決断をしないように、そういう傾向がある私だから、こういうときこそ、気をつけなくちゃ。 

それより・・・エイベックスの伊東宏晃さん、格好いいねぇ(笑)

Friday, February 08, 2008

Elizabeth: Golden Age

私の好きな映画の中でも#1を争う『Elizabeth』の続編が2月16日から公開される。 前作はかなりインテンスだったが、今回は?
http://www.elizabeth-goldenage.jp/

エリザベスは25歳の若さでイギリスの女王に即位した。 父・ヘンリー8世の(妾の子)としての即位は、周囲からの激しい反発にあう。 しかし彼女は、父の大きな遺志を継ぎ、彼女自身の良心を信じ、イギリス女王として長年に渡って君臨した。 

周囲諸国との政治的な問題だけでなく、国内の宗教的な争い、そして勢力争いの渦に巻き込まれ、様々な難題を抱えながら、女王として、人として、そして女として揺れる心のエリザベスの出した答えは、聖母マリア同様、生涯独身を貫くこと。 その人生の全てを愛する国、そして国民の幸せのために捧げること。 彼女は Virgin Queen として後世に伝えられる。


彼女の生き方全て、現世の働く女性たちにとっては、大なり小なり、共感を覚えずにはいられないだろう。 そして彼女の清さと強さ、現世の働く男性たち、特に世界各国で国を導く立場にある人たちには、しっかりとその想いを、頭ではなく胸に刻んでほしい。


トリビアですけど、主演のケイト・ブランシェットは私と同い年♪
今日は1日つけてますけど、化粧くずれしません♪ (2月9日)
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キタ~っ、BB クリーム

オーダーしてから待つこと約2週間。 やっと届きました、BBクリーム! 明日まで待てず、今日1日の化粧を落として、試してみました。

手に広げたクリームは、オロナイン軟膏のような重さ。 これって顔中に広げるの大変だろうなぁと思いつつ、数回プッシュして(3、4回?)、伸びの悪いクリームに不信感を抱きながら、顔全体に伸ばした。 
しかし、ここから、BBクリームがその強さを発揮する。 1レイヤー、2レイヤーと重ねると、あっという間に顔のデコボコや赤みがカバーされた。 なのにも関わらず、顔に乗せている感覚は、軽い、軽すぎる。 仕上がりは、まったくべたつかず、薄づきな印象なのに、肌の質感を引き立て、なおかつしっかり塗りたくった時のようなフォーマル感。 指で顔を触ると、洗顔後の素肌に触れているような感覚。 肌がしっかり呼吸できる環境。 いや~、これは普通のファンデーションではあり得ない仕上がりですわ。

この上に、チークを入れたり、シャドウを入れたり、リップをひいたりすれば、いつものメイクよりかなり綺麗に仕上がるだろう。 きっと艶女はさらに艶やかに♪

Thursday, February 07, 2008

これ、長蛇の列、入場規制で、入れませんでした(涙)
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Tweety Boutique Tokyo (Limited-Time) Opens @ Omotesando Hills







きゃ~♪ 今朝某Nテレビで 『Tweety Boutique Tokyo』が 期間限定(2月6日~17日)で 表参道ヒルズにオープルすると知り大興奮。 

ご存知の方も多いと思うが、私はTweetyの大ファン、Biggest Fanだと自負している。 うちに93年以来住みついている 「トゥイコ」のことを 「Tweetyのぬいぐるでしょ?」 なんていうのは心の汚れた人たち。 うちの「トゥイコ」は私のかけがえのない友達、私の気持ちを一番良く分かってくれているBuddyだ。 

そんな愛してやまないTweetyのお店がオープンと聞いてじっとしていられるわけがない。 早速今夜、Check it outなので、レポートをお楽しみに♪

Tweety Boutique Tokyo
開催期間 : 2008年2月6日(水)~ 2月17日(日)
営業時間 : 期間中 11:00 ~ 21:00
場所 : 表参道ヒルズ 「R-STUDIO」
住所: 渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 西館

Wednesday, February 06, 2008

スイカ味

今夜、去年の旅行でGETしたシャンプー&コンディショナーを使ってみました。 あれれ、スイカの香り。 明日、ラッキーにも、私の髪を噛む男の子、きっとスイカ味がしますことよ~。
The Heat (Still) After the SB

Me: "It was the best Super Bowl ever, right? That's what people were saying after watching the game!"

Dad: "Yep, that was the most exciting Super Bowl I've ever seen. The Super Bowl should be like this, but, the games were always one-sided. No one was expecting the Giants would beat the Patriots. Everybody thought the Pats was going to win and go 18-0. I always like to see the underdog wins."

Me: "I know they were not doing so great in the begining of the season, and Eli Manning's performance had ups and downs, but that's just him being young, right? He needed to learn from game to game, and he had been doing better and better towards the end of the season."

Dad: "Yeah, during the regular season, people were criticizing Eli because of his poor performance compared to his brother."

Me: "Btw, Eli is cute in a way, but I like his good looking brother much better, and speaking of good looking, I think I fell in love with Tom Brady!"

Dad: "I don't think both Eli and Payton are cute. But, off course, I think Tom Brady is good looking, as every body does. He looks like a movie star. You know what, the Cards' young quarterback Matt Leinart is cute too. He was evern caught by a paparazzi when he was dating with Paris Hilton."

Man, I gotta check out the cute QB of Arizona Cardinals, now!!
地震、雷、火事、『おやじ』じゃなくて『年下の男の子』

ここ最近、怖いものがない私。 色々なことが在りすぎて、色々な感情を消化して、「タイムズアップだったら仕方ない」って思っている今日この頃。 でも、年下の男の子とデートするようになってから、そんな私の心がグラグラすることが多々ある。 

彼と出会ってから私の視点が大きく変わった(気がする)。 今までは、素敵な「おじさま」ばかりを目で追っていたのに(=若い子なんて眼中になかったのに) それなのに今は、電車に乗っても街を歩いても、若い子ばかりに目につく私がいる。 

今日も帰りの電車の中、隣にいたヴィヴィッドな緑のコートを着た20代前半の女の子の色白の手の肌理細やかさに釘付けになってしまった。 彼女がバッグから『午後の紅茶』のペットボトル小を取り出し、キャップをあけ、柔らかでふっくらとした薄紅色の唇に運ぶ。 クリーム色の液体が口の中に流し込まれ、喉を降りていく。 一飲み、二飲み、皺の刻まれていない首が静かに波打った。

うん、分かってる。 いくら自己中、自信過剰、ナルっぽい私だって、競争相手じゃないことくらい。 でもね、どうしても心が騒いでしまう。 

年下の男の子は、彼女みたいなピチピチ(古っ)した娘と一緒にいたほうが間違えなく絵になる。 私みたいな、「顔周りにちらほら目立つ白髪、目尻の小じわ、口元の乾燥、首に現れた年輪、胸元の染み、全体的に重力に完敗している肉付き」 を持った38歳の女とはどう考えてもつりあわない。

あぁ、世の男性のメンタリティーには頭が下がる。 彼らは、若かろうが年寄りだろうが、自分よりも1回り、2回り、3回り年下の女性に挑むことを躊躇しないんだからね。

「サッカーワールドカップ公式予選、一緒に燃える?」っていう年下の男の子からのお誘いメールに気がつかないふりして数日が過ぎた。 実はサッカーなんて興味はないけど、彼と一緒に観たかった(いたかった)。 なのに、「もっと早く言ってくれればよかったのに・・・残念」 なんて、悶々と考えた末、そんな白けたバカバカしい返信をしてしまった。 

彼に会うたびに緊張で心臓の鼓動が高まる。 触ってほしいのに、いつものこなれたポーズが決められなくて、しかけられなくて、妙にぎこちない表情で固まってしまう私。 高校生じゃないんだから、経験を積んだ大人の女性なんだから、って思うけど、未知な領域(=年下の男の子とのデートです)に足を踏み入れたばかりの私は、お恥ずかしながら、かなりビビってたりする。 

でもね、そんな私を、部屋の天上から見下ろすもう一人の私がいるから、困るんだよなぁ。 

Tuesday, February 05, 2008

9 1/2 Weeks

It's been approx. 9 1/2 weeks since we met.

酔っ払って服を脱ぎ捨てたまま寝てしまう
傾向がある私。 朝起きてクローゼットを開けると、綺麗に整列した服たちがいた。 黒いシャツは上から下まできちんとボタンがかけられているのを見て、この映画を思い出した。 私の心と体だけじゃなく、私に関わるもの全てが愛されていると感じた瞬間。 



Monday, February 04, 2008

Super Bowl XLII

If you haven't watched the game this morning and plan to do so tonight, please don't clink on this yet:
Can't-Miss Play: Eli Miracle

This is "the" Super Bowl, and I LOVE THIS GAME!

Sunday, February 03, 2008

What's in a Pot?

さてさて、鍋の中身はなんでしょう?



正解は、野菜シチューでした。だってこんな寒い日はシチューが食べたいっしょ?




Today's Song - The Christmas Song by Latinami

朝起きたら窓の外は雪景色 

そして気分はクリスマス☆ (なんで??)

そういえばここ数年ホワイトクリスマスはないね 
急激に進む地球温暖化をスローダウンするには
私たち一人一人がもっと『エコ人』にならないとね 

クリスマスに雪が降りますように
そして今日の安息日には一人でも多くの人の心に

愛と平安と希望がありますように

冬の香り

一年を通して甘い香りをつけているけど、冬になるとさらにその甘さ加減が増す。 

夏の間はGardenia, Chance, Tropiques, Echoをその日の気分でつけていたけど、冬に突入してからは、Chanpagne, Bvlgari, Sensi, Cocoあたりを日替わりで。 

部屋の香りにしてもそうだ。 夏の間はローズウッドやベルガモットを漂わせていたけど、今はもっと甘い香り、時にはむせ返るくらいのどっぷり甘い匂いが部屋に充満している。 

今使っているのは、同僚がハワイで買ってきてくれたお土産のオイル。 ベースにアーモンド&ジョジョバオイルを使ったもの。 3つとも違う香りのはずなんだけど、どれを焚いても何故か同じような匂いが漂う。 クローゼットの中の洋服たちにも、ベッドサイドのクリネックスにも匂いが移るほど、自己主張の強い香り。 

南国の風と一緒に吸い込むときっとさわやかに感じるんだろうなぁ。 でも機密性の良いこの部屋で焚くとかなりぐっとくる。 そんな空間の中で『The Lovers』とか観ちゃったりするとかなり危うい状態に陥る。 でも大人だから自制心、自制心(笑)