Wednesday, February 27, 2008

過去・現在・未来

数週間前、大好きな友だちSに 『エクスタシー』 をぜひ読んで!と薦めた。 数日前、Sからのメールで 『エクスタシー』 には 『メランコリア』 という続編があって、今、読んでいると知った。

さっそくアマゾンで検索。 『メランコリア』 には 『タナトス』 という続編があるということを知り、結局、 『エクスタシー』 『メランコリア』 『タナトス』 の3冊をまとめて購入してしまった。

『エクスタシー』 は10年くらい前からの愛読書で、眠れない(または眠りたくない)夜には、本棚から引っ張り出してきて読んでいる。 そのせいで表紙はいつのまにかなくなり、中のページもいつのまにかボロボロになり、そのため今に至るまでに何度か買い換えなくてはなからかった。 今回は何冊目の 『エクスタシー』 になるんだろう。

久しぶりに 『エクスタシー』 から読み直そうか。 それとも 『メランコリア』 からか、それとも 『タナトス』から。 決めかねてパラパラと 『タナトス』 のページをめくるとそこには懐かしい言葉が散らばっている。 「ヤザキ」 「ラム酒」 「奴隷」 「ケイコ」 「SM」 「先生」 「幼児」 「コーク」 「ダンサー」 「レイコ」 そして懐かしいあの台詞も。 「それくらいできるでしょう」

やっぱり 『エクスタシー』 から読むことにしよう、過去から未来へ順序よく♪ (几帳面なA型です 笑)

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