Monday, July 31, 2017

【覚書】足の裏の使い方

今日は個人レッスン(ラテン)でした。

進む方向(角度)の理解が曖昧だった「スライディング・ドアーズ」を教えてもらった後、前進と後退をする際の、足の裏の使い方を教えてもらいました。つま先(トウ)の親指側(1)、つま先(トウ)の小指側(3)、つま先(トウ)の中央(2)、肉球(指の付け根)のところ(B)を、どのタイミングでどこを使うかを教えてもらいました。先生はユリア&リカルドから教えてもらったんですって!ありがたいです。感謝です。BFも「いい先生に教えてもらって幸せね」って言ってくれました。はぃっ!

後退の場合
右足3(トウの小指側)
左足3(トウ小指側)に重心

右足1(トウ親指側)
左足3(トウ小指側)に重心

右足1(トウ親指側)のまま、左足に引き寄せる
左足3(トウ小指側)の重心から1(トウ親指側)に移動して、踏み替える

左足1(トウ親指側)右足3(トウ小指側)に重心 

前進の場合
左足B(ボール)に重心
右足1(トウ親指側)からかかとを床につけに行く

左足3(トウ小指側)に重心
右足1(トウ親指側)から2(トウ中央)に変えながら左足の横を通過してB(ボール)

左足1(トウ親指側)からかかとを床につけに行く
右足B(ボール)に重心

左足1(トウ親指側)から2(トウ中央)に変えながら右足の横を通過してB(ボール)
右足B(ボールに重心)

Wednesday, July 26, 2017

【MEMO】2017年おひつじ座の空模様 by 石井ゆかり

以下はポジティブな占いで有名な石井ゆかり先生の「2017年おひつじ座の空模様」です。

目の前が霞んだり、足元がふらついたりしたときに読むと、視界が晴れます。重心が落ち着きます。背中を押してもらって元気がでます。



ティーンエイジャーの多くが
自分たちより少し世代が上のロックスターに憧れます。
多くの社会経験を重ねて引退した中高年の人々が
若い人々の夢に賛同し、力を貸すことがあります。

どちらも、
「自分たちにはできないことをしている存在」
「新しい時代を、
自分には想像もつかないやり方で切りひらこうとしている存在」
だと感じるからこそ
応援したくなるのではないか、と思います。
自分では見ることのできない夢を見ているスターや若者を見つめ、
その夢に「参加する」のです。

2017年の牡羊座の人々は、
上記の例のなかの、
ロックスターや夢を抱く若者のような役割を
いつのまにか、引き受けているだろうと思います。
このことは2017年にいきなり始まるものではなく
すでに、2011年頃から歩き続けている道なのですが
特に2017年は、上記の例でいう
「ロックスターのファン」「若者の夢の支援者」
のような人々の存在を強く意識し、
また、密接に触れあうことになるだろうと思うのです。

もちろん、上のことは「比喩」です。
牡羊座の全員がスターになったり、
大それた夢を描いたりするわけではないでしょう。
でも、
貴方がずっと志している、
もっと新しいことに挑戦したい、
もっと自由になりたい、という願いを、
深く理解し、強く賛同し、
後ろから押し上げ、上から引っ張り上げてくれる手が
おそらく、2017年の貴方のまわりに
たくさんあるはずです。
それは、パートナーや家族かもしれませんし、
目上の人、先輩、友だち、
あるいはこの時期に出会う、
その関係性に何とも名前のつけようのない大切な人、なのかもしれません。

同じ「理解者」であり「応援してくれる人」であっても、
その人が貴方の中に「見ているもの」は、
それぞれに違っています。
老人は老人、ファンはファン、
パートナーはパートナーで、
それぞれ、理解してくれることも、
やってくれることもちがうはずです。
なぜなら、憧れや「応援したい」という気持ちは、
ファンや応援者自身の個人史と、
深く繋がっているからです。
たとえば、10代の子どもを事故で失った人が、
同じような年代で輝いているアイドルを応援したい、と感じたとき、
完全に「投影している」わけではなくとも
心の片隅で、子どもの面影とアイドルの姿とが
微かに重なっていないとは言えないでしょう。
私たちは誰もが無意識に
「自分と関係のあるもの」を見つけて、
それに注目するようにできています。
好きなものでも、嫌いなものでも、
自分の中にあるものとの関係が強ければ強いほど
抱く感情は強烈に、心を内側から叩きます。

私たちはだれかから期待されたとき
その人の期待に応えたい、と感じます。
でも、期待してくれている人は、かならずしも
「自分の期待に応えてほしい」とは思っていないのかもしれません。
むしろ、その応援の気持ちが純粋であればあるほど
応援している対象に
「限りなく自由であってほしい」
と思うものではないでしょうか。
自分自身の個人史と、応援するスターが
しっかりと心の中で結びついているにもかかわらず
そのスターに
「応援している自分の思惑などは一切気にせず、
限りなく自由に生きてほしい」
と感じるのは、一見、矛盾しているように思われます。

でも、実は矛盾などしていません。
なぜなら、
人の夢を自分の夢として生きたい、と願う応援者達は、
「自分自身では見ることのできない夢」
を、なによりも素晴らしいと思っているからです。
ロックスターが、夢を抱く若者達が、
あくまで自分自身の夢を描いているとき、
それに憧れ、希望を感じる応援者達は
「自分では見られない夢を、彼等に見せてほしい」
と願っているからです。
応援者達の「期待」は、
応援者の心にすでに描かれた夢で、
それは「見られる夢」でしかありません。
貴方にしか見られない夢を、限りなく自由に追いかけてほしい
というのが、
貴方の真の理解者・支援者の夢なのです。
その夢をこそ叶えるべく、
2017年の貴方は、めいっぱいに人の力をかりながら、
貴方自身の夢を追うことができます。

  *****************************

[時期について]

1月は、心の中にあるいくつかの規制のようなものを
「解除」していくことになるようです。
許せなかったことを許せるようになるなど、
許容範囲が広がることで、
新しい可能性が見え始めるでしょう。

2月は愛と情熱の季節です。
非常に忙しい時期ですし、
貴方という存在に強いスポットライトが当たった状態になり、
自分を思いきり打ち出していくことを求められるでしょう。
プレゼンテーションや自己表現の場など、
「舞台」にも恵まれます。
ここでの「舞台」への道のりは
ちょっとしたミラクルに包まれているかもしれません。

3月は上旬が過ぎる頃には、
2月のエキサイティングな雰囲気もすうっと収まり、
落ち着きを取り戻せるでしょう。
それと同時に、2月に起こった華やかな出来事が
決して、一過性の打ち上げ花火ではなく
これから長く続いていく確かな展開へのポテンシャルを秘めている
ということがわかってきます。
2月にはじまったことをどうすれば長期的な軌道に乗せられるか
ということが、
この3月から4月のテーマとなるかもしれません。

4月は人から見えないところで
深い幸福を感じられるかもしれません。
誰かを救ったり、あるいは誰かに救われたり、といった
無償の交流が起こるでしょう。
この時期は星座を問わず、少しペースダウンしそうですが、
ゆっくりと基盤を築き、
「手に入れるべきものは全て手に入れる」
という重心の低い貪欲さで進んでいけます。

5月は4月と打って変わって、
一気に勢いが出てきます。
やりたいことにまっすぐに向かうことが出来ますし、
フットワークで勝負するような、活発な時期となります。
ガンガンしゃべり、ガンガン聞き出す、
熱いコミュニケーションが生まれます。

6月は「居場所」「環境」が動くかもしれません。
物質的・物理的な変化が起こりやすいときです。
引越や家族構成の変化などにより
生活のスタイルも少なからず変わるようです。
経済条件は上向きになりますので
欲しいものをどんどん手に入れたいときです。

7月は朗報を受け取れそうです。
身の回りのバタバタした雰囲気は続きますが
月の下旬には落ち着くでしょう。
愛のこもった会話で、みぢかな人との結束を強められます。

8月は2月に起こったことの「続編」もとい
「本編」のような時間と言えます。
思っていることややりたいことを強く打ち出し、
自分の存在をアピールできるでしょう。
貴方の自己主張を周囲が「待っている」気配もあります。
周囲の人々に対して、
太陽のような役割を果たせるときです。

9月は8月中に生じたややこしい作業を
バリバリ片付けて行けそうです。
8月はミラクルなドラマの時期なのですが
同時に、物事がこんがらがりやすいタイミングでもありました。
9月はそれをキッチリ整理し、
ミラクルの方もちゃんと軌道に乗せていく、
あくまで現実的な作業が必要になるでしょう。

10月は木星が貴方の「パートナーシップ」の部屋から、
「他者との融合」の部屋へと移動していきます。
これ以降、人間関係におけるざわめきは少し収まる一方で
そのうちの幾人かと、ピンポイントで
非常に深い交流を重ねていくことになるでしょう。
そこは
「自分は自分、人は人」
という切り分けが成立しないような、特別な時空です。

11月は交渉事や契約など、
人ときちんと向き合うことが必要なタイミングです。
自分に必要なものをきちんと獲得すべく、
要望をストレートに伝えることが必要になります。
人から多くの刺激を受け取れる時期ですし
自分からも人にぶつかって行って、
得るものが多いでしょう。
2016年秋から2017年10月にかけて
ひたむきに築いてきた信頼関係があるからこそ成立する
「真剣勝負」が発生するかもしれません。

12月は、2011年頃から続けて来た「長旅」を
一段落させるような節目に当たっています。
一つの到達点に立つ人もいれば、
ある王国の入り口に立っている人もいるでしょう。
ここからまた新しい世界に入っていく
という意識が生まれそうです。
この「長旅」の中で
貴方の知性は飛躍的な成長を遂げたのではないかと思います。
確かな専門知識を得た人もいれば
どんな遠い場所にも行ける実力を勝ち得た人もいるでしょう。
たった一人で長い道のりを歩き続けてきて、
やっとその「ゴール」にたどり着けるような
そんなポイントが12月末に置かれているようです。
この年末は貴方を支援してくれる人の情熱も
濃く熱いものとなっています。
おそらく、その人達は貴方の過去2年の旅程のハードさを
よく知っているのだろうと思います。
あるいは、過去2年ほどのなかで貴方が手に入れた力を
深く理解してくれているはずです。
その人達が貴方を通して見ているものを
この時期、貴方も一緒に目にすることができます。
そこで、
貴方の希望がその人達の夢になる、
ということを
ここではじめて実感する人もいるかもしれません。

[愛について]

2017年は、ほぼ全体が、
牡羊座の人にとって「愛の時間」です。
木星がパートナーシップの場所に位置し、
愛を司る場所で皆既日食が起こり、
年の前半は、愛の星・金星が
他ならぬ貴方の星座に長期滞在するのです。
これでもか!というほど、
星が貴方に「愛を生きる時間」であることを
指し示しているように見えます。

すでに愛の対象を得ている人は
その関わりを大いに育てて行けるでしょう。
人が生きている限り成長し続けられるのと同じで
愛もまた、いくらでも育てることができます。
何十年も連れ添った相手に対しても
まだ、新たな発見ができますし
相手と一緒にいることで自分に起こった変化に
驚きと喜びを感じることもできます。
この時期はそうした変化が特に急ピッチで進みます。
倦怠期の中にあった人や
相手に対して不満が募っていた人も
ここで、ちょっとしたミラクルが起こり、
愛が「再生」するかもしれません。

フリーの人には出会いが多いでしょう。
特に、お見合いなど、ある意味「正式」な出会いに縁がある時です。
この時期木星の位置している「パートナーシップの部屋」は、
「仲介者の部屋」でもあります。
また、木星自体が「目上の人、力を持っている人」を象徴しますから、
親戚縁者や仕事で「目上」の立場にいる人、
恩師や先輩などが、キューピッドとなってくれるかもしれません。
片思い中の人、辛い恋をしている人は、
自分と相手を対等に考える勇気が湧いてきそうです。
恋をするとどうしても、
相手に対して「弱く」なってしまいますが、
その「弱くなる」現象によって、
かえって恋愛が上手く行かなくなる、ということは
珍しくありません。
恋愛に関して「強くなる」ことは、
非常に難しい技ですが、
ここでは、自分という存在の強さや大きさを意識することで、
恋や愛する人に「立ち向かう」勇気が生まれるでしょう。
そしてその勇気こそが
相手から見た貴方の素晴らしい魅力となるはずです。

2月は愛が不思議な形で実る節目です。
「愛し合っている」と自認し合う人々の中には
お互いを縛って動けなくするほど愛が深い
と誤解しているケースもありますが、
少なくともここでの「愛の結実」は、
貴方を真に自由に解放する力に満ちています。
この2月と5月は、牡羊座全体が愛と情熱に包まれる、
2017年の「愛のピーク」です。

8月も、前述の「愛のミラクル」が起こりそうなタイミングです。
望ましい恋愛をしている人には強い追い風が吹くでしょうし
望ましくない恋愛に飲み込まれている人には、
軌道修正するための奇跡が起こるかもしれません。
2月と8月は子どもに恵まれる人も多そうです。

10月以降は、非常に官能的な時間が訪れます。
官能には、生命の根源に触れるような喜びと危険が伴いますが
そうした世界に足を踏み入れる機会を
多くの人が得るでしょう。

  *****************************

貴方の夢は、
2016年よりも、2017年のほうが、
より多くの人の共有するところとなるでしょう。
でも、おもしろいことに
おそらく2017年のほうが、2016年よりもずっと
自由に夢を見ることができるはずなのです。
関係者が増え、増えた関係者がより深くコミットしてくれば、
みんなの都合が渦巻いて、なかなか自由に振る舞えなくなる、
というのが自然なイメージです。
でも、2017年は決して、そうはなりません。
増えた関係者は決して
貴方を縛ることはなく、
むしろ、貴方をどんどん自由にしてくれるでしょう。
それは、貴方が
「他の人には見ることのできない夢を追う」
という任務を、
貴方を愛し理解する全ての人のために
ひきうける覚悟を決めるからなのだろうと思います。

Sunday, July 09, 2017

Heaven to Hell


昨日は聖路加ボランティアの後、八王子のパーティーで踊ってきました。

ラテンを踊ったとき、私のS先生が言いました。
「さっきのタンゴの時、手が震えてましたよね」

そうなんです。先生とタンゴを踊った時、むっちゃ緊張しちゃったんです。レッスンだと大丈夫なんですが、レッスン以外で先生と踊る時は、「先生のリードにフォローできなくて間違えてしまってご迷惑をおかけして見ている人から先生が格好わるいって思われたらイヤだわ」って思って、力が入ってしまうというか。緊張して、手が震えるんです。

ラスト・ワルツは、大好きなS都大のWくんと踊れました。一度も踊れずに帰るのかと思ってたからすごく嬉しかった。(相変わらず)Wくんと踊るのはとても気持ちいい。練習もレッスンも頑張ったのは、Wくんのリードについていきたいから。一緒に踊って「気持ちわるい」って思われたくないから。

でもスタンダードを踊ってると、大好きなWくんの顔が見れないのですよ。だから、Wくんとラテンを踊るのも大好き。キレイな顔を見ていられるから。見つめ合った時に、「Hi!」って心の中で言えるから。呼吸を合わせるのが楽しいから。好きな気持ちを全面に出せるから。

今日はリーダーさんと練習でした。結論から言うと、まったく楽しくなかった。逆に不愉快になった。なんで組んでいるんだろう。趣味なんだから楽しみたいのに。踊っていても全然楽しくない。

帰り際、リーダーさんが言いました。
「どんどん仲悪くなるよね」
「でも仲悪くてもダンスはできるよ。競技会の時には演技すればいいんだし」と私は言ったけど。

でも、仲の悪さはダンスに出るし、ジャッジにもバレてしまうし、心のないダンスでは競技会では勝てないでしょう。

ダンスは楽しいものですし、社交ダンスのようなペアダンスは二人の「コミュニケーション」ですから、お互いを思いやる気持ちがベースにないとダメですね。特にラテンで、ルンバ(=愛のダンス)を踊ってる時は、大人の濃厚な愛だったり、高校生の純愛だったり、そういう気持ちを持てる相手じゃないと、私は難しいなって思います。

Wednesday, July 05, 2017

Broken Chair


たった今、椅子が壊れました。どういう意味があるのかわかりませんが、何か意味のあることなのでしょう。

今日はリーダーさんとカップルレッスンでした。タンゴとワルツを見てもらってる最中、先生がリーダーさんに聞きました。「お前、女の人好きなの?」リーダーさんは「え?」とフリーズ。先生は続けました。「お前のあやちゃんの扱い方、女性が大嫌いって感じなんだよ」

レッスンが終わり、YM先生、M先生(=先生の娘さんです)、リーダーさんとお話をしていたら、出て来る出て来る。リーダーさんの私に対する不満。くっそー! 私のリーダーさんに対する不満もぶちまけましたよ!

私が帰った後、M先生(=先生の娘さんです)からメールがきました。「口出しちゃってごめんなさい」 ワタシ的には、「ありがとうございます!」です。溜まっていた思いが吹き出しちゃって、社交ダンスとはかけ離れた醜い姿をお見せしてしまいましたが、援護射撃をしてくださって、とても心強かったです。「パートナーあるある」かもしれませんね。

「リーダーさんのやる気を引き出せるパートナーさんが早く見つかるといいなぁと思っています。私ではやはり難しいです」とYM先生LINEすると、「多分誰とでも難しいと思いますよ」との返信。

悩みます。でもやはり、私が主役ですから、考えないと。自分の大切な時間やお金をかけてるわけですから。気持ちよくないこと、面白くないことを頑張る必要はないですよね。仕事じゃないんですから、趣味なんですから。

いやいやいやいや・・・そんなことよりまず、椅子、買わなくちゃ。

Monday, July 03, 2017

A Day of Togetherness

先日は、ランチ、フラメンコ発表会、ディナーと、BFと一日を過ごせました! 過去3年間、ずっと多忙な毎日が続いているBFと、こんなに長い時間一緒に過ごせるのは、ある意味、奇跡です。神様に感謝、BFに感謝です。Thank God and thank YOU!

ランチは「雲海」@ANAインターコンチネンタルホテル東京へ。かつて同じ職場で働いていた時は、毎日一緒にランチをしていて、イタリアンやタイ料理の食べ放題、サラダバー、チャイニーズ、お寿司、ラーメン等、食べたい放題でした。そしてこの和食の「雲海」にももちろん行きました。振り返れば、特別な日が多かったかな。(私がリストラにあって、IDやら何やら返却するために最後に職場を訪れた日のランチも「雲海」でしたね)

さて、今回頂いたのは以下のとおりです。

(BF)楽月 RAKU-TSUKI
京籠に蓮の葉敷いて、旬の味覚 造り、伊勢饂飩・季節野菜の天婦羅添え 、梅雨伊佐木の胡麻たれ茶漬け、香の物、デザート

(私)楽 RAKU
京籠に蓮の葉敷いて、旬の味覚 伊勢饂飩・季節野菜の天婦羅添え 、梅雨伊佐木の胡麻たれ茶漬け、香の物、デザート

写真撮影は、いつもの努力家のBFです。(もう副業でお料理本だしたらどうかしら 笑)

かしこまった席だといつもおすまししてしまいます。でも、ビール一口でそんなに飲んじゃったんだ!

こちらはBF注文の「楽月」です。私の注文した「楽」との差は、お刺身の有無だけですよ。

海老好きなBFが海老に焦点を絞っての撮影。さすがですね。愛情溢れる写真です。

湿気を含んでしっとりとした緑が美しい中庭と和菓子。美しい構図ですね。美しい日本に生まれて良かった! さすが努力家の写真家です(=BFだよ!)

ランチの後は、フラメンコ発表会@芝メルパルクへ。元同僚の素晴らしいパフォーマンスについてはまた後日記すとして・・・

ディナーは月島の「スペインクラブ」へ。20年弱ぶりの来店でした。予定より早く到着しちゃったので、隅田川沿いをブラブラと。通院中はあちら岸(聖路加側)からこちら岸(月島)を見ることはよくありましたが、こちら岸(月島)からあちら岸(聖路加側)をしみじみ見るのは初めてでした。色々振り返ると、感慨深いなぁ。 

あじさいの季節だから撮りましょうよ!とBFが提案してくれましたが、私は「蚊が来るかも!」ってビビってます。

さて、今回「スペインクラブ」で頂いたのは、以下のとおりです。写真はもちろん、BFです。

ヒコイワシの酢漬け

マッシュルームの陶板焼き

スペイン風オムレツ 

ホワイトアスパラガスと海老のアヒージョ

日替わりコロッケ(カニ)

大鍋で炊き上げる名物パエリアは圧巻!

私たちのテーブルにもパエリア来たよー! 幸せー!

ダンス三昧

昨日は、平塚在住の友達と新百合ヶ丘で待ち合わせて、新百合21で開催されたパーティーに行ってきました。13時半から16時まで、休憩は15分くらいしかとらず、みっちり踊ってきました。最後は、汗ダクダク、足ガクガク、背中バキバキ、首カチカチになってしまいましたが、とても楽しい時間でした。

友達と駅で別れた後、新百合ヶ丘在住の友達に連絡して待つこと5分、友達登場。相模原にあるソウルディスコ「Star House」に行ってきました。

友達はこの2年間くらい「浜チャチャ」というディスコステップにはまっていて、サークルのようなグループが定期的に開催する練習会に通っているそう。今回はいつもの会場(町田)が使えなかったので、お店のオーナーと交渉して、早い時間(16時から21時)まで使わせてもらえることになったそうです。

お店は、駅から徒歩2分くらい、隣にはファッションヘルス店があり、少々怪しげな雰囲気漂うエリアにありました。

入場料は男性2000円、女性1000円で、2ドリンク付です←安い!カウンター上の乾きもの(ハートチップル、ポップコーン、キャベツ太郎)がおかわり自由で、軽食も数種類出てきました(焼きそば、鳥唐揚げ、ウインナー、たこ焼き、炒飯)。

店内では50代後半〜60代後半の男女8人くらいが「浜チャチャ」のガチ練習をしていました。Tシャツ&スウェットパンツやレギンスの人もいれば、パナマ帽をかぶり開襟シャツにベスト&パンツというドレスアップした人もいました。

しばらく見ていて分かったんですが、「浜チャチャ」のステップって、ひとつひとつはそんなに難しくなさそうなんですが、種類がかなり多いのと、足のつき方に変則のものがあったり、その上音楽のテンポが速いので、とても難しいし、慣れるまでには相当な時間がかかりそうです。

さてこの練習会、かなり豪華なんです。というのも、DJ INABA(←70年代後期六本木メビウスにてデビュー後、現在まで現役で活躍中。ディスコ・マエストロ、オールMIXの達人の異名を持つ。)の他、有名現役DJたちが交互にプレイしてくれるんです! その業界をあまり知らない私が聞いても、すごく良い曲をかける&つなぐで、踊らずにはいられない!っていう気分になっちゃうんですよ。

「浜チャチャ」練習会は後半から、女性メンバーのお誕生会(56歳)に移行して、さらに盛り上がりました。ケーキあり、クラッカーあり、花束贈呈あり、シャンパン乾杯あり、お店からは女装スタッフのマジックショーのサプライズあり。宴もたけなわでしたが、友達も私も、翌日の起床が早いので、20時には退店しました。

2人でビール数杯、シャンパン一杯、それにワインを2本空けていたのと、けっこう踊ってたので酔いが回り、帰り道はフラフラでした。武蔵小杉と勘違いして武蔵中原で下車するというアクシデントもあり、じゃあついでにジョナサンでピザでも食べようかと寄り道しちゃったり、武蔵小杉からはタクシーに乗って予定外の出費も発生しましたが、ダンス三昧、大満足の充実した休日となりましたとさ。

Sunday, July 02, 2017

Secrets

「読みが甘いです」
先生にそう言われてとても恥ずかしくなった。

先生が左手をあげて、「さぁ、入っていらっしゃい」と私を招き入れてくれた瞬間、早くその手に触れたくて、イノシシのように突進してしまった。私のぶよぶよのおなかが、先生の鉄板みたいに硬いおなかに、どーんとぶつかってしまった。

「競争じゃないんですから。誰か他の人がやってきて、横取りすることもないですし。距離を考えて、ゆっくり入ってきてください。」

そんなことは重々承知。でも何故か分からないけど、先生の前では、格好悪いことばかり。大人なんだからと、いい女を演じようとしても、いつも失敗してしまう。

先生は先生で、私は生徒だから、ダンスに関して先生はなんでもお見通しなんだろうな。例えば、私が「練習がんばります!」といいつつ、さぼってることも、バレてるんだろうな。

でも、先生のFacebookのプロフィールで真っ先に未婚・既婚を確認したことや、他の生徒さんと踊ってる先生の背中をいつも盗み見てることや、先日、控え室のドアが少しあいていた時、白いシャツから黒いシャツに着替える先生のハダカに見入ってしまったことや、先生のブログをまるでストーカーのように毎日チェックしてることや、昨日のレッスンで、先生のパートナーさんの写真を見た時、むちゃくちゃ美人じゃなくてなんかホッとしたことや、往復3時間もかけて先生のレッスンを受けに行くのは、先生の説明が理論的で分かりやすいからだけじゃなくて、先生と踊るのがキモチいいからだけじゃなくて、初めて先生のダンスを見た時に、先生の美しい背中に一目惚れしてしまったからなんだってことなんかは、バレないといいな。