Thursday, November 30, 2006

Dress Up & Down

私の職場では、日本人のほとんどが
普段からスーツを着ていないので
「カジュアル・フライデー」だからといって
ドレスダウンする人は少ないけど、
アメリカ人はドレスアップ&ダウンを
しっかりと区別している人が多い。
平日はかっちりスーツ、金曜日は洗いざらしジーンズ、というように。

パーティーも多い職場なのでドレスアップ&ダウンは
みんな心得ていてとても上手。
普段はあまりぱっとしないような人でも
ダンスパーティーの時には惚れ惚れするような装いの
Ladies & Gentlemenに変身する。

あぁ、それなのに・・・
(すみません、また愚痴です)
日本人、特に男性は、ドレスアップ&ダウンが下手。
高級レストランに行くときも近所の居酒屋に行くときも
大差のない格好だったりする。
それではあまりにも一緒にいるPartnerにも
高級レストランにいるOther customersにも
Respectがなさすぎる、と思うのは私だけ?
それともそれは日本男児の照れ、で
本当はがっちりドレスアップ&ダウンをしたいのかしら?

コントロール・フリークな私だけど実は、
小さなSurpriseは大好き。
せっかく気張ってお洋服を着たというのに
マクドナルド・ディナーだったり、
「やる気のない服」を着ているというのに
5つ☆レストランへ行こう、ということになったり。
もちろん、「やる気のない服」を着たまま
素敵なレストランに行くなんていうのは
私の辞書にはないことなので、
1)着替えに帰る、または
2)お洋服を用意してある、
ということが大切なんだけれども。

とにかく・・・
ドレスアップ&ダウンが上手な人、
小さなSurpriseで喜ばせてくれる人、
大好き。

ちなみに・・・
戦闘服=スーツは誰にでも似合うと思うでしょ?
スーツ・フェチな私に言わせると、そうではありません。
似合う人と似合わない人がはっきり分かれるのがスーツです。
追い討ちをかけるようですが、スーツが似合わない人は
何を着ても似合いません。
でもそういう方にも朗報!
まず鬼のように体を鍛えましょう。
そして美しいもの全般に触れ、
細胞ひとつひとつを変革しましょう。
そしてそういう努力の後、私のところへいらっしゃい。
ドレスアップ&ダウンの秘訣を伝授しましょう。

・・・って、そんな暇はないかもね、
だって私・・・
Today's Proverb - 親孝行したいときに親はなし

意味: 自分が年老いて親の気持ちが分かるようになり、
大切にしようと思ったときにはすでに親は亡くなってしまって、
もうこの世にはいないことが多いということ

母親の愛情の深さに感謝。

涙がとまりません。
(Thank you, K, for sharing this beautiful piece)
↓     ↓     ↓
Mum's Love (お母さんの愛)
http://my.opera.com/mrtaufik/blog/show.dml/137354

Wednesday, November 29, 2006

Today's Book - DADS complied by Rose O'Kelly

Thanks to my dearest colleague K for sharing this book with me!
And this is for you, my best friend K!!



Dad: a son's first hero,
a daughter's first love.
- Proverb


Still Want A Child?

「離婚の危機」にある友人Kから電話があった。
12月中旬くらいから別居して、しばらく様子を見ようと言っていた矢先、
事態は急転、年末を待たずに離婚しよう、という話になっているという。
3人の子供は奥さんが引き取り、彼女の両親が所有するアパートで
母子は生活する。
Kは裁判を起こして親権を争うことはしない、
養育費についても毎月20万円を支払っていくつもりだという。
一番下の2歳の子供が成人するまで、約20年弱もの間、
Kは養育費を払っていくのだろうか?

彼は友達にしておくには惜しいAリストの「いい男」だ。
Partner に持っていてほしい Good quality をたくさん持っている。
自尊心の高さが少々鼻につく瞬間もあるが、
それさえも彼の魅力だと思わせるほどの男だ。
今まで彼に恋心を寄せる女性はたくさんいたし、
今でもたくさんいるに違いない。
まだ37歳のK。
離婚が成立し独身に戻ったらまた恋もするだろうし、
その延長線上には再婚もあるかもしれない。
「いや~、すぐに若い子でも見つけて再婚するよ。
実は今、24歳の子をゲットできそうなんだよ。」
と強がっているが、果たして大丈夫だろうか?

If I was his girlfriend....と考える。
人間として信頼できる男だということは出会った瞬間にわかるだろう。
彼の愛は広く大きく、その愛に包まれてこのうえない幸せを感じるだろう。
しかし、彼が私以外の女性と愛し合った結果生まれた子供がいる、
そしてその子供を(遠隔とはいえ)Ex-wife と一緒に育てている、
という事実を知った瞬間、何を思うだろうか?
「彼の子供なんだから愛しいと思えるはず」
というのはあまりにも Naive な妄想で、
「何らかの違和感を覚えてしまうのではないか」
というのが現実的な想像なのではないだろうか?

さらに、もし私と彼が結婚したと仮定したとして、
二人の間に子供ができないとしたら?
心身共に辛い Treatments を受けながら、
限りなく0%に近い妊娠の可能性を信じて Try し続ける私。
その間にも彼と Ex-wife との間に生まれた子供はすくすくと成長し、
(遠隔とはいえ)共同作業で子育てをしている様子を見せつけられる、
という日々を耐えられるだろうか?

ほんの少し想像しただけだというのに、
私の中の不快指数は Max に達してしまった。
それは激しい眩暈を引き起こすほど!

子供を授かるということは、そんなに簡単なことじゃない。
何度 Try しても失敗に終わるケースもあるし、
せっかく授かった命でさえ、この世に送り出せないケースももある。
多くの偶然が重なり、多くの奇跡が働き、
愛し合う夫婦の子供としてその命は誕生する。
夫婦と子供の間には一生切れない絆が生まれる。
そして夫婦の間には一生負うべき責任が生まれる。

もしEx-boyfriend との間に子供が出来ていたとしたら?
一生涯つき合い責任を Share していけただろうか?
もちろんそうしたいと思える Ex とだったらいいけど、
もう二度と顔も見たくないと思うようなEx とだったら?
そんな相手と一生関わって生きていかなければならないなんて
私には耐え難い試練だが、それをこなしている人たちもいる。
彼らに対しては、なんて立派なんだろうと思う反面、
ただ負った責任を果たしているだけ、
特に立派なことをしているわけでもない、とも思ってしまう私。

これから先、結婚し、子供を授かった後で
どうしても離婚してしまったとしたら私はどうするだろう?
責任を受け止め、耐え忍んで生きていくだろうか?
または責任放棄して海外へ高飛びしてしまったりして??

・・・・う~ん、結婚はさておき、しばらくは子供は作らないでいよ~っと。

Monday, November 27, 2006

Strange Dreams

- Part I -

私の部屋、窓のあたりから、突然火が出ました。
ほんの数秒でその火は大きくなり、
あっという間に天井まで伸びていきました。

近所の人たちはみんな避難してるのに、
私だけ、何を持って逃げればいいのか、分からず、
逃げられずにいました。

開いたドアの前を走る人たちに話しかけてみました。
「何を持って逃げればいいの?」
しかし彼らはチャイニーズで、日本語も英語も通じませんでした。

そうこうしているうちに、隣に住む同年代の女性が現れました。
彼女は日本人で、水色の短い丈のワンピースを着ていました。
化粧は派手で、それで荒れた肌を隠そうとしていました。
下品な笑いかたをする人でした。

そこへ、20代後半の綺麗な顔の消防士がやって来て、
私の部屋をチェックし始めました。
「出火は君の責任だけど、アパートの構造に問題があるから、
きみは責任は問われることはないだろう」
と教えてくれたので、私はホッとしました。

- Part II -


モールの中にあるフードコートみたいな広く明るいレストラン。
私は男の人と一緒にいました。
彼は東洋人だというのに、髪の毛は真っ白な金髪でした。
昼間からジンかなにかをロックで飲んでいるようでした。
私はまだ何も注文していなかったので、お水を飲んでいました。
ごくごく飲んだので、お水がなくなってしまいました。
でも彼は私のためにお水を頼んでくれませんでした。
そこへウェイターが通りかかりました。
すると彼は自分のジンのおかわりを注文しただけで
私のためにお水をもらってはくれませんでした。
何か食べたい?何か飲む?とも聞いてくれませんでした。

彼はどうやら酔っ払っているようで、
どこの国の言語なのか分からない言葉で何かを注文しました。
しばらくするとウエイターがジンのおかわりとチキンサンドを
運んできました。
彼はむしゃむしゃと1人でチキンサンド食べはじめました。
私に分けてはくれません。
お水ももらってくれません。
私はとてものどが乾いたので、アイスティーを頼もうかと
考えましたが、もうすぐ彼が食べ終わるので、
このまま我慢しよう、と思いました。
I'm Sorry

I never meant to hurt you but I did
Will you (be able to) forgive me?

Sunday, November 26, 2006

滅多にない私のリクエスト

ここ最近、急激に気温が下がってきたせいか、
私の睡眠時間が長くなってきた。
毎年のことだが、本格的な冬がやってくると、
私は「冬眠モード」に入る。
寝ても、寝ても、足りない。
夜9時にはうとうとし始めるし、
朝6時半のアラームですっきり起きられない。

今朝はしかし、5時半には目が覚めた。
すぐに起きて活動したい気持ちをおさえ、
6時半までベッドの中にいた。
6時半から7時半まで、バスタブの中でSelfを読み、
7時半から8時10分まで、ヨガで集中的に背骨を伸ばし、
8時15分に近所のコンビニへ出かけていった。

そして、8時半からビールを飲んでいる私。
すきっ腹に流し込むビールはやっぱりうまい。
ここはどこ?
世田谷?それともクイーンズ?
室温20度、湿度60%のj部屋の中で飲むビールが
私の意識をぼんやりさせる。
現実感がどんどん失われていく。

いつも、どんなときも、思うように、
時にそれはあまりにも刹那的だったけど、

やりたいことをしてきた満足感があったというのに、
7年前にこの国に帰ってきてからというもの、
見えないケージの中で悶々としている。
誰かに入れと脅迫されたわけではないのに、
自らケージの中に入ったに違いないのに、
そこから飛び出すわけでもなく、
その中にいることに疑問を感じることもなく、
それでいつも不完全燃焼な気分を味わってしまう。
(でもだからといって、別にとびきり悪いことをして
Highになりたいわけではないのよ!)

計画性のない私にだって、それくらい想像はできる。
物理的に思うようにならない日もあるだろうってこと。
でも私のMindは私のもの。
誰にも束縛できないし、だからしないでほしい。
いつも自由でいたい。
その台詞をどうか誤解しないで。
あなたを傷つけるようなことはしないから、どうか私を信じて。
自由でいさせて。
そして、それを助けて、ただそれだけ。

Wednesday, November 22, 2006

Today's Song - We're All Alone by Boz Scaggs

DEDICATED TO:


- All my classmates of the 9th grade,
especially Takeshi Kobayashi who died at the age of 32,
whom I loved unconditionally and I love eternally;
- My music teacher Mr. Sakurai, who taught us the love of music;
- My English teacher Mr. Kurihara, who taught us this song;
- My dearest friends, particularly "daddy"
who had to listen to my singing this song SO MANY TIMES; and
- All others whom I loved/love/will love.

THIS SONG IS FOR YOU ALL :-)



Today's Book - やさしいライオン



号泣します。

ぜひ読んで。

ライオンの子はみなしごなんだもの。
いぬのお母さんはとっても優しいの。
ふたりは楽しい時間を共有した後
離れ離れになっちゃうの。
それで最後に・・・。
わたしを励ますもの 
「た~ら~こ~、た~ら~こ~」



職場近辺のレストランはランチタイムになるとどこも満席。
12時ちょうどからランチにでかけようものなら、
「只今満席となっております。15分少々お待ちいただけますでしょうか?」
と行く先々で言われることとなる。
その状態に陥った人々を、私たちは、「ランチ難民」と呼んでいる。

今夜の私は全てのタイミングが悪く、「ディナー難民」になってしまった。
というのも、まずはディナーを約束をしていたPがドタキャン。
(もちろん理由はあります。仕方ありません。)
急遽、友達の飲み会に混ぜてもらおうかと思ったけど、
予約しているお店はどうやら今夜ライブがあるので満席に近いらしい。
dakaraそれもダメ。
優しい友達はその飲み会そのものをキャンセルして、
私と別な場所で会ってくれると言うけれど、それじゃぁ
せっかくライブを楽しみにしている他のメンバーに悪いし。
dakaraそれもダメ。
と次の瞬間、BFが「串揚げ食べにいかない?」って誘ってくれたけど、
その時にはもうタクシーの中で自宅へ向かっていたので。
dakaraそれもダメ。
で結局、「ディナー難民」となったわたし。

家の冷蔵庫にはショートパスタの茹でたものがあったので、
それを電子レンジで温めて、tarakoのパスタソースで食べた。
そしてつい、ソースを絡めている間に歌ってしまった。
「た~ら~こ~、た~ら~こ~」

こういう風にがっくりきている時は、嘘でも気分を盛り上げていかないと!
だってさ、休日前の今日、世間はどんちゃん騒ぎしているわけで。
でもこの瞬間、ディナー難民な私は、1人部屋でキーボード打ってるわけで。

「た~ら~こ~、た~ら~こ~」
ランチ難民になったとしても全然OK。
「た~ら~こ~、た~ら~こ~」
今夜のディナー難民も全然OK。
「た~ら~こ~、た~ら~こ~」
一生独身だとしても全然OK。
「た~ら~こ~、た~ら~こ~」
おいっ?それはねぇだろぅっ??
「た~ら~こ~、た~ら~こ~」

Tuesday, November 21, 2006

Today's Dream

突然、ヒラメみたいな形の、カラスのような羽根を持った、
ギョロっとした目の生き物が、空からボタボタと降ってきた。
どんどん、どんどん、黒い塊が積もっていく。

私の体にそのグロテスクな物体が落ちてこないように、
彼が体を張って守ってくれている。
私は彼の「傘」の下で安心しきっている。

しばらくして、彼が手を水平に伸ばすと、強い風が起こった。
そしてその風が地面を覆っている黒い生き物の羽根をむしる。
羽根がむしられ裸になった生き物の肌は雪のように白く、
その目は静かに閉じられていた。
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この他にもたくさんの夢を見た気がするけど、
覚えていません。私にしては珍しいことです。


でも起きた途端に、ベッドの位置を変えたいという

強い衝動に駆られ、東枕から北枕に移動しました。
どうして急にそうしたいと思ったのか良く考えてみたら、
毎日数センチ単位でベッドが東から北へ移動していくのを
不思議に思っていたことを思い出しました。

寝ている最中に無意識にカラダを揺らして
ベッドを北へ向けようとしたいたのでしょうか?

配置換えをした後の部屋の印象は、
以前よりも落ち着いた感じです。

な~んて、よくわからないですけどね。

Monday, November 20, 2006

神様、お願い

これから先も彼と
ずっと一緒にいたいのです。
泣いたり笑ったり、いろいろなことがあると思うけど、
いつでも彼には隣にいてほしいのです。

他の人にはどうしても渡したくないのです。

神様、どうか私のお願いを聞いてください。
彼と私をhusband & wifeにしてください。

Sunday, November 19, 2006

Dream Interpretation

My good shrink/friend sent me the link:

http://www.dreammoods.com/

今日もまたおかしな夢を見ました。
私はとても浅い川で泳いでいました。
お腹が河の底につくくらい浅い、
流れがほとんど感じられないくらいの静かな川。

その川辺に蛇がいました。
今回はガラガラ蛇ではなく奇妙な柄のある大蛇。
いつか飛びかかってくるだろうと思った瞬間、
私の左腕に噛み付こうとしました。
とっさに、持っていた白い座布団で防御。
「あぁ良かった、噛まれずにすんだ」
と思ったのもつかの間、私の左腕が赤く腫れ上がりました。
と同時に激痛が走りました。
痛い、痛い。噛まれてしまった。
このままでは死んでしまう。
私は左腕を押さえながら、走りました。
病院と研究所が一緒になった建物へ。
「大蛇に噛まれました。助けてください」
と入り口で言って周りを見渡すと、
病人たちが順番待ちをしています。
一刻を争う人たちでさえ、待たされています。
「あぁダメだ。このまま死んでしまう」
と思った時、とっさに思いついて言いました。
「私はM塾に属しています」
すると今まで素通りだった看護士が立ち止まり、
私を順番待ちの列から引き抜きました。
そしてメタルの思いドアが目の前でシューっと開き、
私の背中で閉まりました。
目の前には幾つもの診察台があり、
何人ものドクターが、選ばれた患者を診察していました。
「あぁ助かった」
そう安堵した瞬間に目が覚めました。

でも不思議なのは、今も左腕が痛いのです。
そしてそこには青い痣ができています。
時々、現実と夢の区別ができないことがあります。
今こうして、これを書いているこの世界が現実なのでしょうか?
それともこれは夢で、いつも夢だと思っている世界が現実なのでしょうか?
まるでマトリックスの映画のようですね。

Friday, November 17, 2006

Smart Women Can't Marry

ランチテーブルで同僚が親戚の大叔母さんの話をした。

「私の大叔母さんは女性だということを理由に、
東大から入学拒否され、東北大学に入りました。
東北大学卒業後はドイツに渡り、博士号をとりました。
彼女はドイツ語でサンスクリット語を学び、
サンスクリット語の本を日本で最初に和訳しました。」

話はさらに続いた。

「彼女の高すぎる学歴が邪魔して、誰も言い寄ってきませんでした。
結局、5人の子持ちの男性と結婚し、その子供たちの母として生きました。
生涯、自分の子供を持つことはありませんでした。」

何かがチクっと刺さったような感じがして、
私は心の中で悲鳴をあげた。

今の世の中、女性の高学歴を怖がる男性はいない(わよね?)
奥さんにするなら賢い女性がいいにきまってる(わよね?)
人生山あり谷ありなんだから、経験豊富な女性がいいにきまってる(わよね?)

アメリカでは "Why Smart Men Marry Smart Women" という本が出版され、

多くの白鳥たち・SWANS (Strong Women Achievers, No Spouseの略) が励まされたという。
http://abcnews.go.com/GMA/Books/story?id=2569852&page=1

何かがみぞおちに食い込んだ感じがして、
私は心の中で唸った。

もしかして、Smart Women Can't Marry (in Japan?)

Thursday, November 16, 2006

Today's Songs

If I was your girl...Oh the things I'd do to you...I'd make you call out my name...I'd ask who it belongs to...If I was your woman...The things I'd do to you...But I'm not...So I can't...Then I won't...But If I was your girl...

If - by Janet Jackson


Jiya Jale from Dil Se

Strange Dreams
(どなたでも結構ですので夢判断してください)

- Part I -

南の小さな島にいる私。
ホテルの建物と建物をつなぐ廊下は屋根つきで、
私はそこから目の前の広場を見ている。
広場の中央には何かモニュメントのようなものがある。
それを丸く囲うように緑が植えられている。
広場の左手に視線を移すと、タクシーを待つ人、人、人。
彼らはすべて日本人観光客のようだ。
そこへ突然スコールがやってくる。悲鳴を上げる観光客たち。
小さな島なのでタクシーは数台しかない。
広場には雨やどりをする場所がない。
彼らは動くに動けず、黒い塊になって悲鳴を上げ続ける。

気がつくと、私の隣に現地の若い男性が立っている。
私は彼に提案する。
「島内に点在する観光スポットまではタクシーで片道20ドルくらいだよね。
レンタカーを借りてきて個人タクシーをして儲けない?」
私は続ける。
「片言の日本語しかできないドライバーが20ドル稼げるんだから、
私が日本語で対応してあなたが運転したら、
50ドルは軽く取れるんじゃないかしら?」
年下の男性が渋る。
「法外な料金をチャージするのはよくないですよ」
私は彼を説得しようとする。
「私は観光客たちをだますつもりはないのです。
彼らが困っているのを助けることができてなおかつ、
私にも儲けが出るというWin/Winのシナリオだと思うのです。」

- Part II -

シーンが急に変わる。
私はフレンチ・コロニアル風の寄宿舎みたいなホテルにいる。
風通しがよく天井の高い大きなダイニングルームが見える。
8人くらいが座れる丸テーブルがいくつもおいてある。
清潔そうな白いクロスの上には仰々しいテーブルセッティングがおいてある。

ダイニングルームを左手にみて正面には、長い廊下が伸びている。
右手には、畳み込むことのできる木戸があり、そこから柔らかな光が入ってきている。

気がつくと、私の横には中年の男性と初老の女性が寄り添っている。
彼はどうやら振付師で、彼女はバレリーナのようだ。
彼が私にテストをするという。
この長い廊下の先から歩いてくる中で何かを表現しなさい。
私は廊下の先まで歩いて行き、振り返る。
そして深呼吸してから第一歩を踏み出す。
私が表現したのは、絶望 、模索、 焦燥 。
カラダ全体を使って表現しながら、一歩、一歩前進する。
廊下の途中にガラス戸があり、その手前で腰をかがめる。
小さなJadeを拾い上げ、探し物がやっと見つかった喜びを表現する。
そのJadeを高々と掲げ、恭しく、運んでゆく。
一歩、一歩に迷いがない。
ただまっすぐ振付師とバレリーナのところへ歩いてゆく。

やっとたどり着くと、振付師がいう。
音楽はとっくに終わっているし、たどり着くまでに時間がかかりすぎだ。
最高傑作の表現は認められず落胆する私。
と次の瞬間、振付師が昔付き合っていたフランス人だと分かる。
あれだけ私を苦しめた男がなんでこんなところにいるの。
「どうして私の近くにいるの?
近寄ってはいけないというOrderが出ているでしょ。
今すぐ離れなさい!」
私はそう英語で言おうとするが、そんな簡単な単語の並びが出てこない。
説得力のない英語のメッセージを言い放ってさらに落胆する私。
さっきまで閉まっていた木戸が開け放たれている。
廊下とその横のダイニングルームまで西日が入ってくる。
その景色はまるでセピア色の写真のように美しかった。
そして、私はこう思う。
「あぁ、そういえば、フランス人は英語が話せなかった。
彼には日本語で怒鳴ればよかったんだ。」

というところで、目が覚めました。

Wednesday, November 15, 2006

韓流な彼女



久しぶり(1ヶ月ぶり?)に高校時代のGF(J医大看護士)と食事をして、 仕事、恋愛、人生、社会、信仰など、について熱く語り合った。

そろそろお会計、という頃になってようやく、恋愛話の「本音」の部分をリークしあう2人。 つい最近終わったばかりの「切ない恋」について、彼女が話しはじめた。

忙しいスケジュールの中、会いにきてくれる彼。
自分の前で(だけ)弱音を吐いてしまう彼。
やきもちが高じてストーカーのように電話&メールをしてしまう彼。
ロマンティックな夜間ピクニック。
ちょっと他人行儀なダブルデート。
沈黙の後の痛いくらいのHUG。
映画の1シーンのような優しいKISS・・・。

「夜ね、うとうとしていたら彼からメールがきたの」 といいながら、
その時のメールのやり取りを再現してくれる彼女。

彼:今どこにいる?
彼女:家にいます
彼:会いたい
彼女:私もです
彼:今から会いに行く
彼女:え、どこへ?
彼:きみの近くへ・・・

「ね~っ、韓流ドラマみたいでしょう?
言葉は少なくても、気持ちは伝わる、みたいな・・・」
と当時を思い出し、頬を赤らめる彼女。

色々問い詰めると、私には決して出来ない&想像もつかないことを
やらかしているようだ。 例えば・・・

朝、彼の部屋で目覚めた後、寝ている彼を起こさないように
食器を洗ったりするらしい。
それも、彼の部屋ということで、使い勝手が分からないため
真冬でも「水」で洗いものをするらしい。
カチャカチャという音で目が覚め起きてくる彼。
彼女が冷たい「水」で洗いものをしていることに気づく。
そして、何も言わず彼女を後ろから抱きしめる。
冷たくなった手を両手で温める。

「え~っ、ありえないでしょぉっ??
『お湯どうやって出すの』って聞けばいいじゃん。
お風呂はどうすんの?水風呂入っちゃったりするわけ?」
涙を流しながら笑い転げる私に、微笑みながらうなづく彼女。

「え~っ、嘘でしょぉ?
水で髪の毛洗うとかなりごわごわになるからやめたほうがいいよ」
という私に対して、「本当にそうだよね」と言って笑う彼女。
え~っ、水で髪の毛も洗ってたりもするんだぁっ・・・

彼女は、私にからかわれることがなぜかとても好きなようで、
そして、かなりドライな私をいつも心配してくれています。

一見、違う性格のように見える彼女と私だけど、 共通点は、「ロマンティスト」。
2人そろって、「白馬に乗った王子様を待ち続けてかれこれ37年」ってなわけ。
彼女も私もかなり、「韓流」ですね。
オリンピックみたいにやってくる風邪

基本的にカラダは丈夫なので、風邪なんてひくのは4年に1度くらい。
昨年も一昨年も風邪でダウンした記憶がない。

でも昨日、激しい喉の痛みと倦怠感で目が覚めた。
お昼すぎにはカラダが鉛のように重くなり、関節が痛み、寒気がしてきた。
家に帰るころには足元がフラフラして、顔まで浮腫んできた。
ラッキーにも昨日は、BFが職場まで向かえにきてくれたので、
帰宅途中に倒れずにすんだ。

「いつも健康」な私の家には、常備薬というものがない。
いつかもらった抗生物質が冷蔵庫のビタミンの山の中にあったので、
それをお茶で流し込み、ベッドの中に滑り込む。

買ってもらったばかりの体温計で熱を測ると・・・
37度3分ってどういうことぉ~っ???
平熱が35度台の私にとってはかなりの高熱。
あ~ん、お母さ~ん(涙)

今朝、目覚めた時は、マイナーな喉の痛みとダルさ。
熱は36度4分まで下がった。
「よし、もう大丈夫」と勢いをつけて、いつもどおりに家を出た。
これでもうしばらくは風邪はひかないだろう。

Thanks to:
心配してくださって皆様、TLCをありがとう。
おかげさまで体調はよくなりつつあります。

Monday, November 13, 2006

You Are Beautiful Inside and Out!

先日、E省長官が来日。
日曜日に都内入りし、今日終日&明日お昼すぎまで
いくつものイベントをこなし、明日午後韓国へ向かう。

こちらの受け入れ体制は万全。
数百通りの"what if"に備えていた。
しかし・・・。

なんと昨日、長官に合流するため来日した国務次官補が
飛行機内に忘れ物をしてしまった!
それも化粧ポーチ!!

昨夜その事実が発覚。今朝オフィスは大騒ぎ。

朝一番でM省大臣との会談があり、その後はランチョンが待っている。
ランチョン後は新聞記者たちとのラウンド・テーブルがあり、
すぐに大使主催のディナーがある・・・。
そんな大事な日だというのに、愛用している化粧品一式がないだなんて!
同じ女性として、事の重大さが分かるだけに、腰が砕けそうになる。

結局、公用車を使って成田空港まで取りに行くことになった。
片道1時間10分の道のりがこんなに長いなんて感じたことはなかった。
早く化粧ポーチをGETして、次官補の元へ届けなくては!

やっと成田到着。航空会社の担当者に会えたというのに、
委任状がなければお渡しすることはできません」だなんて言って
なかなかポーチを渡してくれない。
分刻みでイベントをこなしている次官補に委任状を書いてくれなんて頼めません。
私が責任を負います。名刺を置いていきます。
次官補の荷物を確かに受理しましたと署名します。
だからどうか化粧ポーチをください・・・。
早く化粧ポーチを届けたいんです・・・。

ランチョン会場までの道のりは渋滞もなく、
成田空港を出発してからなんと45分で到着した。
B1のバンケット・ルームへと走る。
上司の携帯を鳴らす。
部屋から上司が飛び出してくる。
どうやらランチョンが始まって数分のところのようだ。
上司に化粧ポーチを手渡し、私のミッションは完了した。

夕方、上司から「その後」の話を聞いた。
次官補は上司がポーチを持って部屋に戻った瞬間、それに気づき、
挨拶したがる群衆をかきわけ、上司のところへやってきた。
「ありがとう。本当にありがとう。
これを届けるために働いてくれた人たち全ての名前をちょうだい。
ぜひお礼を言いたいの」と次官補は言ったらしい。

若干30代前半の次官補は頭脳明晰、外見はモデルなみの美人。
でも、化粧道具一式を忘れちゃったりする人間臭いところは高感度UP。
そして、周囲の人たちにありがとうと言える心の美しさはとても素敵。
外見と内面の美しさは正比例するのね、と思った今日。

Special thanks to:
ドライバーのWさん、成田往復、ありがとう。
同僚のOさん、的確な指示をありがとう。
上司Nさん、Mさん、あなたたちのthank youは嬉しかったです。
Last but not least, N航空会社のみなさま、
ポーチを見つけてくれて、保管してくれて、ありがとう。

それにしても、N航空会社のみなさんは、
どうしてそんなに「外資系」って感じなのでしょう?
みなさん対応がちょっと怖かったですぅ。

Friday, November 10, 2006

Happy 13,734th Day

私が生まれた日から数えると、今日でなんと13,734日!
言い換えると、329,616 時間=19,776,960 分=1,186,617,600 秒!!

随分長い間、無事に生きてこれたのは、周囲の人たちのおかげ。

感謝、感謝です。

みなさんもどうぞ計算してみてください。
そして良い1日をお過ごしください。
http://www.timeanddate.com/date/duration.html

Thursday, November 09, 2006

Today's Song - With or Without You - by U2

Bono is soooooooo SEXY!!
He can do me NOW!!

NYC - My Beloved City


I never get tired of it, and as time goes by, I miss it more and more. And it hurts so much to think of it and that I am not a part of it.

You, who call yoursef new yorkers, aren't you feeling the same?


If you know where and which street they're at,
you're a real new yorker!




THESE ARE PICTURES I TOOK IN 2003:


Ground Zero (formerly known as WTC)
http://en.wikipedia.org/wiki/World_Trade_Center



Times Square
http://en.wikipedia.org/wiki/Times_Square



Brooklyn Bridge
http://en.wikipedia.org/wiki/Brooklyn_bridge



Plaza Hotel
http://en.wikipedia.org/wiki/Plaza_Hotel



I LOVE, LOVE, AND LOVE THE CITY!

Wednesday, November 08, 2006

Today's Song - Hero - by Mr. Children

でもHeroになりたい
ただ一人 君にとっての・・・




ความหมายภาษาไทย

ถ้าการเสียสละชีวิตของคนๆหนึ่ง
จะสามารถช่วยเหลือโลกใบนี้ได้
สิ่งที่ผมจะทำก็เพียงแค่รอคอยเวลา
ให้คนๆนั้นปรากฏตัวขึ้นมาเท่านั้น
เพราะว่าผู้คนมากมายที่ผมรัก
ได้เปลี่ยนผมให้กลายเป็นคนขี้ขลาดไปเสียแล้ว

ในตอนเด็กๆ ผมเคยทำเลียนแบบตัวละครต่างๆให้คนอื่นดู
โดยหวังว่าจะทำให้คนอื่นชื่นชม
แต่ในตอนนี้ ผมอยากจะเป็นฮีโร่
ไม่ใช่ด้วยความคิดแผลงๆอย่างเมื่อก่อน
แต่ผมอยากเป็นฮีโร่เพื่อเธอคนเดียว
ในยามใดที่เธอพลาดพลั้ง ล้มลง
ผมจะยื่นมือฉุดเธอชึ้นมา

ฉากในภาพยนตร์ที่พวกเราอยากดู ไม่ใช่ตอนที่ใครคนหนึ่งยอมทั้งชีวิตของตนเองง่ายๆ
ในตอนไคลแมกซ์ของเรื่อง
แต่ที่พวกเราอยากจะเห็นก็คือ
แสงสว่างแห่งความหวังที่สอดส่องมาให้เห็นต่างหาก
มือเล็กๆที่บีบมือของผมไว้นั้น
ทำให้ความอึดอัดในใจของผมมลายหายไปในพริบตา

ถ้าจะเปรียบเทียบชีวิตคนเราเป็นอาหารฟุลคอร์ส
เพื่อที่จะเข้าถึงรสชาติที่แท้จริง
ไม่ว่าใครก็ต้องลิ้มรสเครื่องเทศที่เผ็ดร้อน
เหมือนกับชีวิตของคนเราที่ต้องมีช่วงเวลาที่ปวดร้าวและขมขื่น

และในท้ายที่สุด เวลาของหวานที่เธอกินอย่างมีความสุขนั้น
ผมอยากจะเป็นคนที่อยู่ข้างๆเธอ

ในช่วงเวลาที่เราผ่านวันเวลาอันแสนโหดร้าย
ผมก็คงจะเป็นผู้ใหญ่เพียงพอที่จะ
ไม่รู้สึกโศกเศร้า ไม่รู้สึกเจ็บปวด
แต่กลับรู้สึกดีใจ และนึกรักชีวิตที่ต้องผ่านวันเวลาอันโหดร้าย
เช่นนี้ซ้ำแล้วซ้ำเล่า

ผมอยากจะเป็นฮีโร่เพื่อเธอคนเดียวเช่นนี้ตลอดไป
ไม่เคยคิดลังเลเลยแม้สักนิด
แต่ผมยังอยากจะเป็นฮีโร่เพื่อเธอคนเดียว
ในยามใดที่เธอพลาดพลั้ง ล้มลง
ผมจะยื่นมือไปฉุดเธอขึ้นมาเอง

ルビー婚

「おはよう。ひんやりする朝です。
40年前のこの時間、特急富士号に乗り、
日向市へと向かっていました。
本州を数時間後に離れる頃です。
昨日ルビー婚だったのよ。
早いですね。時の流れは・・・」

両親は昨日、結婚40周年(ルビー婚)を迎えた。
そして40年前の今朝、新婚旅行へと向かったと、
朝一番の母からのメールが伝える。

お母さん、お父さん、結婚してくれて、ありがとう。
私たちを生んで、育ててくれて、ありがとう。
For better or worse, 互いを思いやり、愛し合い、尊敬し合い、
長い年月、夫婦でいてくれて、ありがとう。

ルビー婚、おめでとう。
from now until death do you part,
素敵な夫婦でいてくださいね。
私もできるだけ早く良い人を見つけて、
お母さんとお父さんのfootprintsを辿っていきます。
別離の危機

私の大切な友人、中学校時代からの長い付き合いのKからの突然の衝撃的告白。

「俺、離婚することになると思う」

彼はこれまでのいきさつについて語りだした。
夫婦は危機的な状況にあり、離婚の条件についても語っているとのこと。
夢のような結婚、理想的な家族、憧れの夫婦。
目標にしていた家庭が壊れていく。

「次にお前に電話する頃には独身だったりしてな」
そういって力なく笑うK。

あなたは結婚に向いてると思う。
あなたは守る人たちがいるとさらにパワーアップするタイプだから。
それにあなたは私に似て、すごく寂しがりやだし、やきもちやきだし、
頑固だから、奥さんみたいな「理解者」はなかなか現れないと思う。
だから、この危機をどうか乗り越えて。
3人の子供たちにはあなたが必要。
奥さんはきっと意地を張っているだけ。

頑固者のあなたが折れれば、また歯車はかみ合うよ。

「かみさんが他の男と映画に行ったことが分かってから、
いろんなことを疑うようになっちゃったんだよ。
本当は何もないのかもしれないけど・・・
年はとっても気持ちは20歳くらいのままなんだよな」


うん、そう。
だからいつまでたっても恋愛は難しい。

夫婦でも、BF&GFでもそれは同じだね。

「かみさん、子供3人抱えてたら再婚だってできないよな・・・」

うん、そう。
だから奥さんにはあなたが必要なの。
(そしてあなたにも奥さんが必要なの)

今回の別離の危機って、二人の関係を見つめなおして
より一層良いものにするための絶好のチャンスと思わない?

Tuesday, November 07, 2006

My Good Friend "P" Says...

グアムから帰ってきてまずPに報告に行った。
彼は私とBFとの関係を心配している友達の1人だ。

Pの顔を見るなり、私は止まらなくなった。
とめどなく寄せる波のように、言えずにいた想いが次から次へと溢れてきた。
いかに私がグアムで1人で寂しかったか、
どんなに周りの家族連れや新婚夫婦が羨ましかったか!
We would've, could've, should've...


でも彼は出来るvery bestを尽くしてくれたんだと思う。
I guess I am too greedy, right?
私は彼に大切にされているよね?
間髪入れず、Pの答えはNo。

「No!彼にとっては、きみは安いコール・ガールみたいな存在だよ。
呼べばいつでもお尻を振ってやってくる。
Girl, you'd better get some balls!」


でも、彼は彼なりに努力して、私のために時間を割いてくれてる。

限られた時間の中で、seriousな会話をするのは難しいでしょ?
いつか話せるときがくるって思うの。
でもね、本当はとても不満なのよ・・・。

「Girl, you're just so easy.

きみの全てが彼にとっては都合がいいんだよ。
俺だってそんな女がほしい。
自分のスケジュールを全く変えることなく“having fun”ができるんだから」


I feel like I wanna cry...

「Girl, you know I'm always straight with you.

きみは大事な女友達だから、嘘はいわない。
何度でも言うけど、彼はきみを大切にしてないよ。
He treats you like a whore, and you y
ou know that, don't you?

You just don't wanna admit it, do you?

私は・・・プリンセスみたいに大切にされたいの。
愛されてるって、大切にされてるって、思いたいだけなの・・・

「もし俺が彼だったら、先に到着する君のために、
きっとホテルの部屋にチョコレートと花束を贈っておく。
僕たちは色々な理由で一緒にいられないんだから、
その“時差”をも埋めるために、すごく努力すると思うよ。
We can have Martini at 9 o'clock in the morning,

watching the blue sky and ocean....」

Thank you, P, for listening to me, as always.

朝の9時から一緒にマティーニを飲むわけにはいかないけど、
また仕事帰りに、居酒屋で飲もうね。
Of course, beers are on me!
Scent of Guam

もちろん、よ~くボディーソープで洗いましたよ。亀の子たわし並に固いブラシでゴシゴシと。

でも皮膚の表面には、ほんのりと日焼け止めの香りが残っているんです、Guamから帰ってきてもう24時間が経つというのに・・・。


ついつい腕に鼻を寄せて、「残り香」を嗅いでしまう私。

Monday, November 06, 2006

2.5 days in Guam

たった今、グアムから帰ってきました。

成田出発は、金曜日の午後8時半。3時間半のフライトを経てグアム到着は土曜日の午前1時半。Hilton ホテルに着いてチェックインを終え部屋にたどり着いたのは午前2時半。それから朝の5時くらいまで興奮覚めやらずテレビのチャンネル・サーフィング。

翌朝はまずマイクロネシア・モールへ。ロコに混じってスバロ(http://www.sbarro.com/) でブランチ。スピナッチ・ラザニア&ガーリック・ブレッド&ラージ・ダイエット・コーク。休暇というエクスキューズでカロリーの高いメニューもOK!オニール(http://www.oneill.co.jp/) の水着(アーミー柄です・・・)もGET、ロコ御用達のお店でタイトなトップと超ミニスカートをGETしたら、もうビーチ&プールが待ち遠しい!!

あぁ、でも、ロコのBOYSたちよ、どうか放っておいておくれ!私は今いろいろ考えたいんだから・・・。あぁ、でもかいがいしくお世話してくれる男の子たち(おじさんたちもいるけどね)を邪険にはできないわっ。

自己主張の激しすぎる家族連れの前をモンロー・ウォークで通りすぎる私。あなたたちのそれも選択。わたしのこれも選択・・・。まだまだ既婚者&子持ちとの共存する術は見出せないけど、まったりした空気の南国では、この私でも少々寛大な気持ちになるようで、水しぶきを上げて大騒ぎしている子供がいても、まぁOK。

まだ今は、南国熱にやられているせいか、頭がうまく働かない。でも明日以降、すっきりしてくるんじゃないかな?

はてさて、吉方位旅行のパワーはいかに?

Thursday, November 02, 2006

吉方位旅行

今月の私(四緑木星)の吉方位は北と南。 風水によれば、南へいくと、才能運や魅力運がアップするらしい。 でもどうやら南には、「何もかも白日の下にさらす」という作用もあるようで、白黒はっきりさせたい問題に結論がでるらしいのです。例えば、煮え切らない相手や腐れ縁の相手と一緒に南へ行けば、結婚するか、別れるか、という決断ができるみたい。


今週末、吉方位旅行に出かけようかしら?

Wednesday, November 01, 2006

Sleepless in Seattle (or Tokyo)


Who needs a sign?

To H1: Does your son choose your wife?
To H2: Are you ready to buy my ring?
Sweet November



Nelson (Keanu Reeves) は広告代理店に勤めるワーカホリック。

付き合う女性にはことかかないが、意味のある深い付き合いまでには発展しない。
そんなある日、Sara (Charlize Theron)に出会う。
今まで出会ったどんな女性にも似ていない彼女。
不思議で理解不能な彼女が彼に言う 「私の"November"にならない?」と。
Noを言い続けるNelsonを彼女が説得する。
「あなたは人生の楽しさが分かっていない。
でも私と一緒に一ヶ月生活すれば、そんなあなたを治してあげられる。
どんなに世界が美しいかをあなたに見せてあげられる。
あなたはきっと今よりずっと幸せになれる」と。

期限つきの関係だと分かっていれば、

私の精神も安定するんだけどなぁ、なんて思ったり・・・。
確かに、付き合って一ヶ月目はいつも、誰とでも、sweetだわね。

わらわの"November"はいずこ?
霜月の私(四緑木星)の運勢



今月は、問題が山積み、能力を十分に発揮できず、不満を感じることが多いでしょう。こんなときこそ、前に進む代わりに、一歩後ろに下がってみることが大切です。そうすることで、目の前の問題について慎重に考えることができ、自分を振り返ることもできるのです。この期間にはゆったりとした気持ちで過ごし、これから先に訪れる幸運を勝ち取るための力を十分に養ってください。それが後にあなたの強さや力となることでしょう。



高島易断 
http://www.takashimaekidan.com/






Today's Songs

1) Changes by 2 Pac



"We gotta make a change...
It's time for us as a people to start makin' some changes.
Let's change the way we eat,
let's change the way we live, and
let's change the way we treat each other.
You see the old way wasn't working so
it's on us to do what we gotta do, to survive."



2) I'll be Missing You by Puff Daddy



"Every step I take, every move I make
Every single day, every time I pray
I'll be missing you
Thinkin of the day, when you went away
What a life to take, what a bond to break
I'll be missing you"