Sunday, November 19, 2006

Dream Interpretation

My good shrink/friend sent me the link:

http://www.dreammoods.com/

今日もまたおかしな夢を見ました。
私はとても浅い川で泳いでいました。
お腹が河の底につくくらい浅い、
流れがほとんど感じられないくらいの静かな川。

その川辺に蛇がいました。
今回はガラガラ蛇ではなく奇妙な柄のある大蛇。
いつか飛びかかってくるだろうと思った瞬間、
私の左腕に噛み付こうとしました。
とっさに、持っていた白い座布団で防御。
「あぁ良かった、噛まれずにすんだ」
と思ったのもつかの間、私の左腕が赤く腫れ上がりました。
と同時に激痛が走りました。
痛い、痛い。噛まれてしまった。
このままでは死んでしまう。
私は左腕を押さえながら、走りました。
病院と研究所が一緒になった建物へ。
「大蛇に噛まれました。助けてください」
と入り口で言って周りを見渡すと、
病人たちが順番待ちをしています。
一刻を争う人たちでさえ、待たされています。
「あぁダメだ。このまま死んでしまう」
と思った時、とっさに思いついて言いました。
「私はM塾に属しています」
すると今まで素通りだった看護士が立ち止まり、
私を順番待ちの列から引き抜きました。
そしてメタルの思いドアが目の前でシューっと開き、
私の背中で閉まりました。
目の前には幾つもの診察台があり、
何人ものドクターが、選ばれた患者を診察していました。
「あぁ助かった」
そう安堵した瞬間に目が覚めました。

でも不思議なのは、今も左腕が痛いのです。
そしてそこには青い痣ができています。
時々、現実と夢の区別ができないことがあります。
今こうして、これを書いているこの世界が現実なのでしょうか?
それともこれは夢で、いつも夢だと思っている世界が現実なのでしょうか?
まるでマトリックスの映画のようですね。

No comments: