Sunday, September 25, 2011

壽祐

昨日は、Twitterを始めた当初(約2年くらい前かしら?)に知り合った年下の男の子&女の子(ふたりは仲良しカップル!)とランチ・デートでした。「蒸し寿司を食べに行きませんか?」とお誘いをいただいた日から、「蒸し寿司って一体どんな食べ物なのかしら?」と想像を巡らせ、この日を待ちわびていました。

自由が丘駅(正面口)から歩くこと約5分、しっとりとした門構えのお店に到着。店内に入ると、左手にカウンター12席くらいと、奥には小上り2席があります。柔らかな照明と静かに流れているクラッシック音楽が印象的です。

ゆったりと座れる小上りの席に案内されるとすぐ、「お料理はもう頼んであります」という彼。その堂々としてスムーズな動きにとても感心しました。こういうことは昨日今日、練習したからといってできるものではありません。何度も何度も経験を重ねたからこそカラダに染みつく動きだからです。「日本人男性は女性をエスコートするのが下手だなぁ」と感じることが多かったので、彼のような男性がいるということはとても嬉しい驚きでした。

さてお料理ですが・・・「自由が丘貴婦人」というコースでした。先附五品、煮物椀、お造り、揚げ物、蒸し寿司、止椀、漬物に、デザートがついてきます。

先附を一口食べた瞬間に、とても丁寧に、愛情を持って作られたものだということが、わかります。お椀の「あん」のお味のやわらかさ、お刺身の新鮮さ、揚げもの(海老芋)の食感の良さ、そしてお目当ての(=看板料理の!)蒸し寿司の味・食感・見た目のバランスの良さ・・・全てがすばらしく、そこには必ずちょっとした「ひねり」というか、気のきいたアレンジがあり、最初から最後まで美味しく、そして「次はどんな味かしら?」とワクワクしながらいただくことができました。

素敵なお店を紹介してくださったおふたりには心から感謝しています。次回はぜひディナータイムに伺いたいと思います。

先附五品


煮物椀


お造り


揚げ物


蒸し寿司(+止椀、漬物)



壽祐
住所: 東京都目黒区自由が丘1-23-4 樋口ビル1F
電話:03-3725-3670
http://www.jusuke.jp/


Tuesday, September 20, 2011

Fireworks by Katy Perry



初めてこの曲のPVをみたときにグッときた。
メロディーがいい。歌詞がいい。

いや実は、どこかで聞いたことあるっていうか、
わたしくらいの年になると、
「あるある!」ってなっちゃうっていうか、
別に、天地がひっくり返るような、
そういう衝撃的な内容じゃないんだけどね。

でも、真っ直ぐにジンジン染みこんでくるっていう、
そういう感じ。

わかるかな。
わからないよな。
いや、でも、わかってほしいな。

♪ Do you ever feel like a plastic bag
Drifting through the wind, wanting to start again?
Do you ever feel, feel so paper thin
Like a house of cards, one blow from caving in?

Do you ever feel already buried deep?
Six feet under screams but no one seems to hear a thing
Do you know that there's still a chance for you
'Cause there's a spark in you?

You just gotta ignite the light and let it shine
Just own the night like the 4th of July

'Cause baby, you're a firework
Come on, show 'em what you're worth
Make 'em go, oh
As you shoot across the sky

Baby, you're a firework
Come on, let your colors burst
Make 'em go, oh
You're gonna leave 'em falling down

You don't have to feel like a waste of space
You're original, cannot be replaced
If you only knew what the future holds
After a hurricane comes a rainbow

Maybe you're reason why all the doors are closed
So you could open one that leads you to the perfect road
Like a lightning bolt, your heart will blow
And when it's time, you'll know

You just gotta ignite the light and let it shine
Just own the night like the 4th of July

'Cause baby you're a firework
Come on, show 'em what you're worth
Make 'em go, oh
As you shoot across the sky

Baby, you're a firework
Come on, let your colors burst
Make 'em go, oh
You're gonna leave 'em falling down

Boom, boom, boom
Even brighter than the moon, moon, moon
It's always been inside of you, you, you
And now it's time to let it through

'Cause baby you're a firework
Come on, show 'em what you're worth
Make 'em go, oh
As you shoot across the sky

Baby, you're a firework
Come on, let your colors burst
Make 'em go, oh
You're gonna leave 'em falling down ♪

Monday, September 19, 2011

Package from Yuta

サンダル(ピエール・カルダン)が合わなくて、「くそー!家に帰ったら速攻で捨ててやる!」なんてイライラしながら帰ってきた。足を引きずりながらやっとのことでマンションのエントランスにたどり着き、郵便ボックスを開けると、ピンク色の「郵便物配達のお知らせ」が入っていた。

アマゾン(日本)で注文したCDsは昨日すでに到着してるし、昨夜アマゾン(米国)で注文したDVDsが届くわけはないし。「誰からかしら?」と思いながら宅配ボックスを開けるとそこには、可愛らしい赤い包装紙でラッピングされた小さな箱があった。


差出人はYuta。
神戸の大学に通いながらウェブサイトのデザインなどのお仕事もしているという、とても賢い男の子。ものすごく繊細なところと、ものすごく強靭なところが共存している、とても不思議な雰囲気の男の子。

逸る心を抑えきれなくて、赤い包装紙を勢い良くバリバリと破いた。その下に隠れていたダンボールを開けると、中からは水色の格子柄の袋が出てきた。小さなメッセージが添えてある。
「アヤコさんへ
こんにちはー
広島に行ったときにちびリラを
見つけたのでお送りしますね。
最近Twitterであまりお見かけしませんが
お元気ですかー
またお会いできることを楽しみにして
いますねー
Yuta」

あぁっ!
なんて可愛らしいのっ!
思わず涙がでた。

19歳だからこそ、こんな可愛いことが出来るのか・・・いや、きっとYutaは何歳になってもこういうことをやってのけるに違いない。うん、ぜったいそうだ。

何度もメッセージを読み返したあと、水色の格子柄の袋を開けると、「広島限定リラ」が出てきた。紅葉を頭に載せてもみじ饅頭を抱えているちびリラ。


Yutaありがとね。
わたしはあなたのお母さんと1歳しか違わないんだよ。
だから「関東のママ」だと思ってこれからもよろしくね。

Love you so much :)





Tuesday, September 06, 2011

Best Thing I Never Had



先日、東南アジア某I国に赴任するYさんの歓送会で、元カレたち(ちょっとデートしただけの人も含む)と再会したの。

で、思ったことは・・・「結婚しなくて良かった!」

彼らはいい子たちよ。いい子しかつきあわないから、わたし。一緒にいる時間はすごく楽しかった。その瞬間は彼らのことがとても好きだったと思うのよ。そういう純粋なキモチだけがわたしたちの関係を支えていたんじゃないかしら。

ただ、共通点がなさすぎたの。経験値の差がありすぎたの。価値観が違いすぎたの。

別れ際にわたし、言うの、いつも。
「あなたもわたしも悪くなくい。
ただ私たちの相性が悪かっただけ。
あなたにもわたしにも欠けているものなんてない。
ただ私たちには縁がなかっただけ」って。

その時は彼らは、「え?」って思ったかもしれないわ。「なんだこのbitch!」って思ったかもしれないわ。でも今はきっとあの時の怒りも消えて、いい思い出だけが残って、「まあ、楽しかったよな」って思ってくれているんじゃないかしら。だからこそ、再会しても、普通に仲良くできるんじゃないかしら。

せっかく時間と労力を費やして築いた関係なんだもの。できれば何らかの形で残したいわ。

(この歌はちょっと攻撃的だけど、
いい曲なので、アップしたまでよ。
わたしはこんな風には思ってないわよ。)

♪♪ There was a time
I thought, that you did everything right
No lies, no wrong
Boy I, must've been outta my mind
So when I think of the time that I almost loved you
You showed your ass and I saw the real you

Thank God you blew it
Thank God I dodged the bullet
I'm so over you
So baby good lookin' out

I wanted you bad
I'm so through with it
Cuz honestly you turned out to be the best thing I never had
You turned out to be the best thing I never had
And I'm gon' always be the best thing you never had
I bet it sucks to be you right now ♪

Thursday, September 01, 2011

iMac (= My 1st Mac)

これって「開封の儀式」って言って
Mac購入した人はみんなやるんだって。

そんなこと全く知らなかったわたしまで
思わずやってしまったのはきっと
Macのもつ魅力なんだと思うわ。

わたしAppleガールになりました♪


キタァァァァァΣ(*゚д゚ノ)ノァァァァァ!! iMac!!


茶色の箱からだした!


白い箱あけた!


白い箱からだしてやった!


「カリフォルニア」ってのがイイ!


裸にしてやった!


電源いれた!


あのぉ・・・snow leopardなんですけどぉ・・・


lionインストールちゅうなう!


再起動だん!


こんな風にマウスを動かすのね・・・


クリックしてLion始めるよ!


lionきたー!