Sunday, November 19, 2017

Am I Home?

先程、4泊6日のドイツ(マンハイム、ハイデルブルグ、ケルン)+フランス(ストラスブール)旅行から帰ってきた。詳細は気持ちが落ち着いた頃に書くとして・・・

今回驚いたのは、成田に着いた瞬間から今までずっと、異国にいるような感覚が続いているということ。

振り返れば、昔からそういうところはなきにしもあらずだ。海外に行くたび、あっという間に現地の生活に慣れるというか、時間の流れに順応するというか(時差ボケが軽いという意味ではなくて)、そういうのがあまりにも自然にできてしまうところがあった。でも今までのそれは、アメリカだったり、東南アジアだったり、自分が多少慣れていると思う土地だからだったのではないかとも思う。

今回の旅行は、前回のヨーロッパ旅行とは全く違う感覚だった。前回は、ヨーロッパへの憧れは大きかったが、そこに住んでいる感覚はなかったし、異国にいるエイリアンだという自覚がしっかりあった。旅行者なんだから大切にしてね!というオーラを放ってた。

でも今回は違った。エイリアンだという自覚が全くなかった。住んでいる街の隣町に遊びにきた感覚。牛久から龍ケ崎やつくばに行く感覚。ドイツ語もフランス語も話せないというのに!静かにしていた。目立たないように。

帰りの飛行機の中、隣に座ったトルクメニスタン人の男性(40代)と少し話した。温室で野菜を作っているそうだ。アパートを2つ所有し、息子が1人、もう1人(たぶん娘)がもうすぐ生まれるという。彼が言った。「好きな仕事にして、家族を養い、日々生活出来ること、それは小さなことかもしれないけど、とても幸せだ」と。心にぐっときた。きっと神様からのメッセンジャーだったんだね。

成田エクスプレスに乗り、品川/蒲田経由で帰ってきた。部屋のドアを開けた瞬間、「ここ誰の家?」って思ってしまった。今、ドアを開けて2時間くらいたつけど、まだその感覚が消えない。それだけじゃない。着ていた服を脱いてTシャツに着替えた時、ヨーロッパがフラッシュバックした。たぶん今朝シャワーを浴びた時のボディーソープの香りだと思うけど。腕に鼻をおしつけて匂いを嗅ぐと、ヨーロッパで過ごした時間が蘇ってきた。

やだ、何これ。帰ってきた感じがしない!

Wednesday, October 11, 2017

Sexual Harassment

"You have to make the decision. Not everybody likes your choices, but you have to decide how you wanna live."

"If something that's happening is making you uncomfortable, and you choose the pay-out, it'll allow them to say well, you're fine with it. You took the pay-out.  You have to make the decision.  It's the decision. Are you gonna take it? If you have to take it, then you gotta tell everybody what's happening.  But, you can't say that no one has a choice.  You do. It's hard. At some point, we have to say that every woman sitting out here, if somebody does this to you, you gotta scream from the top of your lungs and let other sisters help you to get another job. But you don't have to take that."

足と腰の動きがみたいから。
お尻の筋肉の状態がみたいから。
デコルテの美しさを強調したいから。
背中の筋肉を動かしたいから。
全てはダンスのためだから。

彼とはこれまで4回くらい練習したかな。
その間、彼は私に、セクハラをたくさんしたよ。
いつもNOと言えず、言いなりになってしまった。
私の弱さだね。
「これを逃したら次のチャンスはない」って、
思っちゃったんだ。

でも、もう、これ以上は無理。
失えないもの、失いたくないものがあるよ。
これ以上、黙っていたら、
彼の歴代のパートナーさんたちみたいになっちゃう。
それはヤダよ。

I am strong!
I decide how I live!!

それに、「これを逃してもチャンスはたくさんある」んだから、
焦らずゆっくりいこうっと。

Monday, October 09, 2017

Perfect This Way



Doveのコマーシャルなんですけどね、「くせ毛」の子たちが、「私、このくせ毛、キライ」って言ってるわけです。でも、「私、このくせ毛、スキよ」って言ってる人たちに出会って、そういう風に思えるようになるっていうエンディング。

ま、そんなに簡単じゃないと思いますけどね、「くせ毛」で悩んでる人にとっては。How YOU feeling my BFF!  ここで宣言します! 私は「くせ毛」が大好きです。髪の毛も、その他の毛も(ふふふ・・・)、クルクルしていて、とてもステキ!Love your curls!!

私はストレートヘアなので、長年、「くせ毛」に憧れていて、その昔、竹ひごみたいなものを使ってものすごく細かいカールを作って、最終的にアフロみたいにしたり、今は、根元はナチュラルで、毛先にかけていい感じのカールを作ったりしてます。ものすごく高いお金と長い時間をかけて、カールを作ってます。白髪は染めていますし、ハイライト(=脱色)も入れてますし、その上に、青とか紫のカラーを入れたりもしてますし、髪の毛のダメージは半端ないです。パサパサですよ。水を吹きかけると、シュッと入っていっちゃう。それくらい、カサカサです。

で、戻りますが、元々の、あるがままの、髪の毛を愛しましょうというメッセージですよね、このDoveのコマーシャルは! でも、思うんです。別に何でもいいんじゃないでしょうか。他のものを試してもいいでしょう。ストレートにしたければすればいいし、スキンヘッドにしたければすればいいし。その「旅」の中で、気づくこともあるだろうし、なくてもいいし、そして、元々の髪の毛はキライってなってもいいし、スキってなってもいいし。どうでもいいんですよね、実は。外見なんてものは。

これは私の友達Pが(まじめに!)言ってたことなんですけどね、内面が美しいのが大事。それが何よりもセクシーだって。私の例の件(乳がん)についても、あやこのせいじゃない。だから、恥じることはない。もし、あやこの胸が見たいっていう男が出てきて、あやこが見せたくないのなら、見せなくていい。乳がんで右胸がなくなったって説明する必要もない。「私の胸を見るとあなたは失明する」「あなたは私の胸を見る資格はない」そう言い放てばいい。でも、自分の外見が醜いとか、何かが欠けてるとか、そういう風に思うもんじゃない。だって、乳がんになったことは、あやこのせいじゃないんだから。

まだ友達Pが言ってるようには思えない私がいます。どこかで恥じてる私がいます。もう戻れないのに、昔の自分のカラダに戻りたいと思ったり。今のカラダをさらけ出せない自分がいます。このカラダになってもう3年。いつの日か、このカラダを愛せる日がくるのかな。

Sunday, October 08, 2017

(たぶん)骨折



昨日、リーダーとサンバのロール(ビデオ参照)を練習していた時、「ポキッ」という音がしたんですよ。どこか関節がなったのかなと、その時は思ったんですけど、帰ってきてから、痛みだしたんです、肋骨の右下が。寝る時になっても、痛みはおさまらなくて、今朝起きたら、痛みはさらに強くなってるではありませんか! 

今日の午前中は、(ダンス)サークルの見学に行く約束があったので、とりあえず行ってきましたが(どんだけダンス愛が強いのっ!)、踊ってる間も痛くて、ついつい肋骨をさすっちゃう。

先ほどリーダーにLINEしたら、「病院行って!治療費払うから」って。いやいやそういうことじゃないんで、大丈夫。で「ホントにごめん。パワーありすぎかな」って。いやそのパワーについていきたいんで。でも予定していた明日の練習はキャンセルしました。本気で踊れる状態じゃないんで。本気で踊れないなら練習しても意味ないんで。肋骨も痛いけど、心も痛いですなう。

病院行っても、肋骨の骨折って、何もしてもらえないんですよね、確か。まだ骨折って確定したわけじゃないですけどね。だからタイトル、「(たぶん)骨折」なんでけどね。どうせ明日は祝日で病院はどこも休診だから、様子みてみます。

Wednesday, September 27, 2017

「ハズレ」なお店

私もBFも「食神」がついているので、100%に近い確率で、初めて入ったお店が「アタリ(=美味しい)」です。

でも今夜は、二人共、疲れていたからか、ネガティブな思いを抱えていたからか、「食神」が休暇中だったからか・・・本当に珍しく、「ハズレ」のお店にあたってしまいました。

まず、入って感じたのは、店内が寒い! もう秋ですよ。お彼岸も終わりました。なのにエアコンがマックスで入ってる! お客様に合わせた室温設定ではないですよね。完全にお店側(=キッチンに入る人)の体感に合わせてます。

まずは飲み物とアペタイザーを2種(①海老とアボカドの春巻きと②ホワイトアスパラガスのグラタン+フォッカチャ)を注文。

飲み物はすぐに出てきましたが・・・お料理が出て来るのにはかなり時間がかかりました。私たち以外のお客様は、カウンターに座っている男性1人。オーダーが立て込んでいるわけではないはずなのに!です。

お料理の質は・・・悲しいくらいしょぼかったです。

①はたぶん私が作ったほうがキレイに仕上がる。「マヨネーズとケチャップのソースをつけてお召し上がりください」って・・・おいっ! 秘伝のソースじゃないんかぃっ! マヨネーズとケチャップを混ぜただけかぃっ!

②のホワイトソースは薄くて、ホワイトアスパラガスは堅くて。「フォッカチャをホワイトソースにつけて召し上がってください」って薦められたけど、こんなに薄いホワイトソースなら、フォッカチャはいりません! アスパラを噛み切れなくてあぁどうしようと思っていたら、女性シェフ兼ウェイトレスさんがナイフを持ってきてくれました。最初からセットしておけよっ!ですね。

追加で③鮮魚のカルパッチョを注文したのですが、それもひどかった! まず、お魚がギザギザに切ってあって・・・お魚に対して失礼です! どんだけ切れない包丁で切ったんだよっていう感じ。「3種類のソースとオリーブオイルでお楽しみください。バルサミコも付けてお召し上がりください」って・・・ソースは悪くないんだけど、魚の状態が悪すぎて、もう可哀想で味わってる場合じゃない(笑) で、「バルサミコを付けて・・・」って誰に言ってんだよ!って。言われなくても、お皿にバルサミコでマークしてあれば、つけますよ、つけたい時に! だいたい私たちを誰だと思ってるんじゃい!

私とBFはお互いに何も言わないまま、全てを平らげました。そして、「どうする? まだ注文する?」「うーん、もうおなかいっぱい」「だよね」なんて感じの会話の後、お会計をお願いしたら、「(伝票は)お席までお持ちします」なんて気取ってんの! うっせーよ! 知ってるよ! そんなの言われなくても、レジまでいかねーよ!

お会計は5千円弱。うーん・・・これは納得いきませんね。「ごちそうさまでした!」と礼儀正しくご挨拶をしてお店を出ましたが、5メートルくらい歩いた後、私もBFも我慢ができず、思っていたことをぶちまけ始めました!

家に帰るまでの道、何度となく、「ごめんねぇ」とお互いに謝りあいました。二人の状態が良くないと、「ハズレ」の店にあたってしまうことあるんだっていうことがわかりました。良い勉強になりましたとさ。

Friday, August 25, 2017

The 3-Month Checkup

今日は聖路加国際病院の乳腺科で、3ヶ月に1度のチェックアップでした。

まずは血液検査から。女性ホルモンがどれくらい出ているかのチェックです。閉経が近いようなら、経口剤を変更しなくてはいけないとのこと。結果、女性ホルモンはまだ十分に出ているので、今までの経口剤で行きましょうとのこと。2年後くらいにもう一度、血液検査をしましょうとのこと。

ここ最近はH先生チームの若い先生方が診てくれてたんですが、今日はチームリーダーのH先生ご本人が診てくれました。先生曰く、手術した側の傷跡にあるケロイドが気になるとのこと。「ちょっと針で検査しよっか?」と2〜3回軽く誘われたけど、今回はお断りしました(笑)。針で細胞を取るって、針生検のことね。針が太いので結構痛いし、精神的なダメージが大きいからね。そしたら先生、「じゃ、今は2㌢くらいだから、3ヶ月後にサイズを測って、もし大きくなってたら、針、やりましょう!」ですって。「(ケロイドのところ)押しても痛くないでしょ? 麻酔なしで行きましょう。麻酔の針をうつほうが痛いからね」って。麻酔なしで、太い針を差して細胞取るってどういうこと? 私は基本的に麻酔好きだからね! 痛いのイヤだからね!

BFに報告したら、「タトゥーよりは痛くないかも・・・」ですって! タトゥーの痛みは、「希望」とか「喜び」とかなの! 針生検は「恐怖」だし「トラウマ」だし「悪夢」だよ!

次回の予約は11月14日(火)です。

Wednesday, August 23, 2017

IL PACIOCCONE

他の人とは行くんだけど、BFとは行っていなかったイタリアン「IL PACIOCCONE」に、先週金曜日にやっと行ってきましたよ!

このお店、『旅先で訪れたイタリアのレストランを想わせるエンターテインメントの演出』を目指しているらしく、まさに「イタリアの下町で出会うようなリーズナブルなトラットリアの再現」です!

普段着で行けるイタリアンって感じなのです。でも、お料理のレベルはすごく高くて、高級店にひけをとらず、満足度マックスです。油でもチーズでも何でも容赦しないくらいふんだんに使っているからとても美味しいのでしょうね。(さっぱり味の好きな純日本人にはちょっと重めの味かな?)旬の食材も取り入れてるので季節を感じます。(今回、白トリュフのパスタはなかったの・・・泣 BFに食べさせたかったのに!)

いつもの努力家の写真家(=BF)が写真をとってくれましたよ、いつもどおり!

朝、出勤しまーす!という図です。久しぶりの「デイト・ナイト」なので、おめかししてます私。ワンピ着て、ヒールはいてますもん!(いつもぺたんこ靴なのに!)


今回いただいたのは、以下のとおりです。

前菜盛り合わせ


花ズッキー二のフライ モッツァレラ詰め 
シンプルだけど、野菜とチーズのコラボがいいよ。油であげてあるから旨さ倍増だよ。


手長海老トマトクリームソースのタリアッテッレローマ風 
これは王道! トマトクリームソースは私が一番好きな味!アメリカで初めて食べた時、震えたからね、あまりの旨さに!


喜んでます!炭水化物大好きだからね!食べれるって幸せ!BFと一緒だと尚更幸せよ!


くびき和牛のハンバーク。(正式名称は忘れちゃった!)
つなぎゼロで、お肉の味がしっかり感じられました!BFも私も無言で食べたよ。美味しいものを食べてる時って、会話を忘れるね。「食べる」っていう本能に引っ張られてる感じね。


ローマ名物の手打ちパスタ「トンナレッリ」
まだ物足りないねってことで、追加注文!チーズ満載!満腹一直線!


新潟産白桃のコンポート自家製ジェラート添え
これは大人の桃よ!落ち着いた味よ!


美味しゅうございました。Thank YOU!

Monday, August 21, 2017

【覚書】ウォークとステップの違い

今日はラテンのレッスンで、ルンバのベーシックムーブメントの中の「ウォーク」と「ステップ」の違いについて教えてもらいました。

左足バックウォーク⇨右足バックウォーク⇨左足リプレイス(ステップ、足を先に出しその上に乗る、距離がでない)⇨右足フォワードウォーク(足とカラダが同時に進む、距離が出る)⇨オープンヒップツイスト⇨左足フォワードウォーク⇨右足リプレイス(ステップ)⇨ファンポジション⇨踏み替え⇨左足リプレイス(ステップ)⇨

(アレマーナの場合)
右足フォワードウォーク(カラダは高い位置に引き上げられる)⇨左足リプレイス(右足フォワードウォーク中に、早目に左足を出す)⇨右足リプレイス⇨左足フォワードウォーク(カラダ先、上から少し降りる)⇨右足バックウォーク⇨左足フォワードウォーク(フレームごと前進)⇨オープンヒップツイスト⇨左足フォワードウォーク⇨右足リプレイス⇨ファンポジション

(ホッキースティックの場合)
右足フォワードウォーク(カラダは上がらず)⇨左足フォワードウォーク⇨右足リプレイス⇨左足バックウォーク⇨右足リプレイス⇨左足フォワードウォーク⇨オープンヒップツイスト⇨ファンポジション

Sunday, August 20, 2017

Reunited


最近、私が好きなカップルは、  Slavik Kryklyvyy と Karina Smirnoffです。(私のラテンのH先生の師匠はKarinaです)

このふたりは、2005年にカップルを解消して、それぞれ別のリーダー/パートナーと組んでいましたが、2014年4月に、カップルを再結成して現在に至ります。離れていた時間、様々な想い、ストーリーがあるからでしょうか、このカップルが踊ると、観客は大喝采です。そしてカップルもダンスが終わると感極まって泣いてしまったりします。ツインソウルというものがあるなら、まさにふたりはそうなんじゃないかしら。やっと巡り会えた、自分の双子の魂。ふたりでひとつ。見ていてとても幸せにな気分になります。

彼らのダンスを見るとつくづく、ダンスはスポーツではなく、アートで、カップルダンスは、コミュニケーションなんだなぁって思います。私がカップルダンスにはまっているのも、そういう理由なんだと思います。人と繋がりたい、それも言葉を越えて。心を寄せ合って、想い合って踊りたい。そうやって踊っていると、まるで時間が止まったかのような、スローモーションのような、空を飛んでいるような、天国にいるような、美しいものに囲まれて、光に包まれているような、とても素晴らしい、満たされた、幸せな気分になる瞬間があって、「chase the dragon」ですね。やめられません。

追記:今日、完全にリーダーとカップル解消しました。来月の競技会には出ないということで合意しました。

Tuesday, August 15, 2017

心地よい温度のお湯から熱湯へ

今日はBFとディナーでした。元々決めていたスケジュールではなく、自然な流れで待ち合わせました。で、それがとっても嬉しかったの!Thank YOU!!

最近、私がハマっている、チェーン店の焼き鳥屋さんで、タンパク質をたくさんとりつつ、色々な話をしました。メインは私のダンス、特に最近は若い男の子と踊ってますねって話とか、私が昨夜見た夢の中に若い男の子が出てきたって話とか。BFはヤキモチをやくこともなく、普通に聞いてました。どうでもいいんでしょうね。安心しきっているんでしょうね。私がどこにも行かないって思っているんでしょうね。

BFを見送って、部屋に帰ってきました。で、裸足で部屋を歩いていた時に、左足の裏にシャープな痛みが! 見ると血が吹き出しているじゃないですか! 何これ!? ガラスの破片が刺さっていました。ガラスなんて、どこから? ありえない! けんけん(わかりますか? 片足でジャンプしながら前進です)しながら、シンクへ行って、血を洗い流して、バンドエードを貼りました。

心地よい温度のお湯から熱湯へ。そんなドラマティックなことではないと思いますがね。

追記: Something small can hurt you big.

Monday, August 14, 2017

【覚書】フットプレッシャーのかけ方

今日はラテンのレッスンで、フットプレッシャー(=足で床を押しつけること)のかけ方を教えてもらいました。

最初に「クカラチャとは何か?」から教えてもらいました。私を含む多くの人は、「クカラチャは8の字を描くようにヒップ(腰)を動かすんだよ」と習うのですが、先生曰く、本来クカラチャは、「プレッシャーステップ」というもので、重心を右足から左足、左足から右足と移動する際、結果的に腰が8の字を描いているように見えるだけなんだそうです。重心移動なしに、ただ腰だけをクネクネと8の字に動かしていても、相手とのコネクションも感じられないし、見ていても気持ち悪いだけなんだそう。 

まず両足を閉じた状態で、右足の上(重心は右足)に立ちます。左足の親指の付け根で床を押しながら左に開いて行き、左足の親指付け根、ボール、かかとの順に床につけます。重心を徐々に右足から左足に移動し、左足の上(重心は左足)に立ちます。この時、右足のかかとは床についたままで、行くことのできる最先端が正しい位置で、左足の上に乗っている、立っているということです。そこからまた重心を徐々に左足から右足に移動していきます。移動を続けて行き、左足の膝が曲がり、かかとが上がったら、左足の親指の付け根で床を押しながら右足に寄せてきます。

両足がそろったら踏み替えて左足の上に立ちます。

右足の親指の付け根で床を押しながら右に開いて行き、右足の親指の付け根、ボール、かかとの順に床につけます。重心を徐々に左足から右足に移動し、右足の上に立ちます。左足のかかとは床についたままで、行くことのできる最先端が正しい位置で、右足の上に乗っている、立っているという状態です。そこからまた重心を右足から左足に移動していきます。移動を続けて行き、右足の膝が曲がり、かかとが上がったら、右足の親指の付け根で床を押しながら左足に寄せていきます。

両足がそろったら踏み変えて右足の上に立ちます。

次は前後の体重移動を教えてもらいました。

左足小指付け根で床を押さえて、右足の上(重心は右足)で立ちます。重心を徐々に右足から左足に移動していくのですが、まずは左足の小指付け根からボールへ、ボールで床を押します。その時、右足は床を押していて、かかとはあがりません。左足のボールからかかとを床につけていく時、右足のかかとがあがります。重心が左足の上に乗ったとき、右足の親指の付け根で床を押します。右足のトウで床をなぞりながら前進、左足の横を通過して、右足の小指の付け根で床を押します。重心は左足の上です。

右足の小指の付け根からボールへ、ボールで床を押します。その後、右足のボールからかかとを床につけて行く時、左足のかかとが上がります。重心が右足の上に乗った時、左足の親指の付け根で床を押します。左足のトウで床をなぞりながら前進、右足の横を通過して、左足の小指の付け根で床を押します。重心は右足の上です。

Saturday, August 12, 2017

Busy Day

忙しいって言いたくないんですけどね、今日は忙しかった!

9時から12時までは、某S国際病院@築地でのボランティア。
14時から16時までは、ダンスのトライアル(お見合い)@西横浜。
17時から19時までは、タトゥーの施術@目黒。

でも、とても充実していた日でしたよ。生きてるなぁって実感。今日、出会った人全て、大好き! 感謝です!!

Friday, August 11, 2017

【覚書】Don't Consider Failing/到底無理と思える目標を持つ

"I've always had this really gross, dangerous mentality of, no consideration of failure. Just never even considering the thought of failing, like if I want something, I just go until I get it. And that doesn't always work, but." - Jennifer Lawrence

「目標は、到底できないだろうと思えるぐらい大きいほうが、より大きな自信となって返ってくる。そして、人間にできないなんてことは何ひとつない。」- 堀江貴文

Tuesday, August 08, 2017

お盆



今日(2001年に死んでしまった)元彼Tの夢を見ました。

2001年5月31日に亡くなってからというもの、夢の中で会えたのは初めてのこと。
いつも、誰かが邪魔をして、彼に会えない夢ばかり。
車で迎えに来てくれたのに、着る服や靴がなくて、会えない。
家族の問題を解決しようとしていて、待ち合わせの時間に遅れてしまって、会えない。
でも今日やっと、会えた!
彼の右側に立ち、彼の右手に私の左手を重ね、彼の右肩にそっと頭を寄せました。
とても優しい気持ちになりました。

不思議なもので、これって、ふたりが一緒にいた時の「立ち位置」じゃないんです。
私はいつも彼の左側にいましたから、いつも一貫して!
雨の日、相合傘の時も、私は彼の左側にいました。
駅で待ち合わせをして帰る時も、私は彼の左側にいました。
彼の部屋で昼寝をする時も、私は彼の左側にいました。
私の16歳の誕生日に、彼がガラスの靴をプレゼントしてくれた時、彼からのメッセージには、「いつまでも僕の左側にいてください」って書いてありましたからね!

彼が亡くなった後、映画「Lake House」を見て、あの時、あの瞬間、歴史を変えることができたなら、彼は今もこの世にいたのかもしれないって、当時は、もしかしたらそういうことが出来るんじゃないかなって、本気で思いましたね。強く念じてみたこともありましたが・・・結局、叶わない想いでしたね。

この世(現世)があるように、あの世(来世)があるかどうかは分かりませんが、この世(現世)だけしか存在しないようでは、薄っぺらくてあまりにも情緒がないので、あの世(来世)なり、宇宙の果てなり、そういうものが存在しているとして、この(借り物の)体を抜け出して、そういうところへスリピットとして飛んでいって、彼と再会できたらいいなって思います。「想いは時を超える」って、昭和の歌謡曲の歌詞にありがちだけど、実はとてもスピリチュアルなことなのではないかしら。

お盆ですね、もうすぐ。

Monday, August 07, 2017

【覚書】真夏の謎かけセンチメンタルボーイ




🎵今年も夏がやってきた
輝く太陽 背に受けて
眩しい笑顔に 時が止まる
一目であなたに恋に落ちた

青砥で会おうと 約束したのに
あなたは来なかった
一駅の出来事 切ない想いは
言葉に乗せ

海とかけまして 恋と説くその心は
どちらもしょっぱいね また次の夏も
謎かけてしまうのかな
真夏のセンチメンタルボーイ
心は真冬のセンチメンタルボーイ🎵

Sunday, August 06, 2017

最近ハマってるダンサー



最近ハマっているダンサーは数々います。

純愛みたいに、2年くらい憧れ続けている某S大のWくんですとか、数ヶ月前に一目惚れしてここ2ヶ月くらい往復2時間少々かけてレッスンを受けに行くほど好きなS先生ですとか、Kダンスパーティーで最近知り合ったアテンダントをしているKさんとかなんかは、「早くパートナーと別れてくれないかな」って思うくらいフィット感があるのでね、とても好きです。

で、先月ですか、Nくん(学連OB)に出会ってしまって、なんでしょう、ものすごい「ため感」というか、音楽をすごく聞いていて、「まだだよ・・・」みたいな、で、「行きますよ・・・」みたいな。すごく気持ちいいんですよ。で、ストーカー的に、彼がバイトをしてるダンスホールに行ってみたり、パーティーに行ってみたりしました(笑)

今月26日(土)はボランティアを休みました。なぜって、ダンスパーティーに行くことにしましたよ、Wくん、S先生、Nくんが勢揃いするっていう!盆暮れ正月ですね!!

で、また思ったんだけど、ダンスって、セックスと似てるねっていうか、そのものだね。タイミングが合う人と踊ると、むっちゃ気持ちいい! 踊っていて気持ちいい人とは、体を重ねてみたらどうなるのかなって想像しちゃったりするよ!

Monday, July 31, 2017

【覚書】足の裏の使い方

今日は個人レッスン(ラテン)でした。

進む方向(角度)の理解が曖昧だった「スライディング・ドアーズ」を教えてもらった後、前進と後退をする際の、足の裏の使い方を教えてもらいました。つま先(トウ)の親指側(1)、つま先(トウ)の小指側(3)、つま先(トウ)の中央(2)、肉球(指の付け根)のところ(B)を、どのタイミングでどこを使うかを教えてもらいました。先生はユリア&リカルドから教えてもらったんですって!ありがたいです。感謝です。BFも「いい先生に教えてもらって幸せね」って言ってくれました。はぃっ!

後退の場合
右足3(トウの小指側)
左足3(トウ小指側)に重心

右足1(トウ親指側)
左足3(トウ小指側)に重心

右足1(トウ親指側)のまま、左足に引き寄せる
左足3(トウ小指側)の重心から1(トウ親指側)に移動して、踏み替える

左足1(トウ親指側)右足3(トウ小指側)に重心 

前進の場合
左足B(ボール)に重心
右足1(トウ親指側)からかかとを床につけに行く

左足3(トウ小指側)に重心
右足1(トウ親指側)から2(トウ中央)に変えながら左足の横を通過してB(ボール)

左足1(トウ親指側)からかかとを床につけに行く
右足B(ボール)に重心

左足1(トウ親指側)から2(トウ中央)に変えながら右足の横を通過してB(ボール)
右足B(ボールに重心)

Wednesday, July 26, 2017

【MEMO】2017年おひつじ座の空模様 by 石井ゆかり

以下はポジティブな占いで有名な石井ゆかり先生の「2017年おひつじ座の空模様」です。

目の前が霞んだり、足元がふらついたりしたときに読むと、視界が晴れます。重心が落ち着きます。背中を押してもらって元気がでます。



ティーンエイジャーの多くが
自分たちより少し世代が上のロックスターに憧れます。
多くの社会経験を重ねて引退した中高年の人々が
若い人々の夢に賛同し、力を貸すことがあります。

どちらも、
「自分たちにはできないことをしている存在」
「新しい時代を、
自分には想像もつかないやり方で切りひらこうとしている存在」
だと感じるからこそ
応援したくなるのではないか、と思います。
自分では見ることのできない夢を見ているスターや若者を見つめ、
その夢に「参加する」のです。

2017年の牡羊座の人々は、
上記の例のなかの、
ロックスターや夢を抱く若者のような役割を
いつのまにか、引き受けているだろうと思います。
このことは2017年にいきなり始まるものではなく
すでに、2011年頃から歩き続けている道なのですが
特に2017年は、上記の例でいう
「ロックスターのファン」「若者の夢の支援者」
のような人々の存在を強く意識し、
また、密接に触れあうことになるだろうと思うのです。

もちろん、上のことは「比喩」です。
牡羊座の全員がスターになったり、
大それた夢を描いたりするわけではないでしょう。
でも、
貴方がずっと志している、
もっと新しいことに挑戦したい、
もっと自由になりたい、という願いを、
深く理解し、強く賛同し、
後ろから押し上げ、上から引っ張り上げてくれる手が
おそらく、2017年の貴方のまわりに
たくさんあるはずです。
それは、パートナーや家族かもしれませんし、
目上の人、先輩、友だち、
あるいはこの時期に出会う、
その関係性に何とも名前のつけようのない大切な人、なのかもしれません。

同じ「理解者」であり「応援してくれる人」であっても、
その人が貴方の中に「見ているもの」は、
それぞれに違っています。
老人は老人、ファンはファン、
パートナーはパートナーで、
それぞれ、理解してくれることも、
やってくれることもちがうはずです。
なぜなら、憧れや「応援したい」という気持ちは、
ファンや応援者自身の個人史と、
深く繋がっているからです。
たとえば、10代の子どもを事故で失った人が、
同じような年代で輝いているアイドルを応援したい、と感じたとき、
完全に「投影している」わけではなくとも
心の片隅で、子どもの面影とアイドルの姿とが
微かに重なっていないとは言えないでしょう。
私たちは誰もが無意識に
「自分と関係のあるもの」を見つけて、
それに注目するようにできています。
好きなものでも、嫌いなものでも、
自分の中にあるものとの関係が強ければ強いほど
抱く感情は強烈に、心を内側から叩きます。

私たちはだれかから期待されたとき
その人の期待に応えたい、と感じます。
でも、期待してくれている人は、かならずしも
「自分の期待に応えてほしい」とは思っていないのかもしれません。
むしろ、その応援の気持ちが純粋であればあるほど
応援している対象に
「限りなく自由であってほしい」
と思うものではないでしょうか。
自分自身の個人史と、応援するスターが
しっかりと心の中で結びついているにもかかわらず
そのスターに
「応援している自分の思惑などは一切気にせず、
限りなく自由に生きてほしい」
と感じるのは、一見、矛盾しているように思われます。

でも、実は矛盾などしていません。
なぜなら、
人の夢を自分の夢として生きたい、と願う応援者達は、
「自分自身では見ることのできない夢」
を、なによりも素晴らしいと思っているからです。
ロックスターが、夢を抱く若者達が、
あくまで自分自身の夢を描いているとき、
それに憧れ、希望を感じる応援者達は
「自分では見られない夢を、彼等に見せてほしい」
と願っているからです。
応援者達の「期待」は、
応援者の心にすでに描かれた夢で、
それは「見られる夢」でしかありません。
貴方にしか見られない夢を、限りなく自由に追いかけてほしい
というのが、
貴方の真の理解者・支援者の夢なのです。
その夢をこそ叶えるべく、
2017年の貴方は、めいっぱいに人の力をかりながら、
貴方自身の夢を追うことができます。

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[時期について]

1月は、心の中にあるいくつかの規制のようなものを
「解除」していくことになるようです。
許せなかったことを許せるようになるなど、
許容範囲が広がることで、
新しい可能性が見え始めるでしょう。

2月は愛と情熱の季節です。
非常に忙しい時期ですし、
貴方という存在に強いスポットライトが当たった状態になり、
自分を思いきり打ち出していくことを求められるでしょう。
プレゼンテーションや自己表現の場など、
「舞台」にも恵まれます。
ここでの「舞台」への道のりは
ちょっとしたミラクルに包まれているかもしれません。

3月は上旬が過ぎる頃には、
2月のエキサイティングな雰囲気もすうっと収まり、
落ち着きを取り戻せるでしょう。
それと同時に、2月に起こった華やかな出来事が
決して、一過性の打ち上げ花火ではなく
これから長く続いていく確かな展開へのポテンシャルを秘めている
ということがわかってきます。
2月にはじまったことをどうすれば長期的な軌道に乗せられるか
ということが、
この3月から4月のテーマとなるかもしれません。

4月は人から見えないところで
深い幸福を感じられるかもしれません。
誰かを救ったり、あるいは誰かに救われたり、といった
無償の交流が起こるでしょう。
この時期は星座を問わず、少しペースダウンしそうですが、
ゆっくりと基盤を築き、
「手に入れるべきものは全て手に入れる」
という重心の低い貪欲さで進んでいけます。

5月は4月と打って変わって、
一気に勢いが出てきます。
やりたいことにまっすぐに向かうことが出来ますし、
フットワークで勝負するような、活発な時期となります。
ガンガンしゃべり、ガンガン聞き出す、
熱いコミュニケーションが生まれます。

6月は「居場所」「環境」が動くかもしれません。
物質的・物理的な変化が起こりやすいときです。
引越や家族構成の変化などにより
生活のスタイルも少なからず変わるようです。
経済条件は上向きになりますので
欲しいものをどんどん手に入れたいときです。

7月は朗報を受け取れそうです。
身の回りのバタバタした雰囲気は続きますが
月の下旬には落ち着くでしょう。
愛のこもった会話で、みぢかな人との結束を強められます。

8月は2月に起こったことの「続編」もとい
「本編」のような時間と言えます。
思っていることややりたいことを強く打ち出し、
自分の存在をアピールできるでしょう。
貴方の自己主張を周囲が「待っている」気配もあります。
周囲の人々に対して、
太陽のような役割を果たせるときです。

9月は8月中に生じたややこしい作業を
バリバリ片付けて行けそうです。
8月はミラクルなドラマの時期なのですが
同時に、物事がこんがらがりやすいタイミングでもありました。
9月はそれをキッチリ整理し、
ミラクルの方もちゃんと軌道に乗せていく、
あくまで現実的な作業が必要になるでしょう。

10月は木星が貴方の「パートナーシップ」の部屋から、
「他者との融合」の部屋へと移動していきます。
これ以降、人間関係におけるざわめきは少し収まる一方で
そのうちの幾人かと、ピンポイントで
非常に深い交流を重ねていくことになるでしょう。
そこは
「自分は自分、人は人」
という切り分けが成立しないような、特別な時空です。

11月は交渉事や契約など、
人ときちんと向き合うことが必要なタイミングです。
自分に必要なものをきちんと獲得すべく、
要望をストレートに伝えることが必要になります。
人から多くの刺激を受け取れる時期ですし
自分からも人にぶつかって行って、
得るものが多いでしょう。
2016年秋から2017年10月にかけて
ひたむきに築いてきた信頼関係があるからこそ成立する
「真剣勝負」が発生するかもしれません。

12月は、2011年頃から続けて来た「長旅」を
一段落させるような節目に当たっています。
一つの到達点に立つ人もいれば、
ある王国の入り口に立っている人もいるでしょう。
ここからまた新しい世界に入っていく
という意識が生まれそうです。
この「長旅」の中で
貴方の知性は飛躍的な成長を遂げたのではないかと思います。
確かな専門知識を得た人もいれば
どんな遠い場所にも行ける実力を勝ち得た人もいるでしょう。
たった一人で長い道のりを歩き続けてきて、
やっとその「ゴール」にたどり着けるような
そんなポイントが12月末に置かれているようです。
この年末は貴方を支援してくれる人の情熱も
濃く熱いものとなっています。
おそらく、その人達は貴方の過去2年の旅程のハードさを
よく知っているのだろうと思います。
あるいは、過去2年ほどのなかで貴方が手に入れた力を
深く理解してくれているはずです。
その人達が貴方を通して見ているものを
この時期、貴方も一緒に目にすることができます。
そこで、
貴方の希望がその人達の夢になる、
ということを
ここではじめて実感する人もいるかもしれません。

[愛について]

2017年は、ほぼ全体が、
牡羊座の人にとって「愛の時間」です。
木星がパートナーシップの場所に位置し、
愛を司る場所で皆既日食が起こり、
年の前半は、愛の星・金星が
他ならぬ貴方の星座に長期滞在するのです。
これでもか!というほど、
星が貴方に「愛を生きる時間」であることを
指し示しているように見えます。

すでに愛の対象を得ている人は
その関わりを大いに育てて行けるでしょう。
人が生きている限り成長し続けられるのと同じで
愛もまた、いくらでも育てることができます。
何十年も連れ添った相手に対しても
まだ、新たな発見ができますし
相手と一緒にいることで自分に起こった変化に
驚きと喜びを感じることもできます。
この時期はそうした変化が特に急ピッチで進みます。
倦怠期の中にあった人や
相手に対して不満が募っていた人も
ここで、ちょっとしたミラクルが起こり、
愛が「再生」するかもしれません。

フリーの人には出会いが多いでしょう。
特に、お見合いなど、ある意味「正式」な出会いに縁がある時です。
この時期木星の位置している「パートナーシップの部屋」は、
「仲介者の部屋」でもあります。
また、木星自体が「目上の人、力を持っている人」を象徴しますから、
親戚縁者や仕事で「目上」の立場にいる人、
恩師や先輩などが、キューピッドとなってくれるかもしれません。
片思い中の人、辛い恋をしている人は、
自分と相手を対等に考える勇気が湧いてきそうです。
恋をするとどうしても、
相手に対して「弱く」なってしまいますが、
その「弱くなる」現象によって、
かえって恋愛が上手く行かなくなる、ということは
珍しくありません。
恋愛に関して「強くなる」ことは、
非常に難しい技ですが、
ここでは、自分という存在の強さや大きさを意識することで、
恋や愛する人に「立ち向かう」勇気が生まれるでしょう。
そしてその勇気こそが
相手から見た貴方の素晴らしい魅力となるはずです。

2月は愛が不思議な形で実る節目です。
「愛し合っている」と自認し合う人々の中には
お互いを縛って動けなくするほど愛が深い
と誤解しているケースもありますが、
少なくともここでの「愛の結実」は、
貴方を真に自由に解放する力に満ちています。
この2月と5月は、牡羊座全体が愛と情熱に包まれる、
2017年の「愛のピーク」です。

8月も、前述の「愛のミラクル」が起こりそうなタイミングです。
望ましい恋愛をしている人には強い追い風が吹くでしょうし
望ましくない恋愛に飲み込まれている人には、
軌道修正するための奇跡が起こるかもしれません。
2月と8月は子どもに恵まれる人も多そうです。

10月以降は、非常に官能的な時間が訪れます。
官能には、生命の根源に触れるような喜びと危険が伴いますが
そうした世界に足を踏み入れる機会を
多くの人が得るでしょう。

  *****************************

貴方の夢は、
2016年よりも、2017年のほうが、
より多くの人の共有するところとなるでしょう。
でも、おもしろいことに
おそらく2017年のほうが、2016年よりもずっと
自由に夢を見ることができるはずなのです。
関係者が増え、増えた関係者がより深くコミットしてくれば、
みんなの都合が渦巻いて、なかなか自由に振る舞えなくなる、
というのが自然なイメージです。
でも、2017年は決して、そうはなりません。
増えた関係者は決して
貴方を縛ることはなく、
むしろ、貴方をどんどん自由にしてくれるでしょう。
それは、貴方が
「他の人には見ることのできない夢を追う」
という任務を、
貴方を愛し理解する全ての人のために
ひきうける覚悟を決めるからなのだろうと思います。

Sunday, July 09, 2017

Heaven to Hell


昨日は聖路加ボランティアの後、八王子のパーティーで踊ってきました。

ラテンを踊ったとき、私のS先生が言いました。
「さっきのタンゴの時、手が震えてましたよね」

そうなんです。先生とタンゴを踊った時、むっちゃ緊張しちゃったんです。レッスンだと大丈夫なんですが、レッスン以外で先生と踊る時は、「先生のリードにフォローできなくて間違えてしまってご迷惑をおかけして見ている人から先生が格好わるいって思われたらイヤだわ」って思って、力が入ってしまうというか。緊張して、手が震えるんです。

ラスト・ワルツは、大好きなS都大のWくんと踊れました。一度も踊れずに帰るのかと思ってたからすごく嬉しかった。(相変わらず)Wくんと踊るのはとても気持ちいい。練習もレッスンも頑張ったのは、Wくんのリードについていきたいから。一緒に踊って「気持ちわるい」って思われたくないから。

でもスタンダードを踊ってると、大好きなWくんの顔が見れないのですよ。だから、Wくんとラテンを踊るのも大好き。キレイな顔を見ていられるから。見つめ合った時に、「Hi!」って心の中で言えるから。呼吸を合わせるのが楽しいから。好きな気持ちを全面に出せるから。

今日はリーダーさんと練習でした。結論から言うと、まったく楽しくなかった。逆に不愉快になった。なんで組んでいるんだろう。趣味なんだから楽しみたいのに。踊っていても全然楽しくない。

帰り際、リーダーさんが言いました。
「どんどん仲悪くなるよね」
「でも仲悪くてもダンスはできるよ。競技会の時には演技すればいいんだし」と私は言ったけど。

でも、仲の悪さはダンスに出るし、ジャッジにもバレてしまうし、心のないダンスでは競技会では勝てないでしょう。

ダンスは楽しいものですし、社交ダンスのようなペアダンスは二人の「コミュニケーション」ですから、お互いを思いやる気持ちがベースにないとダメですね。特にラテンで、ルンバ(=愛のダンス)を踊ってる時は、大人の濃厚な愛だったり、高校生の純愛だったり、そういう気持ちを持てる相手じゃないと、私は難しいなって思います。

Wednesday, July 05, 2017

Broken Chair


たった今、椅子が壊れました。どういう意味があるのかわかりませんが、何か意味のあることなのでしょう。

今日はリーダーさんとカップルレッスンでした。タンゴとワルツを見てもらってる最中、先生がリーダーさんに聞きました。「お前、女の人好きなの?」リーダーさんは「え?」とフリーズ。先生は続けました。「お前のあやちゃんの扱い方、女性が大嫌いって感じなんだよ」

レッスンが終わり、YM先生、M先生(=先生の娘さんです)、リーダーさんとお話をしていたら、出て来る出て来る。リーダーさんの私に対する不満。くっそー! 私のリーダーさんに対する不満もぶちまけましたよ!

私が帰った後、M先生(=先生の娘さんです)からメールがきました。「口出しちゃってごめんなさい」 ワタシ的には、「ありがとうございます!」です。溜まっていた思いが吹き出しちゃって、社交ダンスとはかけ離れた醜い姿をお見せしてしまいましたが、援護射撃をしてくださって、とても心強かったです。「パートナーあるある」かもしれませんね。

「リーダーさんのやる気を引き出せるパートナーさんが早く見つかるといいなぁと思っています。私ではやはり難しいです」とYM先生LINEすると、「多分誰とでも難しいと思いますよ」との返信。

悩みます。でもやはり、私が主役ですから、考えないと。自分の大切な時間やお金をかけてるわけですから。気持ちよくないこと、面白くないことを頑張る必要はないですよね。仕事じゃないんですから、趣味なんですから。

いやいやいやいや・・・そんなことよりまず、椅子、買わなくちゃ。

Monday, July 03, 2017

A Day of Togetherness

先日は、ランチ、フラメンコ発表会、ディナーと、BFと一日を過ごせました! 過去3年間、ずっと多忙な毎日が続いているBFと、こんなに長い時間一緒に過ごせるのは、ある意味、奇跡です。神様に感謝、BFに感謝です。Thank God and thank YOU!

ランチは「雲海」@ANAインターコンチネンタルホテル東京へ。かつて同じ職場で働いていた時は、毎日一緒にランチをしていて、イタリアンやタイ料理の食べ放題、サラダバー、チャイニーズ、お寿司、ラーメン等、食べたい放題でした。そしてこの和食の「雲海」にももちろん行きました。振り返れば、特別な日が多かったかな。(私がリストラにあって、IDやら何やら返却するために最後に職場を訪れた日のランチも「雲海」でしたね)

さて、今回頂いたのは以下のとおりです。

(BF)楽月 RAKU-TSUKI
京籠に蓮の葉敷いて、旬の味覚 造り、伊勢饂飩・季節野菜の天婦羅添え 、梅雨伊佐木の胡麻たれ茶漬け、香の物、デザート

(私)楽 RAKU
京籠に蓮の葉敷いて、旬の味覚 伊勢饂飩・季節野菜の天婦羅添え 、梅雨伊佐木の胡麻たれ茶漬け、香の物、デザート

写真撮影は、いつもの努力家のBFです。(もう副業でお料理本だしたらどうかしら 笑)

かしこまった席だといつもおすまししてしまいます。でも、ビール一口でそんなに飲んじゃったんだ!

こちらはBF注文の「楽月」です。私の注文した「楽」との差は、お刺身の有無だけですよ。

海老好きなBFが海老に焦点を絞っての撮影。さすがですね。愛情溢れる写真です。

湿気を含んでしっとりとした緑が美しい中庭と和菓子。美しい構図ですね。美しい日本に生まれて良かった! さすが努力家の写真家です(=BFだよ!)

ランチの後は、フラメンコ発表会@芝メルパルクへ。元同僚の素晴らしいパフォーマンスについてはまた後日記すとして・・・

ディナーは月島の「スペインクラブ」へ。20年弱ぶりの来店でした。予定より早く到着しちゃったので、隅田川沿いをブラブラと。通院中はあちら岸(聖路加側)からこちら岸(月島)を見ることはよくありましたが、こちら岸(月島)からあちら岸(聖路加側)をしみじみ見るのは初めてでした。色々振り返ると、感慨深いなぁ。 

あじさいの季節だから撮りましょうよ!とBFが提案してくれましたが、私は「蚊が来るかも!」ってビビってます。

さて、今回「スペインクラブ」で頂いたのは、以下のとおりです。写真はもちろん、BFです。

ヒコイワシの酢漬け

マッシュルームの陶板焼き

スペイン風オムレツ 

ホワイトアスパラガスと海老のアヒージョ

日替わりコロッケ(カニ)

大鍋で炊き上げる名物パエリアは圧巻!

私たちのテーブルにもパエリア来たよー! 幸せー!

ダンス三昧

昨日は、平塚在住の友達と新百合ヶ丘で待ち合わせて、新百合21で開催されたパーティーに行ってきました。13時半から16時まで、休憩は15分くらいしかとらず、みっちり踊ってきました。最後は、汗ダクダク、足ガクガク、背中バキバキ、首カチカチになってしまいましたが、とても楽しい時間でした。

友達と駅で別れた後、新百合ヶ丘在住の友達に連絡して待つこと5分、友達登場。相模原にあるソウルディスコ「Star House」に行ってきました。

友達はこの2年間くらい「浜チャチャ」というディスコステップにはまっていて、サークルのようなグループが定期的に開催する練習会に通っているそう。今回はいつもの会場(町田)が使えなかったので、お店のオーナーと交渉して、早い時間(16時から21時)まで使わせてもらえることになったそうです。

お店は、駅から徒歩2分くらい、隣にはファッションヘルス店があり、少々怪しげな雰囲気漂うエリアにありました。

入場料は男性2000円、女性1000円で、2ドリンク付です←安い!カウンター上の乾きもの(ハートチップル、ポップコーン、キャベツ太郎)がおかわり自由で、軽食も数種類出てきました(焼きそば、鳥唐揚げ、ウインナー、たこ焼き、炒飯)。

店内では50代後半〜60代後半の男女8人くらいが「浜チャチャ」のガチ練習をしていました。Tシャツ&スウェットパンツやレギンスの人もいれば、パナマ帽をかぶり開襟シャツにベスト&パンツというドレスアップした人もいました。

しばらく見ていて分かったんですが、「浜チャチャ」のステップって、ひとつひとつはそんなに難しくなさそうなんですが、種類がかなり多いのと、足のつき方に変則のものがあったり、その上音楽のテンポが速いので、とても難しいし、慣れるまでには相当な時間がかかりそうです。

さてこの練習会、かなり豪華なんです。というのも、DJ INABA(←70年代後期六本木メビウスにてデビュー後、現在まで現役で活躍中。ディスコ・マエストロ、オールMIXの達人の異名を持つ。)の他、有名現役DJたちが交互にプレイしてくれるんです! その業界をあまり知らない私が聞いても、すごく良い曲をかける&つなぐで、踊らずにはいられない!っていう気分になっちゃうんですよ。

「浜チャチャ」練習会は後半から、女性メンバーのお誕生会(56歳)に移行して、さらに盛り上がりました。ケーキあり、クラッカーあり、花束贈呈あり、シャンパン乾杯あり、お店からは女装スタッフのマジックショーのサプライズあり。宴もたけなわでしたが、友達も私も、翌日の起床が早いので、20時には退店しました。

2人でビール数杯、シャンパン一杯、それにワインを2本空けていたのと、けっこう踊ってたので酔いが回り、帰り道はフラフラでした。武蔵小杉と勘違いして武蔵中原で下車するというアクシデントもあり、じゃあついでにジョナサンでピザでも食べようかと寄り道しちゃったり、武蔵小杉からはタクシーに乗って予定外の出費も発生しましたが、ダンス三昧、大満足の充実した休日となりましたとさ。

Sunday, July 02, 2017

Secrets

「読みが甘いです」
先生にそう言われてとても恥ずかしくなった。

先生が左手をあげて、「さぁ、入っていらっしゃい」と私を招き入れてくれた瞬間、早くその手に触れたくて、イノシシのように突進してしまった。私のぶよぶよのおなかが、先生の鉄板みたいに硬いおなかに、どーんとぶつかってしまった。

「競争じゃないんですから。誰か他の人がやってきて、横取りすることもないですし。距離を考えて、ゆっくり入ってきてください。」

そんなことは重々承知。でも何故か分からないけど、先生の前では、格好悪いことばかり。大人なんだからと、いい女を演じようとしても、いつも失敗してしまう。

先生は先生で、私は生徒だから、ダンスに関して先生はなんでもお見通しなんだろうな。例えば、私が「練習がんばります!」といいつつ、さぼってることも、バレてるんだろうな。

でも、先生のFacebookのプロフィールで真っ先に未婚・既婚を確認したことや、他の生徒さんと踊ってる先生の背中をいつも盗み見てることや、先日、控え室のドアが少しあいていた時、白いシャツから黒いシャツに着替える先生のハダカに見入ってしまったことや、先生のブログをまるでストーカーのように毎日チェックしてることや、昨日のレッスンで、先生のパートナーさんの写真を見た時、むちゃくちゃ美人じゃなくてなんかホッとしたことや、往復3時間もかけて先生のレッスンを受けに行くのは、先生の説明が理論的で分かりやすいからだけじゃなくて、先生と踊るのがキモチいいからだけじゃなくて、初めて先生のダンスを見た時に、先生の美しい背中に一目惚れしてしまったからなんだってことなんかは、バレないといいな。

Friday, June 30, 2017

Quiero Pecar en Ti



プロのカップルがベーシック・ルンバを踊るとこうなります。私たちが踊ってるのもベーシックですが、別物ですね。「愛のダンス」ですものね。しっとりしています。(もっと頑張ります!)

さて、曲がとても良かったので、iTunes Storeで購入しました。スペイン語の歌詞だからもちろん意味は分からなかったのですが、Google翻訳さんに翻訳をお願いしましたよ。

🎵That silver moon, That bed so wet, That runaway horse, On which we ride together, That mouth rewarding me That feast of love I'm sad today I need to love you And I do not give up, but you surrender. I want to sin in you, Naked to your scent Even to die of love, Sinning in you I want to sin in you And between your sea of ​​skin Wet like a fish swimming in you That blue jeans button I never knew how to open Those feet hugging me, That prison of love I'm sad today And I need to love you, And I do not give up but give up, I want to sin in you Without brakes or control And inside a crucible Merge in you I want to sin in you and to explode after Fly to fall, surrendered in you I want to sin in you, Nude from your smell. Even to die of love sinning in you I want to sin in you And on bursting after Fly until it falls on you. I want to sin in you And on bursting after.

かなりスティーミーな内容です。しっとりを通り越して、じっとり。今夜の湿気に合ってますね。今、私の部屋のエアコンは除湿にしてますが、汗が吹き出してきます。乳房の下にたまった汗が、流れて落ちてきますよ。

「Quiero pecar en ti」
(=I wanna sin in you)


宗教的な話で、カトリック(教徒)だから、婚前の交わりは「罪」なんですよ。だから、宗教でNGだと言われている「罪」を歌っているんです。その「罪」はいつも誘惑してくるわけです。万が一、「罪」を犯してしまったら、その後の罪悪感は半端ない・・・そのイメージだけでかなり燃えますね。

いや、いかん! 何を言ってるのだ!! 日曜日、教会(プロテスタント)行かなくちゃ!!!

Wednesday, June 28, 2017

Bless Cuisine

今日は心身共に疲労した一日でした。

ランチはいつもの半分の時間でしたし、トイレに行く時間もなく足のむくみが酷くなりましたし、残業でしたし、もうこの仕事やめようかなぁと思ったりもしました。(ほんとよ!)

でも神様ってちゃんと見ていてくれるんですね。クタクタになっていた私に朗報! BFからメッセージが着て、待ち合わせをして一緒に帰ることになりました(Thank YOU!)

六本木で待ち合わせをした後、私の「おつかい」につきあってもらって広尾へ。そして、私の家に向かいました。

ディナーがまだだったので、途中、色々考えました。E比寿でバーガーかなぁとか、Jヶ丘またはM新田のT貴族かなぁとか。でも結局、BFの(咄嗟の)提案で、田園調布のBless Cuisineに行くことにしました。

一ヶ月ぶりくらいの来店。ドアの前にたってがく然としました。張り紙があって、「6月29日(木)で閉店します」とのこと。目の前が真っ暗になった気がしました。足元がグラグラしました。ウソでしょう。大好きなお店が閉まるって。

私はいつも言ってます、クリスチャンだからほんとうはそんな言い方はダメなんですが。

There are so many bad people in this world that deserve to die, but always good people are taken away from us.
(死んだほうがいい人はいっぱいいるのにね。いつもいい人が旅立ってしまう。)

レストランにしてもまったくそのとおりです。

There are so many bad restaurants in this world that deserve to die, but always good restaurants are taken away from us.
(閉店したほうがいいレストランはいっぱいあるのにね。いつもいいレストランが閉店しちゃう。)

ほんとうにショックでしたし、そして悔しくて。最初の鮮魚のカルパッチョからもう、喉が詰まった感じで、辛かったのです。吐き出したい、胸に詰まったこのもやもやとした思いを。

最後のハンバーグを食べた後、シェフとオーナーの奥様(=ウエイトレス)がご挨拶にきてくださいました。そのタイミングで私が、「このお店、とても好きだったんです」的なプレゼンを泣きながらしました。奥様とシェフにも私の情熱が伝わって、皆で泣いて。ちょっとしたドラマですね、客観視すると。

飲食店を経営するということの喜びそして難しさ。ほんの少しですが分かった気がしました。これからの糧にしようと思います。

短い間(お店はオープンから9年間、私たちは通い始めて5〜6年?)でしたが、ほんとうにお世話になりました。ありがとうございました。「美味しいものをいただく」ということはいかに(この国では)レアなことなのかということをいつもリマインドしていただきました。そして同時に「美味しいものをいただく」ことが当たり前になってしまって、感謝が足りなかったように思います。ごめんなさい。もっと頻繁にお伝えすれば良かった。

さて、今日(そして最後の晩餐!)いただいたのは以下のとおりです。写真はいつもの素晴らしい写真家=努力家のBFです。

















































Monday, June 26, 2017

Teaser


【予告でございます!】

日曜日は久しぶりにBFとデートでした🎵

ランチ@「雲海」ANAインターコンチネンタル東京(赤坂)からの、友人が出演するフラメンコ発表会@芝メルパルクからの、ディナー@スペインクラブ(月島)。

今週は(ダンスの)レッスンや練習やらで詰まってますので・・・でも頑張って近日中にアップしますね!

Panda Express

土曜日は、約10年弱ぶりに友人と再会、ディナーをしました。ディナー場所として選んだのは、パンダ・エクスプレス@川崎ラゾーナです。←フードコート内の店舗ですし、カジュアルでランチっぽいイメージですが、そこはあえて!ね!

注文したのは以下のとおり。

私は、チャオメン(炒麺)をベースに、メインは(1)エッグプラントトーフ(2)スイート&パンジェントシュリンプ(3)ストリングビーンチキン。


友人は、フライドライスベースに、(1)限定メニューのシュリンプ(2)アンガスステーキ(3)クンパオチキン。


こちらはプレートに入らなかった私と友人の(3)つ目のメイン=ストリングビーンチとクンパオチキン。

全部並べると圧巻!


こちらを肴にしつつ、私はビールを4杯、友人はビール2杯+ハイボール2杯を頂きました。周囲は家族連ればかりで、皆さん車で来店してるのか、誰もお酒を飲んでなくて、私たちのテーブルだけちょっと雰囲気が変、完全に居酒屋と化してましたね。

ものすごく長い期間会ってなかったのですが、まったくブランクを感じず、現在のお互いの趣味(=私は社交ダンス、友人はディスコ)の話で盛り上がりました。元々音楽でつながった友人なので、音楽の話も少々して、友人の好きな音楽(=ソウル・ミュージック)のお店にもちょこっと寄ったりして、そこでまた少々飲んだりして(=私は白ワインを3杯、友人はジントニックを3杯)、いい感じで酔っ払って、「じゃ、またね!」と別れました。

次回はいつ会うか分かりませんが、こういう関係も悪くないなぁと思いました。特に最近、世の中も、私を囲む世界も、いろんなことがインテンスだから、息抜き(=肩の力を抜く)も必要だなぁって思いました。AWありがとね!

Friday, June 23, 2017

Another Day of Sun



世の中で起こっている悲しい出来事はもちろん無視はできないけど。
でも私の人生は私だけに与えられたギフトだから楽しまなくちゃ。

そして何より身近にいる人を幸せにしなくちゃ。
それにはまず自分が幸せになることね。

私たちは幸せになるために生まれてきたんだから。
陽の光を浴びて充電しましょう。

人生は楽しい!

Sunday, June 18, 2017

Prayer


今日は教会に行ってきました。

月曜日から禁酒していたのにも関わらず昨夜土曜日にワインを飲んでしまって反省中だからではありません。数日前にふと「教会に行こう」と思いついたからです。

久しぶりの飲酒だったせいか、今朝起きた時に軽い頭痛がありましたが、予定通り、9時からの聖餐会に出席するため、8時半くらいに家を出ました。

教会までの道のりは、最寄り駅まで徒歩10分、電車に乗ること約10分、降りてから教会までは徒歩5分です。久しぶりの教会ですし、不活発なメンバーなので、部外者の気分でいっぱいです。足取りは非常に重かった…。

教会に足を踏み入れると、雰囲気というか、匂いというか、何かが違う感じがしました。廊下を歩いているとき、スピーカーから聞こえてくるのは英語でした。そして部屋にって分かったのですが、午前中は英語のサービスだったんです!

帰還宣教師の証し、プライマリー教室の子供たちの歌の発表、新生児の祝福、メンバーの「祈り」についてのお話…

日本のサービスは真面目すぎるというか、余裕がなく少々暗いイメージですが、英語のサービスは自由で明るく、そして楽しかったです。しばらく英語のサービスに参加してみようかと思っています。

I know our Father lives and He loves us so very much.

あ、そうそう、父の日ですね。お父さんいつもありがとう!

Wednesday, May 24, 2017

Today's Song - Human by Christina Perri



はい、疲れました、私が私でいることに。
もう(他人のことは)どうでもいいやって、思ってます。
これからは、私のことだけ考えたい。
わがままだと思われてもいい。
だってどうせもうそう思われてるんだから。
これからは私の幸せ(だけ)を追求して生きていくんだ!

🎵I can hold my breath
I can bite my tongue
I can stay awake for days
If that’s what you want
Be your number one
I can fake a smile
I can force a laugh
I can dance and play the part
If that’s what you ask
Give you all I am
I can do it
I can do it
I can do it
But I’m only human
And I bleed when I fall down
I’m only human
And I crash and I break down
Your words in my head, knives in my heart
You build me up and then I fall apart
'Cause I’m only human, yeah
I can turn it on
Be a good machine
I can hold the weight of worlds
If that’s what you need
Be your everything
I can do it
I can do it
I'll get through it
But I’m only human
And I bleed when I fall down
I’m only human
And I crash and I break down
Your words in my head, knives in my heart
You build me up and then I fall apart
'Cause I’m only human, yeah
I’m only human
I’m only human
Just a little human
I can take so much
Until I’ve had enough
‘Cause I’m only human
And I bleed when I fall down
I’m only human
And I crash and I break down
Your words in my head, knives in my heart
You build me up and then I fall apart
‘Cause I’m only human, yeah🎵

Sunday, May 14, 2017

沐浴練習

昨日のボランティア中、新米パパさんの沐浴練習を見ることができました。赤ちゃんは注意深く扱わなくてはいけないので、パパさんは緊張気味でしたが、看護師さんとママさんからのアドバイスをしっかり聞いて、ゆっくり慎重に赤ちゃんを洗い始めました。お腹側を洗い終え次は背中側を洗いましょうと、赤ちゃんの方向を変えようとした瞬間、パパさんの手が滑って、赤ちゃんをお湯の中にドボンと落としていまうアクシデントが発生。勢いよく泣き出す赤ちゃん。看護師さんとママさんは笑っていましたが、パパさんは泣き出しそうな顔。それでも最後まで頑張りました。ひと仕事を終えたパパさんを見ると、頭から滝のように汗をかいていました。アクシデントもありましたし、終始、看護師さんとママさんに見つめられて、緊張したんでしょうね。「パパさんこそ沐浴が必要ですよ!」と心の中でお声がけしました。パパさん、沐浴練習おつかれさまでした。

Friday, May 12, 2017

生きる!

 
今日は義弟の命日です。ちょうど10年前に亡くなりました。

私は同僚の結婚式@大阪に出席中でした。式の途中でしたが電話が鳴り続けたので出ることにしました。妹からでした。電話に出ると妹は泣きながら言いました「本間くんが死んじゃった!」意味がよく分かりませんでした。大阪に宿泊する予定を変更してすぐに実家に帰りました。

仕事を苦にしての自殺でした。朝早くいつもどおりに出勤して会社で首を吊ったそうです。7〜8通の遺書が残されていたそうです。妹へも私たちの両親へも。その中には「何度も死のうと思ったけど死ねなかった」というこれまでの経緯が書いてあったそうです。

妹も両親もそして私もほぼ毎日顔を合わせていました。私から見れば「ちょっとここのところ元気がないかな」と思ったくらいで、そんなに深刻に悩んでいるとは思いませんでした。でもきっと私たちは毎日を当たり前に過ごして馬鹿みたいにのほほんとしていて、彼が発していただろう「助けて!」というシグナルを見逃していたんでしょう。

私たちはしばらくの間、自分たちを責めました。なんで気づけなかったんだろう、何もできなかったんだろう。でも時間がたち、ものすごいスピードで、どんどん忘れていきました。まったく信じられませんが、あれから10年もたったんですよ。私たち、今はすっかりのんびりしていて、もう泣くこともなくなったと思います。(もしかしたら妹はまだ泣いてるかもですが)

私としては、たまたま(いや必然?)自殺した人というのが身近に数人いたので、自殺を「悪」だとは思いませんし、自殺した人が「地獄」に行くとも思いません。それくらい辛かったんなら「楽」になれたよね、良かったよねって思うくらいです。義弟に対してもそうです。

でもやっぱり、私の人生としては、どんなに辛くても、情けなくても、しょうもなくても、ふてくされても、やさぐれても、一時つまらないと思ったとしても、生きなくちゃダメだと思いますし、生きますよ! だって、生きていれば面白いことも必ずあるんです。人生っていうのは、プラスとマイナスの振り幅が肝で、それが大きければ大きいほどエキサイティングなものになるんです。これからどんな大きな波が来るだろう!どんな面白いことが起きるだろう! そう思ったら、死ぬわけにはいかないのです。私は生きる!なんとしても!で、見届ける!

義弟には、愛と平安と祈りを!
愛する家族・親戚、BF、友人たちには「これからもずっと元気でいてね!」

Monday, May 08, 2017

Paul McCartney Concert on 29 April 2017


泣いたぜ!

歌えなかったぜ!

先日(4月29日)、JBDF競技会が終わった後、BFがポール・マッカートニーのコンサート@東京ドームにつれていってくれましたよ! Thank YOU!!

「行かない!」ってダタこねてたんですけどね、数ヶ月。それも前日まで、グダグダと。でも結局、行きまして、結果ですけど・・・行って良かった! ライブ最高ー! ポール最高ー!

実際ね、眠気との戦いでした。いやいやいやいや・・・だってさぁ、結構、大変な一日だったのよ。午前5時くらいには起床して、6時くらいから化粧して、7時から美容室で髪の毛セットして、8時には出発して会場へ。9時から軽くウォームアップして、10時から戦闘態勢で、10時20分から予選、10時50分から決勝。表彰式が11時すぎに終わればもう、クタクタですわ。そこからリーダーさんの運転で帰ってきまして、家についたのは13時くらいでしたかね? BFがリラと一緒に待ってくれていました。(朝)ご飯を食べていなくてお腹ペコペコだったので、私たちのお気に入りのイタリアン@田園調布へ。

ランチメニューの中からパスタとお肉と・・・ビールをたくさんいただきました🎵 (ビール飲むと元気でますよねぇ、私!)あ、撮影はいつもの努力家の写真家=BFです。


ランチの後、開場までまだ時間が少々あったので、神楽坂へ移動して、銀だこでまたビールを・・・。(飲み過ぎ!浮かれすぎ!)

そして時間になり、東京ドームへ。ドームの外にあるじゃないですか! 「乗ってください!」と言わんばかりのオブジェ=石が! もちろん乗りましたよ。田園調布からの神楽坂からの酔っぱらいですからね。正しい酔っぱらいの例ですね。
・・・からの、巨人の小林ファンじゃないですか、私! 小林の写真の前でポーズとっちゃいましたよ、どやっ!














開場後、着席するとこんな感じ。ステージからはちょっと遠いけど、一塁側の良い席で、
ステージ脇のスクリーンの映像もよく見えるからいい感じ。(内心、BFが、『ふっざけんなよ!こんな席とりやがって!』って怒ってないか心配でしたけど・・・)















ポールが出て来る前、かなり時間があったので・・・緊張の糸も切れ、ビールもいい感じに効いてきて、つかの間のうたた寝でございます。















起きたよー! ポール早くでてきてー!

コンサートの最初から最後まで、BFは全曲、歌えてましたよ。私は・・・ほぼ全滅(苦笑)。勉強してからいかなくちゃダメですね。「Four Five Seconds」の時には、字幕が出てたんですが、まったく間に合わなくてね、「なんとかかんとかマンデーモーニン🎵」ってなってましたね。これは後日、復習しても、前回と同じように、「なんとかかんとかマンデーモーニン🎵」ってなってましたので、たぶん苦手なリズム/発音なんでしょう。←ということで諦めちゃうあたりが、努力が足りないですよね。BFならきっと、何百回も練習して習得すると思いますわ。

来年またポールが来日するってなったら、またBFと一緒にコンサート行きたいでーす🎵

Friday, May 05, 2017

競技会結果

先日の競技会の結果ですが・・・7組中最下位の7位でした。

でも散々な内容の予選でものすごく落ち込んだ後、約20分間で気持ちを立て直し、決勝ではしっかりとリードしてくれたリーダーには「あっぱれ!」をあげたいですし、心から感謝しています。おかげさまで、決勝では練習どおり、とても楽しく踊れました。その結果が最下位なら、仕方ないです。

実際ぶっちゃけ、厳しい試合でした。私たち以外は皆20代、学連OBでした。でもリーダーさんのコーチャー(Mダンススタジオのオーナー先生)がおっしゃってましたが、3位以下の内容はどっこいどっこいだったとのことでした。20代、それも学連OBと、どっこいどっこいにやりあえたって、すごくないですかっ? ものすごく嬉しいんですけどっ!

数字(上の写真参照)にも出ていますが、決勝のルンバでは、私たちに「5位」をつけてくれたジャッジが2名、「6位」をつけてくれたジャッジが3名もいたんです!要するに、ルンバでは総合「6位」で、最下位ではなかったんです! これってすごくないですかっ? 20代、それも学連OBと戦って!!

本来ならば、今週はGWですので時間的にも余裕がありますし、次の競技会に向けて課題もありますので、日々練習のはずだったのですが、「ガラスの心をもつ乙女なリーダーさん」は休息が必要とのことで、私は放置されてしまいました(苦笑)。練習しないと筋肉も落ちるし、感覚も鈍るし、ヤバイよ!って思うんですが、リーダーさんの心の傷が癒えるまで、待つしかないですね。というわけで、個人レッスンを受け、学連OBたちがアテンダントをしているパーティーで踊る毎日となりましたとさ。

ちなみに今日のパーティーでは、美しい背中を持つ(同年代)Sプロとのスタンダード、息の合う(20代)ラテン人Nくんとのラテンで最高に楽しく踊らせていただきました。でもね・・・やっぱり毎日踊りあわせてきたリーダーさんとの「しっくり感」が恋しいのですよ。「ここで、リーダーさんならこうするだろうな」っていう感覚を思い出して、切ない気分になったりしちゃいました。地味にですが、私の踊りは、リーダーさんの踊りに合うように、変わりつつあるんでしょうね。今まで味わったことのない感覚です。不思議です。

Side Chicks vs. Main Chicks



"Men are more honest with side chicks.  You know why?  Because they know they don't have to pay half to you if you're a side chick. That's why they're more honest with you."

"What makes the side chics always look more appealing is that she's not dealing with the real issues. She's not handling children, bills, the real life issues. She's a pure entertainment. "

"Why would any woman want to be a side chick?"

"When I find out I'm the side chick, I'm out!"

"I think it's age-appropriate.  When you're 31, 32, you're supposed to know the real from the fake. That's when you go to the "H" category. Because you know better."

"You're not dealing with a real life man. You're only getting a prototype. And there is a difference. Because you're not getting an attitude, you're not getting kids acting crazy, the electric bill is due, why you got my car?  why you got my ATM card?  The side chick is not dealing with that, because she's not a real life."

"I had a friend that was a side chick for years. When her lover died, she tried to go to the hospital, and the wife was there. And she was not allowed to say goodbye to her lover of so many years. And you know what, in the end, the wife always wins, so understand that, okay?"

"So if you like it, put a ring on it!"

Monday, May 01, 2017

ダンス!ダンス!ダンス!

昨日はMダンススタジオでの講習会に参加しました。オーナー先生が1時間熱心にスタンダードとラテンのコツを教えてくださいました。その後はオーナー先生、M先生&T先生も参加してのダンスパーティー。オーナー先生からはスタンダードの立ち方(二等辺三角形)と体重移動をみっちり教えていただきました。T先生からはタンゴを数曲踊っていただきました。T先生の体幹には、かまぼこ板のような硬さの、浅いポケットのような、「ここにいらっしゃい!」と言っているような箇所がありました。そこを目がけて女性はカラダを預けるわけですが、私のような初心者だとスポッとハマることができず、T先生は踊りづらかったんじゃないかな。

さて今日は、オーナー先生からレッスンを受けました。サンバもルンバも「だいたい合ってる(笑)」と言ってくださいましたが、「ボディの弱さ」と「右足首が外旋気味」なのが気になるとのこと。ボディーの弱さ克服のため、ワルツの基本(ライズ&フォール、スウィング、スウェイ)とスローの後退・前進を30分間。右足首の外旋を治すためと重心が乗ったときのヒップの正しい位置を覚えるために、ルンバの前進と後退を30分間。単純な動きですが、汗だくになっちゃいました。そして今、もうすでに、ふくらはぎも太ももも、背中も腰も、筋肉痛です。

足首と足の甲の柔軟をして、足の指の力を強くして、右足首の外旋を治さなくちゃ! ボディーの弱さは、ボディーの強い背の高い人とスタンダードを踊ると治るそう! 背の低い女性は背の高い男性に合わせようと常にボディーを引き伸ばしているんですって。でも私は背が高いので、ボディーが怠けているんですって。

頑張ります! 

Sunday, April 30, 2017

競技会結果



29日(土)の競技会の結果は、順位だけではなく、内容的にも悔しい結果となりました。技術もルックスも精神力の強さも、完敗でした。でも、私たちの年齢の半分くらいの子たちと戦うことができて、学ぶことの多い機会でした。

敗因は、「私たちが美しくなかった!」の一言です。細かく言えば色々ありますが。ガッチガチになっているリーダーさんの緊張をとってあげることができなかったこと、私の技術のなさ、美しくないから等。ふたりきりのチームですから、連帯責任です。「If you go, we go」です。

当日はリーダーさんのコーチャー・Mダンスのオーナー先生が見に来てくださいました。ありがとうございます。「1位と2位はダントツだけど、3位以下は同じくらいだったよ」とおっしゃってました。慰めるために言ってくださったんだと当日は思ったんですが、今日お会いした際も、同じことをおっしゃっていたので、客観的にそうだったのでしょう。ということは、私たちにもチャンスはあるんですね。

先生がおっしゃいました。「美しい組が勝ち上がる。お前(リーダーさんに対して)痩せろよ!」「知識や技術はついてくる。とにかく練習すること!」Sダンスのオーナー先生からも声をかけられました。「こっからだろ!」

デビュー戦、悔しい思いをしましたが、これを糧に、これからも練習を頑張ります!

18日間がむしゃらに練習してくれたリーダーさんに感謝です。熱心に教えてくださったMダンスのオーナー先生に感謝です。励ましてくれたM先生&T先生にも感謝です。当日観戦に来てくれた秘書のJさんに感謝です。そして満身創痍な私を日々支えてくれたBFに感謝です。

ちなみに動画は一緒に戦ったカップル、29日(土)の競技会の優勝者(女子)の昨年12月学生時代のダンスです。いやー、うまいし、かわいいし!

Friday, April 28, 2017

屋外練習


私たちはいつもMダンススタジオで(無料で!)練習させてもらっています。とてもありがたいのですが、「このコーナーではこのステップ、あの直線ではあのステップ…」と、場所にステップをリンクして覚えてしまっているようなところがあります。ですので、「全く初めての場所で踊ってみて本当に覚えているか確かめよう!」ということになりました。競技会会場も初めての場所なので、予行練習を兼ねてですね。

ということで、今日は屋外練習をすることになりました。リーダーさんがプロ資格テストの前に毎晩のように練習したという思い出の城南島海浜公園へ。

海沿いの公園なので海風が強く気温も低かったのですが、1時間半くらい踊っていたら汗が出てきました。(リーダーさんはすぐに汗だくになりましたよ)練習開始時は、「あれれれれ?景色が変わるだけでこんなに分からなくなっちゃうものなの?」っていうくらいステップを間違えて散々な踊りで自信喪失しましたが、「でも頑張ろう!」って繰り返し踊っているうちに、広いスペースの中に動線が見えてきました。ルーティーンも確実になってきました。

飛行場(羽田空港)の近くなので、頭の上を何十機もの飛行機が通過していきました。飛行機のおなかってなかなか見れるものじゃないですよね。反対の岸にはレインボーブリッジ、東京タワー、スカイツリー、遠くには六本木ヒルズも見えました。湾岸には大好きなガントリークレーンが並んでいました。鉄子&乗り物全般好き&働く車が好き&鉄で出来たものが好きな私にとっては最高のロケーション! 練習にも力が入りましたし、練習後は飛行機の動画を撮ったりして、城南島海浜公園を満喫しました。

チームとしての絆が毎日少しずつ強くなってきているのを感じています。練習を始めてから今日で(たったの!)17日ですので、ライバルたちが醸し出す「一体感」にはおよびません。でも、いい年こいてバカみたいに毎晩がむしゃらに練習してきた私たちのダンスを、競技会で精一杯見せることができれば、順位はどうでもいいです。それだけで大満足ですし、また後期も一緒に頑張れると思います。

Wednesday, April 26, 2017

Let's Vote!


今日は教室にドレスを持ち込んで試着&動作確認をしました。

リーダーさんに写真を撮ってもらってる最中、オーナー先生&娘さんのM先生登場。
お二人揃って「黒がいい!」

リーダーさんは「黒は丈が長すぎて…アマチュアっぽくみえる」とのことで、「白がいい!」ですって。

BFに聞いたら「青がいい!」
私は「赤がいい!」

もう一度BFに聞いたら「次は黒!」
そして私も「黒がいい!」

ということで意見が割れてはいますが、最終的には私が好きなドレスを着ることになると思います。自分が好きで自信を持って輝けるってことが、一番大事ですものね。

Sunday, April 23, 2017

JBDF競技会


来週29日(土)のJBDF競技会のエントリー表とタイムテーブルが発表されました。9時開始、1120分終了です。私たちの級(ノービス=初心者)は7組しかエントリーしていないので、1次予選(1020分~1025分)の後、全員が決勝(1055分~11時)に進む予定です。

なんとエントリーしている組は全員20代でした!(エントリー表をみた瞬間、あたまがくらくらしました。。。)先週16日の試合で第3位、5位そして6位だった組も再戦するようです。また201612月開催の61回全日本学生競技ダンス選手権大会のサンバ部門で優勝した女の子(日本とスペインのハーフ)の名前もありました。

Mダンススタジオのオーナー先生いわく、「〇〇ってやつと▲▲ってやつがうまいんだよ。こいつらに勝たないと昇級できないぞ!」ですって。ですよね、7組しかいないんだから、1位と2位の2組しか昇級はないですよね。オーナー先生の娘さんMさんいわく、「◇◇ちゃんとは同期だったんですよ」ですって。はははははは。。。(力ない笑い)

さて、昨夜のレッスン&練習@Mダンススタジオで、ようやく2種目(サンバ)のルーティーンが決まりました! 1曲約100秒ですが、ルーティーンは約40秒ですので、繰り返しながらフロアを1〜2周する形になります。私としては、リズムに間に合わないステップ(左右回転)が1箇所ありますし、カップルとしては、踊りづらいステップが2箇所ありますが、あと5回の練習(1回のレッスン含む)でなんとかします! 

私たち以外の組は全員ダンス歴も長く、技術もあり、(若いので)見栄えもよく体力も有り余っていると思いますので、奇跡が起きない限り私たちは勝てません。でも先生に教えてもらったこと&ふたりで練習してきたことをしっかり出して、楽しんで踊れるように、がんばります!