Saturday, September 28, 2013

Ballroom Dancing School - Intro Class 2

今日は、Dance Studio Sam Circus@川崎でレッスンでした。全10回の入門コースの2回目です。 

今週は、毎朝ヨガをしましたし、毎晩ステップの練習をしましたし、日中はイージートーンとヒールを交互に履いて足の筋肉強化につとめましたし、プラス、低炭水化物ダイエットも続行中。 だからでしょうか、今朝はちょっとだるくて、朝ヨガも軽めにしちゃったくらいです。 もしかしたら筋肉疲労とエネルギー切れだったのかもしれませんね。「行くのやめよっかなー」なんて一瞬思っちゃいましたけど、せっかくダンス・シューズ(モダン・ラテン兼用)も購入したことですし・・・というわけで、行きましたよ。

「あら! 靴、買ったのー? 兼用のやつね、可愛いわ。え? ネットで買ったの? サイズ大丈夫だったの? まー、すごい!」

先生が靴を褒めてくださったので、ちょっと気分があがりました(笑)まず、先週教えていただいたマンボのおさらいを。 

「すごく覚えるの、早いわー! 普通の人だったら、1回目のステップを忘れちゃってるから、2回目はもう一度やるのよー! もう5分でおさらい終わっちゃったじゃないー!」

というわけで、3回目以降に教えていただける予定だったスクエア・ルンバとブルースを。

マンボのときは、手をつなぐこともなく、体が触れることもなく、離れて踊っていたのですが、スクエア・ルンバとブルースは組んで踊るということがわかり、私はガラにもなくちょっと緊張(照)。 

基本的なステップを練習した後、先生が差し出した手に、私の手を重ねて、ミュージックスタート。私は(緊張のせいか)手が冷えていたんですが、先生の手はとても温かかったです。
 
「ね、今、足を、くねって出したでしょ! ダメよ、がに股になっちゃって格好わるいから。女性は足を真っ直ぐ、ここ(男性の足と足の間)に出すのよ! いいっ?」

「下を向いてステップを確認したいのはわかるけど、ダメよー。頭は10㌔くらいの重さがあるんだから、下を向いて踊ってるとターンの時によろけちゃうの。 男性の肩越し、ちょっと上のほうを向いて踊るのよ! いいっ?」

今日もあっという間の30分間のレッスンでした。

「今日やったスクエア・ルンバもブルースもほとんど踊る人がいないから、来週からはジルバをやりましょ! ジルバに残りのレッスン全てをついやしましょ! 楽しいわよー!」

「来週もまた同じ時間でいいー? 入門が終わったら、初級クラスで、そこではワルツ・タンゴ・ルンバ・チャチャチャをやるからねー!」 

というわけで、来週も同じ時間に伺います。 で、入門はまだあと8回ありますが、どうやら初級クラスの受講も、決まっちゃったみたいですね (笑) 

次週のレッスンまでの1週間は、マンボと、(先生いわく、ほとんど踊る人がいないという)スクエア・ルンバとブルースの復習を。

がんばります♪


Saturday, September 21, 2013

Ballroom Dancing School

2007年だったと思います、私が社交ダンス教室にちょっとだけ通ったのは・・・続けられなかった理由は、ステップが難しかったというより、経済的な理由でした(泣)

社交ダンスに限らず、習い事のレッスン料金は、安くはありません。当時はまだ若く(苦笑)、格好よく踊れるようになりたい!なんて思っていた私は、グループレッスンではなく個人レッスンを選びました。素晴らしいボディーの女性の先生が担当してくださり、1回のレッスンは約25分x2で、料金は約1万円くらいになってしまいました。初日に、先生に言われるがままに、かなり本格的なダンスシューズ(約2万円)も購入したので、かなりの出費でした。1週間に1回、ほんの2〜3ヶ月間でしたが、やる気満々の先生に叱咤激励され、難しかったけど、振り返れば楽しかった、という記憶があります。

2010年の秋、4ヶ月の着付け教室をスタートし、着付け教室の卒業式の最中に震災にあい・・・あれから2年がたち、また何か習い事を始めたいなぁと思っていました。茶道にしようか、香道にしようか、いや、ジムを再開しようか、日本舞踊もいい、三味線もいい、民謡もありだな・・・なんて思っていたんですが、何もせず・・・でも先週末にふと、また社交ダンスがしたい!と思ったんです。ただ今回は、都会的なところや、本格的なところではなく、映画「Shall We Dance?(日本版)」の中の教室のような、ちょっと都心から離れていて、あまり本格的ではなく、できれば趣味の範囲で通っている生徒さんが多い教室はないかなと検索していたら・・・ Dance Studio Sam Circus@川崎に出会いました。

そして今日、初レッスンに行ってきましたよ!
(BFが車で近所まで送ってくれました。Thank YOU!)

13時の予約。到着すると、グループレッスンの生徒さんたちがレッスンを終えたばかりのタイミング。数名の方々の平均年齢は、約60歳。思い描いたとおりの教室でした! やったー!

この教室のよいなぁと思ったところは・・・スタジオがちょっとダサい(苦笑)それから、スタッフさんも先生も、プライベートなことを根堀り葉堀り聞いたりしません。年令も、職業も、既婚・未婚なども不問です。聞かれたことは、(1)過去にレッスンを受けたことがあるのか? (2)なんのためにダンスを習いたいのか? だけです。

事務的なこと(入会手続き、支払い)を終え、Tシャツとスエットパンツに着替えたら、担当の先生と初顔合わせ。男性、女性、どちらの先生でも良かったのですが、私の担当の先生は、男性でした。それも、若い! EXILEのAtsushi風味! ちょっと緊張。

先生は、スラっとしていて、ピタっとした服装で、贅肉なんてありません。缶コーヒーを直前まで飲んでいたのでしょうね、ちょっと甘い香りがしました。

さて、褒められて伸びるタイプだとすぐに分かってくださったのでしょうか、先生はとにかく褒めて、褒めて、褒めちぎってくださいました。数回のレッスンで習得するマンボのステップを、「覚えが早いですねー。普通の方はこの6個のステップを覚えるのに15年くらいかかるのよー。次回はおさらいをして、新しいステップを覚えて・・・ジルバ習得に時間をたくさんとりましょー」と、1回目のレッスンでたくさん教えてくださいました。 

というわけで、あっという間に25分のレッスンが終わりました。レッスン後は、靴をレンタル(毎300円)にするか、購入するかという話を少し。まだ(続けられるかどうか)分からないだろうからレンタルでもいいよー。でもレンタルで入門10回、初級13回レッスンを受けると6000円くらいになっちゃうから、安い靴だったら買えるよー。「モンシャン」っていうところの靴は安いものから高いものまであっていいよー。アドバイスを頂いた後、靴好きのわたしは、買う気満々です(笑)

次回のレッスンは、来週土曜日、同じ時間です。頑張りますよ。

こちらは、BFからの激励です。

担当の日高裕也先生。

Sunday, September 15, 2013

Rila's 4th Birthday

今日(9月15日)はリラの4歳の誕生日。 

パパ(=BF)がケーキを買ってきてくれましたよ。 Thank YOU! 

4年前にリラが生まれ、私の生活は一変しました。

夜遊びも、火遊びもしなくなりました。 ムードスウィングも少なくなり、ビッチ度も低くなりました。 (比較的)穏やかな性格になりました。

リラは、ヨガより効くんです(笑) 

これからも、「ぱぱ、まま、なかよし」でいきましょう。

いつもありがとう。

Tuesday, September 10, 2013

Faith




Matthew 17:19-20

 "Then the disciples came to Jesus privately and said, 'Why could we not cast it out?' He said to them, 'Because of your little faith. For truly I tell you, if you have faith the size of a mustard seed, you will say to this mountain, 'Move from here to there,' and it will move; and nothing will be impossible for you."

「信じる」ことの大切さを、再確認しています。

もし何か問題があったとしましょう。その問題を解決できると信じられないなら、そしてその問題の解決策を具体的に描けないなら、その問題は解決しないでしょう。それ以前に、そこに問題があると認識することができないなら、問題解決というゴールへ向かうことはできません。その道程のスタートラインに立つことはできません。

盲目的に「信じる」ことだけで、問題は解決しません。神様に祈ることは大切ですが、それだけで、問題は解決しません。

私が教会で学んだことのひとつ。

闘牛だったか何だったか・・・今にも襲いかかってくるだろう「敵」が目の前にいます。その危機的状況の中、信者Aは、その場に跪き祈り始めました。信者Bは、一目散に逃げ出しました。信者Cは、祈りながら逃げました。

信者Aのように盲目的にただ「信じる」だけでは問題は解決しません。信者Bのように逃げるだけでは、不十分です。一時的には問題を解決できたように感じるでしょうが、もし次、同じようなチャレンジがあった場合、また同じ選択をし、根本的な問題は解決できないでしょう。信者Cは、「信じる」こと、そして現実的な解決策(=逃げる)ことを選択し、きっと後日そこから学び、問題を解決できたことを感謝し、未来につなげたと思います。

今、わたしと家族が直面している問題は、ぜったいに解決できると信じています。それをどう解決するか、その具体策を導き出さなくてはなりません。そしてそれがわかれば、粛々と、実行するのみです。

Monday, September 09, 2013

Dinner @ Tamahime

今月初旬、BFのお休みに合わせて、有給休暇をとりました。

「買い物したい」「癒されたい」「遊びたい」「美味しいものが食べたい」

そういう贅沢をいう私のために、BFが色々とアイデアを出してくれました。

海ほたるで買い食いした後、木更津アウトレットっていうのもいいねぇ。川崎のラウンドワンでボーリングするってのもおもしろそう。大江戸温泉もいいよね。鎌倉でスパっていうのもいいよ。スパだったら小田原のほうがいいんじゃない? 海老名SAで買い食いだけして帰ってくるっていう手もあるよ。車じゃなくて電車で行くっていうのも悪くないんじゃない?

何をしようか、どこへ行こうかの他、何を食べようかと散々議論したんですが、鉄板焼きがいい! すき焼き、いや、しゃぶしゃぶがいい! いや、新鮮な魚もいい! 天ぷらだっていいよ! 

と、まったく決まらず・・・でも、やっぱり悩んだらここでしょう!ってことで、金沢まいもん寿司 珠姫へ行くことにしました。

今回いただいたのは下記のとおりです。
写真は、いつもの素晴らしい写真家(=BFです)

Thank YOU!

お造りは、初・秋刀魚、鯛の昆布じめと、なめら。
お皿がステキ♪



こちらは、サービスで頂いちゃいました。
高橋さん(兄)は、ものすごくいつも気をつかってくださって・・・
ありがたいです。


天ぷら盛り合わせ。


茄子の味噌田楽。
こちらはBFの大好物。最近は、皮までしっかり頂いちゃいます。


ここからはBFのにぎりシリーズ。
(禁漁明けしたらしい)がす海老。


なめら・・・かな。


高橋さん(兄)!もうそんなにお気遣いなさらなくっても!!
サービスで頂いちゃいました。ありがとうございます。


BFのチョイスとしては珍しい、いくら軍艦。
他のお客様が頂いていたのを見て、食欲がそそられ注文です。


中トロ。 


焼きサーモン・・・いや、のど黒だったかな。
(記憶が定かじゃなくて申し訳ない)


赤身! わたしが食べたかった赤身!
(わたしが食べました! たぶん・・・)


ウニ! わたしが食べたかったウニ!
(わたしが食べたのですよね・・・)


スミイカ。
(わたしが、食べたのかしら・・・)


涙のかんぴょうまき。


親子巻き。
他の方が注文しているのを見て、私が注文。
(大好きなサーモンといくらですもの)


あ! 食べてる!!
(白ワインをがぶ飲みしていたため、記憶はないですけど、
しっかり食べてますね・・・)


あ! また食べてる!
(これまた記憶はないですけど・・・食べてます)


白えび。

あ! わたしが食べてる!


高橋さん(兄)! またもやサービスです。
ミニサイズのかっぱ巻きと、いくら軍艦。
キュートね♪


たらふく食べた後は・・・お昼寝しちゃいましたよ。
で、気がついたら夜でした(苦笑)

いつも、美味しいものを食べさせてくれるBFに、ありがとう。

ここ最近、愚痴に近い、身内ネタをボタボタ吐いている、そんな私に呆れることなく、
耳を傾けてくれて、親身になって一緒に解決策を探ってくれる、BFには心から感謝です。

ありがとうございます。



Sunday, September 08, 2013

改葬

谷口家代々の墓は、宮崎県・日向市にありました。祖母が亡くなり数年後、子孫たちは皆、関東に住んでいるということで、「改葬」してはどうかという話が持ち上がり、昨年の祖母の7回忌を終えたタイミングでその話が現実的になり、そして、今日、それが実行されました。

話せば長くなりますので簡単に・・・

当初、この「改葬」に関して、父(長男)と叔父(次男)は同意していました。だた、その場所に関して、しばらく意見の食い違いがありました。結局、叔父は、父の了承をとらず、宮崎のお墓から遺骨を取り出し、東京へ持ってきて、お墓の場所を決め購入。父の意見は一切反映されず、物事が動いてしまいました。

父は、今回の一件には不本意でしたが、潔くお墓の購入代金、遺骨の移動費用、「改葬」の供養の費用等、全てを支払うことを決めました。そして、今日の「改葬」の供養には私(長女)を伴い参列しました。

新しいお墓は、叔父の家のすぐ近くですので、父は、片道2時間少々かけて、私は片道1時間少々かけて向かいました。遠いです。頻繁にはお墓参りには行けそうにありません。

雨がしとしと降っていました。全てが叔父とその家族主体で動いていきました。

全員で、遺骨の確認をしました。祖父、祖母、曾祖母、(小学校2年生で事故死した)叔父の遺骨。父と私が、墓地の入り口から墓地まで、歩いて運んだ遺骨です。「重いから・・・」という叔母の言葉を遮って、父とわたし、ふたりで運びました。重くなんてありません。いえ、実際、立派な遺骨なので、重かったのですけど、その重みが嬉しかった。

そうこうしているうちに、叔父の選んだ女性住職さんが到着。彼女が、供養のお経を唱えはじめ、お焼香の時がやってきました。まず最初に叔父が、次に父、そして叔母、私、私の従兄弟夫婦という順番でした。

お経が唱えられている間、私の隣にたつ父が、傘に隠れるようにして静かに泣いていました。それを見て私は、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。今回の件、何もできなかったことが悔やまれました。私が結婚していたら、子供でもいたら、父はこんな情けない思いをしなかったかもしれない・・・。

お経の途中、ふわっと大きな風が吹き、住職さんがお墓の側に立てかけた傘が倒れました。私は自然に足が前に出て、それを拾いました。それはご先祖様からのメッセージのように感じました。

供養の後、書類手続きで少々手間取りましたが、その後、みんなで食事をし、そして散会。

父とは、私の乗り換え駅で分かれるまでのほんの10数分でしたが、会話をしました。言葉は少なかったですけど、父の複雑な思いがひしひしと伝わってきました。

初めて聞く話でしたけど、本家のお墓は、(何らかの事情で)次男が墓守となり、今も宮崎にあるそうです。長男だった祖父は、分家として、あたらにお墓を作ったそうです。「歴史は繰り返すんだな」そうぽつっと言った父の言葉が耳に残っています。

「俺が死んだら保険で400万円くらい入るから、それで墓を建ててくれ」と父。父は、この新しいお墓に入る気はないようです。「でも、だったら、分骨してもらわないとね」と私がいうと、それは好きにすればいいと・・・。私の代でそれは会話すればいいですね。もしかしたら、また「改葬」をして、みんなにとって便利な場所にお墓を建てるかもしれませんし、宮崎の本家のお墓に統一してもらうかもしれませんし、それはわかりません。

それにしても、穏やかではない心を抑えつつの父の今回の対応、本当に立派だったと思います。私だったらできないかもしれない。いや、できない。

父は、食事の最後に、今日の「改葬」を執り行ってくれた叔父へ、感謝の言葉を、みんなの前で伝えていました。父の性格からすれば、それはとても難しいことだったと思います。それでも、それが今、望まれていることだと感じ、そういう行動になったのでしょう。その礼儀正しさ、義理堅さ、愛の深さに、改めて頭がさがると同時に、父の娘で良かったと心から思いました。父のような懐の大きな人間の血を引くこと、それは私の誇りです。私に生を与えてくれてありがとう。日本人ですから、父も私も、言葉で「愛してる」やらうんぬん、いいません。でも、心で強く思っていますし、それは行動からにじみ出ていると、きっと伝わると、そう信じています。

【遺骨】
祖母・都美
祖父・寅市
叔父・典弘
曾祖母・ミキノ

Thursday, September 05, 2013

Peace Maker



ベトナムの僧侶・Thich Nhat Hanhのインタビューです。

彼は・・・

From wikipedia 

ベトナム出身の禅僧・平和運動家・詩人。 ダライ・ラマ14世と並んで、20世紀から21世紀にかけて平和活動に従事する代表的な仏教者であり、行動する仏教または社会参画仏教(Engaged Buddhism)の命名者でもある。アメリカとフランスを中心に活動を行なっている。

1926年にフエに誕生。1942年に、同地の慈孝寺にて出家。 ベトナム戦争中は、戦禍をくぐりながら、どちらの側にも立たず、非暴力に徹した社会活動を推進し、「社会奉仕青年学校」などの学校や病院を設立し、孤児たちの社会的支援や、死体の回収などを行なった。 また1966年に渡米してベトナム戦争の終結を強く訴え、詩や著作を通してアメリカ社会に禅を根付かせるのに貢献した。その思想は、キング牧師に深い影響を与えた。 その後、フランスに亡命し、プラム・ヴィレッジを設立して、教化や社会活動に従事している。 

「今を生きる」ということの大切さは、キリスト教も、たぶん他の宗教も、説いていると思います。 マタイによる福音書6章25節-34節に、「明日の事は明日自らが思い悩む」とあります。つまり、明日のことを心配せず、今を生きなさいということです。

さてと。

今日は、妹弟からメールが、先ほど、母からも電話がありました。私はつい、アドバイス、いえ、私の考えを押し付けてしまいましたが、今、「聞くこと」の大切さを、考えています。私はまだ未熟ですので、今回は、アドバイス、いえ、私の考えを押し付けた後に、「与える」という結果になってしまいましたが、いつか、私がもっと成熟すれば、何も言わず、「与える」ことができるのでしょうか。

さてと。

私を含め、この世のみんなが、「充足している」ことに気づき、それに感謝し、必要以上に求めないようになり、共に「今を生きる」ことに感謝し、自分で解決できることは自分で、それでもどうしても解決できないことには助けを求め、そうして、色々なことを共有していけば、多くの問題は、徐々に解決される、とそう思うのですが、どうでしょうか。

これからも「聞くこと」に意識を集中したいと思います。

Wednesday, September 04, 2013

BF Retreat

昨日から1泊2日で、BFがリトリート@浜松へ行ってきました。

9月3日(火)9時10分、品川発。

品川駅は、東京駅に比べると小さく、JR在来線との乗り継ぎが楽だと思っていたのですが、実は、品川駅の新幹線乗り場は、とても複雑なのです。

先日、私が神戸旅行へ向かう際、品川駅発着を選択しましたが・・・電光掲示板の案内に従い、22番ホームへ向かったら、そこは「東京行き」の新幹線の発着場。あと1分で「博多行き」の新幹線が着てしまう!というところで、それに気づき、猛ダッシュ。危うくのがしてしまうところでした。BFも以前、同様の経験をしたようです(で、乗り遅れちゃったようです 泣)

今回は、前回の経験から学び、無事、乗れたようです。

さて、下記は旅の写真です。
(もちろん撮影は、素晴らしい写真家=BF)

多摩川通過。


ホテル到着。


ホテルからの景色(かな?)


ホテルのお部屋は仲良しのAさんと一緒だったよう。
(男二人で過ごす夜って・・・どんな感じなのかしら 苦笑)


ディナーはこんな感じ。
(品がありますね)


この日は、カラオケを楽しんだようですよ。
(実は私も、部屋でひとりワインを飲みながら、Youtubeを聴きながら、大声で歌ってました 笑)

さて、翌日9月4日(水)のランチはこちら。
鉄火丼です。


ランチの後は、ガーベラ栽培を視察だそう。




ガーベラの花言葉は「希望」ですって!


ガーベラ倉庫だそう。




パッキングハウスだそう。



ガーベラPR担当のピロロちゃん(♂)


ガーベラPR担当のクララちゃん(♀)


水産試験所も視察したよう。
うなぎの養殖です。





と、忙しくスケジュールをこなし、さて帰京というタイミングで、大雨のため名古屋で新幹線ストップというハプニング! 復旧の見込みがなく立ち往生してしまったそう。
(私も先日、新神戸で、岡山〜姫路間の落雷による停電のため、新幹線がストップしたので、その苛立ちと不安は共感できます)

15時11分発の新幹線が動く気配なし。


そして待つこと約3時間、ようやく動き出し・・・広々とした車内でリラックスのBF(の足)


このままスムーズに品川到着かとおもいきや、先行車両が詰まっているため、途中で車内待機という、またもやハプニングに見舞われ!

結局、品川駅に到着したのは、21時すぎ。17時33分到着予定だったというのに、4時間遅れでの到着となったようです。(おつかれさまぁ・・・)

一刻も早く家に帰って、ゆっくり休んでねって思ってたんですが・・・なんと先ほど、お花を届けてくれましたよ。

Thank YOU :)

予想外の長旅で、疲れていたでしょうに・・・ありがとう。
「愛」を感じました。
(いつも感じていますけど 笑)

Sunday, September 01, 2013

Trip to Kobe

土曜日、(先日告知したとおり)Iパパに会うため、神戸へ行ってきました。

土曜日の11時に品川を出発し、日曜日(今日)の11時に新神戸を出発しましたので、24時間弾丸神戸ツアー!ですね。

Iパパとの待ち合わせは、宿泊先の三宮ユニオンホテル。新神戸駅からはタクシーで約5分少々。到着するとIパパはすでにロビーで待っていてくれました。

Iパパいわく、このホテルは、「三宮近辺」ということで、三宮中心からは少々(徒歩10分くらい)離れていました。 某N旅行さんのJRとホテルが一緒になったツアーで、3万円弱。「新神戸駅から近い!」という広告に、土地勘がない私は飛びついちゃったんですが・・・予約前に、Iパパに相談すれば良かったですよね(苦笑)

土曜日の神戸は、真夏日。汗をフキフキ、Iパパと一緒に、三宮中心まで歩きました。

まずは、三宮センター街へ。 雨風がしのげるアーケードは、大勢の人で賑わっていました。ローカルのお店と、今どきのお店とがいい感じに共存しています。 アーケードを抜けると、三宮の中心街が広がっていました。 東京のエリアに例えると、銀座の高級飲み屋街と、新橋のガード下と、神楽坂と、それらがキュッとコンパクトになって、横浜に出現した!みたいな感じです。選択肢がいっぱいで、それが全て徒歩圏内にあって、素晴らしいエリアです。

ホテル到着が14時半すぎとかなり遅く、ランチタイムはゆうに過ぎていたので、ご飯食べるところなんてないだろうなぁと思ったら・・・これがビックリ! あるんです!! オープンはなんと12時、18時まで生ビールが199円という、 三ノ宮高架下市場へ連れていってくれましたよ。

お店に入ると、ほぼ満席! すごい勢いです。 東京でいえば、20時くらいの雰囲気です。老若男女、カップル、グループ、わいわいやってます。

お刺身盛り合わせ、串揚げ(←関西定番!)、だし巻きたまごを注文して、約2時間くらい過ごした後、Iパパの馴染みのお店「立ち飲みMAGIE’s風」さんへ。

裏通りにあり、いちげんさんには絶対わかりません。 このお店、某F原紀香さんがお式をあげた生田神社さんの裏手にあります。赤い鳥居が目前にありましたよ。ちょっと不思議な雰囲気の小道です。 Iパパは、本店=クラブMAGIEの常連さんということで、そちらからの紹介で、このお店に通っているそうです。

このお店のママさん(由紀江さん、想定50歳)は、本店でチーママをされていたそう。ママとは血縁関係はないそうですが、本店からのお客様がたくさん、同伴のお客様だったり、アフターのお客様だったりがいらっしゃるという。

さて、このママさんがスゴイのです! 

ひとりで、カウター8席くらいをまわしています。お料理は、大皿が5つ(水なす、手羽先、ポテサラ、コンニャク煮、枝豆)。黒板のお料理の注文が入ると、ワンルームのキッチンみたいな狭い、幅60センチくらいのキッチンでお料理をします。私が目撃したのは、チキンラーメンの調理でしたが、黒板には、揚げもの、焼きものがありましたから、注文があれば、狭いキッチンで、お料理をするのでしょう。

さらにこのママさんのスゴイところは、お客様を上手に操り、使ってしまうこと! 空調の結露を処理してもらったり、お客様席の後ろにある炊飯器からご飯をよそってもらったり、ワインの栓をあけてもらったり、クーラーの温度調節をしてもらったり。 この私でさえ、蚊取り線香を取り替えましたからね(笑) 素晴らしいのは、それが、まったく強制じゃないんですよ。ただ、「あぁ・・・どうしよう・・・」ってママさんがいえば、お客様が動くという・・・素晴らしいスキルですね(笑)

そして、これは関西だからかもしれませんけど、お客様全員が、他人なのに、みんなで会話するんですよ。で、誰かがボケて、誰かがツッコミ、大笑いです。東京のお店だと、隣の席の人とつながることって、あまりないですよね。 NYではそういうこと、たくさんありましたので、私はとても懐かしく、居心地が良かったです。

「こういう店がやりたいんだよなぁ」って、Iパパが言って、わたしも、同意。

このお店を後にしたのは、21時くらい。早いですね(笑)

翌日(今日)、Iパパがホテルまで車で迎えにきてくれました。Iパパの運転する車に乗るのは初めてのこと! 車内にはジャズがかかっていました。ここは神戸なのか、NYなのか・・・トリップです♪

神戸駅についてビックリ! なんと、停電のため、遅延です。わー!どうしよー!と一瞬、パニクりましたが、大丈夫でした。10時台の新幹線は約50分遅れで動き出し、わたしの乗る11時台の新幹線は約25分遅れで、滑りこんできましたよ。結果、品川到着は、13分遅れ。運転士さん、ありがとう。アクセルべた踏みで走ってくれたんですね。というわけで、無事に家にたどり着きましたとさ。

今回、Iパパには、美味しいものをたくさん食べさせていただき、感謝です。たくさん話しもして、充実した週末になりました。ありがとうございました。また会いにいきたいです。

新神戸駅ホームにて。
(遅れ約25分!)


雨がすごくて窓の外の景色が見えません。