Saturday, February 22, 2014

Ballroom Dancing School - Beginner Class 10

今日は、Dance Studio Sam Circus@川崎でレッスンでした。全13回の初級コースの10回目です。

入門コースをスタートしたのは9月21日ですから、社交ダンスを始めてもう5ヶ月になるんですね。初級コースも残すところあと4回ですが、ちょっと中だるみというか、情熱が冷めかけてきているような気がしないでもないような・・・

教室に到着すると、60代の女性が順子先生から、50代の女性がわたしの担当先生からレッスンを受けていました。

受付の女性が話しかけてきてくださいました。

「タニグチさん、『ルンバ』教えてくださいよー!」
「え?」
「『ルンバ』、出来なくて、そこでつっかかっちゃってるんです」
「難しいですものね。わたしも出来なかったけど、そのままワルツに入っちゃいましたよ」
「(ヒソヒソ声で)もしかして・・・レッスンチケットを買ってから、ちゃんと教えてくれるって感じになるのかなぁ」
「そうかもしれないですよね」
「タニグチさん、わたし、タニグチさんといつもお話したいんですよ。でも、先生方(梓先生、真知子先生)が控室にいる時は、話づらいんです。『仕事しろ!』って言われそうで・・・ごめんなさい」
「あー! そうだったんだ! 了解です」

そして先生登場。「何をヒソヒソ話してたのよー!」

「えっと・・・タンゴだっけ?」
(心の声)覚えていてくれたんですね・・・

ステップの確認の後、音楽に合わせてダンス。

「いい? 上手な男性と踊ると女性はうまくなるし、上手な女性と踊ると男性はうまくなるの」
「はぁ・・・」
「女性は、頑張らないほうがいいのよ。家事をしっかりやってる女性の手って、荒れちゃうけど、家事をやらない女性の手はキレイでしょう。極端にいうと、テレビを見ながらおせんべいを食べているような女性がいいのよ。そういう女性のために男性は頑張って働くでしょう。ダンスもそう、ただキレイに立っていてくれればいいのよ。そうすれば男性がしっかりリードしなくちゃって思うから」
「はぁ・・・」
「(ダンスの)上手な女性は、そこがぶれないの。何もしないのよ。だから男性が、どうしたらこの女性をキレイに見せられるかって必死に考えるの。だから男性も上手になるのよ」
「はぁ・・・」

ふたたび音楽に合わせてダンス。

「ね、今、裏切ったでしょ! 今の動き、小学校の時、マラソンとかで、『いっしょに走ろうね』って言ったのに、ゴールが見えてきたら裏切ってひとりでラストスパ―トかけて走っちゃう感じなのよ。それじゃ、友情が壊れちゃうでしょー!」

「じゃ、ドラッグっていうステップをやってみましょー! これは決まると気持ちいいのよー!」というわけで、新しいステップを教えていただきました。これがなかなか決まらない(苦笑)

「ゴールは一緒なのよ。だけど、最短距離でゴールに辿り着けるように、わたしは教えてるの! 女性は、頑張らない! これを最初に覚えておいて、それから頑張るといいのよー!」

「初級で教えるステップだけだと、あなたは飽きちゃうだろうと思ったから、わたしの好きなステップを何個か盛り込んでるのよ。普通はこんなに教えないのよー!」

あっという間の25分間でした。レッスンのあと、受付の女性と、先生と一緒にチャットを数分。

受付女子「タニグチさん、これからどこか行くんですか?」
わたし「歯医者です」
先生「え? どこの歯医者?」
わたし「さくら通りの・・・」
先生「あら!あそこ、ヤブよ!」
わたし「え・・・」
先生「わたしも、兄も、まっちゃんも、すぐそこのY歯科医にかよってるのよ。もし良かったら行ってみて!」
受付女子「あのローソンの上ですか?」
先生「そう!」
受付女子「あのビルの居酒屋とかはよくいきます!」
わたし「川崎で飲んでるんですか?」
先生「・・・そうよねー!あなたは銀座とかしかいかないんでしょー!」
わたし「いえ、そういうわけじゃ・・・」
受付女子「田園調布とか自由が丘とかですよ、きっと!」
わたし「いえ、そういうわけじゃ・・・」
先生「ほら!ここに境界線ができてるでしょ! セレブな人とそうじゃない人の!」
わたし「・・・」

今日は先生と一緒に教室を出て、少々お話をしました。

「タニグチさん、何歳?」
「44歳です」
「わたし、新しいパートナーが決まったのよ。40歳」
「おめでとうございます。先生はいくつなんですか?」
「靴のサイズ? 身長?」
「え・・・この流れでいくと、そういう質門じゃないですよね」
「そうよね(笑) わたし、34歳。あなたとは10歳違うのね・・・」
「はぁ・・・」
「アマチュアなんだけど、上手なのよ。でも、昨日、足を痛めちゃったらしくて、わたしの知り合いの整骨院を紹介したら、『怪しい整骨院だった!』ですって!」

またもや、ダンスよりもチャットのほうが多かったような気がしますが、先生はしっかりと教えてくださっていると感じました。これからも頑張ります。

Two Meals a Day

タイトルの「1日2食」は、半年前くらいに 「米国糖尿病学会」から発表された「1日2回に分けて食たべるほうが、1日6回にわけて食べるより、ダイエットには効果的」という意味ではありませんよ。

BFが、1日2回もご飯を食べさせてくれたということです!
Thank YOU!

(撮影はいつもの素晴らしい写真家=努力家のBFです)

朝食は、 近所のゆで太郎さんでした。
BFは、わかめそば、わたしはかけそば+なす天ぷらを注文。
無料のチケットを使って、BFは、イカ天ぷらを、わたしは、わかめを追加。


(上)かけそば+なす天ぷら+わかめ
(下)わかめそば+イカ天ぷら


非常に嬉しそうです。


ぺろっといただいて、お店の前でパチリ。
満足気です。



1日しっかり働いた後、BFが迎えにきてくれました。
 六本木交差点手前。


六本木ヒルズ。
(わたしのオフィスが入ってます)


待ち合わせ場所でいつもするポーズ。
BFに会えて嬉しい!ということを表現しています。


夕食は、ブレス キュイジーヌ (Bless Cuisine) @田園調布さんでした。

今回頂いたのは下記のとおりです。
(お料理の写真は・・・BFからの送信待ちです)
  • 鮮魚(真鯛)のカルパッチョ
  • 生ハムと胡桃のサラダ
  • 海老フリット アボカドディップ添え
  • パルメザンをまぶした皮付き小ジャガイモのフリット
  • 山形牛サーロインステーキ120g

食事を終え、大満足のため、変顔をたくさんしています。

エア・&%$#を口の中にいれているフリ。

アレ? 何か飛んでる・・・


言いたくても言えない・・・そんなときにはこの顔。
一文字に結んだ口、言葉が飛び出さないようにしています。


アレ? 何か飛んでる・・・


ものすごく悩んでいます。
言いたくても言えない・・・苦しい・・・


アレ? すっきりしちゃった?


解放!
口から、言霊が流出中。


1日2食もBFと一緒にご飯を食べることができて、素晴らしい1日となりました。
そしてその1日の締めくくりは・・・(近所の)カラオケ屋さんへ!
久しぶりに歌って、BFの素晴らしい歌も聞けて、サイコー!!

Wednesday, February 19, 2014

今夜のディナーは、BFが、 兵隊家@田園調布へ連れて行ってくれましたよ。
Thank YOU!

実は先週から、「平日(月〜木)には飲まない!」という誓いを密かに立てています。先週月曜日は有休だったので祝日扱い。ですので、火、水、木と3日は禁酒。今週は、月、火と禁酒。そして今日、水曜日ですが・・・禁を破って飲んでしまいました(苦笑) 
でも、この誓いをたてた理由(のひとつ)は、平日、ひとりで、深酒をしてしまうという自分に嫌気がさしていたからなので、今日、BFと一緒だったから、良しとしましょう、か。

入店すると店内には、ステキなカップル(平均年齢60歳)が数組いらっしゃいましたよ。みなさん、ちょこちょことつまみながらお酒を楽しんでいらっしゃいました。彼らに負けないよう、私たちもちょこちょこを一品料理を注文して、生ビール、日本酒を頂きました。

さて、今回も、前回同様、「生ビール」を注文。こういうお店では、「瓶ビール」が合うと思っていたんですけどね。父と一緒に食事をするたび、いつも「瓶ビール」を注文する姿を見て、「なんでだろー? 量も少ないし、高いし、損する気がする」と思っていました。でも、「瓶ビール」をちびちび飲んだ後、日本酒や焼酎にうつる姿は、「粋」なんです。年をとると、そんなにたくさん、食べたり飲んだりできなくなるのでしょう、美味しいものをちょっとずつっていうことだと思います。私たちはまだ内蔵が丈夫なので、食べ物も飲み物も大量に摂取することができますので、今すぐ、先輩たちを真似る必要もないと思いますが、いつかそういう風に自然となるのでしょう。それまでは無理に形にはめることもなくてもいいかもしれませんね。

このお店、お料理が美味しいのはもちろんですが、サービスがきめ細やかです。古きよき日本の習慣をしっかりおさえています。お料理は、男性側に「顔」が来るように、お酒は(女性がお酌をするように)女性側に置いてくださいます。日本では、暖簾をくぐるのも男性が先、箸をつけるのも男性が先、お酒に口をつけるのも男性が先ですものね。西洋の「レディース・ファースト」という習慣も、日本のものと根本的には同じだと思います。でも、現代の、「レディース・ファースト」は、違う形として理解されてしまっているのかもしれません。社交ダンスの例でお話しますと、男性はいつも女性の先を歩き、そして、女性の背後を守ります。両世界のこれには、深い歴史・理由があり、話せば長くなりますが、結局のところ、「女性を守る」ということが根本にあるのだと思います。

さて、今日頂いたのは下記のとおりです。
(撮影は素晴らしい写真家=努力家のBFです)

お刺身盛り合わせ
すべてが新鮮で、甘く、しっとりとしていて、美味しゅうございました。


玉子焼き
少々甘めをリクエストしました。これが大正解! 美味しゅうございました。


焼き鳥
ボリューム満点。すべてが「たれ」で、焦げ目の旨味も素晴らしく、美味しゅうございました。


日本酒
旭酒造さんの純米大吟醸「獺祭(だっさい)」を冷でいただきました。とっくりもおちょこもほっこり。舌触りはちょっと癖がありましたが、のどごしはスッキリ。美味しゅうございました。


この後、BFが「なべやきうどん」を注文。わたしも少々いただきました。しっかり煮えていましたが、おうどんには「こし」が残っていて、とても美味しゅうございました。

近所の某Tさんよりも、こちらのほうが、お味も雰囲気も数倍よいので、これからはこちらに通いたいと思いました。いつも素晴らしいお店に連れて行ってくれるBFには、心から感謝しています。

Sunday, February 16, 2014

Re-Union



昨夜は、中学校の担任のS先生を囲む会でした。

参加者は、小学校から一緒だったSちゃんとAちゃんと、中学校2年生の時に一緒だったTちゃん。会場は東京駅、八重洲中央口から徒歩2分。

わたし、ものすごく緊張していました。なぜかっていうと、学生時代、誰とも実は、仲がよくなかったのです。いじめもありましたし。表面的には、誰とも仲はよかったですけどね。

そんなわたしの不安を払拭するように、前日、Aちゃんが電話してくれて、3時間くらい話しました。すんなりと入れるようにしてくれた彼には、心から感謝です。

そして当日。待ち合わせ場所に、Aちゃんがいました。次々と人が集まってきました。といっても、数人ですけどね。

そして、先生、登場。変わってなかったです。くるくるした白髪、そして、当時同様、ちょっとオネエ言葉。たっちーな人。人を触るんです、男女関係なく。

美味しいお料理をいただいて、さんざん話して。二次会でカラオケに行きました。でも、誰も歌わなくて、ひたすら語りました。

せっかくのカラオケだからって、Sちゃんが今どきの歌を歌った後、Aちゃんが歌って。それが来生たかおだったから、Sちゃんとわたしは涙。「コバシがいつもうたってたよね」ってSちゃん。その後、S先生がスピッツのロビンソンを歌ってまた涙。「コバシがうたってたよね」ってSちゃん。

ずっと語ることのなかった「小林剛」という人間について、ようやく語ることができました。先生は、「若い子の骨の匂いが忘れられない」と。Sちゃんは、あちこちキャンプに行った時の話を。わたしは、最後に話したとき、「もう二度と話さない!」って言って、そしたら次の再会はお葬式だったとか。1年半くらい毎晩泣いた、3年くらい時々泣いた、7年たったとき、泣かなくなったという話をしました。そして、20代前半のころ、彼と竹園のコーヒーショップで、彼と会ったとき、彼が見たという「死ぬということ」という夢の話を聞かされたという話をしました。

Sちゃんがいいました。「コバシとタニグチが理想だった」って。

「毎朝、待ち合わせの場所で、会うと、彼からはシャンプーの匂いがした」ってわたしがいうと、不思議、みんな、泣いちゃいました。

私も今、振り返ってもそう思います。あんな風に、兄弟でもないのに、合致するところが多くて、まるで、一緒に踊っているみたいです。

と同時に、BFのことを思いました。わたしは今、とても幸せです。それはみんなにも伝えましたけどね。だから心配しないでください。わたしは、大丈夫。


Sちゃんとは20年ぶりの再会です。


White Strawberry

先日、一回り年下のご夫婦と食事をした時に、「あやこさん、『白イチゴ』って食べたことありますか?」と聞かれました。「ないです」と答えると、彼らが最近食べたという、キルフェボンの「白イチゴのタルト」の写真を見せてくれました。

「いちごのアルビノみたいでしょう?」
「毒キノコのいちご版みたいでしょう?」
「普通のいちごより、さわやかな味で美味しかったです」

というわけで、すぐにBFに、「白イチゴが食べたい!」とやんわりリクエストしたところ・・・キルフェボンの「白いちごのタルト」を買ってきてくれました。
Thank YOU!

下記の撮影はいつもの素晴らしい写真家=努力家のBFです。

白いちごのタルト広告
1ピース1,575円もするんだ! 知らなかった!


キルフェボンさんの店内の様子
スイーツをまったく食べないわたしなので、訪れたことはありませんが、ステキな店内ですね。行ってみたいな。


キルフェボンさんの外観
日本っぽくないですね。海外のお店みたいで、ステキ。


じゃじゃーん! 
1ピースをふたりで分けていただきました。白いちごの下には、レアチーズのベッド。タルト生地に乗っています。甘さひかえめで、スイーツ苦手なわたしでも大丈夫。もう1ピースは・・・翌々朝、ひとりでいただいちゃいました♪


そして、後日、バレンタインのプレゼントの1つとして、白いちごをいただきまし「もったいないから開けない! 食べない!」と言い張っていたんですが、今朝、BFと一緒に、開封、3個ずついただきました。酸味がいい感じでした。



BFとわたしとリラ、3人で少々いただきました。


Friday, February 14, 2014

Happy Valentine's Day

今日は(また!)大雪でしたが、BFのおかげ、車で送り届けてくれたおかげで、無事に帰宅することができました。Thank YOU!

それだけではなく、BFは、この大雪の中、プレゼントを買ってきてくれていました! カードも用意してくれていました!! なんてステキなBFなの!!! 

それなのに・・・あぁ、それなのに・・・わたしとしたことが・・・BFのために、何も用意していないなんて・・・泣。 本当に、ごめんなさい。ダメなわたし。雪がやんで、晴れたら、きっとステキな何かをプレゼントを買いにいきます。本当です。(クリスマス・ギフトと一緒になっちゃう・・・重ね重ね、ごめんね)

頂いたものは下記のとおりです。(撮影は、残念ながら、テキトーな写真家=わたしです) 来週、BFに会ったとき、一緒に、箱を開けたいと思っています。 らんらんらん♪

ローラ・アシュレイさんの箱
何が入っているのかしら・・・まったく想像ができませんが、先日、ローラ・アシュレイさんで見たものに関係あるのかしら? (ワクワク)


三越さんの箱
たぶん、いや絶対、わたしが食べたがっていた「白いちご」が入っていると思われます。
BFは、「早く開けて! 食べて!」と言っていましたが・・・今は冬ですし、冷蔵庫に入れておけば数日どころか、1週間くらいは問題ないですよね。


心のこもったカード
いつも、誕生日やら、記念日やら、お祝いごとのときに、手書きの手紙・カードをくれるBFには心から感謝です。いただくプレゼントはもちろん嬉しいんですけど、これが一番嬉しい。わたしも早く、「ボールペン字」をはじめて、BFにステキな手紙・カードを送りたいと思います。がんばります!

Tuesday, February 11, 2014

Inspirational Dancing



https://www.youtube.com/watch?v=4Sz-BnHd_Qg

日高梓先生と相馬真知子先生のデモです。昨年12月のパーティーでも踊ってくださいましたよ。

私はRというテーブルで、四隅の端にいたんですけど、先生方が、私たちのテーブルの目の前まで来てくださって、決めのポーズを!

梓先生と目が合った!とわたしは思いました。もっと練習してうまくなれよ!と言われているように感じました。

感動しました。頑張ります。

炭水化物祭り

昨日は、BFと一緒に「炭水化物祭り」を楽しみました。 Thank YOU!

まずは朝食。悩んだ末、近所のゆで太郎へ行ってみようということになり、初来店。たくさんあるメニューの中からふたりが選んだのは、「天玉(うどん)430円」です。券売機でチケット買った後、おうどんが出てくるのを待っている間、トッピングが(現金で)追加できると知り、「ナスの天ぷら 50円」を追加しちゃいました。周囲を見渡すと、これからお仕事へ行かれるだろう男性客でいっぱいです。彼らのほとんどは、「朝定食=かけそば+どんぶり(高菜ごはんまたはカレー)」を注文していました。中には天ぷらのトッピングを追加している方もいました。積極的に炭水化物祭りに参加する彼らの姿、勇ましかったですよ。次回はわたしたちも、もっと積極的に祭りを楽しみたいと思いました。

下記の撮影はいつもの素晴らしい写真家(=努力家のBFです)

じゃじゃーん!
見てください!
このボリューム!
(次回利用することができる無料券もついてきました)


すごく嬉しそうです。
久しぶりの炭水化物祭りですもの。


店内では製麺の様子も見ることができます。


自宅へ戻る途中に遭遇した「クマ」らしき雪だるま。


あれもしよう! これもしよう!と思っていた私たちですが、炭水化物祭りの後、血糖値が急激に上がってしまい、眠気が襲ってきました。戦うこともせず、見事にギブアップ。2時間くらい朝寝(?)してしまいました。

目覚めるともうランチの時間。さて、何を食べようとまた悩んだ末、玉姫@二子玉川さんへ行くことに。

来店前、ちょこっとだけ、ローラ・アシュレイさんへ立ち寄りました。ローラ・アシュレイさんといえば、1990年くらい、ユタで教会に通っていた時、大きな白襟・花がらのロングワンピースにちょこっとハマっていました。今のわたしのイメージや嗜好とのギャップにビックリですが、当時は、「清楚」路線だったんですね(苦笑)いや、しかし、現代のローラ・アシュレイさんは当時の路線とはちょっと違っていました。相変わらず「清楚」なんですが、カントリーからシティーへ移行したというか、オフィスへ着ていけるようなお洋服がたくさんありましたよ。数点、「ステキ! 着たい!」と思えるものもありました。

例えば・・・

(写真はローラ・アシュレイさんのウェブサイトより)
ノーカラーコート(紺)26250円

ワンピース 17850円

ワンピース 26250円


ワンピース 17850円

スカート 13650円


でも買いませんでした! とてもステキでしたし、今の年令で着たら大人の可愛さを醸し出せると思ったのですけど、買い始めたらキリがないですよね。がまんです(苦笑)

さて、玉姫さん、今年初来店です。いつも担当してくださっていた高橋(兄)さんは、高橋(弟)さんのお手伝いで、最近オープンしたばかりの幕張店へ行かれたとのこと。お会いできなかったのは残念ですが、私たちのお気に入り「アレハンドロ・新留・ニール・ひろし」さんはいらっしゃって、お元気そうに、ラテンの香りをプンプンさせて、明るく、笑顔いっぱいでお寿司を握っていらっしゃいましたよ。

今回担当してくださったのは、佐藤さん。占い師・江原啓之さんに似の、食べること・呑むことが大好きなんだろうなということが一見にして分かるような(体型の)方。

頂いたのは下記のとおりです。
撮影はいつもの素晴らしい写真家(=努力家のBF)です。

お刺身3点盛。
(かわはぎ・真鯛・ぶり)
かわはぎは肝と皮つきです。わたしは最初、肝をお醤油にとかして、ちょぼちょぼとつけていたんですが、佐藤さんのアドバイスもあり、身を肝にくぐらせて贅沢にいただきました。ぶりは脂が乗りまくりです。真鯛は甘くねっとし、よく泳いだねーという身の締まり方が素晴らしかった。



蟹と海老の天ぷら。
蟹も海老もひとり二尾ずつで、ケンカになりませんでしたよ。
(海老好きのBFには海老と蟹をトレードしてあげればよかったかも)


煮蛤。
甘く似てあるはまぐりにちょこっとわさびをつけていただきました。ワイン(白)の肴にしましたが、本当は日本酒のほうが合ってたかもしれません。


ここからはBFがにぎりを堪能。

やりいか?


がすえび


なめら?


とろたく


(涙の)かんぴょうまきとのど黒は撮り忘れちゃった(苦笑)

美味しいものをたくさん頂いて、わたしはたくさんワイン(白)をいただいて・・・(ハーフボトルを2本も注文しちゃいました。だったらフルボトルでよかったよね)

帰ってきて、血糖値がまた急激に上昇したので、ふたりで昼寝をしちゃいました。目覚めると夜! こういう1日の過ごし方っていうのは、世間では「無駄にした」というんだろうけど、1日を贅沢に使ったという感じでした。こんな風に1日を費やしてくれるBFに心から感謝しています。いつもありがとう。

Saturday, February 08, 2014

Dinner @ Bless Cuisine

昨夜のディナーは、BFが、ブレス キュイジーヌ (Bless Cuisine) @田園調布へ連れていってくれましたよ。 Thank YOU!

BFの予定がキャンセルになり、ディナーを一緒にとることになりました。Lucky ME!

今回頂いたのは下記のとおりです。
(撮影はいつもの素晴らしい写真家=努力家のBFです)


生ハムと木の実のサラダ
前回同様、生ハムを2枚追加しました。


海老フリット アボカドディップ添え
前回は1皿でしたが、今回は2皿、前々回同様の注文です。


アンチョビとケイパーのピザ
初めて注文しました。ルックスは、ピザというより、パンですね。でも味はとても良かった!



山形牛サーロインステーキ 120g
前回同様、注文。これを目当てに通ってますからね。焼き方は、前回よりは柔らかく、前々回よりは硬く。とてもよい感じです。

BFがいちごのティラミスを注文。
優しいお味で、とても美味しかった。


ティラミスについて語っています。「NYで食べたティラミスの味は、ばらつきがあった。シェフが飲み過ぎた日の翌日は、お酒の味が強かった」みたいなことを語っています。


BFと半分ずつ、いちごを食べたんですけど・・・いちごが食べたかったようです、わたし。「なんでたべちゃったのー! たべたかったのにー!」と騒いでいたら、BFがお店にお願いして、いちごをゲットしてくれましたよ。Thank YOU!


かぶりついてます。いちご、たべたかったんだね。


幸せそうです。フルーツはまったくたべないくせに、いつもは。


お店でかかっていた音楽について語っています。Shiningとか、Eyes Wide Shutとか、Child Playなんかでかかるような音楽。穏やかで、美しいのですが、今聞くと、その穏やかさが、美しさが、とてもこわい。大虐殺が終わった後、右から左までカメラが舐めるように動いて、フロアーに横たわる死体を映し出す・・・そういう時にかかるような音楽です。


いつも美味しいものを食べさせてくれるBFに、心から感謝しています。社交ダンスの先生いわく、「美味しいお肉を食べたら、マズイお肉は食べたくないでしょー!」 そのとおりです。美味しいお肉をふくめ、美味しいお料理をいただいた後は、マズイものはいただきたくありませんよね。

これからも、「美味しいもの」をいただきたいと思います。