Tuesday, February 11, 2014

炭水化物祭り

昨日は、BFと一緒に「炭水化物祭り」を楽しみました。 Thank YOU!

まずは朝食。悩んだ末、近所のゆで太郎へ行ってみようということになり、初来店。たくさんあるメニューの中からふたりが選んだのは、「天玉(うどん)430円」です。券売機でチケット買った後、おうどんが出てくるのを待っている間、トッピングが(現金で)追加できると知り、「ナスの天ぷら 50円」を追加しちゃいました。周囲を見渡すと、これからお仕事へ行かれるだろう男性客でいっぱいです。彼らのほとんどは、「朝定食=かけそば+どんぶり(高菜ごはんまたはカレー)」を注文していました。中には天ぷらのトッピングを追加している方もいました。積極的に炭水化物祭りに参加する彼らの姿、勇ましかったですよ。次回はわたしたちも、もっと積極的に祭りを楽しみたいと思いました。

下記の撮影はいつもの素晴らしい写真家(=努力家のBFです)

じゃじゃーん!
見てください!
このボリューム!
(次回利用することができる無料券もついてきました)


すごく嬉しそうです。
久しぶりの炭水化物祭りですもの。


店内では製麺の様子も見ることができます。


自宅へ戻る途中に遭遇した「クマ」らしき雪だるま。


あれもしよう! これもしよう!と思っていた私たちですが、炭水化物祭りの後、血糖値が急激に上がってしまい、眠気が襲ってきました。戦うこともせず、見事にギブアップ。2時間くらい朝寝(?)してしまいました。

目覚めるともうランチの時間。さて、何を食べようとまた悩んだ末、玉姫@二子玉川さんへ行くことに。

来店前、ちょこっとだけ、ローラ・アシュレイさんへ立ち寄りました。ローラ・アシュレイさんといえば、1990年くらい、ユタで教会に通っていた時、大きな白襟・花がらのロングワンピースにちょこっとハマっていました。今のわたしのイメージや嗜好とのギャップにビックリですが、当時は、「清楚」路線だったんですね(苦笑)いや、しかし、現代のローラ・アシュレイさんは当時の路線とはちょっと違っていました。相変わらず「清楚」なんですが、カントリーからシティーへ移行したというか、オフィスへ着ていけるようなお洋服がたくさんありましたよ。数点、「ステキ! 着たい!」と思えるものもありました。

例えば・・・

(写真はローラ・アシュレイさんのウェブサイトより)
ノーカラーコート(紺)26250円

ワンピース 17850円

ワンピース 26250円


ワンピース 17850円

スカート 13650円


でも買いませんでした! とてもステキでしたし、今の年令で着たら大人の可愛さを醸し出せると思ったのですけど、買い始めたらキリがないですよね。がまんです(苦笑)

さて、玉姫さん、今年初来店です。いつも担当してくださっていた高橋(兄)さんは、高橋(弟)さんのお手伝いで、最近オープンしたばかりの幕張店へ行かれたとのこと。お会いできなかったのは残念ですが、私たちのお気に入り「アレハンドロ・新留・ニール・ひろし」さんはいらっしゃって、お元気そうに、ラテンの香りをプンプンさせて、明るく、笑顔いっぱいでお寿司を握っていらっしゃいましたよ。

今回担当してくださったのは、佐藤さん。占い師・江原啓之さんに似の、食べること・呑むことが大好きなんだろうなということが一見にして分かるような(体型の)方。

頂いたのは下記のとおりです。
撮影はいつもの素晴らしい写真家(=努力家のBF)です。

お刺身3点盛。
(かわはぎ・真鯛・ぶり)
かわはぎは肝と皮つきです。わたしは最初、肝をお醤油にとかして、ちょぼちょぼとつけていたんですが、佐藤さんのアドバイスもあり、身を肝にくぐらせて贅沢にいただきました。ぶりは脂が乗りまくりです。真鯛は甘くねっとし、よく泳いだねーという身の締まり方が素晴らしかった。



蟹と海老の天ぷら。
蟹も海老もひとり二尾ずつで、ケンカになりませんでしたよ。
(海老好きのBFには海老と蟹をトレードしてあげればよかったかも)


煮蛤。
甘く似てあるはまぐりにちょこっとわさびをつけていただきました。ワイン(白)の肴にしましたが、本当は日本酒のほうが合ってたかもしれません。


ここからはBFがにぎりを堪能。

やりいか?


がすえび


なめら?


とろたく


(涙の)かんぴょうまきとのど黒は撮り忘れちゃった(苦笑)

美味しいものをたくさん頂いて、わたしはたくさんワイン(白)をいただいて・・・(ハーフボトルを2本も注文しちゃいました。だったらフルボトルでよかったよね)

帰ってきて、血糖値がまた急激に上昇したので、ふたりで昼寝をしちゃいました。目覚めると夜! こういう1日の過ごし方っていうのは、世間では「無駄にした」というんだろうけど、1日を贅沢に使ったという感じでした。こんな風に1日を費やしてくれるBFに心から感謝しています。いつもありがとう。

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