Monday, November 27, 2006

Strange Dreams

- Part I -

私の部屋、窓のあたりから、突然火が出ました。
ほんの数秒でその火は大きくなり、
あっという間に天井まで伸びていきました。

近所の人たちはみんな避難してるのに、
私だけ、何を持って逃げればいいのか、分からず、
逃げられずにいました。

開いたドアの前を走る人たちに話しかけてみました。
「何を持って逃げればいいの?」
しかし彼らはチャイニーズで、日本語も英語も通じませんでした。

そうこうしているうちに、隣に住む同年代の女性が現れました。
彼女は日本人で、水色の短い丈のワンピースを着ていました。
化粧は派手で、それで荒れた肌を隠そうとしていました。
下品な笑いかたをする人でした。

そこへ、20代後半の綺麗な顔の消防士がやって来て、
私の部屋をチェックし始めました。
「出火は君の責任だけど、アパートの構造に問題があるから、
きみは責任は問われることはないだろう」
と教えてくれたので、私はホッとしました。

- Part II -


モールの中にあるフードコートみたいな広く明るいレストラン。
私は男の人と一緒にいました。
彼は東洋人だというのに、髪の毛は真っ白な金髪でした。
昼間からジンかなにかをロックで飲んでいるようでした。
私はまだ何も注文していなかったので、お水を飲んでいました。
ごくごく飲んだので、お水がなくなってしまいました。
でも彼は私のためにお水を頼んでくれませんでした。
そこへウェイターが通りかかりました。
すると彼は自分のジンのおかわりを注文しただけで
私のためにお水をもらってはくれませんでした。
何か食べたい?何か飲む?とも聞いてくれませんでした。

彼はどうやら酔っ払っているようで、
どこの国の言語なのか分からない言葉で何かを注文しました。
しばらくするとウエイターがジンのおかわりとチキンサンドを
運んできました。
彼はむしゃむしゃと1人でチキンサンド食べはじめました。
私に分けてはくれません。
お水ももらってくれません。
私はとてものどが乾いたので、アイスティーを頼もうかと
考えましたが、もうすぐ彼が食べ終わるので、
このまま我慢しよう、と思いました。

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