Saturday, February 28, 2009

Swing Out Sister In Tokyo



スイング・アウト・シスター@ビルボードライブ東京を聴いてきました。

ヨーロピアンの風が吹いていたよー。

アメリカン・アーティストって図々しかったんだなーって思ったよー。

詳しくはまた後日♪

Wさん(いつも)ありがとー。

Friday, February 27, 2009

復活愛

最近TVでは、朝から晩まで、「石原・玉置カップル」の話題ばかり。 24年という歳月を経て、再び寄り添うふたり。 あぁ、なんて、ロマンティック! 


わたしにも、あり得るんだろうか? 頭の中の過去帳をパラパラとめくり、復活愛の可能性を探ってみる。

あの人とは音信不通だし、あの人はいいパパやってるし、あの人は新しい彼女とラブラブみたいだし、あの人は未だに奥さんと別れてないし、あの人は遠距離だし、あの人は死んじゃったし、あの人は女友達みたいになっちゃったし、あの人は犯罪者だし、あの人は、あの人は、あの人は・・・。

うーん、復活愛の可能性は、ないわ。 わたしの場合はね。

Thursday, February 26, 2009

風邪②

いっこうに良くならない風邪と今日も戦ってる。

昨夜は咳がとまらなくて、一睡もできなかった。

咳こみすぎて、何度か吐いた。

超、苦しい・・・。

こういうとき、大げさだってわかってるけど、不安になる、

もしこのまま、死んじゃったら、どうしようって。

辛いとき、苦しいとき、心細いとき、不安なときにさ、

それを素直に伝えられる人がいるのって、いいよなぁ。

「今から来てよ。」って、言えるのって、いいよなぁ。

「わかった。」って言ってくれたとしても、どうせさ、

「いいよ、大丈夫だから。」って、わたしは言うに決まってる。

だから、今すぐ来れるとか来れないとか、 夜中に電話できるとかできないとか、

そういうのは関係なくてさ。

でも、「助けて」って言えるのって、いいなぁ。

非常時に、甘えられるのって、いいなぁ。

実はそれ、そういう風にできるのって、

ものすごく重要なことなんだって、

3日間寝込んで、実感した。

だって、ひとりじゃ生きられないじゃん。

ひとりで生きなくて、いいじゃん。

Wednesday, February 25, 2009

風邪

風邪をひいて、昨日・今日とダウン。

咳がひどくて、呼吸困難。 マジ、死ぬかと思った。

病院で咳止めをもらって、少し楽になったけど、

まだ微熱あり、咳もカラダがあたたかくなると出てくる。

鼻水ズルズル、部屋中ティッシュの山。

髪の毛はグチャグチャ、肌はボロボロ。

悲惨な姿で、ベッドの中でモゾモゾしてるわたし。

早く元気になりたーい。
アレルゲン検査

血液検査の結果が分かりました。 わたしはアレルギーなんてない!と思っていたけど、実に10個のアレルゲンに対して陽性が出て、ビックリ。

すぎ、はるがや、かもがや、おおあわがえり、はんのき、しらかんば、ヤケヒョウヒダニ、コナヒョウヒダニ、ハウスダスト1、ハウスダスト2。

「すぎ」は分かるけど、「はるがや」とか「かもがや」とか、聞いたことのない樹木?がいっぱい。 「これからどうすりゃいいのー?」という表情のわたしに、内科の先生は、「マスクをしましょう」とニッコリ。

はーい、近々、マスク・デビューします♪

Monday, February 23, 2009

厳しさ=優しさ

バイトに、ちょっと苦手な人がいたんです。 教え方がものすごく厳しくて、褒められて伸びるタイプのわたしは、怒られてばかりで、かなりビビっていたんです。 でも、その「厳しさ」は、「優しさ」だってことが、分かりました。 

先日、ものすごく大きなミスをしてしまって、ものすごく落ち込んでいたんですね。 もう立派な大人だというのに、基本的なことが出来なくて、それで周囲に迷惑をかけてしまって、恥ずかしいし、情けないし。 小学生じゃないけど、バイトに行くのが怖くなってしまいました。 でも、「辞めます」では、迷惑をかけたままですし、それでは、「お給料泥棒」ですから、そんなことはできません。

そんなとき、その、ちょっと苦手だなと思ってた人から、激励のメールが入りました。  予想外のことだったので、ものすごくじーんときましたし、落ち込んでいた気持ちが和らぎ、またやる気が出てきました。

仕事をする上での「厳しさ」は、「優しさ」ゆえ、なんですね。 今回のようなミスを防ぐために、厳しく教えてくださっていたんですね。 また勉強になりました。 ありがとうございました。

Sunday, February 22, 2009

脱皮

同僚たち数十人と一緒に、
六本木・プロパガンダへ。

カウンターには30代前半と思われる女性2人組。 さっそく同僚数人が声をかけに行く。  

しばらく話しているのを横で聞いていて気がついたんだけど・・・

何かに対して怒ってるっていうか、社会と戦ってるっていうか、怖いんだよね。 2人とも帰国子女らしく、英語はネイティブ並みで、頭も回転も速くて、会話のキャッチボールも上手いんだけどね。 「こうでなくちゃいけない」っていうのが多すぎて、まるで重い鎧を身に着けてるみたいで、まったく隙がない。 話していても楽しくないし、誘う側からすれば、落とそうっていうモチベーションが下がってしまう。  要するに、可愛げがないんだよね。 

「わたしたちはそこらへんにウヨウヨしてる頭の悪い女たちとは違うのよ。 ああいう女たちは大嫌い。  男と女は対等だと思うわ。 結婚したからって仕事をやめようなんて思わないし。 軽薄な誘いを仕掛けてくる男たちはお断り。 そういう男、多いよね。 既婚者たちなんか論外。 話をするだけでも時間の無駄だわ。」

楽しい会話を酒の肴にして飲もうと思っていた同僚たちは、あっという間に玉砕。 彼らを蹴散らしてしまった彼女たちを見ていて思ったのは、「あぁ、わたしも、彼女たちくらいの年齢のころは、そうでした(苦笑)」ってこと。 

留学して帰国したら、友達たちはみんな結婚してました。 学生時代は彼氏なんかいなかった子たちまでもが、生涯の伴侶を見つけ、子供まで出来ちゃったりしてました。 比較じゃないって分かってるけど、なんか負けた気分になりました。 羨ましいっていう気持ちを認めたら、それまでの自分のチョイスを否定るすみたいで、でも、どうしたらいいかわかりませんでした。 

それで、いつもなぜか戦闘モード。 誰かが、「結婚は?」なんて打ってきたもんなら、「結婚? そんなの社会が決めたルールでしょ?」って議論スタート。 社会の基準から外れている自分を守るため。 周囲の「哀れみ」の視線を浴びて傷つかないようにね。

彼女たちもいつか、気がつくんだろうね、理屈っぽかったり、かまえすぎて隙がないのって、いいことないって。 周囲からは、近寄りがたいって思われちゃうし、やってる本人だって、面倒くさいなって。 そのうち、戦うのを、やめるんだろうね。 鎧も、脱ぎ捨てる。 剣も、捨てる。 かつてわたしが、そうしたようにね。 

老若男女・既婚未婚問わず、どっか抜けてる印象で、でもホントはものすごく賢くて、ニコニコしてて、触りたくなる雰囲気をかもし出してる感じ、放っているオーラがポワーンってあたたかい感じがする人って、いいよね。 

早く、脱皮しよ。

Saturday, February 21, 2009

確定申告

今年で5回目、確定申告を終えました。

最初の年は2005年。 前の職場から頂いたお給料3ヶ月分と今の職場から頂いたお給料9ヵ月分の計算をしたときは、正しいのか間違っているのか、ものすごく不安な気分で、申告書を提出したことを覚えています。  毎年、早めに、1月中旬には、申告を終えていましたが、今年はちょっと気が緩んでしまい、今、2月の中旬になってしまいました。

所得金額は決して大きくはないんですが、独身で、子供もいないですし、住宅ローンもないですし、(ありがたいことに)健康なわたしは、控除額がものすごく少ないので、所得に対しての税金は大きいです。 来年は
バイトの収入もありますし、今年よりもたくさん収めることになることでしょう。 

所得税だけじゃなくて、都民税・区民税もありますし、社会保険料もありますし、そういうもののために働いているような感覚にさえ、なることもあります。 源泉徴収票をもらっていたころは、税金を納めているという感覚はなかったのですが、こうして自分で計算して申告をするようになってから、実感(痛感?)しています。

わたしの血と汗と涙の結晶である税金、正しく使っていただきたいものです。

Friday, February 20, 2009

トリプル確認の大切さ

今日のバイトで、重大な失敗をしてしまいました。

キャッシャーのお金が3000円もマイナスだったのです。 それもわたしがキャッシャーを担当していた時間帯に!

「なぜ?」を考えてみましたが・・・

お客さまに1万円札や5千円札をいただいて、お釣りをお返しする際の、確認作業が足りなかったのかもしれません。 トリプル確認(2回は手元で確認して、1回はお客さまの目の前で確認する)を怠ってしまったからかもしれません。 目の前には、注文を待っているお客さまの長蛇の列があって、一刻も早くお客さまのご注文を受けなくては!と焦ってしまって・・・。

3000円は大きなお金です。 わたしの今日の3時間分のお給料とほぼ同じです。 今後、再発を防ぐためにトリプル確認を徹底するのは当然ですが、この3000円マイナスをどうしたらいいのか・・・大きな組織なので、マイナス処理のマニュアルはあると思うのですが、わたしの気持ちとしては、今日のお給料を返上したいところです。 

帰宅後すぐに、今日の失敗の報告とお詫びメールをマネージャーに送りました。 ああ、「クビ」になっちゃったらどうしよう(泣)
チームワークの大切さ

(大好きな彼にまずメールで報告した話)

先日のバイト、またもや凹むかと思って、

「休んじゃおっかなー」なんて密かにたくらんでいたわたし。

でも彼に、「休むなよ。みんなに迷惑かかるから。」って釘をさされてたので、

重い足取りで、なんとか向かったけど・・・

結果、実に良い1日となりました。

優しい人たちに囲まれて、のびのびと働くことができて、

今のわたしのマックスの力を発揮できて、ヤッターっていう達成感!

こういう風に、流れに乗ってるときは、疲れを感じないものですね。

あと10時間くらいは働けたかも(← これは言いすぎ!)

お店の雰囲気がいいと、お客様にも伝わるのかもしれませんね。

同じ時間帯、前日比で、売り上げが4万円もアップ!

これぞ、チームプレイのたまものです。 

一緒に働いたのは、美容師見習いの女の子(勤務2日目)と、

16歳になったばかりの高校生の女の子(超・ベテラン!)と、

社員になることを狙ってる男の子(バイト・マネージャー)と、

4月から社会人1年生になる女の子(バイト・マネージャー)と、

わたしと同じ日に入店した男の子でした。

勤務2日目の女の子を見てると、ちょっとウルウル(涙)

数週間前の、自分の姿を重ねちゃった。

不安だろうなー、へこんでるんだろうなー。

よしっ、フォローしなくちゃ! (← 姉御肌ですっていうか、長女気質?)

ものすごく忙しかったけど、みんなの動線が、見事に交差して、

ホントにキレイで、まるで、ダンスを踊ってるみたいだった。

あー、バイトって楽しいわ。

と同時に、ああ、いい会社だなーって思いました。

「この会社で働くってことは楽しいよ」って、先輩たちから聞いてはいたけど、

初めて体感できた日でした。

ひとりじゃなにもできないもんね。 

何もかも知った気になって、天狗になっちゃダメだね。

初心忘れるべからず? 

そして、チームワーク、大切です。

Thursday, February 19, 2009

花粉症 (続編)

喉の炎症がひどくて、固形物だけじゃなくて、水ものを飲み込むのも困難で、なんだか熱っぽいし、首から上は鉛のように重いし、胸のあたりにも圧迫感を感じるようになってきたし、もしかしたらこのまま死んじゃうのかも??? って不安になってたところに、彼からの電話。 

「えーん、死んじゃうよー」って少しグズった後、彼の声をララバイにして眠った。 すると・・・朝起きたら、喉の痛みが消えてるじゃないですかっ!!!

恋をしてるときって、免疫力がアップするって聞いたことあるけど、ホントなんだね。 愛の力って、他の何よりも勝る特効薬なんだね。

「花粉症」を理由に、「看病にきてよー 泣」って、彼に甘えちゃおうかなーなんて思ったけど、ダメダメ。 本当につらいときに、「またぁー」って言われちゃうからね。

我慢、我慢! 
花粉症

数日前に、突然、くしゃみを10連発くらいした。 その次の瞬間、鼻水がダラーっ。 

えー、小学生じゃないんだから、あり得ないでしょ。  そういえばちょっとダルイ。 ヤバっ、風邪かも。 

薬とかポテトチップスとかオリーブオイルとかも、何もかも封をあけたものは、冷蔵庫に収納するわたし。 そういえば、数ヶ月前に夏風邪をひいたときに買った風邪薬があったっけ。 

ゴソゴソと冷蔵庫の中をあさると、あった、あった、ありました。 箱に書いてある用量どおり、1回3錠、飲んでみる。

1時間まってみたものの、鼻のムズムズも、喉のイガイガも、目のクシュクシュも、さっぱり消えていない。 あれ? やだ、もしかしてこれって、花粉症? 

花粉症ならマズイんじゃないのーと思いつつ、強風の中、自転車を飛ばして、近所の病院へ向かう。

午後の診療が始まったばかりだったのが、ラッキーだった。 待ち時間は10分少々で、診察室に案内された。 

待ちかまえていたのは、おだやかなオーラをまとった、小学校の先生みたいな男の先生。 問診中もずっと、優しい笑みをうかべてる。 はい、はい、わかりますよ、つらかったでしょう、といわんばかりに。 先生のその顔を見てるだけで、もう半分治ったような気持ちになった。 

「お薬、1日1回の、飲み薬を、1ヶ月分、出しておきますからね。 それから、鼻のスプレーもね。 これで症状はだいぶ緩和されるでしょう。」

ああ、良かった、助かった。 

「もし、どの花粉に対してアレルギーがあるのかを知りたければ、血液検査をすることもできますよ。 どうしますか?」

血管が細くてなかなか採血ができないわたしは、一瞬ひるんだ。 だって、血管を捜して、針をグリグリすると、貧血を起こしてしまうんだもの。 

あのー、血って、たくさんとりますか? 

先生はわたしの問いに、「え?」と不思議そうな顔をしたけど、すぐに柔らかい笑顔に戻って、「ほんの少しですよ。」と答えた。

じゃー、お願いします。

採血は看護婦さんがしてくれた。 ここでまたビックリ! 半年前に、HIVの検査をしたときは、普通の注射針で採血されたけど、今回は、違った。 

看護婦さんが取り出したのは、細くて短い針の先に細いチューブがついているもの。 指示にしたがって、しばらく腕をダラーンと下にたらして、グーパーグーパーを繰り返す。 血管を数回たたき、浮き立た後、看護婦さんは迷うことなく、一気に、わたしの血管に向かって、針をプスっと刺した。 そして待つこと・・・5秒? 小さな絆創膏を貼って、はい、おしまい!

速い! 痛くない! 

結果は1週間後。 アレルギーなんてないと信じて生きてきたけど、もしかしたら何か反応がでるかも。 ないほうがいいに決まってるけど、なんかちょっとワクワク。 

Wednesday, February 18, 2009

ネガティブ・モードにサヨナラ 
ポジティブ・モードにコンニチハ


PMSだろうか。 それとも、毎週末バイトを入れているせいで、カラダが疲れてるからだろうか。 それとも、ついに花粉症にかかってしまい、その薬の副作用のせいだろうか。 鼻の調子が悪くて呼吸が浅くなってるからだろうか。 

ここ数日、情緒不安定で、すぐにネガティブ・モードにスイッチが入る。 

もともとポジティブな性格のはずだ。 オフィスのチアリーダー的な存在のはずだ。 BFに対しても、滅多にグズらないし、手のかからない女のはずだ (たぶん・・・) 365日のうち、330日くらいは、能天気にすごしてるわたしなのに。 

昨日は、ペットボトルだのトイレットペーパーだの、重いものや、かさばるものをたくさんいれた買い物袋を提げて、家までの長い道のりを歩いた。 ヒールが足をひっぱる。 北風が行く手をさえぎる。 ああ、なんかつらい(泣) 

真っ暗な部屋に入り、まずエアコンを作動する。 電気はその次に点灯。 そして、冷蔵庫を開け、ビールを取りだし、グビっと一口立ち飲み、思わず、はーっとため息が出る。 のろのろと歩きながら、PCの前に座り、電源を入れる。 

「あ、バイトの副店長からだ!」

そういえば先日、かなり凹んじゃった夜、「みなさんの足手まといになってばかりでごめんなさい。 せっかくスケジュールを組んでくださったのに申し訳ありませんが、来週末はお休みをいただけないでしょうか?」ってメールしたんだっけ。 

副店長は、わたしよりたぶん10歳くらいは年下だというのに、ものすごくしっかりしている。 嵐の真っ只中のような状況でも、凪のような姿勢を保てる人。 

「いつも感謝しております。メールなので上手く伝わらないかもしれませんが・・・アヤコさんのスマイルや接客で癒されるお客様が多いと自分は思っています。 スムーズに動く事より大事なのかもしれません。 他のクルーもアヤコさんがいてくれる事によって楽しいと実感しております。 仕事って楽しいが一番かな・・・と思う今日この頃です。 また一緒に楽しく仕事しましょ!」

ああ、嬉しい! それまでのモヤモヤがイッキに吹き飛んだ。 副店長についていこう、もっといろいろ教えてもらおう、今よりずっとお役に立てるように頑張ろう。 そう思ったら、即ポジティブ・モードにスイッチが入った。(単純だよね 笑)

愚痴ったり、文句いったり、貶したり、怒ったりするネガティブ・モードのわたしにサヨナラ。 周囲の人を、励ましたり、やる気にさせたり、笑わせたり、元気にさせたり、いい気持ちにさせたりする、ポジティブ・モードのわたしにコンニチハ。 

今のこのモード、しっかりキープしなくちゃ。
(あ、そうそう、大好きな彼に、グズっちゃったこと、あやまらなくちゃ。) 

Tuesday, February 17, 2009

自分だけの幸せ
(Gちゃんへのメール)

祝日で仕事休みだったっしょ。 

午前中にジムに行って、その帰り道、信号待ちしてる間に、ふと空を見上げたの。

そしたら、しゃぶしゃぶ用の肉みたいな、ものすごく薄い雲が、西から東へと、かなり速いスピードで、サラサラサラサラーって流れていった。

あぁ、スゲーって思った。 

空見上げながら、バカみたいにポカンと口あけて、しゃぶしゃぶ食べたいなぁ、肉、落ちてこないかなぁって、しばらくやってたんだけど、そういう瞬間って、普段の生活の中じゃ、なかなかないじゃん?  

あはははは、バカだなー。 でもなんかいいよなー。

そう思った瞬間、心があたたかくなった。 ポっと火が点ったみたいにね。 

自分だけの幸せとか言っても結局は、他人の目を気にしたりさ、他人との比較しちゃったりしてるしさ。  なんか開放感ないんだよね。

でも、こういう、ホントに自分だけっていうときは、満足度が違うよね。 ちっぽけだけど、ものすごくデカイよね。
Valentine's Day

バレンタインデーって、日本と欧米では少し違うよね。 好きな人に好きなキモチを伝えるってことはおなじなんだけどね。 

日本は、女性から男性へ、チョコレートを贈って愛の告白をする日。 欧米では、好きな人全般(家族、恋人、友達などなど)に、愛&感謝の気持ちを伝える日。

わたしはもちろん「欧米派」 (←欧米かっ! 古っ)なので、男の子からの贈り物を期待してる。 チョコだの、花束だの、貴金属だの、キモチのこもったメッセージカードなんかをね。 

でも、今のBFはシャイな日本人だし、去年のバレンタインデーには彼だけに絞ってなくて、他の男の子たちも交えてジャグリングをしてたわけだし。 ってなわけで、今年は日本の慣習に従ってみようかと。 

で、バレンタインデーの前々日、チョコレートを買いに表参道へ繰り出してみて、びっくり!

用意周到な日本の女の子たちのこと、もうとっくにショッピングを終えているだろうと思っていたわたしが、甘かった! どの店も駆け込みの人たちでいっぱいで、わたしのお目当てのお店の入り口にも、やはり長蛇の列が! 

バイト開始の時間まで、移動時間を差し引くと、20分しかない。 列に並んでいたら、ゼッタイに間にあわない。 そこで、お店の方に、なんとかできないか相談してみた。 すると、ボックス入りのものならすぐに用意できるとのこと。 バレンタイン限定チョコは売り切れでだったけど、そのお店の創業125周年記念のものならあるとのこと。 で、それに即決。

列を外れ、店内のカフェに案内され、そこでチョコレートが運ばれてくるのを待つわたし。 周りを見渡すと、夕食前の食前酒を静かに楽しんでいる幸せそうな笑顔のカップルが点々としている。 

銀座店も悪くないけど、それより肩の力が少々抜けた表参道店もいいなぁと思いつつ、でもBFと一緒に行くんだったら、やっぱり銀座店だなぁなんていう、楽しい想像をしながら、心静かにお買い物が出来た。

なんとかギリギリバイトには間に合った。 バタバタと用意をして、ふと事務所のデスクを見ると、そこにはチョコの山、山、山。 高校生の女の子たち、主婦の女性たちからの差し入れのチョコだ。 
高校生の子が、手作りチョコを、スタッフ全員のために作ってきた(上・写真参照)。 「ものすごく甘いので気をつけてください」なんてメッセージつき。

ああ、可愛いね。 わたしもそういう頃、きっとあったよね。 なんて思いながら、彼にチョコを渡したら、どんな顔してくれるかなって想像して、笑顔がこぼれたわたし。 

Monday, February 16, 2009

Two Personalities

先日、外国のお客様に、「あなた、海外で生活していたことあるでしょう?」といわれた。 

日本語で対応していたのに、なぜ?と不思議なわたし。 そこで、「どうして分かったの?」と聞いてみた。

すると、「だって、日本人は接客のときに笑顔がないから。 でもあなたはしっかり目をみて、笑顔だったでしょう?」

涙がでそうになった。 何もかもが空回りで、へこんでいたし、笑顔だってガチガチで、全然ダメって思ってたから。 

日本語を話してるときのわたしは、笑顔なんだろうか? いやー多分違うだろうな。 英語を話すわたしとは別人格だからね・・・ 

いつの日か、2つの人格、融合しなくちゃね。 (でもどうやって???)

Sunday, February 15, 2009

My Hideaway Dream

疲れてるっていうのを認めなくないっていう・・・

でも疲れてるので、どうしても癒されたいっていう・・・

キレイな映像と、キレイな音楽と、キレイな・・・

ああ、もう、降参です。 

認めますよ。


Questions And Answers

バイト先のみんなから質問攻めにあいました。

Q. 「昼間お仕事してるの?」

A. 「はい、してます。」

Q. 「正社員?」

A. 「そうですね。」

Q. 「どんなお仕事?」

A. 「データベースの管理・・・ですね。」

Q. 「職場は?」

A. 「赤坂です。」

Q. 「何歳ですか?」

A. 「えーと・・・39歳です。」

Q. 「独身?」

A. 「はい、そうです。」

Q. 「彼氏はいるの?」

A. 「ええ、まあ・・・」

Q. 「一緒に住んでるの?」

A. 「いえ、別々です。」

Q. 「何歳の人?」

A. 「わたしより年上で・・・」

Q. 「結婚は?」

A. 「しないと思います。」

Q. 「その人、独身?」

A. 「・・・・・・。」

若い子は質問が多くて、答えるのが大変です(苦笑)

Saturday, February 14, 2009

教えるということ。

来週火曜日からわたしの後任者が仕事を始めます。 業務の引継ぎをするにあたり、バイトで学んだことがあったので、それを活用したいと思いました。 

特殊技能でない限り、できない業務なんてないんです。  ただ最初は誰でも動線が見えないから、どうしてもギクシャクしてしまいます。 頭で分かっていても、カラダにしみこむまでには時間がかかるんです。  
そこは、手助けできないところです。 でも、「経験さえつめば、かならず出来るのですから、焦らずにやっていきましょうね」と、肩に入った余分な力を抜いてあげるお手伝いをしてあげなくてはいけません。

基本をしっかり学ばなくちゃ応用はできません。 ただその基本を教えるにあたり、熟練者にとっては、初心者が分からないことが、分からないのです。 熟練者にとってはすでに習得してしまったことですから、当たり前にできることです。 でも初心者にとっては何もかもが初めてで、全てにおいて、「なぜ?」と思うものです。  その「なぜ?」をきちんと説明してあげなくてはいけないと思います。 そして、細かいディテールも大事ですが、大きなピクチャーを見せてあげなくてはいけないと思います。 だって、目指すゴールが分かれば、「なぜ?」のいくつかは解消されるでしょうから。

頭ごなしに怒鳴ったりして、萎縮させてはいけません。 「大変だよ」なんていって、怖がらせてはいけません。 「いつでも、困ったときには聞いてくださいね」と、ひとりで悩まなくていいことを、伝えてあげなくてはいけません。  不安で青くなってるときには、優しい言葉のひとつやふたつをかけて、その不安に耳を傾けて、どうしたらその不安が消えるかという「気づき」のきっかけを与えてあげなくてはいけません。

そして、失敗をとがめたり、間違えを正したいときは、朝一番ではなくて、午後のちょっとリラックスした時間帯にしたほうがいいでしょう。 朝一番は、誰もがトップギアで、やる気も最高潮です。 そんなときにダメだしをされたら、せっかくのやる気もうせてしまいます。 

感情に任せて怒鳴り散らしたり、ちょっと忙しくなるとテンパる先輩たちと働くと、心身ともに疲れてしまいます。 失敗を恐れて、前にでることも躊躇して、本来の力も発揮できなくなってしまいます。 そしてそんな自分を情けなく思い、へこんでしまったりします。 だから、それをしっかりフォローしてあげなくてはいけません。

おかげさまで、わたしは、本業・副業ともに、そんなリーダーシップのある上司たちに仕えています。 心から感謝です。  そして、理論的な思考の同僚たちにも感謝です。 本業では、公私ともに仲良くしてもらってるKちゃんに、そして副業では4月からIT会社に就職が決まっているSさんに、ホント、助けられてます。 心から感謝です。  そして、副業では、気のきいた会話をしてくれるお客様に、緊張でガチガチになって笑顔を忘れてるわたしを笑わせてくださるお客様に、心から感謝です。

Thursday, February 12, 2009

働くということ。

大変です、ホントに。 

いい日も悪い日も、時間内、ただ働けば、お金をもらえるって思っていてはいけません。

どうやったら、もっと売り上げを上げられるか、そう考えながら、仕事をしなくちゃいけません。

なぜ売り上げが伸びないのか、なぜできないのか、胃がキリキリするくらい、悩まなくてはいけません。


売り上げを上げられなければ、お給料をもらうことを申し訳ないと思わなくてはいけません。

そう悩みつつも、お客様にはいつも笑顔で。 そして、上司たち・同僚たちの士気を高めるために自分には何ができるのか、常に考えなくていけません。

お客様の「満足度」をあげるために、心を配らなくてはいけません。

お客様のお顔が、お金に見えてくるようでは、いけません。

「これだけ精一杯働いたんだから」なんて、お客様に対して、組織にたいして、押し売りみたいな姿勢では、ダメです。

もう随分と昔のことで、もう随分忘れていました。

でも、今、思い出しつつあります。

「やりがい」が大きく育つのは、いただくお給料の額ではありません。

お客様からの「ありがとう」は、働く原動力。 「やりがい」が育つための、お水です。

経営者からの「ありがとう」は、働くための潤滑剤。 「やりがい」が育つための、栄養剤です。

どちらも当たり前に得られるものだと、思ってはいけません。 

なーんて偉そうに言ってますが・・・


「わたしには向いてないんじゃないか?」 「迷惑をかけてしまってばかりなんだから、やめたほうがいいんじゃないか?」と弱気になってました。 

でも、同僚たち・上司たちの温かい励ましの言葉をいただいて、ハっと思いなおしました。 

今やめたら、お給料泥棒です。 

一人前に仕事ができるようになるまで、組織にしっかりと貢献できるようになるまで、頑張ります。

Wednesday, February 11, 2009

Iraq

昨夜は、同僚2人と大騒ぎした。

1人はイラクから一時帰国して、
23時のフライト、バンコク経由で、
また、イラクに戻る。

イラクは砂漠、砂漠、砂漠。
面白いことなんて、ない、ない、ない。
って彼は言う。

お給料はいいらしいけど、
命の危険がいつもあって、
「今日もまた生き延びた」っていう、
そういう繰り返しの毎日らしい。

日本は不景気だけど、命があるだけ、いい。
やっぱり、どんなにしんどいって言ったって、
命までとられないだけ、いい。

ああ、そういう組織に属してるんだ、わたし。
戦争をしている国に、雇われてるんだ。

イラクの生活の酷さを肴にして、
ビールをしこたま飲んで、
ブラックジョークで大笑いして、
数時間後には成田から旅立つ同僚に、
また会おうねっていって、別れた。

だって、大笑いするしか、ないじゃん。
楽しい思い出を、1個でも多く、つくるしか、
ないじゃん。

わたしも甘いけどさ、でもさ、
「不景気で大変です」なんて言ってる人間全部、
甘いよね。

だって、死んじゃうかもしれないんだよ、わたしの同僚。
もし彼が住んでるところに、ミサイルを打ち込まれたら、
一瞬で何もかも、彼の命も、なくなっちゃうんだよ。

だから、言い訳とか、小さなことはさておき、
一緒に笑っていられる瞬間を大事にしなくちゃね。
明日は、もう、わからないんだからさ。

Tuesday, February 10, 2009

副都心線

副都心線ができる前、わたしの好きなラインはゆりかもめだった。

車両の内観も外観も美しいし、他のラインに比べて、乗車料金が高いのがいい。
車窓からの眺めは素晴らしいし、非日常の乗り物という雰囲気を漂わせている。
ゆりかもめに乗る時はいつも、晴れでもそうじゃなくても、テンションがあがる。

そのゆりかもめをおさえて、ここ最近、わたしの中で、
ランキング1位に君臨し続けているのが、副都心線だ。

何もかもが新しい香りがする(気がする)。
いつ乗っても必ず座れる「ゆるい」感じがいい。
渋谷駅のスタイリッシュさがいい。

好きがこうじて、沿線エリアへの引越を計画しはじめたわたし。 さっそく目をつけた物件は2つ。  条件とタイミングさえ合えば、早ければ4月上旬には、副都心線で通勤できるんだぁ・・・

萌え~。
加湿器

2006年の秋冬に付き合っていたボーイフレンドが買ってくれた加湿器が変な音を出し始めてからかれこれ数週間。 だましだまし使っていたんだけど、夜な夜な音が気になって眠れないし、もう潮時だなぁということで、今日、新調した。

いろんな機能がついている「優等生」加湿器は面倒くさい。 新しい加湿器は、ただただ加湿するだけの子だけど、そのシンプルさがいい。 変な音を出さないし、モクモクと湯気が出るから、室内が潤っていくのを実感できるし、サイコー。

今年もあとわずかだけどよろしくね。 そして来年も壊れないでね。

Monday, February 09, 2009

生ビール199円

やばいっす。 

生ビール(中)が199円っす。

飲みまくって、会計は3000円ちょっとっす。


わたし、こういうの、初めてっす。

感動っす。

新宿の 茜どき っす。

Sunday, February 08, 2009

韓国サウナ

「あかすりをしてもらいたい」と思って数週間。 東新宿にある韓国サウナ 
『ルビー・パレス』 へ行ってきた。 

初めて降りる駅、東新宿。 駅から歩いて1分くらいで、韓国の香りがプンプンしてくる。 韓国料理店の並ぶ大通りから少し入ったところに、『ルビー・パレス』はあった。 入浴料(4時間)+あかすり20分+オイルマッサージ30分でなんと・・・7140円! 

何も持っていかなくていいっていうのがいい。 貴重品を預けるセイフティーボックスがあるのがいい。 フロントで、バスローブ+バスタオル大1枚+中2枚+歯ブラシが入った入浴セットを受け取って、ロッカールームへ。

大浴場には、サウナが4種類。 乾式のサウナが苦手なわたしは、高湿のよもぎスチームサウナを利用。 入って数十秒で汗が滲みでてくる。 よもぎの香りをふんだんに含んだ蒸気を鼻から思いっきり吸い込む。 

サウナでカラダが温まった後は、あかすりエリアへ移動。 黒の下着をつけた韓国女性が「ここへ上向きで寝てください」とビニールのベッドに案内してくれる。 素っ裸でベッドの上に横になったわたしはまるで、今から解体されるマグロのよう。 

女性は、あかすり専用手袋で、ごしごしかなり強めに擦ってくれる。 上向き、横向き、下向きと位置をかえながら、クビから足先まで、足の付け根ギリギリまで、お尻の割れ目までも、ごしごし擦ってくれ、擦り残しゼロという感じ。

あかすりの後、よもぎサウナでもう一度身体を暖めてから、オイルマッサージがスタート。 まずは顔のマッサージから。 女性の素手の指先がわたしの顔の上、隅々までを行ったり来たり。 所々痛キモチいい。 顔の筋肉も凝るんだなぁと実感。 顔のマッサージが終わると、キュウリパック。 キンキンに冷やしたキュウリのみじん切りを顔全体に広げていく。 全部塗り終わったら、ガーゼでカバー。 

カラダのマッサージがスタート。 女性は、オイルを、手にとって徐々に広げるんじゃなくて、食堂のドレッシングが入ってる容器みたいなもので、ジャージャーとわたしの全身にかけまくる。 リンパの流れに沿って、ギュッギュッとかなり強めにこすっていく。 日ごろの不摂生がたたって、老廃物かがたまっているせいか、どこもかしこも悲鳴をあげてしまうほど痛い。 首、肩、胸、お腹、足とマッサージしたら、下向きになって、同じように全身をこすりまくる。 

表が終わると、裏へ。 裏返しにする時に「職人技だわ」と感心した。 ビニールのベッドの上、オイル塗れのわたしの身体はツルツル滑る。 そのままひっくり返るとベッドから落ちかねないから、女性は、わたしの腰の下にひいてあるタオルの両端をもってベルトみたいにして、クルッとひっくり返した。 

マッサージの後は、ただ温水で洗い流すんじゃなくて、温めたミルクを全身にかけていく。 これまたドレッシングの容器みたいなものから、ジャージャーと、体全体にかけてのばす、のばす、のばす。 「顔は自分で洗ってください」といわれ、洗顔するように、両手を広げ、女性からミルクを受けて、3回ほどジャブジャブ洗う。 まるで何かの儀式のようだ。

これで全て終了。 オイル&ミルクは、シャワーを浴びても完全にはとれなくて、赤ちゃんじゃないのに、ミルク臭いわたし。 でもそれがなんともいい感じ。 体中、びっくりするくらい、スベスベしている。 顔もしっとり、つやつやしている。 

あぁ、こんなキモチいいこと、久しぶりだわ。 1週間に1度っていうのはあまりにも贅沢だから、せめて1ヶ月に1度は行きたいわぁ。 

Saturday, February 07, 2009

富津岬

先日、友達が車を新調。 初ドライブの行き先を悩んでいたので、「海を見に行こうよ」とわたしがリクエスト。 伊豆は遠いし、横浜は近すぎるし、じゃあ千葉かね、ってことで、富津岬へGO!


富津岬の入り口に立ち並ぶ食堂の中の一軒へ入り、「磯ラーメン」を食べました。 日清のカップヌードル・シーフード味を想像していたけど、全然違いましたよ。 あっさりしすぎず、こってりしすぎず、いいバランスの味。 貝が何種類も入っているので、磯の香りがします。 隠し味にバターが入っているせきか、後味がクリーミー。 


行きは浦安を通って千葉の半島を南下したから2時間くらいかかったけど、帰りはアクアラインを通って東京湾を横断するのであっという間に着いちゃう。 ちょっと惜しいってことで、途中、海ほたるで休憩しました。 強風&寒さのため、海の真ん中にいるっていう実感はほんの数分だったけど、大きな旅客船に乗ってるみたいな感じを満喫しました。


職場と家の往復の毎日ばかりでは、ココロが乾いちゃう。 今日みたいに、非日常の景色を目に焼きつけ、自然のエネルギーを五感で吸収することはとても大切。



明日からもまた頑張るぞーって思いました。

Friday, February 06, 2009

ごほうび

3週間ほど試行錯誤していましたが、やっと今日、キレイに「鶏のから揚げ」があがリました。 


Saturday, January 31, 2009
「鶏のから揚げ」


ごほうびは、揚げ物つながりで、マックのシャカシャカ・チキン2個とフィレオ・フィッシュとポテト。

最近、昼夜働いていて、寝不足かつアルコール不足で、摂取カロリーを消費カロリーが大幅に上回ってしまったので、痩せてしまいました。 


それを補うために、ガッチリ揚げ物を摂取。 罪悪感なく揚げ物を食べられる喜び。 いいねぇ。

Thursday, February 05, 2009

Twenty Four Hours

1日は24時間しかないんですね。 バイトを始めたせいか、1日は短いなぁって、最近思います。

平日の朝は、6時か6時半に起床。 

7時半に家を出て、8時半から仕事がスタートします。 まずは、サクサクとメールをチェックして、その後は全神経を集中して、データベースに向かいます。 画面に食い付くようにして数字や文字をたたき込んで、統計をとってレポートを作成しているうちに、あっという間に13時くらいになってしまいます。 

最近のランチは近所の弁当屋さんのテイクアウトか、リーズナブルなファーストフード店でのイートイン。 チャチャッとランチを済ませた後、午後はまた画面とにらめっこです。 

月~金のうちの2日は、本業の後に副業です。 2~3時間働いて帰宅すると、あっという間にミッドナイトで、ブログを更新すると、1時とか2時になってしまいます。 そしてまた朝6時か6時半に起床・・・。

一昨日も昨日も今日も、8時半から17時半までに会話をしたのは2~3人。 ああ、このままでは脳みその皺がなくなって、顔の筋肉が退化して、日本語も英語も話せなくなってしまうかも!

今まで感じたことのない充実感には違いないけど、これって、心身共に消耗している感じなのかも? どこまでいけるかなぁ?

Wednesday, February 04, 2009

下着

わたしは、20歳からずっと、ヴィクトリアズ・シークレットの下着をつけてます。 

アメリカ留学したときに知ったブランドです。 最初は通信販売で購入、ニューヨークに移ってからはマンハッタンの路面店で購入してました。 


帰国後はもずっと、通信販売のお世話になっていたんですが、送料もバカにならないですし (ホントは円高の今、買い時だとは思うんですけどね)、日本の下着も今は全然悪くないみたいだし、やっぱりわたしは日本人ですし、日本の下着の通信販売にトライしてみました。

下着を新調しようって時はいつも、新しいボーイフレンドが出来た時なんですけど、今回は違うんですよ。

今までいろいろなボーイフレンズたちが触ってきた下着の数々を眺めたとき、「あー、捨てたいなぁ」って思ったんです。 今の彼だけのため、彼だけが触る下着が欲しいなぁって。 

彼は、下着とか、そんなの、あまり気にしてないと思うんです、たぶん。 でも、わたし的に、なんか、いろいろ歴史がつまってるものはイヤだなぁって思うようになっちゃって。

それで、サクっと6組、購入しました。 カラダも重力に負けはじめてる年頃ですし、補正下着の力を借りなくちゃいけない年代なんですけど、そこはまだ抵抗して、フツウの、ナチュラルなものを。


早くお披露目したいですぅ (照)

Monday, February 02, 2009

約束は守るもの

ボーイフレンドとの約束を破ってしまった。 一緒に見ようねって約束していた映画『SATC』、ひとりで観てしまった。

いいわけがましいけど・・・スーパーボウルを見れなかったせいなの。 同僚と一緒にNew Sanno Hotelへ行って、ライブで見る予定だったのに、キャンセルになってしまったせいなの。  

同僚は既婚者、週末の連絡は一方通行。 同僚は2回電話してくれたんだけど、わたしはバイトで出れなくて、コールバックすることもできなくて、当日の早朝まで連絡を待っていたけど、結局連絡はとれなくて。 有休までとって楽しみにしていただけにショック。 そしてまた腹がたってしまった、他人に振り回される自分に。 

もうこんなのイヤだ・・・ってやけくそになって、自分勝手なスケジュールで1日を過ごすことにした。 

朝一番に整骨院へ。 若い男の子に体中を触ってもらった。 その後はジムへ。 若い男の子たちを見ながら汗をかいた。 ブランチには、カラダに悪いと思いつつ、山盛りのジャンクフードとカリフォルニアの白を2本買って、そして、近所に新しくオープンしたビデオ屋さんへ。 

ああ、新作のコーナーに、『SATC』があるじゃないのっ! イケナイと思いつつ、つい手が伸びてしまった。

で、結論としては・・・ひとりで見ないほうが良かったなぁ。 


ボーイフレンドとの約束を破ってしまった罪悪感に勝るような内容じゃなかったんだもん。 ドラマよりずっと雑なつくりだし、会話も気が効いてないし、登場人物の個性が光ってないし、何より、ビッグとキャリーの長い歴史が感じられない。

でもね、ボーイフレンドと一緒に見てたら、「キャリーがどうしてこう言うかというと・・・」 「ビッグがこうなっちゃう理由は・・・」 なんて説明をしながら、けっこう盛り上がれたかも。

ああ、やっぱり、約束は守るものですね。