Wednesday, January 20, 2016

Prayer

一日に何度も「感謝」しようと思う。

遅刻せずに出勤できました、ありがとうございます。
BFが優しくしてくれた、ありがとうございます。
美味しくご飯が食べられました、ありがとうございます。
無事に仕事が終わりました、ありがとうございます。
両親、妹、弟が健康です、ありがとうございます。
上司が面白い話をしてくれました、ありがとうございます。
友達が私を思い出して食事に誘ってくれました、ありがとうございます。

それから、ちょっとだけ、お願いしようと思う。

BFが無理せず無事に帰宅できますように、お願いします。
午後もまた順調に仕事が進みますように、お願いします。
外出中のチーム一同が無事に訪問先に到着できますように、お願いします。
家族が健康で幸せでありますように、お願いします。
明日もまた面白いことがありますように、お願いします。
イベントが無事に成功しますように、お願いします。

これって、クリスチャンの祈りなんですよね。まずは与えられているもの・ことに感謝する。そして少しだけ、お願いするっていう。ここ20年くらい忘れていました。だめですね。反省です。

Sunday, January 17, 2016

My Dance Partner

今日(も!)「お見合い=踊り合わせ」でした@渋谷区文化総合センター大和田。

結果は・・・ダメでした。

社交ダンス歴5年という方。他のスポーツ歴もなさそう。バンド等、音楽もやってなさそう。リードが分からないし、ホールドも美しくないし、リズム感もないし。それにイケメンじゃない。

残酷なことですが、社交ダンスっていうのは、組んだ瞬間に、上手か下手かっていうのが分かるのです。ですが、下手だとわかっても組んでしまったからには1曲3分くらいは踊らなくてはなりません。

今回のように「お見合い」の場合は、1曲で終わらず、スタンダードとラテン、踊れるダンスは全て踊ることになります。かなり長い時間、残念な気持ちで踊ることになります。

踊りながら、周囲で踊っている上手な方が視野に入ってきます。「お見合い」なので、そう簡単には他の人とは踊れないので、指をくわえて見てるだけです。

終盤、「トライアル」という誰とでも組んで踊れるダンスで、東京ダンスアーツの常連さんたち、お上手な方々が誘ってくださったので、そこそこ楽しかったです。それがなかったら散々な結果だったと思います。

もっと練習して、もっとうまくなって、はやくダンス・パートナーKさんと競技会に出たいです。Kさんの相手としてふさわしくなれるように頑張ります!

Wednesday, January 06, 2016

Looking for a Dance Partner

2016年はぜひ競技会にトライしたい!ということで、昨年末にダンスパートナー探しを始めました。

数名と踊り合わせをして、いいなぁと思える方に出会うことができたんですが、ブラック企業勤務らしく(苦笑)なかなか練習が出来ないという現状で・・・もっと練習したい! はやく競技会に出たい!

というわけで、またパートナー探しを再開しました。

今回はアマチュアの方に限らず、プロの方にもお声がけしています。

年代は30代〜40代。
身長は170センチ〜180センチ。
ダンス歴は10〜15年、学連OB。
非喫煙者。
独身。
国籍問わず。

という、条件で検索しています。

今週後半または来週に、30代半ばの外国人の方(プロ)と「お見合い」をする予定です。

よいご縁がありますように♪


Monday, January 04, 2016

2016年1月4日の夢

(今朝起きて、一気に書いたもの、校正なしを、そのままアップしています)

ニューイヤーズ・イブのパーティーが終わった。床にはいくつものキャンドルがある。部屋は薄暗く、ぼんやりとした輪郭しかみえない。  私と彼はベッドで寝ている。

急に誰かが部屋に入ってきた。ベッドサイドから何かをとり、去っていった。 誰かはすぐに分かった。あの男だ。先日、わざと時計を忘れていったんだ、私から連絡がくることを期待して。だけど私は、時計にも気づかなかったし、連絡することもなかった。 

横で寝ていた彼が目を覚ました。誰かが玄関から入ってきたの!玄関のドア、ロックしなかったの? と私が聞くと、しなかったかもしれないなと彼が言った。 

私たちは、残り物のトマトソースのペンネを冷蔵庫から取り出して、ベッドに寝転がりながら食べていた。トマトソースが平皿からこぼれそうになり、彼がベッドサイドに置こうした時、平皿の中身全てをベッドカバーの上にこぼしてしまった。

カバーはすぐに洗えば染みにならないから大丈夫。と思って横に目をやった瞬間、愕然とした。私たちの間に寝ていたリラにトマトソースがかかってしまった。 

リラをバスルームに連れていき、スプレー洗剤で汚れを落とし、シャワーで洗い流した。何度かそれを繰り返してみたものの、汚れは完全には落ちなかった。染みになってしまった。 宮崎のぬいぐるみクリーニング専門店にまた送らなくちゃ。先日、クリーニングに出したばかりなのに。 

ベッドルームにもどり、リラをみると、全く違う風貌になっていた。色は水色で、長いフサフサした毛が垂れ下がり、表情が見えなくなっていた。 抑えられない怒りが込み上げてきた。

こんなのリラじゃない。こんなんじゃもう愛せない。もういらない。そう彼に言い放った。

翌朝、私たちは庭に散らかった残飯や汚れた食器などと片付けていた。まだ封の空いていないチップスやクッキーなどもあったが、全て大きなゴミ箱に放り込んだ。

その後、私たちは道を歩いていた。私は彼に思いを伝えはじめた。 

あなたはとても忙しくなって、そのペースの早さについていけない自分が情けなかったし悔しかった。世界を飛び回り生き生きと仕事をしているあなたを尊敬するのと同時に嫉妬してた。あなたは私が欲しいものを持ってる。やりがいのある仕事、愛する家族。あなたのことは大好きだけど、もしかしたら大嫌いになるかもしれない。だから別れましょう。そうなる前に。あなたには愛する家族がいるんだから、ちっとも悲しくないはずよ。だから私からさよならを切り出させて。10年も一緒にいた元カノが、あなたと一番長くつきあった愛人であるべきよ。彼女は若く美しい時代をあなたに捧げたんだから、あなたに一番愛された愛人という称号をあげるべきだわ。だから私は決して10年を超えてあなたと一緒にいてはいけないの。

彼は何も言わず、私の唇に唇を重ねた。

もうわかった、これ以上何も言わなくていい。 
お願いだから、そんなことはいわないでくれ。 

彼の唇から、矛盾するふたつの思いが伝わってきた。
大粒の涙がポロポロとこぼれた。

Sunday, January 03, 2016

訃報

今朝起きてすぐ、ニューヨーク在住中にお世話になったMさんの誕生日(12月31日)にメッセージを送るのを忘れていたことに、ふと気づいた。

軽いトーンで、短いメッセージを送った。

* * * * *
Happy belated birthday! Wishing you a joyful and healthy year!! Please let me know if you have time to chat over lunch or dinner.
* * * * *

数分後、返信があった。

* * * * *
This is his daughter writing on my father’s account. Sadly, my father passed away suddenly in December. On behalf of his family, I thank you for your friendship with my father while he was alive. I will continue to monitor his accounts until I eventually close them at some point.
* * * * *

びっくりした。Mさんの娘さんからの返信で、Mさんが亡くなったことを知った。

「Mr. バドワイザー」と周囲から言われるほど、バドワイザーを愛していた。カラオケやダンス(特に社交ダンス)が大好きだった。「Life is beautiful」が口癖だった。

NYでは本当にお世話になった。当時の若い私では見ることのできなかった世界を見せてくれた。ペニンシュラホテルのルーフトップバー、ロッカフェラーセンターの65階にあるレインボールーム、ウエスト・ヴィレッジにあるOne if by Land, Two if by Sea、セントラル・パーク内にあるTavern On the Green等の高級レストランでのディナー。ミュージカル「RENT」、オペラ「カルメン」。(私がインフルエンザにかかりキャンセルすることになったが・・・)カリブ旅行も用意しれくてた。

私の若い頃を支えてくれたのは、両親だけではなく、Mさんのような人たちだった。私の「可能性」にかけて、投資しれくてたおかげで、今の私が形成された。

すぐにMさんの娘さんに返信した。

* * * * *
お父様のご逝去を知り、大変驚いております。本来なら直接お悔やみに伺いたいところですが、このような形になり申し訳ありません。 

お父様にはニューヨーク在住中に大変お世話になりました。ニューヨーク大学を中退した後、アルバイトをしながら生計を立て帰国を渋っていた私に、「早く帰国して就職しなさい」と助言を下さいました。お父様の助言がなかったら今頃どうなっていたかと思うと末恐ろしく、感謝の気持ちでいっぱいです。 

お父様の「社交ダンス」に対する情熱に触発され、2年前から社交ダンスのレッスンを受けております。いつの日か私の通う教室のパーティーへご招待し、一緒に踊っていただければと思っておりました。それが叶わなくなった今、ご招待するのを先延ばしにしていたことが無念でなりません。 

お父様には人生の先輩として多くのことを教えていただきました。特に「Life is beautiful」という口癖と共に常にポジティブな志向を持つことの大切さを学びました。これからも教えていただきたい事が沢山ありましたのに、本当に残念でなりません。 ご生前のお父様の優しい笑顔ばかりが思い出され、胸が痛みます。心よりご冥福をお祈りいたします。 

心身共にお辛い時だと思いますが、どうかご無理をなさいませんようご自愛ください。
* * * * *

Mさんに教えてもらった「Life is beautiful」をいつも心に刻み、これからの人生、美しい瞬間ををたくさんあつめていこう。

Mさん、RIP。

Saturday, January 02, 2016

2016年1月1日の夢(初夢)

(今朝起きて、一気に書いたもの、校正なしを、そのままアップしています) 

どこかからの帰り道。私は4人の男友達と一緒にいる。4時からのダンスレッスン前に、ダンスシューズやウェアを取りに、家に戻るところ。 ブルマを買わなくちゃ。踏切を渡ったすぐ左手に洋品店がある。そこの地下に売ってるはずだから寄っていこう。

踏切の警報機がなり、踏切が降り始める。でもまだ完全には、降り切っていない。 私は、渡れる!と思った。渡ろうと思った次の瞬間、男友達の1人が、渡るな!と叫んで、私を止めた。

5秒もたたないうちに、上りと下りの電車が続けて踏切を通過した。上下4本の列車が走るこの踏切の幅は、40メートルくらいある。もし制止されず、またはそれを無視して渡っていたら、渡りきれなかっただろう。 

踏切があき、洋品店の前にさしかかったところで、ブルマはいらないなと思った。家にあるスウェットで代用できるとった。結局、買うことはしなかった。 

家に戻ると、 ダンスレッスン開始時刻の4時まであまり時間がなかった。これからシャワーを浴びて、歯を磨いて、髪を乾かし、メイクをして・・・支度して出かけてると、どんなに急いでも、10分くらいは遅れてしまう。 

急いでシャワーを浴び、歯を磨いた。おかしなことに、何度も何度も口をゆすいでも、歯磨き粉が口に残る。壁時計をみると、3時50分。レッスン開始10分前。先生に電話をしなくちゃ。 

ここで気づいた。どうやら私は自宅ではなく、妹のアパートにいるようだ。目の前にシルバーの固定電話がある。ダンス教室のメンバーズカードをとりだし、そこに書かれている番号を打とうとするが、うまくいかない。一度はかかったものの、教室の先生や生徒の話し声が聞こえるだけで、誰も応答してくれない。

イライラして、この電話つかえない!と、シャワーを浴びている妹に叫んだが、妹には聞こえなかったのか、回答がなかった。 

そうだ、携帯からかけよう! と、携帯を手にとると、いつも使っている機種ではなく、ガラケーだった。番号検索の方法がわからず、できない。あちこちをいじっているうちに、画面がフリーズしてしまう。最初の、ホーム画面に戻らなくちゃ。再起動しなくちゃ。 

次の瞬間、私はダンス教室にいた。薄い水色のシャツを着た、見知らぬ男性教師が近づいてきて、さぁ、始めましょうと声をかける。私は、教室内をぐるっと見渡し、私の先生を探してみる。先生はいない。

この組み合わせは、何かの間違えだと思った。この男性教師とレッスンをしていたら、私の先生が現れるんじゃないかしら。または、この男性教師の生徒が現れるんじゃないかしら。または、受付の女性が飛んできて、私の先生と男性教師の生徒が遅刻してしまいます!と伝えるんじゃないかしら。

もしそうでなかったとしたら、もしこの組み合わせが、間違えじゃなかったとしたら・・・この見知らぬ男性教師との、体の密着度の高いスタンダードのレッスンは、居心地悪くなりそうだし、何よりタイプじゃないから、長続きはしなさそう。

Friday, January 01, 2016

2015年12月31日の夢

(今朝起きて、一気に書いたもの、校正なしを、そのままアップしています)

私と妹は入院中。病棟が違う。私は6階。妹は4階。 

弟が私の面会にきていたが、お腹の調子が悪く、トイレまでたどり着く前に、パンツの中に脱糞してしまう。恥ずかしさと恐怖に震える弟。彼をバスタブに入れ、カラダを洗うように指示する。男性もののスウェット上下を用意する。 

その最中、母から電話がくる。妹の面会にきたが、彼女が部屋にいないらしく、病棟の入口のロックが開かないので開けてほしいと。私の病棟から妹の病棟まで移動するのに10分はかかる。まして今は、弟の「ダメージコントロール」中で、すぐに出かけることができない。

弟に確認し、ずいぶん落ち着いた様子だったので、妹の病棟へ向かう。 

母と合流。どうやら妹は外出許可が出て、友人の結婚式に出席するらしい。そのためのドレスや靴、アクセサリーの選択、ヘアセット、メイクなどを頼まれた。

ピーコック色のドレスをまとい、髪をアップにしてカラフルな羽根をつけ、シルバーのヒールをはいた妹。とても美しかった。

全てをアレンジしたのは私。よい仕事をしたという満足感を味わう。と同時に、美しく着飾る妹と対照的な、汗にまみれ、ポロポロの服で、ボサボサの髪で、ノーメイクで、みすぼらしい私にショックをうけた。

 私も入院中なのに。なんで私ばかり、使われてばかり。 

妹が結婚式に出席する当日、妹との会話中に私はキレてしまった。

(私 )なんで私ばかりやらなきゃいけないのよ
(妹) やりたくなければやらなければいいのに。やりたいからやってるのかと思った。頼んでないのに。 

無性に腹が立ち、あぁ、わかったよ。じゃあこうしてやる!と、用意したものをハサミで、目の前にある布をザクザクと切り刻んだ。

何するの、やめて! 妹は叫んでる。

人が集まってきた。私を悪者のように見る目の数々。

群衆の中に、妹のボーイフレンドを見つける。彼にドレスの入った紙袋を手渡し、妹に渡してほしいと伝える。 

集まった人多くのたちを後ろ目に、立ち去る。

振り返ると、ドレスの入った紙袋を受け取り喜んでいる妹の姿が見えた。安堵し、振り返ることもなく、歩いていく。