Friday, October 31, 2008

Let's Vote For Obama!

Single Nonvoter Tipped Election To McCain-Palin Ticket



Wednesday, October 29, 2008

キセキ




彼が、胸のあたりにある 『しこり』 みたいなものをさして言った。 「ここ、押すと痛いんだよ。」 それを聞いた瞬間、SATCのエピソードの中で、ビッグが心臓の手術でNYCに戻ってきたときのことを思い出した。 

「ビッグが心臓の手術を受けるため、ニューヨークへとやって来る。キャリーはその話を聞いた途端に大泣きしてしまう。今まで抑えていたいろいろな感情が湧き上がってきて、コントロールできなくなってしまったのだ・・・」

肌の下まで浸透するくらい、自分と同化するくらい、好きになる人って、そうそういないよね。 私にとって彼は、まさにそういう人で、彼がただ生きて、笑っていてくれるだけで嬉しい。 いや、でも実は、ヤキモチ焼きな私なので、そんなに聖人な感じじゃないんだけどね。 


でも例えば、時には、それは、私にとっては、ちっとも面白くない状況 (例: 他の女の子とデートしてたり)だったとしても、彼が幸せだと感じていて、『今日もいい1日だった』 って言うんなら、それはそれでOKって思いたい、と思っている私がいる。 もちろん、胸は痛いんだけどね。 でも、彼の幸せを、私の幸せだと思いたい、そう思う私がいる。 

だって、この出会いはキセキ。 

だからお願い、必ず近い将来、検査をうけてよね。 あなたが元気で生きているから、私も毎日明るい未来を描けるの。

Monday, October 27, 2008

二日酔い

土曜日はほぼ丸1日、吐き気と戦いながら、ベッドの中ですごしました。 

朝目覚めたころより、お昼くらいののほうが、症状が悪化していたので、「もしや食あたりなのでは?」 とも疑ったけど、夕方ごろにはなんとか落ち着いてきて、ディナー・タイムのころには、ほぼ完全復活。 重度の二日酔いだったんですね。


ヘロヘロな胃腸にどうかとは思ったけど、夜ご飯は、お好み焼き&焼きそばを食べました。 いつもなら、絶対に、「とりあえずビール!」なんだけど、私にしては珍しく、ウーロン茶をオーダー。 やっぱり弱っていて、ビビっちゃったんでしょうね。
ごっつい自由が丘 

ああ、それにしても、二日酔いってホントにつらいですね。 (いつまで続くかわからないけど) もう二度とガブ飲みはしないって固く決意! 

美味しいお酒をゆっくりと味わって飲む。 もういい年なんだから、そういう風にならないとね。 (がんばります)

Monday, October 20, 2008

デモクラシー・ビデオ・チャレンジについて

「民主主義とは…」という文を完成させる短いビデオを作ってください。

賞品

· ワシントンDC、ニューヨーク、ハリウッドへの旅にご招待します。
· ハリウッド、ニューヨーク、ワシントンでの祝賀レセプションで受賞作品の特別試写会を行います。

· 映画制作者や米国の映画およびテレビ業界をご紹介します。
· 政府、メディア、市民社会の民主主義活動家たちと会うことができます。

スケジュール

· 応募締め切りは2009年1月31日です。
· 2009年2~3月にかけて2次審査候補作品を決定します。
· 2009年4月1日から5月15日の間に、独立した審査委員会が2次審査候補作品を21点の最終候補作品に絞り込みます。
· 2009年5月15日から6月15日の間に、一般の方々にオンラインで投票していただき、受賞作品を決定します。
· 2009年6月中旬に、西半球、ヨーロッパ、中東・北アフリカ、サハラ砂漠以南のアフリカ、南および中央アジア、東アジア・太平洋の6地域からそれぞれ1人、さらに匿名で参加した1人、計7人の受賞者を発表します。
· 6地域から1人ずつ選ばれた受賞者6人の方々には、2009年10月に米国を訪問していただきます。

詳細

· 参加資格は18歳以上です。
· フィクションあるいはドキュメンタリー、アニメーションあるいは実写など、映像形式は問いません。
· 作品の長さは3分以内とします。
· 作品には英語を用いるか、英語の字幕を付ける必要があります。
· 匿名でも応募できますが、匿名の受賞者はグランプリを受賞できません。

詳細は、The Democracy Video Challenge Official site (英語) または The Democracy Video Challenge (日本語) を参照してください。

Friday, October 17, 2008

Enter Your Video in the "Democracy Video Challenge"

The Department of State is holding a worldwide competition aimed at enhancing the global dialogue on democracy.

The Democracy Video Challenge asks budding filmmakers, democracy advocates, and the general public to create video shorts that complete the phrase, “Democracy is…” Six regional winners, selected by the online voting public, will be eligible to claim an all-expense paid trip to the United States.

Summary
Official Rules
FAQs
既婚 or 未婚

駅の構内などで無料配布されてる週刊誌「L25」に面白い記事があった。 「好きな人が既婚か未婚かを知りたいときには、こういう聞き方をしたらいいですよ」 という提案もの。 

私だったら、「結婚してますか?」ってダイレクトに聞いちゃうけど、世の中の女性たちの中にはそういう風に聞けない人も多いんでしょうね。

というわけで、既婚か未婚かを見分けるベストな質問とは・・・

Q 「朝食は何を食べてる?」
独身者: 「コンビニ飯」または「食べてない」
既婚者: 「和食」「トースト」

Q 「休日はどうやって過ごしてる?」
独身者: 「掃除と洗濯」「寝てる」
既婚者: (家族との時間を優先するため) 時間と手間のかからない趣味

Q 「実家にはどれくらいのペースで帰る?」
独身者: あまり帰らない
既婚者: 年末年始やお盆休みなどには3日以上帰省する人がほどんど

Q 「クリーニング出し、大変じゃない?」
独身者: (もちろん大変です)
既婚者: クリーニング出しや引取りを自分でしてない人がほとんど

過去の既婚者BFたちの答えがまさにそのとおり!だったので、笑っちゃった♪

Thursday, October 16, 2008

仕事について

「恋愛ブログ」だって周囲にいつも言われてるし、私もそのつもりなんですけど、今日はちょっと違うトーンでいきますね。  

実は・・・同じ部内での異動が決定しました。 正式な異動日は今月27日です。 しばらくは(後任者が決まるまでの3ヶ月くらいは)、今の仕事もしつつ、新しい仕事をするということになるみたいです。 これからの1年間は今と同じお給料で(ハーッ ためいき・・・)、来年の今ごろからは、100万くらいアップ(イエーイ!)。 数ヶ月は2つの仕事をすることを考えたら、「あっらー、ちょっと損した感じ?」って思いますけど、まーそれはそれでいいかなーなんて思ってます。

「遊ぶために仕事してんのよねー」って言ったほうが格好いいって思ってるから、ずっと言い続けてきたし、「仕事が趣味みたいなのってちょっとねー」ってそういう人たちを軽くバカにしつつ、でも実は、そうなりがちな性格な私なんです。 「仕事好きでしょ?」って大好きな同僚Kに言われると、「あー、まー、そうねー・・・」ってつい本音がポロリ。 自分のディフェンスで、「恋愛が趣味です!」って言ってたりはするけど、仕事が上手くいかないと恋愛もやる気がでなかったりするので、やっぱり仕事のほうに重きがあるのではないかしら? 

お金のために仕事をするタイプじゃないです、私(キッパリ!)。 こういうのって、世間では、貧乏性って言うんですかね? 仕事の依頼は絶対に断らないし、「できません」なんて、自分のプライドが絶対に許さないから、落ちてきた仕事は絶対にキレイにこなすし、宙に浮いてる仕事も、「私がやりましょう!」って手を出しちゃうタイプです。 長期的に見れば、絶対に自分にタメになるって分かってるから、「契約と違います、業務以外のことはしません」なんて言わない私です。 

だから、おかげさまで、上司にも同僚にも好かれて、だから、今回のような、同じ部内での異動も可能なんだと思います。 だって、一応外資だから、採用の際にはリファレンスっていうのがあって、採用する側は私の過去の上司たちに、「あの子、どうよ?」って聞きまわるわけですよ。 で、今回、過去の上司たちが、私のことを良く言ってくれたのはやっぱり、今までの私の、日々の仕事に対する姿勢っていうのをしっかり見ていてくれて評価していてくれたってことでしょう。(ありがとー!)

いろんな仕事をやってきた私ですから、だいたい何でもこなせるっていう自負があります。 もちろん、医者とか、アスリートとか、そういう専門職(職人)は難しいとは思うけど、そういう分野でない限り、仕事上で必要な技術っていうのは必ず習得できるし、なによりも必要なのは、「コミュニケーション能力」っていうか、「ヒトとうまくやってくことができるかどうか」だと思ってるんですよ。 だって、どんな仕事も、ヒトが主体で、ヒトが動かしてるんで、KYだったり、ヒトから愛されない人っていうのは、どこの職場でもうまくいかないんじゃないかしら?って思うんです。


ヒトを動かす能力っていうのは、センスがいいってことだと思います。 感度がいいってことだと思いますよ。 これはもう習得する技術じゃなくて、残念ながら、生まれつきの資質だと思います。 (もちろん、それを増長するのは、今まで生きてきた中でいかに精進したかってことだと思いますが)。 直感が働く、周囲の中の自分の位置を読める、大きなピクチャーを見つつディテールに目が届く、そしていつもオフィスのチア・リーダー! みんなのモチベーションを上げていきましょうっていう、そういうウィン・ウィンの結果をいつも意識して働くことができるっていう、そういうキャパのあるヒトっていうのが、どこのオフィスでも求められてる人材だと思います。


私に言わせれば、一生懸命っていう言葉は、死語です(キッパリ!)。 仕事なんだから、結果を出さなくちゃダメですから! 水商売も長いことやってきたから例に出していいますけど、一生懸命やっていても、今日のノルマを達成できない子はダメなんです。 今日のお店の売り上げ達成のために、あと1本ニューボトル入れなくちゃっていう時に、入れられない子はダメなんです。 自分でイッキするとかじゃなくて、お客様になんとしてでも、1本入れてもらう、そういう力量がない子はダメなんです。 性格悪くても結果を出すヒトのほうが評価できるっていうのは言いすぎかもしれないけど、一生懸命やってるのはみんな同じですから、今日、しっかり売り上げ達成に貢献した子のほうが立派だと、私は思っちゃうわけですよ。 期待されてる仕事に、色をつけて、「どうだ!」って出せるくらいじゃないと、だめだと思ってるんですよ。 

ってなわけで、長くなりましたが、仕事はしっかりガッチリ、言い訳なしで、そして楽しんでやらないとね! 誰かの足をひっぱったりじゃなくて、関わる全ての人みんなで幸せになるために、そのために自分に何ができるかっていう、そういう大きなビジョンをもってやらないとね。 ウィン・ウィンですよ、やっぱり! でもまー、私は、照れ屋だし、格好つけだし、「遊ぶために仕事してますからっ!」て言い続けますけどね。 ははは。

Wednesday, October 15, 2008

我が家

先日ボケ~っとテレビを見ていたら・・・「我が家」というお笑いグループに出会ってしまいました。 私の笑いのつぼにズキュ~ンときた「我が家」。 あの日以来、恋焦がれています(笑) 

 


我が家の団欒ブログ

Tuesday, October 14, 2008

Tonight's Song - A La Hora Que Me Llamen Voy by Jose Alberto (el Canario)



衣替えをしたのは2週間前の週末。 あの頃はまだ今年の『夏』にガッツリしがみついてた。 今夜は、本格的な新しいシーズン『秋』の到来を実感。 (だって、頭の先からつま先まで、ジットリ冷たい雨に濡れちゃったんだもの ← 意図的だけどね)。 もうダメ!って思って、ヨシっ!って覚悟して、今年の『夏』の写真たちを整理した。 

もう戻ってこない今年の『夏』の思い出を振り返りながら、私の意識は、2007年、2006年、2005年、2004年、2003年・・・。 どんどんさかのぼって、1998年の夏へトリップ。

(1998年の)写真の中の私は、怖いものなんてないっていいながら、世の中の全てが怖くて、でもそれを悟られないように、全身にビッチリ透明の防御の鎧を纏って、必死に強がって、いつもハチャメチャな自分をアピールして、自分の心身の限界とのせめぎあいで毎日生きてる、っていう、そういう顔で笑ってる(いつも笑ってるのね、私はね)。

今の私は、たぶんあの頃よりはずっと経験もつんだし、社会人としてもちゃんと税金払って社会にビビたるものだけど一応貢献してるし、(一見)淑女に見えるように着飾って&振舞ってるけど、ホントは、あの頃と同じ、怖いものなんてないっていいながら、世の中の全てが怖くて、でもそれを悟られないように、全身にビッチリ透明の防御の鎧を纏って、必死に強がって、いつもハチャメチャな自分をアピールして、自分の心身の限界とのせめぎあいで毎日生きてる。

あれから10年がたった今でも、私は、内側は、まったく同じなんだよね。 もちろん知恵はついたけど、だからって、その知恵を活用して、今、(ズル)賢く生きるなんて、できないし、その術が実は分からないし。 これから先、いつの日か、スムーズに、チャラン、チャランって生きていける日がやってくるのかしらね? それとも、私って、ずっと、こんな感じなのかしら? いつまでたっても?? 例えば、80歳になっても???

こんなこと、悶々と考えちゃってるんだから、39歳って、まだまだだわね。 精進しなくちゃ。

Monday, October 13, 2008

横浜中華街 華福飯店

今朝の起床は、朝5時台。 しばらくはベッドの中でグズグズしていたけど、窓の外は快晴だし、いてもたってもいられなくなって、東横線に飛び乗って、元町・中華街へ。

連休の最終日の中華街は、人、人、人で、人々の歩くペースはトロい、トロい。 でも天気いいし、中華街独特の異国情緒&香りに包まれて、なんとなくOKな気分。 

どこの店に入ろうかというあてもなく、ブラリ、ブラリしていたら、食べ放題の看板が目に飛び込んできた。 というわけで、横浜中華街 華福飯店 へ。

「とりあえずビール!」 の後に、オーダーしたのは・・・

●鶏肉と中華味噌の炒め

マーボー豆腐
エビの醤油焼き
五目焼きそば
●「老干媽」のトウチーチャーハン





●焼き餃子
ホタテ入り蒸し餃子
● ショウロンポウ
●フカヒレ入りシューマイ





いや~、美味しかった。 一番心に残る味は・・・トウチーチャーハンでしたっ♪

Thursday, October 09, 2008

印伝屋

「うちの母は経営者だ」というのは以前にも書いた(小さな、今にも倒れそうな会社ですが)。 


彼女はかなり地味で控えめな社長。 お客様との面会の機会も多いだろうに、キレイな服を着ようとか、白髪を染めようとか、いい靴を履こうとか、とにもかくにも、見かけを良くしようと全く思わなくて、娘の私がヒヤヒヤしている。

その母が、「あやちゃん、印伝のお店って、近くにある?」と急に電話。 もちろん近くにあるし、今までも、だから、母が好きだというから、印伝の小物を買って送っていたわけでしょう!

「名刺入れ、もしあったら。 でも1万円以上するんじゃない? 高いからお願いするのは悪いなあと思って・・・」なんて言っている母。 あらあら、私だってもう立派な社会人。 そんな心配しないでほしいし、大好きな人が、イキイキと仕事をするためなら、出来る範囲でサポートします!っていう姿勢の私なんだから、母親ともなれば、当たり前でしょう! もちろん、印伝だって、ヴィトンだって、エルメスだって(言いすぎ・・・)、プレゼントしますよ!

ってなわけで、明日のランチタイムは、青山の印伝ショップへ行ってこよう♪ もしかして母は、今日が私の給料日だって知ってたのかしらね?

印伝屋(INDEN-YA)

Wednesday, October 08, 2008

イタリア厨房 旬

みなとみらいに 『イタリア厨房 旬』 というイタリアンがあります。 今までは素通りしていたお店だけど、先日、ランチを食べに行ってきました。 そのわけは・・・『神保町ばる』の小川シェフが店長として働いているからです!

小川シェフのお料理ファンのみなさま、残念ながら、彼のお料理はここでは食べられません。 でも、小川シェフに密かに想いを寄せていたみなさまに、朗報です。 小川シェフを至近距離で見ることができます。 そして、もしかしたら、シェフじきじきにお料理を運んでくれたり、お話をしてくれたりするかもしれないですよ。 ぜひ足をお運びください。

電話: 0066-967-564019 (予約専用番号、通話料無料); 045-680-0478 (お問合せ専用番号)
住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3 グランモール公園内クロスパティオ
営業時間: 月~木 11:30~22:00(L.O.21:30); 金 11:30~22:30(L.O.21:45); 土・日・祝 12:00~21:00(L.O.20:30)

イタリア厨房 旬

Monday, October 06, 2008

大切なお人形

夜中にトイレに行った後、ベッドに戻り、「大切なお人形」がスヤスヤと眠っている。 1日の中で、こんなに萌える瞬間は、ない。 

「お人形発見!」と独り言。 「大切なお人形」を起こさないように、そっと静かに、ベッドの中に滑り込む私。

長い年月、一緒に過ごしてきた「大切なお人形」。 あぁ、フサフサの羽根だったのに。 あぁ、キランキランした青い目が溶けてる。 あぁ、カラダのバランスが可笑しくなってるもん。 

近いうちに、病院に連れていかなくちゃ。

樹麻紅工房 ぬいぐるみ病院

Sunday, October 05, 2008

Fudgeパーティー








『Fudge月刊化5周年&men's Fudge月刊化スタート』の記念パーティーへ行ってきた。  場所は、恵比寿のリキッドルームで、招待者は、雑誌の読者450組900名! 

オペラ的な仕立てのアコーディオン演奏あり、パリ風のダンス&人形劇のパフォーマンスあり、力強いタップダンスのパフォーマンスあり。 そしてライブは、人力ディスコのCRO-MAGNONと、サイケデリック&エキセントリックなGolden Pink Arrow♂。

招待客は、20代の男女。 みんな、学生時代も悪いことは一切しなかったタイプね。 渋谷とかで道端にドカンと座ったりは絶対にしないし、援助交際とか麻薬とかとは一切無縁って雰囲気。 政治家になったり、政治家の妻になったり、そういう野心家でもない感じね。 エコバッグもってるタイプ。 重ね着とか帽子が大好き。 何事もナチュラル、オーガニックがいいっていう子たちね。 「わたしたち、センスのいいものが好きなんです」って公言して、裏原宿のセレクトショップでお買い物、代官山のカフェが御用達っていう子たちね。 音楽は、Exileとかサザンとかは聴いてません、まだ売れてない路地裏のライブハウスで活動してますっていうマイナーなバンドを崇拝してますっていう感じ。 (勝手なオブザベーションですが)

せっかくのライブパフォーマンスなのに、誰も踊ってないのが残念。 でも、恥ずかしがりやの子たちですから、当たり前だね。  参加者の平均年齢をグッとあげてしまってる私たちは、「箱」の隅のほうで、静かに鑑賞。 ホントは、むちゃくちゃ踊りたかったけどね。 

それにしても・・・CRO-MAGNONもGolden Pink Arrow♂も格好よかった。 ああいう音を出せるバンドに出会えるとビックリするね。 CRO-MAGNONは絶対にCD買うぞ! で、Golden Pink Arrow♂だけど、ホントにシラフで曲つくってんのかね? ちょっとお姉さん、老婆心で余計な心配しちゃいました(苦笑)

Fudge月刊化5周年&men's Fudge月刊化スタート記念パーティーブログ

Friday, October 03, 2008

DV-2010 aka "Electronic Diversity Visa Lottery"






The 2010 Diversity Visa Program (DV-2010) aka "Electronic Diversity Visa Lottery" has just started!

Please submit the entry form online during a period between October 2 to December 5.

You may be disqualified if you don't complete the form correctly or do more than one entry.

For more, please read: Entry Instructions.

If you're ready to submit the entry, please go to: Standard Entry; or SSL Entry.

GOOD LUCK!!

Thursday, October 02, 2008

Today's Song - 大切なあなた by Seiko Matsuda

ベタですが・・・大好きな彼に!!  
だって、ホントに好きなんだもの~っ!!
(それにしても、聖子ちゃんて、エイジレスっ)



♪♪めぐりあえたね 待っていた運命の人に
広い世界で ひとりだけ 大切なあなた

Why 不思議ね こうしてふたりいると
Love 心がおだやかになっていく

何もかざらずに 自然でいられるのよ
子供のように澄んだ 素直な自分になれるのよ

Dream いつでも 夢をもっていられたら
Shine 毎日 輝いていられると
瞳がきらきらと 明日をみつめてる
あなたのその笑顔が わたしに勇気をくれるのよ

手と手をとりあえば 何かが生まれそうな
ちからを感じるのよ はじめてなのよ
こんなキモチ♪♪
SATC Movie - Mr. Big And Carrie










『セックス・アンド・ザ・シティ』のドラマの大ファン(というか崇拝者?)の私だけど、実はまだ映画版を見ていない。 

理由①は、BFと一緒に見ようと思っていたものの、なかなかスケジュールが合わなかったから。 理由②は、私同様、ドラマの大ファンだった女友達(アラフォー独身女性たち)の感想がイマイチだったから。 理由③は、ドラマを全くしらない若者たちが映画を絶賛していたから。(アマノジャクねぇ)

映画の劇場予告を見たり、YOUTUBEの映像を見たりして想像するに、どうやらキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)とビッグ(クリス・ノリス)はドタバタしながらもハッピーエンドを迎えるらしい。 これはドラマの大ファンの私として、そしてキャリーとビッグの恋愛に自分の姿を重ねていた私にとってはきっと、昇天!の結末なんだろうけど、見たいような、見たくないような、なんとも微妙なキモチ・・・。

だって、キャリーとビッグって、ホントに、いろいろあったのよ。 6年もの間、お互い違う人たちと出会って恋をして、ホントにキャリーとビッグの歯車はかみ合わなくて。 キャリーはビッグに振り回されたって思ってるけど、でも実は、ただ単にタイミングが合わなかっただけで、ビッグだってキャリーをいとおしいと思っていたし、いつもトクベツな女性として扱っていたし、だからこそ、キャリーはいつまでも、誰とつきあっても、ビッグを忘れられなかったんだと思うのね。 

それにしても、ふたりは随分遠回りをしたね~。 ビッグは、モデルとのお盛んな夜を重ねた末、結婚なんてもうコリゴリっていってたくせに、突如20代半ばのナターシャ(ブリジット・モイナハン)と駐在先のパリで出会い、電撃婚約・結婚、そして離婚までしちゃうし。 

キャリーはワン・ナイト・スタンド(一夜限りの恋)も実はチョコチョコあったんだけど、でも毎回、未来を夢見る乙女で、だから共感することができるんでしょうね。 記憶に残るボーイフレンドたちは数人いるんだけど、その中でもエイダン(ジョン・コーベット)との関係は大きい。 何しろ、2度も付き合っては別れ、2度目の最後には婚約までしたっていうのに破局。 ビッグとの浮気まで許してくれた懐の広い男の子だというのに、結局、ポイポイしちゃうのよね。 

もう一人、印象に残るボーイフレンドは、一回り以上年上のアーティスト・アレクサンドル・ ペトロフスキー(ミハイル・パリシニコフ)。 彼と付き合いはじめたキャリーは、彼に合わせようとして、自分らしさを失っていくのに、本人はそれに気がつかない。 「パリに一緒に行こう。 一緒に住もう。」と誘われ有頂天になって、愛してる街ニューヨークを離れる決意までしちゃったりするんだけど、結局、アレクサンドルはワーカ・ホリックで、キャリーのことは二の次で、それがムリってことで破局。 その時にキャリーがアレクサンドルに言った台詞が、私的には、ものすごくきゅ~んって、くる。(星の王子様とか聖書の一節よりもね!)

"I'm looking for love, real love, ridiculous, inconvenient, consuming, can't-live-without-each-other love." (私は愛を求めてるの。それも、ホントの愛、バカバカしいくらい、思うようにならなくて、疲れきっちゃって、でも『お互いなしでは生きていけない』っていう、そういう愛をね。)

ちなみに、女性陣から圧倒的な人気を得ているのは、エイダンですね。 彼の優しさがどうして分からないの~って、女性たちは悶々としちゃうみたい。 

とにかく、このふたりの関係は、ドラマを見たことのない人には分からない。 キャリーがなぜビッグに惹かれ続けるのか、どうしてビッグじゃなくちゃダメだったのか・・・。 

というわけで、ホントはドラマをDVDでガチで見てほしいんだけど、時間がない人たちは、このエピソードを読んで、なんとなくでいいから、キャリーとビッグの歴史を感じてみてくださいっ!!


セックス・アンド・ザ・シティー エピソード紹介

Wednesday, October 01, 2008

さようなら 私の愛した「神保町ばる」 


「ばるの常連さん」ってよく言われたけど、実は「常連」って言われるほど足を運んでいませんでした。 でも、「常連」といわれるに相応しいお客様たちに負けないくらい、「ばる」が大好きでした。 

お料理一品一品にコッテリ&タップリ愛情を込めてた小川シェフ。 お客様たちの満足度100%のために全力で対応するスタッフのみなさん。 より一層良いお店にしようと日々心身共に酷使していたオーナー。 彼らの作り出す愛に溢れたアットホームな雰囲気が大好きでした。

これからも「神保町ばる」は、同じ場所で続いていきます。 きっと良いお店であり続け、良いお客様たちに恵まれることでしょう。 でも、私にとっては、もう全く違うお店です。 私の愛していたのは、「神保町ばる」という「箱」ではなくて、それを支える人たちの「心」だったから、「常連」という肩書きは今日限り返上です。 

私の愛した「ばる」を支えた人たちが、いつか、近い将来また、新しいお店をオープンしたら、その時はまた、「常連」と呼ばれたい。 その日が来るのを楽しみに、心待ちにしていきます。

1年間、「ばる」を支え続けたみなさま、本当にお疲れさまでした。 手のかかるワガママな「常連」の私でしたけど、どんな時も変わらず優しくしてくださってありがとうございました。 「ばる」はいつも、気持ちのいい場所でした。 Coming home (家にかえる) という感覚がまさにピッタリな、心にグッとくる、温かいお店でした。 

心からのありがとうを込めて、I love you all so very much!!