Thursday, March 29, 2007

Today's Song - Beutiful Lier
by Beyonce ft. Shakira




(Ay) Lets not kill the Karma
(Ay) Lets not start a fight
(Ay) Its not worth the drama
For a Beautiful Liar


(Oh) Can't we laugh about it (ha ha ha)
(Oh) It's not worth our time
(Oh) we can live without him
Just a Beautiful Liar


Pre-衣替え

とうとう、春がやってきた!
冬物の服を着ていると、体中のあちころから
じわじわと汗が滲みだす今日この頃。

先週末に衣替えをする時間がなかったので、
今夜、本格的な衣替えの前の軽~い衣替えをした。

来年は着ないだろう冬服は捨てる。
着るだろう服はクリーニングへ。
悩んでしまった服は・・・悩みつつも、捨てるっ。

今日は、2004年に購入した(購入したもらった・・・)
11センチヒールを履いての出勤。
でも、あぁ、行きはよいよい、帰りはこわい。
合わない靴ほどしんどいものはない。
当時も、合わないとは思いつつ、騙しだまし履いていた靴。
やっぱり、騙し続けられない。
同時期に購入した(購入してもらった・・・)靴たちは
全部捨ててしまおう。
イエ~イ!

女は度胸、男は愛嬌
ここ数年、これは私の格言なのだから、勢いよくっ。
歴史に負けるなっ!情に流されるなっ!
よっしゃ!

新しい季節、希望に満ちた季節の到来。
いらないものは、ばっさり切って、
いとおしいものを、どっさりGET!

Tuesday, March 27, 2007

命日

今日は祖母の一周忌です。
時の流れははやいですね。
あの苛立ちや、あの悔しさや
あの悲しみや、あの憤りや、
あの全ての、消化できない感情は、
もう1年も前のこと。

好きな人が死ぬのはもう、いや。
これ以上のダウナーはないわよ。
でも、私たちは不死身じゃないからね。
心して、かからないと!
贅沢な孤独

私は、とてもとても、恵まれていて、
いつもいつも、多くの人に愛されていて、
これ以上何かを望むのは、明らかに違うと思うし、
それはそれで、感謝してるし、
だから、そんなことを言ってる自分は、
とてもとても、贅沢な幻想を追い求めてるとも思うし、
でも、それはそれで。

いつもいつも、何かが、とてもとても、足りなくて、
そしていつもいつも、とてつもなく、終わりなく、
何かに、いつもいつも、とてもとても、
飢えている。

あぁ、でも、こうも、「とても」や「いつも」を重ねると、
とてつもなく、滑稽に聴こえるね。
それくらい、チャラいことなんだ、きっと。

Thursday, March 22, 2007

Today's Song - Here Comes The Rain Again
by Eurithmics

Here's for you, my eternal love...





Here comes the rain again
Falling on my head like a memory
Falling on my head like a new emotion
I want to walk in the open wind
I want to talk like lovers do
I want to dive into your ocean
Is it raining with you

So baby talk to me
Like lovers do
Walk with me
Like lovers do
Talk to me
Like lovers do

Wednesday, March 21, 2007

My Own Apartment Near the Beach

早速、カタログを取り寄せるオンライン手続きをした。
やっぱり、賃貸ではなく、自分のアパートメントが欲しい。
それも海近に。

通勤時間は今よりずっと長くなる。
でも休日が多い私には、プライベートの時間を
いかに快適に過ごすか、が大切。

10階建ての新築マンションの10階。
ルーフトップもついてくる。
毎朝、朝日を浴びながら、屋上でヨガができるなんて、
なんて贅沢な生活なんだろう!
週末には友人たちを呼んで、カクテルパーティーを開こう。
そして、1人の金曜日の夜には、満天の星を眺めながら、
チンタオビールを飲みながら、テイクアウトのチャイニーズを食べよう。
平日の夜は、バルコニーに椅子を運んで、
夜風にあたりながら、iPodを聴き、ブログを更新しよう。
・・・そして、たまには、ステディーな関係になったBFを招待して、
キャンドル・ディナーを!
If You Go, We Go

最近忙しくて、大切な人たちとの会話が上手くいかなかった。
久しぶりに、友人とディナーだった今夜、 つい弱音を吐いた私。
「仕事やめようかと思ったりする瞬間があったんだよね・・・」

そして友人も、上手くいかない生活について語った。
長いインフォメーション交換の後、友人が言った台詞。
"If you go, we go."
まるで(あの)映画みたい。

(Back Draftです)

もちろん、実際は、友人には守るものがあるから、
私が仕事を辞めたからって、辞めたりしないだろうけど・・・。
そんな見え透いた嘘でも、なぜかとても嬉しかった。

固い絆で結ばれた友人との関係、それは、現れては消えていくBFたちとの
朝霧のような関係とは違う。
私の場合、友人とは1日1度は必ず「会話」をする。
家族ともそうだ。
長くても3日、音沙汰がないとどこか落ち着かない。
それは寂しさとは違う。
自分のコアな部分からのメッセージ。
元気かどうか、安否の確認をしたいんだ。

毎日いろいろなことがあるし、みんなそれぞれの生活があって
それはそれで大変だと思うけど、それでも、
電話やメールをする一瞬の時間は、きっとつくれると思う。
そんなちっぽけな時間さえ、私のために作れないってことは、
1日のうち数秒も、私のことを考えないってことだと、
単純に思った。

友達も、家族も、3日も私の安否確認をしないで過ごせない。
そして私も、そうだ。

"If he goes, I go."
大切な友人の今を、そしてこれからを、
忍耐強く見守っていきたい、と思った夜。

Monday, March 12, 2007

The Way I Am


先週は公私共に忙しくて、心身共に、疲労した。
そしたら、やっぱり、できた、おでこににきび。

私の体はとっても素直。
アクションに対して、直球のリアクション。

たくさん食べたら、太る。
寝不足だったら、目の下にくま。
飲みすぎたら、浮腫む。

私の心も同じように素直なんだけど、
なぜか、ちょっと、リアクションには、
トゥイストがかかってる。

でも、そんな全てを、ひっくるめて、
愛しいと思える今日この頃。

I love ME the way I am!
Can YOU love me the way I am?

Saturday, March 10, 2007

What If...

もちろん今、日本に住む私たちは、毎日、幸せに生きている。
世界のパワーバランスは、危ういながらも、保たれているから。
でも、もし、そのバランスが崩れて、何か酷いことが起きたとして、
世界中の皆がパニックに陥ったとしたら・・・。

その瞬間、私は「彼」と一緒にいたいと思う。
「彼」と一緒に、その日1日を生きることに、必死になって、
毎日、生き延びたことを、一日の終わりに、神様に感謝したい。
多分、「彼」だけが、私を、励ましてくれる。
そして、そんな状況下でも、多分きっと、私たちは、
くだらない小さなジョークを思いつき、それで、
腹筋が痛くなるくらい笑って、いるんだ。
多分、それが、生き抜く力。

だから、いいときもわるいときも、大きくても小さくても、
ふたりで笑っていよう。
Today's Song - Flavor of Life
by Hikaru UTADA

I wanna be with you now and forever.
When we're apart, we're missing so many things.
I wanna see, hear, feel, and think with you 24/7.




ありがとうと君に言われると
なんだか切ない
さようならの後も解けぬ魔法
淡くほろ苦い
The flavor of life

友達でも恋人でもない中間地点で
収穫の時を夢見てる青いフルーツ
あと一歩が踏み出せないせいで
じれったいの何のってBaby

Friday, March 09, 2007

Today's Song - 嘘みたいな I Love You
by Hikaru UTADA

"I love her."
He said to our friend, sitting right next to us.

"I want you to come with me"
He said to me, looking right into my eyes.


I love him.
彼を幸せにしたい。



間もなく解き明かされる真実
一緒に確かめよう
目が覚めても悲しくない世界が
二人を待ってる

ほんの少し疑う時 どうするの
もう嘘つきでもI love you
側にいたいよ ずっとずっと

感動的に終わるストーリー 始まりは
あの日君が言ったI love you
待ちきれないよ 後半スタート

Monday, March 05, 2007

Today's Song - Hikari by Hikaru Utada

今となっては不吉な歌?
でも幸せな時に彼女が書いた曲だからOK??



どんな時だってずっと2人で

どんな時だってそばにいるから
キミという光が私を見つける
注意事項

麻酔が効いている下、お酒を飲むのはそんなに悪いことではありません。
同じ系列ですからそんなに危なくありません。
でもアッパー系のものには手を出さないこと!
急に血圧が上がったり下がったりするのは体に大きな負担をかけます。
お酒の種類を混ぜてないけないよ、などというレベルではありません。
アッパー系とダウナー系は絶対に交互に使ってはいけません。
アディクトになるだけでないばかりか、死ぬ確立が高いのはこのケースです。

みなさま、くれぐれも、お気をつけあそばせ。
My Dentist Appointment 3

「今日は麻酔をして治療をしていきます」
イケメン先生は優しい笑顔をたたえながら
私の目を見て語りかけ、静かにシートを倒す。

「少しチクっとしますよ」
そう言って先生は麻酔の入った注射針を近づけた。
針が歯肉に触れたのは分かった。
でもその後、通常あるだろう、チクっとする感覚や
麻酔液が注入される時の押し込む感覚がない。
先生の手が角度を変え、私の口内をいじる。
あぁ、先生は麻酔を打つのがとても上手。
どんどん、打ってください、先生。
前回、麻酔を打った際に、ショックを起こした記憶は
すっかり消えてしまった。
麻酔液がチュル、チュルと入っていくごとに
私の左上の口びる、歯肉、歯の感覚がなくなっていく。
そしてそれと同時に、私の心拍数も下がり、
頭がぼんやり、時間の流れが少し遅くなった。
麻酔を打ち終わると先生はしばらく私をそのまま放置した。
ショックが起きないようにしばらく安静にさせようということなのか、
それともただ隣の患者が先生を指名したのか?
どちらにしても、私は麻酔の影響下、独り、
ぼんやりと過ごす時間を与えられた。

そして数分後、先生が戻ってきた。
「削っていきますね。痛かったら必ず言ってくださいね」
先生は相変わらずの笑顔で優しく説明した後、
またもや静かにシートを倒した。
それからしばらくの間、先生はドリルを使って
私の歯をいじくりまわした。
痛みは一切ないのだが、麻酔が効いているせいで、
口にしまりがない。
口内に溜まる唾液はバキュームで吸ってくれているのだが、
先生の手を伝って口の横から垂れてしまう。
あぁ、恥ずかしい。
唾液を垂らしている顔を先生に見られてしまっている。
治療の怖さよりも、唾液を垂らし続ける恥ずかしさのほうが
耐え難い。

あぁ、これでもう終わり、と思った瞬間、
「今日、お時間ありますか?」と先生。
何も分からず、思わず、「はい」と答える私に、
「せっかくなので、隣の歯も同時に治療してしまいましょう。
そのほうが綺麗に仕上がりますよ」と先生は言う。
あぁ、また唾液を垂らしてしまう。
そして治療中、約20分もの間、大きく開けた口の右横から
絶えず唾液を垂らし続ける私。

治療が終わってからそろそろ1時間が経つというのに
まだ麻酔が解けない。
そして先生の前で晒してしまった醜態と羞恥心も
まだ鮮明に残っている。
痺れたままの唇から一生懸命赤ワインを啜っていても
時々唇の横から漏れてしまう私。
あぁ、先生にこんなところを見られたらどうしよう。

Sunday, March 04, 2007

Today's Song - You've Got A Friend
by Carole King

I am your friend, and I hope you know that,
REALLY know that.




Ain't it good to know that you've got a friend
When people can be so cold
They'll hurt you, and desert you
And take your soul if you let them
Oh, but don't you let them

You just call out my name
And you know wherever I am
I'll come running to see you again
Winter, spring, summer or fall
All you have to do is call
And I'll be there
You've got a friend
年下の男の子(たち)

木曜日、表参道で弟とディナー。
3週間前に一度、4人で行ったお店に再挑戦。
お刺身盛り合わせ、トロのゆば巻き、ずわい蟹のサラダ等、
お肉をあまり食べない私のテーブル上は
どうしても野菜&魚がマジョリティー。
肉食な弟は、本当は肉、脂ものが食べたいのだろうけど、
そんなことは一言も言えずにいる。
5歳という年の差は小さいころも、大人になっても、
どうやら大きいようだ。

弟はほとんどお酒を飲まない、というか飲めない。
酒豪ぞろいの私の家族・親戚の集まりでも
ソフト・ドリンクを飲んでいる。
この夜は私に気をつかったのか、ビールを2杯も飲んだ。
「好きな飲み物飲みなよ」と私が声をかけると
「じゃあ、オレンジ・ジュース」と明るい顔になった。
どうやら無理をさせていたようだ。

弟が化粧室へと席をたった瞬間、隣の席の担当のウェイターが近寄ってきた。
「今日はボトルじゃないんですね」
0.02秒、考えた後、3週間前に来店した日のことを思い出した。
たしか4、5本、ワインを空けたんだっけ。
あんな昔のことを良く覚えているなぁと感心しつつ私は
「今日は実の弟と一緒なんです。弟は飲めないので・・・」
ウェイターにわざわざ関係を説明する必要はなかったのに
なぜかそういってしまった。

弟が席に戻ってきた。
目の前には心優しい弟。

テーブル横には心をくすぐる(リップ)サービスのウェイター。
2人を酒の肴にグラスワインをおかわりする私。
いや~、年下の男の子(たち)と一緒だとお酒が美味しいねぇ。
でもこれじゃまるで、キャバクラ通いのおっさんやね。

Thursday, March 01, 2007

Today's Restaurant - 美食倶楽部 COMON 虎門

初めてのお店はドキドキ。
それも隠れ家的な場所だといえば
さらにドキドキ。

ランチだというのにサーバーの男の子は
まるでディナーの時のようなサービス。
テーブル横でひざまずき、
「いかがでしたか?」と上目づかい。
彼を見下しながら私は、
ランチでシラフだというのに女王様気分。

食事を終え、お会計を終え、店を出た瞬間、
担当サーバーが駆け上がってきた。
息を弾ませながら、捨て犬のような濡れた目で、

「いかがでしたか?」と再確認。
その瞬間、彼は、私の心をがっちりつかんだ。

もちろん、また、来店しちゃいます。
次はディナーで。
そして、彼を指名で。