贅沢な孤独
私は、とてもとても、恵まれていて、
いつもいつも、多くの人に愛されていて、
これ以上何かを望むのは、明らかに違うと思うし、
それはそれで、感謝してるし、
だから、そんなことを言ってる自分は、
とてもとても、贅沢な幻想を追い求めてるとも思うし、
でも、それはそれで。
いつもいつも、何かが、とてもとても、足りなくて、
そしていつもいつも、とてつもなく、終わりなく、
何かに、いつもいつも、とてもとても、
飢えている。
あぁ、でも、こうも、「とても」や「いつも」を重ねると、
とてつもなく、滑稽に聴こえるね。
それくらい、チャラいことなんだ、きっと。
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