Tuesday, January 30, 2007

Power Of My Friend

「あなたは優しいから、
私からサヨナラを言いだすのを
もしかしたら待っていたのかもしれないね。
私とあなたはやっぱりうまくいかない。
あなたにはあなたの生活があって
その中に私は入れない。
年齢差に基づく経験の差かもしれないし、
それ以外のものかもしれない。
時間がないことは最初から分かっていたし
今更なんだけど、でもやっぱり、
全てがあなたの生活を中心にまわる今の関係は
私にとっては寂しい。
あなたはとても優しくて強くて
私の理想の人に近かった。
ずっと一緒にいたかった。
でもサヨナラ。
私を大切にしてくれてありがとう。
私よりずっとふさわしい人に出会って
あなたはその人を大切にして、
その人と幸せに生きていって・・・」

・・・みたいなメールを送信しようとした瞬間、
親友Kからの電話が鳴った。
彼の声を聴いた瞬間、急に涙声になった私。
「いま、サヨナラのメールを送ろうとしてたんだよ」
という私に、「むしの知らせだよ」という彼。
きっと、私たちの親友たけぴんが
動いてくれたんだね。
彼はこれから顧客との付き合いのあと、
23時にまたかけなおすと言って電話を切った。

他人はきっと笑う。
バカなことを言っているなと。
でも、私たちにはわかる。
きっと間違いなく、たけぴんの力だ。

そして今、22時。
BFからの電話。

ほらね、やっぱり、たけぴんの力。
ありがとう。
いつも私たちを見守っていてくれて、
本当にありがとう。
Today's Song III - Desert Rose by Sting

I love BONO, but STING...he's the best!!



I dream of rain
I lift my gaze to empty skies above
I close my eyes
The rare perfume is the sweet intoxication of love
Today's Song II - La Fievre by NTM

Hate Rap in non-English?


Try some good w**d from Jamaica,
and "Beer Chang" from Thailand.
And you'll be up there to love this song!

Today's Song - Can't Take My Eyes Off You
by Boys Town Gang

Too old? But I love this song!!

And it makes me wanna DANCE!!



You're just too good to be true
can't take my eyes off of you
you'd be like heaven to touch
oh, I want to hold you so much
At long last love has arrived
and I thank God I'm alive
you're just too good to be true
I can't take my eyes off of you
確定申告

あぁ、今年もまたやってきました、この季節が!

もともと数字で遊ぶのは好きだし、
仕事がら小さいものから大きなものまで
いろいろな種類の予算を立てるので、
エクセル表は慣れ親しんでいるんだけど、
確定申告に限ってはどうも気が重い。

そんなに複雑な収支計算じゃないし、
金額だって小さいし、
独身だから控除額も無きに等しいので、
あっという間に終わってしまう計算なんだけど、
納税額を知った瞬間の脱力感がイヤで、

いつもギリギリまで手をつけずにいる。

でも、今年はもう終わりました。
もちろん、脱力感も思いっきり味わいました。


さ~て、来年の確定申告ではなんとしてでも
納税額を今よりずっと小さくしたい。
今年できることは何かしら?
「扶養家族を持つ」なんていうのは、
果てしなく遠い道のりだし、

「寄付金控除」もすでに手をつけてしまってるし。
そうだ、今年は、「医療費控除」を狙って、
歯医者さんにがっちり通おうかしら?
な~んて、実はもう来週しっかり予約入れてます。

通うぞ~っ。

毎年確定申告をしなくてはいけない皆様、
この時期を出来るだけ明るく乗り切るために、
お互い励ましあいましょ~!

国税庁ホームページ
確定申告とは?

Monday, January 29, 2007

Have You Tried "Hot Yoga" Yet?

明後日は ホットヨガスタジオReU の体験レッスンの日!
ヨガは長年ダラダラとしているけど、ホットヨガ(最近のトレンドね)初めての試み。
38度以上の室温&高湿度の中でのヨガっていったいどんなものなんでしょう?
とりあえず挑戦してみます。
レポートお楽しみにっ!!

Sunday, January 28, 2007

Today's Song - I Don't Wanna Miss A Thing
by Aerosmith



I don't wanna miss one smile
I don't wanna miss one kiss
Well I just wanna be with you
Right here with you just like this
I just wanna hold you close
Feel your heart so close to mine
And just stay here in this moment
For all the rest of time

Saturday, January 27, 2007

Today's Book - 差し押さえは白い花びら by 長嶺ヤス子

昨夜、偶然(=必然:宇宙の大きな計画によって)、舞踏家・長嶺ヤス子さんに出会った。

その瞬間、彼女がドアの向こうから現れ、席に着くまでのほんの数秒の間、私の目は彼女に釘付けになってしまった。彼女が放つエネルギーは、今までみたどんな人のものとも違っていた。まだ彼女は一言も発していないというのに、今まで信じてきたこと、それは例えば経験を通して培った価値観など、が激しく揺さぶられたような感覚に陥ってしまった。彼女は、穏やかな微笑みを、私や周囲の人間たちに送ると、静かに着席し、目の前に差し出された温かいお茶を口にし、ビロードのような声で話し始めた。その瞬間、映画の1シーンの撮影が終わった瞬間の「はい、OK!」という監督の声を聞いたみたいに、ドリームランドからリアルワールドへ引き戻された。そして、我を忘れるほど彼女に惹きつけられた数秒間を忘れ、そんな彼女がその空間に共存していることに慣れ、平常心を取り戻した。

舞踏家・長嶺ヤス子さんは、1936年会津若松に生まれ、今年71歳を迎える。そんな彼女が昨年11月に出版した「差し押さえは白い花びら」には、私が昨夜触れてしまった彼女の「特異なエネルギー」がぎっしり詰まっている。あとがきの中で彼女は、この本が生まれることになった理由をこう表現している。

「・・・脇目もふらずにただただ自分の思うままに、また自分の与えられた人生を素直に受けとめて生きてきましたが、苦しいこと悲しいことがたくさんあって、何かが体中にいっぱいたまってしまったのです。」 

彼女の「体中にいっぱいたまってしまった」その何かとは、「愛」なのではないだろうか?彼女の「愛」は、もうその体に留めきれないほど大きくなってしまった。誰かに、注ぎたい、どこかに、届けたい。彼女のその想いは、文中の一語一句にしっかりと込められている。だからきっと、ページを開き、彼女の表現に触れた瞬間、読者は彼女の大きな「愛」に包まれるように感じるのかもしれない。




長嶺ヤス子オフィシャルページ


Special thanks to: 「きく乃」ママ、長嶺嶺ヤス子さんを紹介してくださって、彼女の本をプレゼントしてくださって、ありがとうございました。

All I Think Of

I wanted to tell you something important
That I wanted to see you and b
e with you tonight
"You're all I think of, and I..."
But your cell phone had a bad reception
And our conversation got disconnected

A few minutes later as I called you
"Sweatheart, do you..."
Then my phone had a bad reception
And our 48-hour separated/d
istanced life started

I don't wanna do this anymore
Don't wanna miss any more of your calls nor
Don't wanna miss any more of our chances of being together
And I don't wanna think of anyone else anymore

Thursday, January 25, 2007

Today's Song - Dancing Queen by ABBA



Remember this song?

We danced like teenagers!
That was....only a few weekends ago!!
Distance-Drinking

Tonight I was sitting at a bench, looking up the sky, and wondering where he was. And my cell phone rang.

"What's up?"

It was him, who just finished teaching a 90-minute English class.
And after the class, he called me to see how I was feeling tonight.

"You know what?
I went to an English school for a free lesson, and my teacher C was so nice.
I got to be evaluated about my vovabulary, pronunciation, grammer, and stuff.
And we did this role playing, which I think we should do tomorrow."

"What????
You went to what? And got what?
Are you kidding me? How did you get that s**t?
What? You googled it? When? What? This morning?"

Our conversation kept going and going...

"Are you drinking now?"
"Yeah! Are you coming to drink with me at the station?"
"What? Now? No!! I gotta buy some cold ones and head home."

As I'm writing this, he's probably on the train, heading for home.

We are distanced right now, but
we both are holding a can of Asahi beer in our hands and drinking.

Hey, cheers to Distance-Drinking!
(I just made that word up!!)
And to my dear friend!
(Thanks for always caring about me!!)

Wednesday, January 24, 2007

Today's Song - Glory of Love
by Peter Cetera

私はあなたのJeanne d'Arc

あなたを失いたくない。
あなたの愛があるから、生きていける。

"I am a woman who will fight for your honor
I'll be the heroin you're dreaming of
We'll live forever
Knowing together that we
Did it all for the glory of love"


Monday, January 22, 2007

Today's Song - If You're Not The One
by Daniel Bedingfield

From the movie "Shakespeare in Love"



If you're not the one then why does my soul feel glad today?
If you're not the one then why does my hand fit yours this way?
If you are not mine then why does your heart return my call?
If you are not mine would I have the strength to stand at all?

If I don't need you then why am I crying on my bed?
If I don't need you then why does your name resound in my head?
If you're not for me then why does this distance maim my life?
If you're not for me then why do I dream of you as my wife?

Sunday, January 21, 2007

Today's Movie - Coyote Ugly



It's hard to make a living in NYC.

But I did, and I should be proud of myself for having made it for 4 years.

Every time I watch this movie, it feels like it took me back to my old apartment in Queens -Two blocks away from the Steinway Street Station, 42nd Street and Broadway in Queens, Chinese restaurant and Indian deli across the street, and Irish pub downstairs.

All is coming back to me now, and I'm reminded how tough it was and at the same time how great experience it was for me to have been able to keep myself well fed for 4 years.

If I could make it there, I could make it anywhere, right?

Many thanks to my supporters who have kept my spirit so high.
Because of you all, I have survived.
You have kept telling me I am somebody
when everyone else kept telling me I was nobody,
treating me like s**t, and I almost made myself believe
what they said was so right.

So thank you all for everything you did to help me get through.
Love you so much.
穏やかな週末

先週末は、まるで24時間連続ローラーコースターに乗っていたかのよう。

寂しがり屋が高じて、スケジュールを埋めることに躍起になって、
気がついたら心身共に疲労していたのかもしれない。
アクセルを踏み込んだらあっという間にマックスのスピードに到達してしまった。
ベタ踏みのまま何マイル走ったのだろう?
高性能の車だって、その性能を過信して駆使しすぎると、きっとブレが生じる。
私みたいな精密機械(笑わないでね・・・)はもっと定期的にメンテをしないと。

いつか一緒にいたBF。
好きで好きでどうしようもなくて、でも別れることが最善な策だと決断した。
最期の瞬間、彼は、たくさんの想いがつまった小さなBoxを私に手渡した。
その中には綺麗な言葉が並ぶレターと麦の穂が1つ入っていたっけ。
そういえば、彼と一緒の時間はいつも、時計が刻む時間より、ゆっくり流れていた。

いま好きなBF。
好きで好きでどうしようもない日を重ね、今は違う想いを抱いている。
振り返れば映画のシーンのような美しいシーンがいくつもある。
毎日の生活に追われ、果たすべき責任の重さに潰されそうになりながら
それでもなんとか、一緒に歩いていこうと、できるベストを尽くしている。

いつか、ライ麦畑を目の前にしながら、大地に腰を下ろし
時のたつのも忘れ、太陽の行方を眺めるような、
そんな日がくると信じたい。
その時、横には誰がいるのか、今の私には見えない。
あぁ、最期の息を、吸い込み吐き出す、その瞬間、
私は誰を想うのだろう?

それでも、安息日の今日、平安の中に私はいる。
私に関わった全ての人たち全てにとって、
今日という日がどうか穏やかでありますように。
Today's Song - ぼくはくま by Hikaru Utada

You guys, don't hate me, but I love this song!

"けんかはイヤだよ くま くま くま ふゆはねむいよ くま くま くま"

Friday, January 19, 2007

Today's Song - You Mean The World To Me
by Toni Braxton

"I won't hurt you, and I know you won't hurt me"




If you could give me one good reason
Why I should believe you
Believe in all the things that you tell
I would sure like to believe you
My heart wants to receive you
Just make me know that you are sincere

NO WORRIES

今回の件では、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

「水くさい」とか「何で相談しないんだ」と
あちこちから有難いお言葉をいただきました。
すぐに連絡したかったのはやまやまなんですけど、
当日は、誰にも連絡ができなかったのですよ。
携帯もなくしちゃったし、電話番号は記憶していないし、
お金もないからタクシーに飛び乗ることもできないし、
鍵もないから家に帰ることもできないし。
翌日は、銀行やクレジットカードの停止や、
携帯電話のサービス停止の連絡におわれ、
翌々日は、それらのカード再発行や
携帯電話サービスの再開手続きにおわれ・・・。

な~んて、上記は表向きのstoryです。

実際はそんなに大変なことだとは感じませんでした。
そりゃ、一瞬パニックに陥りましたけど、
友達が繰り返す「大丈夫」を聞いていたら暗示にかかってしまい、
とにかく待ち時間が多かったので、その時間を利用して、
人生について語ったり、くだらないことで大笑いしたり、
翌々日にはさらに友達2人を招集して、懲りずにまた六本木で飲んだり、
不幸な出来事の中にも幸せを見出していました。

ですので、どうか安心してください。
そして今は普段と変わらない生活に戻りつつありますので
どうぞこれ以上ご心配なさりませんよう。

Thursday, January 18, 2007

Today's Song - I Drove All Night
by Cindy Lauper



I think about you
When the night is cold and dark
No one can move me
The way that you do
Nothing erases the feeling between me and you

Could taste your sweet kisses
Your arms open wide
This fever for you is just burning me up inside


Monday, January 15, 2007

THANK YOU!

たった今、麻布警察から電話があった。
コートとバッグを見つけた、とのこと。
日本&NYの免許証もある、とのこと。

すぐに友達に電話した。
Hey, can you believe? They found my purse, my Max Mara coat, and oh, my cell phone is in it! Of couse none of my cards is not gonna work because I cancelled them all, but still, it's good to have them all back!!

明日、麻布警察に行く。
何を失い、何が残っているのか?それは明日になれば分かる。
もちろん、新しい携帯に支払ったお金や、バンクカードの再発行にかかったお金は戻ってはこない。キャンセルしたカードは全て使えない。でもとりあえず、失ったと思っていたものが戻ってくる。

Thank God! All is good!! そして、励ましてくれた、支えてくれた全ての友達に感謝。 Thank you all for everything - keeping telling me all is gonna be fine, getting me so drunk to forget the fact that I lost everything) , feeding me day and night, giving me a shelter, and being there for me and making me laugh when I was so lost and down.

I LOVE YOU ALL :-)

My Stolen Purse

土曜日の夜、久しぶりに友達と六本木へ繰り出した。外国人バーを幾つかはしごして最後のスポットMotown House 1にたどり着いた。店内は人、人、人でごった返していて、もちろん空いているテーブルなどない。カウンターになんとか割り込み、とりあえずビールを注文した。バッグをカウンター上に置き、とりあえず一息つく。友達は2人のコートを壁にかけに行くといいカウンターを離れた。とその瞬間、ハエまたはカラスが生ごみに群がるようにカウンターにいた者、テーブル席にいた者、狭いスペースで踊っていた者たちが次々と声をかけてきた。カウンター隣で飲んでいた男性2名は紳士的に彼らが飲んでいたワインをオファーしてくれた。しかし中にはとても無礼な態度で寄ってくる男性もいて、開口一番、「ホテル行きましょう」なんて言う人や、私の手をとり強引にダンスフロアーに引きずり出す人や、頭の先からつま先まで視線で舐めまくるような人もいた。あまりにもしつこく私の体に触れる男性にそろそろ怒りが爆発しそうになっていたとき、やっと友達が戻ってきて私を救ってくれた。

"They were touching me all over my body, and I didn't enjoy. Do you think they can get girls like that easy? One guy just opened up his mouth and said, 'hey, let's go to a hotel' What's up with that? Do I look so easy, huh? Do I look so cheap? Am I a whore now? Man, I hate those guys. Foreign guys. They're losers. So losers. But Roppongi girls are all over them. I hate those girls. Mother-F**kers. I hate them all."

友達は分かる、分かると相槌を打ちながら、私の怒りが収まるのを待っていた。友達の泣きそうな青い眼を見ていたらなんだか申し訳ない気持ちになってきて、私は話題を変えた。さてと・・・。

次の瞬間、私はカウンター上にあるはずの私のバッグがないことに気づいた。Hey, where's my purse? Guys, did you see my purse? 足元を見てもない。周囲の人たちもバーテンダーたちも探してくれたがどこにもない。My purse is stolen. Someone took my bag. It had everything in it. My IDs, credit cards, bank cards, my cell phone, oh my NY and Japanese driver's lisence, heath insurance card, oh my God, my key to my aparment! And my mankeup thing.....F**k, It had everything!

友達は、とにかくここを出よう、交番で盗難の届けをしようと言い、私たちのコートをとりにいった。数分後戻ってきた友達の手には私のコートがない。Where's my coat? It was Max Mara, my ex-fiance bought for me in NY. Where's my f**king coat? I put my iPod nano in its pocket. They stole it, too, you think? What's happening here? What kinda bar is this? I lost my purse that has everything in it and I also lost my Max Mara coat with my iPod nano in it. What the f**k is going on here?

店を出たのは午前2時。もう地下鉄も走っていない。それ以前に地下鉄の切符を買うお金もないし、家に着いたところで鍵がない。自分の国で置き引きにあうなんて、それが悔しくて悲しくて、1月の外気は冷たくて、これからどうしたらいいのか分からなくて怖くて、六本木の交差点の真ん中で私は崩れた。
I lost everything, you know.... I'm homeless. I don't know who I am anymore 'cause I have no IDs. I have no money....What if those mother f**kers who stole my purse use my credit cards?
God, I'm so scared. What am I gonna do now?

友達は私の涙をぬぐいながら大丈夫、大丈夫と繰り返した。Hey sweetheart, you didn't lose everything. It was just things, you know? I've got money. I'll take care of you. 友達は私のためにホテルの部屋を取ってくれた。そして酔いを醒ますためにお茶を買ってくれた。I'm gonna get you home, sweetheart. Just go to sleep now. Everything's gonna be OK. そして私はいつもよりもずっと深い眠りについた。

翌朝、軽い二日酔いで目が覚めた私にはすべきダメージ・コントロールがあった。アパートに戻ること。全てのカードをとめること。携帯のサービスをとめること、等々。大体が落ち着いた時、こんな酷い目に合っていることを誰かに伝えたいと思ったけれど、携帯がなければ誰にも連絡できないと知った。今の私は、IDを失い私であることを証明することもできない。一時的ではあるけど、お金もない、そして家もない。全てをを失った今、確かなものは、目の前にいる友達が私を「知っている」ということ、そして面倒をみてくれているということだけだ。

失ってみないと分からないことはたくさんあるんだなぁと思った。失う前に分からないとダメなんだけどね。

Friday, January 12, 2007

Two Lonely (Drunk) Souls

HE: お疲れ様です 今 現場でDのゲキジョーという番組をみていて 羽賀研二に励まされました やはり 与えられた人生 一生懸命することが大切なんですね 今日は 何してたのかなぁ 今 Aの現場なんですけど DSに飲みに行こうかどうか検討しているところ 君はもしかしてもう帰宅したのですか

I: 一生懸命、その瞬間を生きる、って大切なことですよね。難しいけど…でも、直球で行きましょう。それが一番後悔がないと思う。今日はもう家にいます。彼が迎えに来てくれて、一時間くらい一緒にいて、彼は子供を迎えに行きました。これで満足です。少しでも会える時間があれば…いつか長い時間一緒にいられる日がくると信じて…DS、行くの?楽しんできてください。

HE: 日本酒に手を出してしまいました 今夜も独り酒です ちなみに 今いるところは 敷地の周りに有刺鉄線に囲まれて 鉄格子の門がありチャカ持ったヤクザが いつ来てもおかしくないところです ちょっとドキドキです そんなことは無いと思うけど たぶん

I: 私も独り酒ですよ…日本酒じゃなくてビールですけどね。実家には帰らないの?今いるところはちょっと心配ですね。あ~それにしても、私達、いい人間なのに、何やってんのかね…愛は余ってるのに、なんで受けとめてくれる人は側にいないの!誰でもいいわけじゃないのよね。私は子供が欲しい。これは内側から沸いてくる想い。焦ったらダメだってわかってるけど、愛が溢れて、痛いくらいです。寂しいんじゃないよ。独りには慣れてるし、独りを楽しむ術も知ってるけど、やっぱり、誰かを愛し、愛され、生きていきたい…

HE: 子供を産んで育てる それは女性の本能なのでしょう 大丈夫ですよ この前 七十才くらいの女性が出産したとかニュースでやってましたから まだまだ これからです 家には 夕方毎日帰ってますよ 風呂がないので。 相変わらず母とは会話がありませんが 現場も誰が来ても こちらも それなりに用意してますから大丈夫です 今度 こちらにきたら案内しませう だけど家庭のこともそうですが 仕事もどうしようか悩みどころです 安心安定安全か そうでないか たけど 石原さとみと大塚愛はかわいいね

I: お仕事、やっぱり怖いことが多いの?もちろんにいさんは何でも対応できる人だけど、やっぱり心配ね… 私は2000年2月29日が予定日でした。あれからもう7年が経ちますが、まだ母親にはなれません… 若い子は美しいね…分かるよ、その気持ち…私は年齢じゃなくて、経験を重ねた人に魅力を感じますけどね。

HE: お仕事は怖くないですよ 基本的にヤクザだろうが役人だろうが今手伝っている会社の会長に手をあげる人は 青森から九州までほとんどいませんから ちなみに会長は65才ですが生きていますから だけど 今日の昼に会長から電話があって 名刺作っておくからとのこと 正直悩みどころです ところで独りというのは 慣れるものですか? 俺は苦手です 自分というのが あまりありません 今までは守るものがあって 頑張れたから どうしたものかとも 考えています 確かに子供達が三人もいますから 頑張りがいは あるのですが それだけでは どうかなとも思います 悩みます

I: 人間は、基本的に、集団生活する生き物ですから、家庭を持つことが自然だと思います。私だってやっぱりそうしたいですよ。何かが足りない…独りで生きているわけじゃないけど、囲いがあってほしいです。私も守る、というか、そういう対象がないとヤリガイがないです。生きても死んでもかまわないような立場はしんどいな…もちろん私が死んだら悲しむ人はいるけど、みんな誰かに支えられ支えているわけで…もっと強い絆がほしいです。私を絶対に失いたくない人、私も絶対に失いたくない人、が欲しい。やっぱり子供かな…

HE: なかなか 望むものというのは 手に入らないものですね 手に入れたと思えばすり抜けてしまうし 困っちゃいますね お互い多くを望んでいる訳ではないと思うのですけど 愛する人がそばにいるだけでいいと思うのですけど それが贅沢なのでしょうか 

I: 多分、私は、そう思いつつも、相手にはそう伝わらないんだと思います。言動に気を付けなくちゃ… でもさ~、私達がこうしている瞬間、私達が気にかけている人たちは何をしてるんだろ…私達のこと、考えてくれているんだろうか…それとも別なこと考えてるのかな…何だか虚しいな…

HE: 僕の場合は たぶん寝てると思う 相手が同じことを考えていたら 今頃こんなことで悩んでないでしょ  かといって 相手にそれを望むのも無理だし
大人にきび

額の右上(相手から見たら左上)に大人にきびがある。
もうかれこれ2週間くらい、じわじわ、大きくなっている。

あぁ、20年くらい前、夜に出来た赤にきびは朝になったら破裂してた。
爪で潰して膿を出すと、2~3日で綺麗さっぱり跡形もなく消えていた。
新陳代謝が良かったあの頃のにきびは、来るのも去るのもはやかった。

今、37歳の私の額にある大人にきびは一歩一歩が慎重すぎる。
前に進むことも後ろに下がることもすんなりいかず、その進行は停滞気味。
まるで今の私の、37歳独身女性の、人生を象徴しているみたい。

潰そうかな、と何度も鏡の前に立ったけど、踏ん切りがつかなかった。
潰した後の傷が癒えるのにも時間がかかるだろう、と思うと
なかなかスパっといくわけにもいかない。

「私の人生の極小版を額に見ているようだわ」
そう思うと愛しさも沸いてきたりもする。
BFもそんなにイヤな顔をしていなかったし、
これも、私の一部なんだから、
しばらく、一緒にいましょう、ね?

Thursday, January 11, 2007

愛が(また)そろった日

離れている時間が長いとすぐ不安になってしまう私だから
あなたには無理ばかり言ってきたけど
これからは今よりずっと迷わないでいられるように
今よりずっと強くなって「ぶれない」でいられるように努力するから、
だからどうか私との関係をあきらめないでいて・・・

こんな穏やかな時間をやっぱり手放したくない。
どんなに時間がかかってもやっぱり家族になりたい。
パクパクご飯を食べる彼を見ていると嬉しくなる。
赤外線送信・受信を繰り返してデータを共有する幸せ。
日々デートの相手を変えて朝まで飲んでいるより
「ひものや」でご飯を食べるほうがずっと楽しいんだもの。

2人きりになるとつい「子供」になってあなたを困らせてしまう。
そんな自分がとてもイヤ。
無様な自分をあなたに見せるのがイヤで
何度も簡単な結論(=サヨナラ)をあなたに突きつけてきたけど、
でもやっぱり、それはイヤ。

いつも3人、時々2人でいられるような、そんな関係がいい。
だから、24/7、これからもずっと一緒にいよう。
(いえいえ、ずっと一緒にいてください)

ふつつかものですが、これからもどうぞよろしくね。

Wednesday, January 10, 2007

Mother-To-Be
(or Just Wanna-Be)


大好きな友達Pが言った。
「きみはきっといい母親になる」
涙が出るほど嬉しかったけど
今の私は母親になる予定も気配もない。
あぁ、いつになったら・・・。
Ready-Made Embryos on Sale

~ワシントン・ポスト記事より~
テキサス州サン・アントニオにある企業 The Abraham Center of Life が受精卵の提供(=販売)を始めた。ターゲットは独身女性、不妊に悩む夫婦、同性愛者カップル。これにより顧客たちは、人種、学歴、ルックス、性格、その他の条件に合った受精卵を注文することができる。「私たちは子供を望む人々の手助けをしているだけです」と創始者 Jennalee Ryanは語る。


好きな人の子供を生みたい、好きな人と一緒に子供を育てたい。
その想いが叶わなかったとしたら・・・。
私も受精卵をオーダーするのだろうか?

Tuesday, January 09, 2007

Stop "Ijime"

1人のストリート・パフォーマーが
駅の外で日本の悲しい歌を演奏していた。
私も彼もその歌を知らなかったけど、
思わずメランコリックな気分になって泣きそうになった。

突然2人のセキュリティーがやってきて演奏を止めさせた。
50人あまりのオーディエンスは全員ブーイング。
なんで?なんで?
納得のいかないオーディエンスはブーイングを続けた。
そして次から次へと駆け寄り、チップインした。
1000円、2000円・・・。
お金を使い果たした私と彼は暗黙の了解でチップインを諦め、
その代わり、パフォーマーに駆け寄り握手した。
「Hang in there」
私たちがあげられる精一杯の想い。

表現の自由が認められている国・日本で、これは何?
NYならどこの地下鉄の駅でもOKなのに。
イライラがとまらない。

ホント、頭にきた。

私と彼は駅の構内でアサヒビール缶を片手に
タバコを吸った。
私たちのほうがいけないんじゃないの?
ねぇ、これって条例違反なんじゃないの?
でも誰も何も言ってこなかった。
私たちは誰にも邪魔されないまま、
駅の構内を自分たちのバーにして、
思う存分、ビールを飲み、タバコを吸い、
大笑いした。
家路を急ぐ人たちを眺めながら、
いかに私たちが幸せかを語りながら
ビールを飲み、タバコを吸い、
大笑いした。

この国がおかしくなってる。
ルール違反をしてる人はあちこちにいるんだから、
しっかり取り締まらなくちゃだめでしょ?
弱いものいじめはだめだよ。
何が良くて何がダメなのか、
他人の決めたルールじゃなくて、
自分で判断できなくちゃだめだよ。
あんたホント、"Ijime"はホント、やめてね。
どうなってんの?大人も子供も。
誰がこの国を作ってんのよ。

I'm talking to you, man!
YOU, yes, YOU, that's I'm talking to!!

Monday, January 08, 2007

Today's Song - Technopolis by YMO

小学校6年生のお正月、お年玉で買った初めてのレコード(というかテープ)

今聴いてもすごく格好いいねぇ。
これが私の好きな音楽の基本になってるの。
悲しいくらいアナログな性格なのにね。
実はかなり頭の中でバランスとってるのかもしれないねぇ。

Dear My Friend Sam

I love you, Sam, for always being there for me!
I am so lucky to have met you and being able to be a part of your life.

Your blog reminds me how much I love (and miss) classic music!



Thank you so much, and I love you so much!
Searching For Mr. Big

1) 昔は良く遊んだけど今は落ち着いた
2) お金の大切さは承知 しているけどmateriaristicなものにあまり執着していない
3) 人間中身が肝心 と思うけど外見の美しさも大事だと思う
4) 宗教を盲目的に信仰していないけど人間よ り大きな力・存在があることを感じる
5) 打ち上げ花火みたいな劇的な出来事も線香花 火みたいな日常ありふれた出来事の両方に美しさを見出せる

If you answer YES to all the above, you must be my Mr. Big!
Give me a call, please?

Sunday, January 07, 2007

A.I. - Artificial Intelligence

"Blue Fairy, please make me a real boy"

デイヴィッドはメカ・ボーイ。お母さん・モニカに捨てられたにも関わらず「ピノキオ」の話を信じ、コニーアイランドの木製のブルーフェアリーに祈り続けた。どうか本当の人間の男の子にしてください。そうすればお母さんが愛してくれる。

デイヴィッドのような子供が欲しい。愛する対象が欲しい。

Saturday, January 06, 2007

Today's Song - Breathe Again
by Toni Braxton and Babyface




出逢って間もない頃、彼にアパートの鍵を預けた。
半年たった今日、その鍵を返してもらった。

雨があがった夕方、パーキングまで彼を見送った。
車に乗り込む前、どうしても彼を抱きしめたかった。
甘くて切ない想いが胸を締めつける。
泣いてしまうかなと思ったけど、涙は出なかった。
車は静かに走り出し、遠く離れていく。
そして彼は愛する家族の元へ帰っていった。

どうしても、「愛人」の立場では我慢できなかった私。
どうして、友達や同僚が家族と楽しい週末を過ごしている時、
私は1人部屋の中で、嫉妬の炎を消そうと必死になっているの?
どうして、街行くカップルのように、時間も気にせず、
一緒にいることはできないの?
どうして、2人きりで朝を迎えることができないの?
どうして?どうして?

愛しているのに、やっと愛せる人と廻りあえたのに。
もう傷つけたくないのに、やっと傷が癒えたのに。


"If I never feel you in my arms again

If I never feel your tender kiss again
If I never hear I love you now and then
Will I never make love to you once again
Please understand if love ends
Then I promise you, I promise you
That, that I shall never breathe again"


Friday, January 05, 2007

前世占い

台場にある「大江戸温泉物語」の営業時間を入浴料を調べようとGoogleサーチしていた時、偶然見つけてた占いサイト「前世占い」は、職場で爆発的な人気となりました。30代の大人たちが高校生みたいに、キャー、キャーいいながら、占いで大盛り上がりしています。

前世占い

ちなみに私は「浪人」。やっぱり前世でも自由人だったんですね。

マイペースで自由と理想を求める人。前世で、郷土を離れて諸国を流浪していた浪人の生き方は、現世でも反映されているようで、人の目や世間の常識などまったく気にせず、いつもやりたいことを自分のやり方で思う存分にしています。基本的に、人から与えられた目標に向かってあくせく働くことや動くことがあまり好きではなく、人の目には怠け者として映ってしまいがち。本人にしてみれば、いたって真面目に考えているだけで、自分が本当に必要だと認めたことであれば、必死に取り組みます。だからこそ、その努力が報われなくなったり、不幸な結果になってしまったとしても、まったく平気。自分で招いた結果には全面的に責任を取る潔さがあります。 グループや集団の中では、できるだけ自由に動ける立場やポジションでいようとするため、学校や職場でもリーダーや中心的な役割に就こうとはしないでしょう。そのため、周りからは「何を考えているのかわからない人」として見られがちかも。友人の数も少なくなりがちですが、一度相手を認めるととても親密になるはず。

「前世」をキーワードにさらにサーチしていたら、英語版の前世占いサイトにぶつかりました。

Past Life Analysis

ちなみにこれによると私の前世は女性。1575年くらいのイギリスで生まれました。職業は船乗りまたは靴屋。新しいものや変化を好み、芸術、音楽、料理の分野に興味があったそうです。現世での使命は、この世の中の病んでいる人や孤独な人を助けることだそうです。

英語が好き。新しいもの・変化が好き。靴が好き。芸術、音楽、料理が好き。人が好き。これが前世からの影響だと思うと、面白いですね。

Wednesday, January 03, 2007

仕事始め = 60th Rice Bowl

2007年は良い1年になりそうな予感。だって、仕事始めは第60回ライス・ボウルを観ることだったんだから!
学生チャンピオン・法政大学トマホークスと社会人チャンピオン・オンワードスカイラークスとの試合は第4クオーターの最後までどちらが勝つか分からないという実に良いゲーム。どちらのチームも良い選手たちを抱えていて、特にQBの技術と才能には「ホントに日本人?」と思ったくらい。

結局、社会人チームが王者となり、学生チームは涙、涙、涙。その中でも、QB・菅原くんは涙が止まらず、顔を下げたまま、チームメイトに支えられながらフィールドを去った。「Head up, #4! You did good!」 思わず叫ぶ私。パスも正確だし、ランの前のフェイントも上手いし、誰もいない場合には自分で走ることもできる。小柄だから大きな人たちにサックされて怪我するのは怖いでしょうけど、勇気ある動きに心打たれた。
それにしても、一つのゴールに向かってたくさんの人たちが心を一つにするって、なんて素晴らしいことなんだろう!私たちみんな、この地球に生きる全ての人がそうやって生きていけたらいいのにね。
2007年の私(四緑木星)の運勢

今年は「収穫期」にあたります。あなたは心により余裕ができ、人間関係が広がり、私生活が充実するでしょう。他方では、公私を区別するのに苦労する傾向があります。 「良いフェンスは良い人付き合いを作る」ということわざを忘れないでください。
言葉に気をつけてください。 不注意な発言のため、あなたの友達またはあなたにとって大切な人を失う可能性があります。仕事ではずさんになる傾向があるので、気を抜かないように。経済面では、散財しないように。収穫期の後の過酷な冬を超えられるだけの費用を蓄えるようにしてください。今年のあなたは、ビジネス、財政、および私的な運に恵まれていますが、利己的な言動は、せっかくの幸運を台無しにして、物事を複雑にし、闘争を長引かせてしまいます。友人に忠実であり、見返りを求めない精神を持ってクライアントに接すれば、物事はスムーズに動き、やっかいな仕事も順調に運び、問題は速く解決するでしょう。奉仕活動はあなたをより一層幸せに導くでしょう。健康に関しては、呼吸器系の病気に注意してください。 今年の早い時期の新築、増築、開業などは吉です。

高島易断

Tuesday, January 02, 2007

DAISY


妹の推薦で久しぶりに観た韓国映画でした。「愛するタイミング」が合わないとこんなに悲しい結末になってしまうのね。ほとんどの人の現実はこれほど大げさではないけれど、時間のズレが引き起こす諦めきれない関係に悩む人は多いことでしょう。

昨日、妹と一緒に牛久霊園に行きました。一年の初め、どうしても「彼」に会いたかった。いつも、生前はいつも、一年で一番最初に「声」を聞いた。大晦日、家族がからかう中、午前0時の時報と共に鳴る電話を待っていた。「彼」からの電話を待っていた。今年最初に会話をする人、それはいつも「彼」であったほしかった。

あれからもう5年半が経つというのに、いつも「彼」のお墓に行くときはドキドキする。大好きな人とのデートの気分。たくさん、たくさん、いつもよりたくさん、お線香を上げる。「彼」のお墓に行くといつも不思議な風が吹いて、お線香を点ける私たちを困らせる。「たけぴんのお墓にくるといつも風がふくね」 妹がなぜか嬉しそうにつぶやいた。そうね、「彼」が私たちに語りかけてくれているみたいね。ふと横を見ると、「彼」のお墓の横がまだ空いていた。冗談みたいに妹が、「きゃべがここを買ってたけぴんの横に入ったらいいのに」と言う。あぁ、こんな高台の日当たりの良い、風通しのよいところで、ずっとずっとたけぴんの横で眠れたらいいなぁって、私だって思うよ。でもまだ私が逝くときではないから。「彼」とはタイミングが合っていなかったのね。

あれからもう5年半が経つというのに、私はまだ立ち直れないでいるみたいだ。好きな人はたくさんできた。たくさんの人とお付き合いをしてそれなりに楽しい時間を過ごしてきた。でもどうしてもやっぱりあれほど、体の奥底から搾り取られるくらいにキューっと、好きな思いが心身共に苦しめるような、そんな風に好きになれる人は、いなかったように思う。これから、これから始まる新しい1年、どうやって生きていこう。偽ることはしたくない。寂しいからって誰かと生きるのはもうしたくない。人を愛したい。そしてその人に愛されたい。かけひきはもうやめて、いつも心のままをぶつけて。

DAISYを育てたいと思う。そしていつかそれをもって「彼」のお墓に行こう。その時、何かが変わっているといいなと思う。それまではもう無理をせず、「彼」への思いは、消化するでもなく、温めるでもなく、共存して行こう。息をするのと同じくらいに自然な距離を保ちながら。

Monday, January 01, 2007

Happy New Year

愛してやまない家族・親戚・友達だけじゃなくて、
まだ出会っていない人たち、
この地球をシェアしている人たち全てにとって、
2007年が平安と愛と喜びに満ちた1年となりますように。

愛してる、愛してる。
愛されている、愛されている。
ありがとう、ありがとう。

私はとても幸せです。