Sunday, June 27, 2010

かくれ肥満ぎみ

ジムで体成分分析をしてもらった。
前回の測定は4月下旬で、その直後からダイエットを始めた。

あれから2ヶ月がたち、今回の測定結果は・・・

体重は2.4キロ減。
骨格筋量はほぼ同じ。
体脂肪量は2.1キロ減。

ジムのスタッフ曰く、わたしは「かくれ肥満ぎみ」なのだそう。
「筋肉が少なく体脂肪が比較的多い低筋肉型の肥満」。
それに加えて、上半身と下半身のバランスが悪く、
「下半身筋肉量は体重を支えるのに不十分」なのだそう。

よしっ!
奨励されてる「週3~4回」の筋トレは、なかなか難しいけど、
せめて「週2回」は頑張ってみるっ!
ビヨンセのお尻&ジェニファーロペスの太ももが目標よ♪

Saturday, June 26, 2010

Kママ

金曜日の午前中、神戸のIパパから突然の電話!
「何かあったのかしら?」って思うじゃない?

すると・・・Kママが来日してるという!

Kママは、NY時代にとてもお世話になった方。
某N大学を中退した後、仕送りが止まり、
食べるものに困っていたとき、雇ってくれた方。

Kママからうけた恩は忘れない。
わたしが(BFと別れた直後)、節食障害に苦しんでいたとき、
毎日ランチに誘ってくれた。
「ムリして食べなくていいから」って、
ひとくち、ふたくちしか食べられないわたしを、
優しく見つめていてくれた。

そのKママと10数年ぶりに電話で話した。
声も、話し方も、あの頃と同じで、思わずグっときた。

「今、なにやってるの?」って聞かれて、
「仕事してます」としかいえなかった。

今の仕事を恥じるわけじゃない。
ただ、あまりにも長い時間が流れてしまって、
あの日から今日までのことを、
うまく説明できないような気がして、
でも、ものすごく説明したくて、
自分の中でグチャグチャになってしまって。

混乱してるわたしにお構いないしに、Kママは、
「ねえ、わたしが好きだった、ほら、あの某Nテレビの、
あやちゃんがあだ名をつけてた、あの彼、
あの人、元気かしら?」って言った。

あの頃と全く変わらず、とてつもなく無邪気な様子に、
「あ~、この人のこういうところが好きだったんだっけ!」
そう思い出して、嬉しくなった。

日曜日(明日!)はアメリカに帰国してしまうKママ。
今回は会えなかったけど、
ぜひ今年または来年にはアメリカで会いたいなぁ♪

Tuesday, June 22, 2010

占い居酒屋

独女トモダチが占い居酒屋『四国の家庭料理 四万十』に行ってきた。

食べ放題&飲み放題で、ひとり4,000円。お料理はかなり美味いらしい。 

自分のお墓の場所と占ってもらいたい相手の名前と生年月日を伝えると、
女将さんが無料で占ってくれるそう。 

とにかく当たるらしいので、ぜひ近日中に行ってみたいと思う。


四国の家庭料理 四万十
(シコクノカテイリョウリシマント)

住所:東京都品川区南品川2-7-17
電話:03-5461-1019
営業時間:月~土(17:00~23:00)

Sunday, June 20, 2010

Ustream

最近の一番の興味は、Ustream

「USTをやりたい!」という強い思いが先走り、何度かテスト配信をしたんだけど、内容も定ままないまま、方向性も見えないままでは、さすがにこの先つづけていくのは難しい! プラス、Macユーザーさんたちが簡単にやってらしゃる、「PCの中から音楽を流しつつ、マイクを通して声を出す」っていう方法が、Windowsユーザーのわたしには見出せていない!

「USTしたい! でもできない!」 そう悶々としていたところ、Twitter仲間の@holyhollyさんから、USTお茶会に誘われた♪

下の写真をクリックして、『holyhollyholic ライブ~10:25pm PST 06/18/2010』(録画)観てね♪

Saturday, June 19, 2010

His Holiness the 14th Dalai Lama

朝9時から、外国人記者クラブで、ダライラマ14世のスピーチを聞いてきました!  生ダライラマに、参加者全員が、大興奮でした。

わたしたちは、人種や宗教や文化や習慣は違えども、基本的な価値観は同じで、 みな幸せを求めていて、だからこそ、愛すること、許すこと、尊重すること、 思いやること、忍耐することが大切なのだと説いていました。

感動しました。

Special thanks:
今日のHHDLスピーチの予約は、トモダチの@kitokyoがとってくれました♪  Kちゃん、ありがとー(o^∀^o)

~以下はTwilogより~

●FCCJなう♪エレベーターを降りたらすごいカメラ! レッドカーペット気分だわ!










●なぜか記者席♪(Kちゃん、ありがとー!)










●メモとペンをテーブル上に出して、カメラ構えて、準備万端な記者たちの中で、つぶやいてるなう♪

●ダライラマ登場まであと1分!

●ここから登場予定!










●入口のライト点灯&緊張感が高まってきてます!

●HHDL入り待ちなう♪

●HHDL登場(囲まれて見えない)!










●HHDL着席!










●モデレーターが今日の講演会の説明中なう♪

●オーディエンスの中には布(確か名前があるはず…)を手に合掌してる人もいる!

●HHDLのスピーチ開始!










●わたしはみなさんと同じ、この地球にいきる人類のひとりです。

●わたしたちはだれもが幸せになりたいのです。

●わたしたちのゴールである幸せな生活の実現のためにはインナーピースが必要です。

●わたしは仏教を信仰していますが、 他の宗教を信仰している人たちと同じことを信じています。

●愛すること、許すこと、忍耐すること…。

●たくさんの宗教がありますが、たくさんの共通点があります。

●わたしはインドのメッセンジャーです。 イタリアのメッセンジャーでもあります。 日本のメッセンジャーでもあります(笑)

●人間の基本的な価値観は同じです。

●違う宗教を持っているひと、宗教を持っていないひと、 すべての人をリスペクトしなくてはなりません。

●ジャーナリストのみなさん、 あなたがたはとても重要な役割を担っているんですよ。

●わたしたちはみんな、母親のおかげでここにいます。

●母親が最大限の愛を注ぎ、産み育てたから、 あなたもわたしもこうして生きているのです。

●ジャーナリストのみなさん、 お仕事をするさいに、忘れないでください。

●愛を持って、そして偏りなく、真実を報道してください。

●HHDLスピーチ終了なう♪

●HHDLは10時までしかここにいられません。 新幹線で長野へ向かうからです。

●質疑応答なう♪

●質疑応答のつぶやきは指が速く動かないので間に合いません。 省略&リスニングに集中します!

●HHDLはシーシェパードをサポートしてるのー?

●フジテレビからの質問!

●HHDLが答えてるなう。暴力について。

●子供のしつけには、ときに言葉だけでなく、 軽く叩いたりすることも必要なのです。

●一見、酷いことをしてるように見えるかもしれませんが、 大切なのはその意図していることなのです。

●HHDLから若い世代へ送るメッセージなう。

●日本の若者たちは、孤独ですね。ストレスも多く、 自殺率も高いと聞いています。

●英語は世界の共通語ですから、日本の若者たちには、 英語を学ぶことをすすめます。

●日本の若者は、日本にだけいるのではなく、 世界にでていきなさい。世界を見てきなさい。

●HHDLは近い将来、また来日します! ゴルバチョフと一緒に、お話してくださると、 約束してくださいました!

●HHDL退場なう♪

●HHDLありがとう♪

Friday, June 18, 2010

From New York To Europe

20代後半から30代後半までの頃のわたしは、
「ニューヨーク」と共に生きていたといっても過言ではなかったな、
と思います。

ファッションも本もレストランも音楽もインテリアetc.も、
それはヨーロッパからであれ、インドからであれ、アフリカからであれ、
中南米からであれ、アジアetc.からであれ、
「ニューヨーク」というフィルターを通ってなければダメだ、
と盲目的に信じていました。

今おもえば、「なんて無知で(そして傲慢な)考えなの!」
と笑ってしまうけれども、 あの頃のわたしは真剣そのもので、
いつもこう言っていました。

"There's no place like New York."
(ニューヨークに似た街なんでどこにもないわ)

今も変わらず、そう思っているけど、
当時のわたしが言わんとしていたのは、

"New York is the best city in the whole world!"
(ニューヨークは世界で一番すばらしい街!)

ヨーロッパにも、アフリカにも、中南米にも、
行ったことのないわたしが、よくもそんなことを言えたものです。

恥ずかしい思いでいっぱいです。
出来ることなら発言のすべてを消去したい。
そうしみじみ思います。

そして今、41歳のわたしはというと・・・

「ヨーロッパ」に対する思いがフツフツと沸いてきました。
「ニューヨーク」に対する思いも、健在ですよ。
その愛情はそのカタチを変えて、表面的には穏やかですが、
内側には熱い思いが脈々と流れています。

そうそう、SATCのエピソードの中で、
アレックがキャリーに、 「一緒にパリに行こう」
と誘うシーンがありました。

"I'm done with NY.
It's time for Paris."

キャリーはこれに対して、
「でもわたしはまだニューヨークとは終わってないの」
と答えます。

きっとわたしも、キャリー同様、
「ニューヨーク」とは一生終わらないと思います。
でも、キャリーも、そう思いつつ、
「パリ」を(一時的でしたが)試したように、わたしも、
「ヨーロッパ」を(一時的かもしれないけど)試してみたいな
と思うのです。

これからの10年間、「ヨーロッパ」との関係がどう展開していくのか、
自分のことながら、とても楽しみです。
当時のわたしと「ニューヨーク」とが築いた関係以上のものになったら、
と思うと、ドキドキがとまりません。

Tuesday, June 15, 2010

Steve Jobs Speaks to the Graduates of Stanford Universirty in 2005

スティーブ・ジョブズといえば、知らない人は少ないですよね。
ご存知、アップル(Apple Computer)とピクサー(Pixar Animation Studios )の、
創業者であり会長兼最高経営責任者(CEO)です。

大学を約半年後に中退し、創業者でありながらアップルを解雇され、
ゼロからのスタートでピクサーを立ち上げ、
人生の伴侶と出会い結婚、そして腎臓がんで余命数ヶ月という宣告をうけ・・・
とまあ、ユニークな経歴の持ち主です。

そんな彼が、(米国)スタンフォード大学で、卒業生たちに送った言葉が、
ものすごく力強くて、そして夢と希望に溢れていて、とにかく素晴らしいのです。

「好きなことを探しなさい、そしてそれを仕事にしなさい!」
もしまだ見つけてないんだとしたら、探し続けなさい!
妥協してはダメです!」

「人生は短いんだから、他人の人生を生きるようなことをして、
無駄にしちゃダメです!
自分の心と直感にしたがって、自分の好きなように生きなさい!」

彼はスピーチをこの言葉でしめくくっています。
"Stay Hungry. Stay Foolish."

彼がどんな意味でこの言葉を卒業生たちに送ったのか、
ぜひこのビデオを見て、そしてスピーチ原稿(英語)を読んで、
感じとってみてくださいね。



The text of Steve Jobs' Commencement Address at Stanford University on June 12, 2005

Sunday, June 13, 2010

映画『SATC2』

ツイッターで知り合った、
ひとまわり(+1歳)年下の女の子と、
朝9時少しすぎに待ち合わせして、
映画『SATC2』をヒルズで観てきました。

映画ももちろん楽しみだったけど、
年下の女の子との初顔合わせっていう、
滅多にないシチュエーションに、
ココロ踊るわたし~♪

若い頃は年下っていうだけで、
ちょっと警戒心っていうか、
なんか変なライバル心がわいてしまって、
なかなか仲良くなることができなかったけどm
アラフォーともなると、
オヤジ化が始まっているのか、
妙にどきどきどき・・・♪

几帳面なA型のはずなんですけど、
待ち合わせとか超・ゆるいのは相変わらずで、
わたしが遅れて到着。
で、「どこ?どこにいるの?」ってメールしたら、
「アヤコさん?」って駆け寄ってきてくれた!

予想どおりというか予想以上に、
可愛くてそしてとても華奢で、
マシュマロみたいな子♪

映画が始まるとわたしは、
画面に向かって会話する癖*があるので、
「変なオバサンって思われないかしら?」
そう心配になりつつも、
ストーリーにどーんと引き込まれていきました。
(* 頭で考えていることが気がつくと口から出ているという、
恐ろしい病気です)

映画の後は、自由ヶ丘に移動して、
彼女の知ってるおうどん屋さんに連れていってもらって、
仲良く同じものを食しました。

楽しい時間はあっという間で、
サヨナラの時間になってしまいました(泣)
「これを機に仲良しになれるといいなぁ!」
そう思いつつ、帰路につきましたぁ♪

あれ? 
映画の内容について触れてない?
かしらね?
ごめん、ごめん(苦笑)
ぜひ劇場に足を運んで、
映画を楽しんでくださいませね。

Thursday, June 10, 2010

Happy News

わたしの同僚/トモダチが、2週間前に、電撃婚約したっ!

いや、電撃というのは違うかもしれない。
彼女も彼も、しばらくおつきあいしていたし、
お互いに、「S/He is the one!」と思っていたわけで。
ただ、彼女は、このプロポーズは、まったく予期していなかったらしい。

それは、2人で、旅行していたときのことだったそう。
その夜、彼女は、すでにコンタクトレンズを外していて、
彼がプロポーズしたとき、彼女には、指輪がよく見えなかった。

なんて、ロマンティックな光景なんでしょう!

すべてが計画通りの、完璧なプロポーズシーンは、
もちろんステキだけど、
こんな風に、予期せぬ出来事が重なって、
2人で笑っちゃったりするっていうのは、
まさにわたしの思い描いている理想のシーン。

彼女と彼は、独身男のトモダチたちにこう言ってるそう。

「彼女にプロポーズするときには、
コンタクトレンズを確認すること!」

可愛いし、スイートだし、なんともココロがあたたかくなる2人。
でも、2人は、しっかりと経験を重ねて、成熟したオトナ同士なので、
「結婚生活にはお互いの努力が必要!」ってことや、
「隣の芝は青い・・・」ってことも、
ちゃんと分かってる!
そこがまたさらに、ステキ!

彼女がこう言ってくれた。

「アヤコさんのようなステキな女性には、幸せになってほしいの。
もちろん、結婚や恋愛が『幸せ』だとは言わないけど。
(だって、ストレスいっぱいの相手もいるし!)
でも、ほとんどの人は、companionshipを求めてると思うの。
そしてそれは、とても自然なことだと思うわ。」

うん、わたしもそう思う。

日々の生活の中では、たくさんの人たちと関わりあって、
たくさんの出来事に影響されて、
良い気分になることも、悪い気分になることもあって、
「ハッピー♪」な瞬間ばかりじゃないでしょう。
でも、そのすべてを見つめていてくれて、
あがってもさがっても、傍らにいてくれて、
悲しみが半減したり、喜びが倍増できたりする、
そんな相手に出会えたら、
それはとてもラッキーなことだと思うし、
そんな相手と、つかず離れず、末長く一緒にいられたら、
(結婚というカタチをとってもとらなくても)
それはとても『幸せ』なことだと思うわ。

Congratulations to my friend "S"!
I'm so happy for you!!

Wednesday, June 09, 2010

Miscommunication

『Miscommunication』とはなんぞや?とググったら、
出てきた、出てきた、たくさん出てきた!

英語では、こう書いてあった。

"Miscommunication is one particular case
of a lack of alignment of agents' mental state,
specifically one in which they diverge
on the occurrence or results of communication.
...communication is action, and thus
miscommunication can be viewed as instances of action failure
(when the speaker fails to produce the intended effect),
misperception (when the hearer cannot recognize
what the speaker intended to communicate), or both."

日本語の中で、わたしが一番しっくりくるなぁと思ったのは、
『コトバの行き違い』。
短いけど、その中にグッといろんな感情が込められている感じがした。

ある人からメールをもらった。

「アヤコさん、ご返事をいただけないので、
アナタのタイプではないということと理解しました。
残念ですが、アナタの幸せをお祈り申し上げます。」

このメールを読んだときのわたしのリアクションは、
「は?」

わたしには、このメールの意味が、まったく分からなかった。
なぜなら、わたしの理解では、
「ご飯を食べる」という用件が決まっていて、
日時と待ち合わせ場所も決まっていて(合意していて)、
当日、その時間と場所に登場すれば、
何も問題ないと思っていたからだ。
そこまで、しっかり、話を詰めているつもりだったから、
そこに誤解が生じるなどとは思ってもみなかったからだ。

でも、どうやら、彼の理解では、そうではなかったようだ。
このメールからは、これ以上、何を求めていたのか、
それを想像することは難しい。

もしかしたら、リコンファメーションが必要だったのか?
または、日時と場所の決定以降に、
日常の些細な出来事の報告メールなどが、
わたしからなかったことがいけなかったのか?
または・・・

考えても無駄な気がしてきた。
なぜなら、彼はわたしのような思考回路で物事を考えないから、
こういう結論に達したんだと思うし、
彼と同じ、または似たような思考回路を持たないわたしが、
どんなに想像力を働かせて想像しても、
彼の真意にはたどり着けないだろうからだ。

そしてわたしは、この『言葉の行き違い』の経緯を探ることと、
わたしと彼の間に横たわるギャップを埋めることを諦め、
こう返信した。

「メッセージありがとうございます。
(日時)に(場所)で待ち合わせすることになっていたかと思っていましたが、
わたしがリコンファームをするべきだったのでしょうか? 
残念ですが、了解しました
You sound like a nice guy, and I hope you'll find "Ms. Right" soon!
Wish you all the very best!」

もちろん、このメールを彼が読むか、読まずに削除するか、
それも分からないし、今となっては、どうでもいいことだが、
もし彼がこれを読んだとしても、きっとわたしの意図することは、
伝わらなかったんじゃないかと思うし、
伝わったとしても、たかが「ご飯を食べる」という約束くらいで、
つまずいてしまうような相手とでは、トモダチとしても、
うまくいかないだろうし、この先が思いやられる。

なので、これはこれでよしとして、
波立ったココロの水面を落ち着かせて、
先に進むとしよう。

Tuesday, June 08, 2010

独身女性からのリクエスト

「結婚なんて、本当にしたいと思ったら、
2年以内にできるものだよ。」

「もし本当に結婚したいんだったら、3ヶ月でできるはずだよ。
できないとしたら、本当に結婚したいと思ってないんだよ。」

「結婚だけがすべてじゃないよ。
結婚したらしたで、大変だよ。」

周囲のトモダチはいろいろ言います。
で、思い出したのは、SATCのエピソードの中の、こんなやりとりでした。

シャーロットはキャリーを誘って、自己啓発セミナーに出たんです。
そして、その質疑応答のとき、シャーロットは挙手して、こう言います。

「わたしは・・・結婚はしたんです。 
でもその結婚は失敗に終わってしまって。
離婚から立ち直った後、新しい出会いを求めて、
出かけたりもしてるんです。
でも、なかなかいい人に出会えなくて・・・。」

レクチャーしていた先生が言います。

「あなたからは、恐れや不安といったものを感じます。
本当に新しい出会いを求めていますか?
心から求めていないのではないですか?
ただ思っているだけではダメなんですよ。
行動が伴っていないのではないですか?」

すると、そのやりとりを見かねたキャリーが、口を挟みます。

「彼女は、本当に頑張ってます。
本当に、本当にです。」

そしてふたりは手をとりあって、そのセミナーを途中退席します。

わたしも、婚約&解消の後、もう誰でもいいから結婚しようと、
手当たりしだいに出会いを求めたこともあります。
でも、やっぱり、「心から好きな人と一緒になりたい!」
そう思い、またゴールを再設定して、出会いを求めて、
いろいろな人とデートを重ねました。
でも、思うような人には出会えなくて、今日に至ります。

肉体的&精神的な疲労感と、 そして焦りと失望と落胆と、
そういうものがあまりにも大きくなって、
もういっそのこと諦めてしまったほうが、
楽なんじゃないかと、そう思ってしまう毎日。

この思いというか、痛みというか、
そういうのは、当事者にしか、
または経験者にしか、分からないと思うのです。

「望みが高すぎる」だとか、
「頑張りが足りない」だとか、
「独身って楽な家業だな」とか、
よく言われます。
そう見えるんだろうし、
それを「違うのよ」って言うのも、もう疲れました。

「わかってください」だなんて、言いません。
「奥さんと別れて!」だなんて、言いません。
そう言えるほど、わたしは図々しい女じゃありませんから!

ただ、わたしは(そして、わたしのような独身の男女は)、
できるベストを尽くして、
これ以上、頑張るのはできないってくらい頑張ってますので、
だから、どうか、せめて、
「独身って、婚活って、大変なんだな。」くらい、
言ってくださいな?

それで随分、救われると思うのです。

Sunday, June 06, 2010

風きっていこー♪

今日はジムでシャワー浴びた後、
自転車で元住吉のアジアン雑貨屋へ行こう!
そう思って走り出した。

ツイッターでつぶやきながらの旅。

丸子橋なう♪  風がキモチいー!









小杉のあまりの変貌ぶりに迷子になってるなう。

本気で迷って向河原駅にきてしまった!元住吉はどこだ?









あ、結婚するトモダチの新居はここなのかっ!









法政通り南壱番街なう♪
スピーカーからハワイアン音楽が流れていて
タランティーノ映画のような怖さが漂ってる。









やっとたどり着いたと思ったら店つぶれてるし。

ちょっと休憩&綱島街道の東横園芸で観葉植物をみてるなう♪









多摩川河川敷なう♪れんげ、れんげ!









あっ、新幹線!









で、ホームなう♪ 
今日はよく運動したので
「週2だけ飲酒」というルールを破って
昼から飲んでるなう♪