Monday, October 29, 2012

Dinner @ Maruco Bar

今日も、BFと一緒に近所のお気に入りのお店「marucoばーる」さんで軽くディナーをしました。

ここ最近、なんだか変なんです。先日の腹痛もそうですけど、今日の午前10時くらいからは、わたし、歯痛に悩まされています。実はBFも、発疹やら、車の不具合に悩まされたり・・・。いったいどうしたことやらねぇ。

とりあえず歯痛の件は、明日、歯医者さんへ行って治してもらいます。これから約12時間、引き続きこの痛みに耐えるのは、体力的には大丈夫ですけど、精神的には辛いので、某佐藤製薬さんのリングルアイビーというお薬を買って飲みました。基本的に、「痛み止め」のお薬はなかなか効かない体質のわたしですが、ビールとワインとこのお薬で、ちょっと痛みがマイルドになってきました(笑)。痛みは大きなストレスを生みますからね、それが軽減されると、楽になりますね。余裕がうまれます。

さて・・・

急に、何かが、歯車が狂うときっていうのは、「ちょっと立ち止まって、見直してごらんなさい」っていう、神様からのメッセージなんじゃないかなと思います。今までの全てを見直し、そして何か改善できることがあれば改善するっていうことが必要なんじゃないかなと思います。一見、この足踏みの状態、イライラしてしまうんですけど、でも今のこの「見直し」は、この先、大きくジャンプする機会が待っていて、そのために必要なんじゃないかなと思うのですよ。

さてさて、今日、頂いたのは下記のとおりです。(いつも通り)美味しかったですよ。Thank YOU! いつもありがとう。

アボカドと鶏のケイジャンソース(的)なもの。


おなじみスパニッシュオムレツ。


ホタテとトマトのうにソース。


サーモンとキノコのソテー タルタルソース。


Sunday, October 28, 2012

Cinderella Shoes 


今夏、「クリスチャン ルブタン」とコラボレイションを発表した『シンデレラ』の、「ガラスの靴」が公開されました。 この靴、ガラス製ではなくて、クリスタルとレースで装飾されています。大きな蝶が、つま先とかかとにとまってます。

デザイナー・クリスチャン・ルブタン氏のコメント。 

「シンデレラは、美しさと優雅さとおとぎ話の永遠の愛を象徴するシンボルであるだけなく、究極の靴のシンボルでもあります。シンデレラという女性とその物語のままにこの靴を作り、物語の全てのページと言葉をこの靴に凝縮させました。軽さと美しさ、そして透明感を表現しています」 

このシンデレラの靴は20足制作され、そのうちの1足は幸運な人にプレゼントされるそう!「現代のシンデレラになるためのコンテスト」の詳細は、これから発表されるんですって。

欲しいっ♡

 Christian Louboutin

Saturday, October 27, 2012

Sick at Home 2

木曜日の夜20時半、急な胃痛・腹痛に襲われました。  前回(今年1月)と全く同じ症状です。前回同様、朝になっても痛みは収まりませんでした。有休がない現在(病欠は5日ありますが)、休むことは気がひけます。でも、動けないのですから、仕方ありません。新しい職場で働きはじめて約5ヶ月、始めて仕事を休みました。

1日中、横になっていました。お腹がパンパンに腫れて、リラを乗せるのも痛くて、寝返りをうつのも痛くて、どうしたらいいのかわかりません。

夕方、BFが様子を見にきてくれました。ありがたかった。心強かった。でも、本当なら楽しく食事にいけたはずの金曜日、こんなことに付きあわせてしまって、申し訳なかった。こんな風になってしまったことが悔しくて、たまらなかった。

いろいろ考えていたら、(´;ω;`)ブワッって涙がこみあげてきて・・・トイレでしばらく泣いたら、少し楽になって、その後、BFがゆっくりとマッサージをしてくれたら、もっと楽になって、そのうち、お腹がゴロゴロなりだして、動き出して、そしたらお腹が空いてきました。

痛みはまだ消えなかったけど、BFに支えられ、近所のチャイニーズで食事をしました。胃に優しいスープと、炒飯を少し、餃子を1つ食べました。胃に何も入っていなかったので、食べた直後から、胃がしくしくと痛み始めました。胃と腸が、呼吸に合わせて、収縮している感じでした。きゅーんと痛くなり、そしてそれが和らぎ、またきゅーんと痛くなり・・・そのくり返しでした。食事の後は、BFに家まで送ってもらい、そのまま寝てしまいました。

今朝、起きたとき、痛みはずいぶんなくなっていましたが、歩くと、その衝動で、痛みが強くなりました。でも、今日はカラーの日でしたから、寝ているわけにはいきません。相変わらず何も食べれませんでしたけど、ゆっくりと歩いて、いつもお世話になっているヘアサロンへ行ってきましたよ。

前回同様、完治するのには丸2日かかりました。先ほど、ようやく食事をすることができました。ありがたや、ありがたや。

 今回思ったのは・・・元気じゃなきゃダメだってことです。元気じゃないと、何もできないし、自分以外の誰かに何かを分け与える余裕も、なくなっちゃいます。以前つきあっていたBFが七夕の願いで、「仕事がうまくいきますように」って言っていたのは、仕事がうまくいっていないと、わたしに分け与える何か(時間だったり、経済的なものだったり・・・)もなくなっちゃうっていうことでした。わたしの場合は、元気じゃなきゃ!です。そうココロから思いました。

Thank you for coming to my rescue (AGAIN!)

Saturday, January 28, 2012 Sick at Home

Wednesday, October 24, 2012

Interview with Lorin Maazel

「20世紀が『巨匠たちの時代』であったことは疑いようがありません。わたしはこうした栄光の時代が21世紀に失われつつあることを危惧しています。そしてこれは、演奏家側の責任というよりも、実は社会の問題、即ち、現代に生きる人々が偉大さを見ようとせず、探求する情熱も失っている、そうした現実に根ざしているのではないかと心配しています。皆が同じでなくてはならないといった考えがはびこり、偉大さとは無縁の生活を送ろうとしています。こうした傾向はあらゆる世界で言えることですが、芸術の世界ではkとに顕著だと思われます。人々はスポーツの世界にスターを求めますし、恋人を喜ばせるためには血眼になって最高のレストランを探し求めます。でも音楽の世界でそうしたことはしなくなりました。演奏家に対する関心が希薄になってきたのです。でも私はこう思います。人はやはり偉大なる人間に出会いたいし、名演にも触れたいのです。古楽もいいし、現代の音楽も素晴らしいのです。しかし、価値観の多様化が、ともすると自分たちの信じるものを放棄せざるを得ない、といった不思議な状況を作り出し、真に偉大なものから離れていく、そんな情況すら作り出しているのではと心配しています。」

Word!


Tuesday, October 23, 2012

New York Office

今の職場の試用期間が終わるまであと41日です。Appleのアプリをダウンロードしてカウントダウンしているわたしです。

さて・・・

ニューヨークにもオフィスがありますよ。住所は、下記のとおり。


1221 Avenue of the Americas
New York
NY 10020


49丁目のアヴェニューオブアメリカ(6th Ave)ですって! ミッドタウンのど真ん中ですよ!!

マンハッタンのレント・コントロールのアパートを探すのは大変だけど、クイーンズの西側、例えば、以前住んでいたエリアに住んだとしても、通勤時間は30分以内ですね。

平日の帰り道は、バーニーズとか、ブルーミングデールズによったりできますね。買い物しなくてもウインドウを見てるだけでも気分がよくなりますよね。

週末前は、マンハッタン在住の友人(兄さん)のお店どんぐりで食事をして、兄さんのお仕事が終わったらカラオケでも久しぶりに行きたいです。その後は、ひとりで、大好きだったイーストビレッジのCafe Orlinで、チキンカツレツサンドを食べたいな。Yaffa Cafeでツナメルトを食べたいな。iPadを持ち込んでダラダラ朝まで過ごしたいな。写真家の友人(先週末、結婚したばかり!)を誘って、ダウンタウンのゲイバーで大騒ぎしてもいいなぁ。

週末は・・・あちこち行けますよね。2回しか行ったことないけど、自由の女神の島に上陸したい。美術館もほとんど行ったことがないけど、行きたいな。オペラもミュージカルもライブも、たくさん行きたいな。当時はお金がなかったら行動範囲が限られてたけど、今なら、レンタカーを借りて、NJの白浜とか、ちょっと足を伸ばしてコネチカットとか、ボルチモアとか、初・ワシントンDCもいいな。

で、早朝には、イーストリバー沿いの公園で朝日を眺めるの。夕暮れ時には、ハドソン川沿いのカフェに座って夕日を眺めるの。これは平日でも週末でもできるもんね。

マーケティングの誰か辞めないかなぁって思ったりして・・・こんな風に思うのって、ダメですよね(苦笑)。

Monday, October 22, 2012

Alone

    

今夜の帰り道のことです。

優先席に男性が座っていました。彼の足元には盲導犬がお行儀よくお座りをしていました。

数駅先でわたしが降りると、彼と盲導犬も降りました。 多くの人たちがわたしを、そして彼と盲導犬を追い抜いていきました。早足でホームを歩き改札をすり抜けていきました。 

階段を降り、改札を出て、踏切で止まると、わたしのすぐ横で、彼と盲導犬が止まりました。 踏切が上がり、人々が歩き出すと、わたしも彼も盲導犬も歩きだしました。 

ちょうどその時、iPhoneの音楽が、チャカ・カーンの「Through the Fire」に変わりました。 その瞬間、なぜだかものすごく切なくなってしまって、涙がこみあげてきました。

二差路にさしかかり、彼は右へ、わたしは左へ。

泣いてるのを見られたくない思いと、コンビニで夕飯を買いたい思いとを天秤にかけ、そのまま真っすぐ行けば家にたどりつくのですが、コンビニに寄って行くことにしました。右折し、しばらく歩くと、彼と盲導犬に再会しました。 その瞬間、またドバっと涙が溢れてきました。

彼と盲導犬はわたしのすぐ先を行き、わたしはその姿を追いました。そしてその間、ずっと涙がこぼれ続けました。そして、彼と盲導犬は、コンビニの手前のマンションへ消えていきました。 マンションのドアを開けるとき、彼は小さな声で盲導犬に何か話しかけていました。

なんでわたしは泣いてしまったんだろう?

彼と盲導犬を見て、「目が見えなくてかわいそう」なんてこれっぽっちも思いませんでした。 だって、彼らの足取りはとても軽く、わたしよりもずっと速いペースで歩いていましたから。

じゃあ、なんで?

 実家の父と父の愛犬のことを思い出したから?  「肌色」のリラのことを思い出したから?

いいえ、たぶん、彼と盲導犬の寄り添う姿を見て、うらやましいと思ったんだと思います。

わたしの横には誰もいません。 わたしの帰りを待つ人はいません。  もちろん両親も兄弟も健在ですけど、今この瞬間、わたしの側には誰もいません。某Facebook上の友達もいるけど、彼らとわたしのつながりなんて、ネットワーク上のものです。上司や同僚たちとは毎日会うけど、彼らには彼らの家族がいて、わたしの存在は、わたしがオフィスにいるときだけしか見えないものです。買い物にいったり、髪を染めたりすれば、店員さんたちが優しくしてくれるけど、それはわたしがサービスに対してお金を払っているからで、それをしなければわたしになんて優しくしてくれるわけもありません。わたしは五体満足で、生活に全く不自由はしていないけど、とても孤独です。

でも、それでいいんです。それがわたしの選んだ人生なのですから。ただ、独りぼっちで悲しくなったと、今日は書き残しておきたいなあと思っただけです。
My Friend Got Married!


NYC在住のわたしの友達が結婚しました! 

実は全く聞いてなかったし、某Facebookで知ったので、ちょっと困惑したけど・・・でもアップしてる写真を見るとステキな笑顔だし、長年付き合ってた彼とのゴールイン(というか新たなスタート)だし、I'm so happy for her!

彼女のメッセージはこちら。

"Surprise!!! I just got married! For REAL! I'll post more photos next week! We've been together for more than 7 years, so nothing change anyway. Just more responsibility, I guess. Thank you Yoshie (makeup) and Itsuki (hair) for helping preparation. Thank you Sali for crying right before the ceremony!! Thank you Donna for being a witness! Thank you uncle Greg giving me away. And to all my new nephews and nieces (Paul, John, Gregory, and Meaghan) don't call me "Auntie". — Wedding!! "

おめでとうございます! 


Sunday, October 21, 2012

Weekend with My Sister


先週末、妹が遊びに来ていました。

土曜日、ふたりで、池上本門寺に行きました。池上は、母の育った街です。池上小学校は母の通った学校です。昨夜、母からメールがきて、「お会式、行きたかったなぁ。懐かしいです」って。お会式は金曜日だったので、わたしたちはミスしてしまいましたけど、翌日に行ってみましたよ。屋台はまだ残っていて、たくさんの人がいて、華やいでいましたよ。妹は初めての池上です。一緒に階段を登って、汗をかきながら登って、お参りしましたよ。

妹と彼の件について、いろいろ聞きたかったんだけど、妹が話すまでは聞かないと決めていたので、ずっと待っていたら・・・日曜日、帰り際、妹が話し始めました。

結局、彼は、今のまま(同棲)でいいと思っていて、妹はそんな彼、将来(結婚)を考えていない彼とは一緒にいられないという結論。

ちょっとそれ、20代みたいじゃん! そうやって相手に迫って、失敗した経験、たくさん、お互いに、あるじゃん! いいじゃん! 結婚を今、考えられなくたって、あと数年したらしたくなるかもしれないし、それに、寡婦年金どうすんの! 結婚したらもうもらえなくなるじゃん! ずっと一緒にいられればいいけど、離婚したらどうすんの! 仕事してればいいけど、専業主婦だったら大変じゃん! いいじゃん! 今のまま一緒にいれば!

傷ついてる妹を攻めたてたわたし。鬼ですね。

妹はようやく重い口を開き、ぽろぽろぽろと話し始めました。結局、結婚だけじゃなくて、いろいろなこと、我慢することにもう耐えられないということらしいです・・・じゃあ、仕方ないですね。

「電化製品はおいてくことにしたんだ。だって、ライフラインだから」っていう優しい妹にわたしは、「自分で買ったんだから全部持っていきなよ!」っていうわたし。鬼ですね。

妹に対して怒っているわけではないんですよ。相手に、妹をこんなめにあわせた相手に怒っているんだけど、彼にそれをぶつけられないから、妹にぶつけちゃって、申し訳ないことをしました。

なんだろう、こっち・あっちっていうテリトリーがあるとしたら、妹はこっちなんです。だからあっちの人が妹を傷つけると許せない。一生恨むことはないけど、ただ今は、思いっきり辛い思いをしてほしいと思ってしまいます。妹がいなくなった後、物理的にも不自由してほしい。心理的にも、ものすごく辛い思いをしてほしい。

で、わたしがそう思うと、そういう「念」が宇宙に放たれて、彼に命中するんじゃなくて、まわりまわってわたしに戻ってくるってわかっているので、はやく冷静さを取り戻して、ココロの平安を得たいと思っています。

日曜日ですもの。安息日ですもの。

吉野間道 藤山工房見学

今日は、某日本和装企画「吉野間道 藤山工房見学」@大井町へ行ってきました。 

日中は25度を超える暑さでしたけど、袷の着物(塩沢紬)を着ていきましたよ。 (暑いし、汗だくだし・・・苦笑)

作家・藤山千春先生は、現在68才! 「織」を始めてから今年でもう50年になるそうです。途中、「草木染め」に出会い、今は化学染料を一切使わず、植物や鉱物などの「色」で糸を染めています。 

先生曰く、才能とかセンスとかより大事なものは、「コツコツと丁寧に日々同じ事を続けること」だそうです。才能やセンスが(あると思っている)人は、「もっといいもの」を探して、途中で投げ出してしまうんだそう。

「わたしには才能やセンスがないから、そして子供二人を自分ひとりで育てなければならなかったから、今日まで続けてこれたんだと思います。」と先生。そして、「頭で考えて計算していても、出来上がったものがそれとは違うものになることがたくさんあります。ずっとそれを失敗と思っていたけれど、実はそれが、自分の経験や力量以上のものだったりするって今は思います。可能性は無限なのです。」ともおっしゃっていました。思わず涙しちゃいましたよ。(←すぐ泣く!)

 イベント後半、他の参加者の方々が先生の作品に夢中になって、あれこれ試着・購入していた際、わたしはちょっと疲れちゃって居間でお茶を飲んでいたら、先生とふたりっきりでお話する機会がありました。アラフォーの娘さんたちふたりの将来(結婚)の心配をなさっていました。「仕事が楽しくなってくると結婚が遠のくのかしらねぇ・・・」先生、わたしも今43才なんですけど、まだ独身なんですと言ったら、そこから話が盛り上がっちゃいましたよ。

週末、ゴロゴロしていることが多いわたしですけど、今日みたいに外に出て、新しい世界に触れると、今までものすごくたくさんのことを見逃してきてしまったんだなぁって思います。これからはできる限り外へ出て、もっともっと知らないことに出会いたいと思いました。

ちなみに、イベントに参加された方々の9割が50代後半以降。皆様、とても素晴らしい(=高価な!)お着物+帯をお召しでした♪ ・・・上を見たら、きりがないですね(苦笑)。

先生の作品の一部。

今日の着物。




Saturday, October 20, 2012

NHK Symphony Orchestra


今日は元同僚Eちゃんのお誘いで、NHK交響楽団定期公演@NHKホールへ行ってきました。

待ち合わせは、彼女の最寄り駅「代々木公園」で、その後、近所のイタリアンでランチをしました。その後、彼女のアパートでまったり。ソファーに座った瞬間、彼女のベイビーたち(犬2匹)がどーんと乗っかってきて、撫でていたらふたりとも眠くなっちゃった! わたしもとろーんとしちゃいましたよ。

そして、バスに乗ってNHKホールへ。

1階席の一番後ろ。ちょうどいい場所でした。「休憩」がない公演ということで、「トイレとかどうなの?」と思ったけれど、あっという間の1時間半でした。

マエストロは、ロリン・マゼール(Lorin Maazel)氏。83才! バイオリニストはライナー・キュッヒル(Rainer Küchl)氏。62才! 

素晴らしい演奏でした。

美しい音楽に触れると、カラダの中の細胞が喜んでいるのがわかります。細胞が揺れている感じ? 揺れて揺れて、醜いものを排除してくれる感じ? 途中でも涙・涙でしたけど、最後はもう号泣。演奏後は拍手が鳴り止まなくて、なんと5回もマエストロが登場!

本当に素晴らしい機会を得て、感謝・感謝です。同僚Eちゃんに感謝。そして彼女にチケットをくれた、わたしが以前お世話になっていた、某NHKのMさんにも感謝。

とてもスピリチュアルな時間でした。ありがとう♪

ちなみに、今日の演奏曲は、これです。

Friday, October 12, 2012

Good Friday 

 今日は、職場の弁護士Eの出向先へ提出する書類提出の締め切りがありました。どうなることかと思っていましたが、みなさまのサポートのおかげで、無事に片付けることができました。みなさま、ありがとうございます。

弁護士Fさんは、わたしの作成した書類(と日本語訳)を添削してくれました。彼は日本・イギリスでも弁護士として登録していて、イギリス在住中には某日本大手商社Mで社内弁護士として勤務していたそうで、英語もペラペラですし、何しろ内容をよく分かっているので、添削だけでなく、案件の説明までしてくれましたよ。今朝5時まで残業をしていてクタクタだったはずなのに、時間をさいてくれました。

イギリス人の上司Dは、書類の英文を作成してくれました。わたしはただそれを翻訳するだけでよいという形を作ってくれました。

顧問のAさんは、書類提出先の「クセ」を熟知しているので、どういうふうな単語や文体にすればいいのかをアドバイスしてくれました。

そして天敵だと思っていたイギリス人弁護士Jは、なんでもない日の今日、職場全員にチョコを配っていて、わたしももちろんいただきました。

そして・・・

BFはランチに誘ってくれましたよ。たくさんお寿司を食べさせてくれました。  Thank YOU!

確かに疲れましたけど、よい1日だったなぁ。そう思いながら、今、これを書いています。

To my beloved,  have a safe trip and enjoy your 1-week stay in the U.S.!
Gangnam Style

 

最近、流行ってますよね、この曲。先日、買いものに行ったときにもリピートでかかってましたよ。

韓国のアーティストがなぜ、世界中でうけているのか? NYCのど真ん中でライブができるのか? 右翼のわたしとしては悔しくて仕方ないんですけど、調べてみたら、結局、仕方ないですよね・・・という結論です。

彼は、「韓国で高校を卒業した後、アメリカのボストン大学で国際事業、バークリー音楽大学で音楽を学ぶ」だそうです。←中退っぽいですけど、そこは突っ込めません、わたしも中退ですから(苦笑)。

2002年にデビューアルバムを発表。2012年1月には日本ステージデビューを果たした」ということですから、下積み生活も長い人みたいですね。

「2001年11月15日大麻草吸入疑惑で警察に検挙されたが、2007年3月には韓国観光広報大使として確実な復帰を果たしている」んだそうです。なるほどね。いろいろあったのね。

彼は英語ができます。学生時代に、自由に生活したことでしょう。その間に、西洋文化をがっちり学んだことでしょう。上から下までね、いろいろ見ちゃってるから、どうすればうけるかってわかってますよね。

日本人でこんな経歴のミュージシャンっていないんじゃないですか? ちょっとだけ(半年くらい?)アメリカへ留学!みたいな人はいても、しっかり大学留学して、生活満喫しちゃった後、母国に帰国して、両国のいいところも悪いところもわかった上で、いろいろやるみたいな人。

悔しいけど、こんな風にできる日本人は、まだいないし、留学する人が減っている今、たぶんこれからも出てこないでしょうね。




Thursday, October 11, 2012

しゃっくりの止め方

しゃっくりを止める方法が知りたい!っていうとき、ありますよね。

外出中、例えば接待中やらデート中やら、しゃっくりが止まらなくて恥ずかしくて、どうしても止めたい場合、ぜひ試していただきたい方法があります。

しゃっくりで侵略!イカ娘 bot(@ikam_hiccup)さんいわく・・・

 「大丈夫でゲソ? 背を伸ばして息を限界まで吸い込み、30秒~1分 酸欠に注意して息を止めつつ少しお辞儀をするでゲソ。横隔膜のけいれんを押さえつけるのがミソでゲソよ♪ 息止め中に出る場合は吸う量が足りないんじゃなイカ? ∬( ^_^)↓→」

わたしは毎回この方法で止まっていますよ。

ぜひお試しあれ!

Dinner @ Maruco Bar

今日は(も!)BFと一緒に近所のお気に入りのお店「marucoばーる」さんで軽く(?)ディナーをしました。 Thank YOU!

今週は残業が多くてバテていました。でも今日みたいに楽しく美味しい食事ができると、仕事のストレスやらその他の何やらもすっ飛んじゃいますね。(←単純な性格です。)

さて、今日頂いたのは下記のとおりです。ダイエットなんてどこ吹く風!です。揚げもの、チーズもの、バッチリいただきました。

そうそう、今日の白ワインは特別美味しかったですよ。お店にとっては赤字承知で出しているものらしいです。

アボカドとねぎとろ


牛すじの煮込み


ポテトフライの半熟卵かけ

タコのラグーのチーズ&パン粉焼き

あ、そうそう! トローチあげるの忘れちゃったね。ごめん。


Monday, October 08, 2012

Shopping for Fall 2012 

10月に入ったというのに、まだ気温が20度を下回る日はありませんね。さすがに朝晩は涼しくなりましたけど、昼間はまだ汗ばむ毎日。なかなか夏物をしまうこともできませんでした。でもそろそろ秋物を準備したほうがいいなぁと思い、今日はキモチのよい秋晴れだったこともあり、最近太っちゃったせいで着る服がないこともあり(苦笑)、秋物を買いにでかけました。

ZARAだけにしぼって下記の6点を購入。店内は黒、黒、黒! 今年の秋は黒が流行みたいですね。ちなみに今年の秋のトレンドはこちら⇒ Fall 2012 Trend Reports







Sunday, October 07, 2012

Can We Live in Peace?

もうこの戦いはやめませんか。

あなたも幸せになりたい。
わたしも幸せになりたい。

ただあなたの欲しいものをわたしはあげたくないし、
わたしの欲しいものをあなたはくれそうにない。

幸せを共有できればいいんですけどね。
共存できればいいんですけどね。
できないのなら「War」しかないでしょう。

えぇ、これはわたしと蚊の戦いですけどね。

日本と諸外国との関係がよくなりますように。
争わずに生きていけますように。
みんなで幸せになれますように。

Those who I killed today, RIP. 
内反小趾 

わたし、「内反小趾」です。 

気がついたのは、数年前ですが、ここ最近、特に目立ってきました。 

先細りのハイヒールを履いているとき、左の足が痛むんです。最初は、靴のサイズがあってないからかしら?と思っていました。でも、指が痛むというより、指の付け根が痛むんです。そして赤く腫れ上がっているんです。 

ペディキュアを塗るときや、足の疲れをとるときに、足指パッド(写真上)を使っていますが、これをもっと頻繁に使わなくちゃなぁと思っています。と同時に、内反小趾用のパッド(写真下)も注文しました。 幅の広い靴を履けば治る!というわけではないそうです。歪んでしまった骨・筋肉の矯正は必要みたいです。

長年ヒールを履いているので仕方ないですね。60㌔近い体重が、10本の指にかかるんですから、そりゃ、足の指にとっては大変ですよね。今更、幅広の靴なんて履きたくないです。だって、履けば、女を諦めた感じがムンムンですものね。

がんばって治しますよ。

Saturday, October 06, 2012

Diamond Ring


今朝、年下の女の子Hさんからメールがきました。

タイトルは「おはようございます」。彼女とは土曜日の朝一の映画を見に行く間柄なので、「あ、また映画のお誘いかな?」と思って読んでみると・・・

「突然の報告ですが、この12月に挙式、入籍をすることになりました。式は12月◯日の予定ですが、親族のみで執り行うため、お招きできなくて申し訳ありません・・・本日引越しをし、新居は下記の住所になります。お近くにお越しの際は、ぜひ遊びに来てください。」

わぁ♡

彼女のBFさんも、もちろん知っています。というか、彼女との出会いより、彼女のBFさんとの出会いのほうが先だったのですが、気がついたら彼女と会う機会のほうが多くなり、今では彼女のほうが仲良しなのです。ふたりともまだ若いのにとても礼儀正しくて、ご両親のしつけの良さですね、素晴らしいカップルです。そうそう、ふたりとも「大学院」まで行っているからでしょうか、会話の運び方がスマートで、とても面白くて、話しているとあっという間に時間がすぎてしまいます。お似合いのふたりの嬉しいニュースに、まるで妹や弟のことのように、嬉しくなってしまいましたよ。引越しの最中でお忙しいとは思いましたが、どうしても「おめでとう!」と伝えたくて、お花を贈りましたよ。

さて・・・

同じタイミングで、妹からメールがきました。

「◯◯さんと別れました。これからは実家で暮らします。」

同棲して約2年くらいでしょうか。BFさんとは一度、前職のイベントでお会いしました。わたしより2つ年上の方で、脱サラをして音楽とドリンクが楽しめるバーを経営していらっしゃいます。バー経営者と聞いていたので、チャラ男か?と思っていたのですが、おっとりとした物静かな方という印象をうけました。ふたりの末永い幸せを祈っていただけに残念なニュースでした。

そして先程、妹から小包が届きました。開けてみると・・・ダイアモンドの指輪です。送り先は、今まで住んでいた住所ではなく、実家の住所になっていました。

人は境地に立たされたときほど、その本質が見えると思います。

妹は2度の離婚を経験し、2度めのご主人は他界しました。当時、妹はどうなることかと、家族全員でとても心配したものです。でも妹は、ゆっくりとですが、その「傷」を癒し、未来に向かって歩き始めました。今回の離別、とてもつらかっただろうと思います。でも、つらい決断をしたというのに、それでも分け与える「愛」がある妹を誇りに思います。前に向かって歩いていこうとするその姿に、涙がでました。妹の懐の深さに、改めて敬意の念を覚えました。そしてそんな妹と家族として生まれ、一緒に生きていけることに、心から感謝です。

年下の女の子HさんとBFさんの末永い幸せを祈っています。そして妹の明るい未来を心から願っています。

Florida Stone Crabs 

昨夜は、ハートンホテル東品川内のレストランREGINAでディナーでした。 お目当てはもちろんフロリダストーンクラブです!

朝、「今夜は何を食べようかねぇ?」と話し合っていたとき、「カニ!」ということになったんです。でもまさか本当に連れていってもらえるとは思ってなかったのでビックリしたし、嬉しかったですよ。
Thank YOU!

実はこのカニ、かなり高価なんです。フロリダからの空輸ということもあるでしょうし、もともとアメリカ国内で食べたとしても高いカニなんですよ。このお店では、4本でなんと4800円! 今回は12本注文したので・・・ものすごい金額です。(ありがとう) 

「シェフから形がバラバラで申し訳ないということで、今回はサービスで数本追加しておきました」大きなお皿に乗ってきたのは、なんと16本です!

このカニ、爪の部分しか食べないんです。切っても生え変わるらしいので(← 都市伝説かと思っていたのですが、事実です。ちゃんと確認しました!)、罪悪感もなく食べられます。

カニとかさんまを食べるときって、殻を割ったり骨をとったりして手間がかかるので、無言になっちゃいますよね。今回もわたしたち、無言で食べ続けましたよ。途中で(2〜3本後)、殻割り作業に飽きてしまったわたしをみて、BFが残り全部その作業を引き受けてくれました。(ありがとう)

美味しかったです♪

どーんと盛られて登場。


こういう道具を使って殻をわったり、カニ肉を掘り出したりします。


追加で注文したバジルクレープ。


窓にうつるふたり。


今回いただいたのは、このフランス産白ワインです。



Thursday, October 04, 2012

The View from the Office


おかげさまで、今日、新しいオフィスで働き始めて4ヶ月がたちました。

BFは風邪をひいているというのに、わざわざ迎えにきてくれて・・・ありがたいです。Thank YOU!

たかが4ヶ月、されど4ヶ月です。

分からないこともまだまだありますけど、わかることもたくさん増えてきて、見えなかったことが見えたり、見たくないことが見えたり、面白くなってきました。

あと2ヶ月で、仮採用期間が終わります。

どういう判定がくだされるかは、まだわかりませんし、わたしがどういう決断をするかも、まだわかりません。

でもとにかく、あと2ヶ月は、ここでお世話になり、その間にできる限り貢献できるように頑張ります。そしてこの先どうするか?を考えたいと思っています。

某缶コーヒーのCMじゃないですけど、「このオフィスから見る景色は素晴らしい」です。この景色に憧れる人たちも、もしかしたらいるかもしれませんし、「〇〇◯ヒルズで働きたい!」と真剣に考えて、面接を重ねている人も、いるかもしれませんね。

贅沢は言ってはいけないことはわかっています。だって、「仕事はある」っていうことはありがたいことですものね。新卒の、わたしよりはるかに才能がある、輝かしい未来のあるキッズたちが、正社員になれず、パートタイム雇用で働いている現状を考えれば、わたしのような、大学中退の43才のオバサンが正社員として雇用されたということは奇跡です!

ただ、わたしを幸せにする基準は、「〇〇◯ヒルズで働きたい!」ではないので、そこをしみじみ考えないといけないなぁと思っています。

みなさん、ごきげんよう。


Henna Tattoo


先日、六本木ヒルズで行われていた5日間限定のイベントQatar Japan 2012で「ヘナ・タトゥー」を入れてもらったのですが・・・

微妙な仕上がりです(苦笑)。

1〜2週間で消えてしまうからいいや!とは思えませんよね。だってわたし、1〜2週間、毎日これを見るんですよ。右腕にあるんですよ。幼稚園児が描いた落書きみたいなものじゃないですかっ! 

東京は、昨日&今日と、ちょっとまた暑さがもどってきて、じんわりと汗をかくくらいの気温になりましたよね。でもわたし・・・長袖です。新しいタトゥーを入れたら見せびらかしたくなる性格のわたしですが、これはちょっと無理です(泣)。

で、思いました。

永久に残る(本物の)タトゥーにしろ、短期間で消えてしまうヘナ・タトゥーにしろ、しっかりと考えてから入れるべきですね。そしてそれを入れる人の技術も確認しないといけませんね。ゴシゴシこすったら消えるシールのタトゥーならOKですけどね。今回は、反省したというか、ココロのメモに書き留めましたよ。

みなさまも気をつけてくださいね。

Wednesday, October 03, 2012

After I Die

先日は、宮崎の祖母の7回忌でした。

父方の祖母は、 浄土真宗ですので、そのお寺さんで法要をしていただきましたが、母方の祖母は、曹洞宗 でしたから、なんとも不思議な感じがしましたよ。

家の中で、お世話になるお寺さんが分かれているという。これは日本のどこの家でもあることなんでしょうかね?(きっとそうなんでしょうねぇ)

父や叔父が亡くなったら、父方の祖母と同じ、 浄土真宗のお寺さんにお願いすると思いますけど、母がなくなったら、母方の祖母と同じ、曹洞宗にお寺さんにお願いするのかしら? それともお嫁入りした先の、父方の浄土真宗のお寺さんにお願いするのかしら? 叔母の家は、代々、曹洞宗らしいので、叔母が亡くなったら、曹洞宗のお寺さんにお願いするのかしら? それともお嫁入りした先の、叔父方の浄土真宗のお寺さんにお願いするのかしら?

さて、わたしはどうなるのでしょう? 未婚だから、父方の浄土真宗のお寺さんにお願いするのかしら? それとも、不活発とはいえ、一度はクリスチャンとして洗礼を受けているのだから、その教会にお願いするのかしら?

結婚式は、結婚する本人たちが中心となってアレンジするけど、お葬式は、死んだ人の想いはそっちのけで、残った人たちが中心となってアレンジするんですよね。

そんなことをいろいろ考えていたら、生きているうちに、「わたしが死んだ後のこと」っていうのをつらつらと書いて残しておいたほうがいいのかな?と思ったりしています。

で、考えたんですけど・・・

どうでもいいです(笑)。お葬式をやってくれてもくれなくてもいいですし、お墓に埋めてくれてもそうでないかたち(散骨)でもいいですし。ただそれより何より、残った人たちが、遺品をどうするかで悩むと困るので、生前から持ち物は少なくしておいたほうがいいなと思っています。感情的になっている人たちにとっては、わたしが愛着をもっていたもの、例えば、毎日使っていたものたちとかは、一緒に燃やす・燃やさないということでも悩むと思いますし、その辺をスッキリわかりやすく書いておこうかなと思っています。

ま、100才まで生きると思いますので、その頃には両親も他界していると思いますし、妹・弟の生存も危ぶまれますので、「わたしが死んだ後のこと」っていうメモは、区役所の人たちが見ることになるんだと思いますけどね(苦笑)。

まずはザッと書き上げて、半年または1年に一度くらいのペースでアップデートしていこうと思います。
To Tell or Not to Tell
(And How to Tell or Not to Tell)

先日、ある人からメールがきました。着信は午後2時。

「今、離婚話をしています。自分から言い出したことだけどグダグダになっていて、自己嫌悪です・・・でもいづれちゃんと答えをだします。自分のためにも、彼のためにも。」

そして今日、またメールがきました。着信は、午前0時。

「私、別れることにしました。離婚届ももらってきました。いろいろ考えて・・・怖いけど決めました。」

誰かに聞いてほしかったんだろうと思うけど・・・ちょっと待った!

まず、着信の時間ですけど、午後2時っていうのは、わたしが働いていることはわかっているはずで、お昼ごはんを食べて「さぁ午後の仕事がんばろう!」っていう時間です。午前0時っていうのは、わたしが早寝早起きなのはわかってるはずで、朝起きて一番最初に読むだろうということを想像できるのではないかしら? 

そういう時間にこういうメールを送るのはどうなんでしょ?と思ってしまいましたよ。

実はわたしたち、そんなに仲がよいわけじゃないんですよ。そういう相手に、「離婚」っていうディープな話の経過について話すのも「?」です。それより何より、わたしは結婚もしたことないわけですし、「離婚」の相談相手としては役不足なはずです。そんなわたしに役立つアドバイスなどが出来るわけもないのにね。

結局、自分の中のモヤモヤしたキモチを吐き出したかっただけなんだと思います。でもそうなら、特定の人物宛にメールをするんじゃなくて、Blogを書いたり、SNSで呟いてほしかった。

もしわたしだったら???

自分のことですから、自分でまず片付けて、それから報告する・しないと考えるのではないかと思います。

自分と相手との関係性、どういう風に関わっているかという、お互いの間に築いてきた「信頼」や「愛」がどれくらいあるか、そういうことを考えた上で、報告する・しないを決めるのではないかと思います。

報告する!と決めた場合には、相手が驚かないように、(だって聞きたくない話ですものね)、ものすごく配慮して、伝えるんじゃないかと思います。

たぶんメールなんかじゃなくて、ずっと時間がたってから、記念日でもない普通の日のディナーやランチの時に、「あ、そうそう・・・」って、聞き流してもらえるようなタイミングで話はじめて、その決断に至るまでの詳細は省略して、短くまとめて話すんじゃないかと思います。そしてその後すぐに、何事もなかったかのように、次の話題へとうつるんじゃないかと思います。何か面白い話をすると思いますね。

でも、そんな風に面倒くさいことを考える人は少ないかもしれないですね。自分の話したいことを、話したいタイミングでする、という人が一般的なのかもしれません。

だとすると、実はわたしが、面倒くさい人間なのかもしれませんね。ごめんなさい。

Tuesday, October 02, 2012

Connecting the Dots 

 

“Again, you can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something — your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.”

まだ確信がないんですけど、今までやってきたことが、点と点が、結びついていくような予感がしています。それは、短い期間の話で、今から数年先のところまでのビジョンで、その先はもちろんわかりませんけどね。

具体的には、某K省傘下の機関で開催した国際会議だったり、某A大使館で行った二国間のプログラムだったりですけど、そこで出会った人たち、お世話になった方々との、一旦切れたように感じた「縁」がまた結びつくような、そんな感じです。

色々なことをやってきたように感じていましたが、振り返ってみると、「イベント」をたくさんやってきたんですよね。その時のノウハウが今の職場でも生かされていると感じていますし、よりよい「イベント」にするためには、当時、大きな組織(看板)でお世話になった方々のお力を借りることがいいんじゃないかと感じています。

ずいぶんご無沙汰しちゃってますので、その「縁」を手繰り寄せられるかどうかはわかりませんがね。

Let's see what happens?

Monday, October 01, 2012

Halloween Party

今年も「ハロウィーン」の時期がやってきました。

そろそろ衣装を決めないと! さぁ、どちらがいいかしらね?


Enchanting Princess 

(これは、ちょっと若作りしすぎ?) 




ホワイト ゴシック ゴースト  

(これは、インパクトがあっていいかも?)




Dinner @ Maruco Bar

今日は(も!)BFと一緒に近所のお気に入りのお店「marucoばーる」さんで軽くディナーをしました。 Thank YOU!

実は、楽しい外食が続いていて、金曜日から今朝までで、なんと2㌔も太ってしまいました(苦笑)。ありがたいことですね。世の中にはご飯を十分に食べられない人たちがたくさんいるのですから。

もちろん全体的に丸くなっているんですけど、顔がかなり丸くなります。そしてお腹回りに「Love Handle」という贅肉がはっきりわかるようにつきます。ですので、「太ったね!」っていうのは誰の目にも明らかです。くり返しますが、健康で、ご飯を美味しく食べられて、それで太るのですから、ありがたいことですけどね。

さて、今日頂いたのは下記のとおりです。「ダイエットしなくちゃいけないから・・・」といいつつ、揚げもの、チーズものばかりですので、「おい!ダイエットとか、ヤル気ないならいうなよ!」と突っ込まれて当然のチョイスですね。

ホタテとトマトのマリネ。


さんまのパン粉焼き。


山芋のスパイシー揚げ。


タコのチーズ焼き。



さてここで、無理やり某Facebookの話をしますね。

ずっと何年も連絡をとりあっていなくて、急に「友達」になりましょう!っていう場合、ちょっとビックリすることがあるかもしれませんよ。

例えばですけど、あくまでも例えばですけどね。(←2度いいましたよ 笑) 約10年くらい前に、何度かプラトニックなデートをした後、お互いのタイミングがあわず(←まぁ「縁」がなかったってことですけど)、自然とあわなくなった相手だとしましょう。そんな相手から、「友達」申請がきた瞬間、いろいろな思い出が頭の中を駆け巡りますよね。

あぁ、遅いランチをしようって、NYCのAstor Placeで待ち合わせしたんだっけ・・・ちょっと緊張しながら何ブロックか一緒に歩いたよなぁ・・・「いいお店があるんだ」っていう彼に連れられて、Avenue Aにあるイタリアンへ行ったんだっけ・・・テラス席でワインを飲みながら、何時間もずっといろんな話をしていたんだっけ・・・二度目のデートもそんな感じで、お互いに、「ねぇ、うちに来ない?」って言い出せずに、でも名残惜しくて、なかなか帰れなくて、ずっと一緒にいたんだっけ・・・。

そんな相手ですもの、今どうしてるのかしら? どんな風に年を重ねてきたのかしら? ものすごく期待しちゃいますよ。

ワクワクしながら彼のページに行ってみると、「友達」になるまでは経歴も写真も見れないということで、即「友達」申請をOKしよう!と思った瞬間、彼がタグづけされた写真があることに気づきます。そしてその写真をクリックして、タグづけされた彼の顔を確認すると・・・

「え?」

あの頃とは全く違う姿の彼がそこにあります。その瞬間、思わず、「友達」申請OKのボタンを押すことを躊躇してしまう自分がいるわけです。

えぇ、お互いさまなのはわかっています。わたしだってそうなんです。あの頃のわたしは、20代後半でしたし、不摂生をしていたせいで今と比べたら20㌔も痩せていたし、今のわたしにはあの頃の面影はもうないんです。彼が今のわたしの写真を見たらきっと、同じように「友達」申請OKのボタンを押すことをためらうに違いありません。

だから、わたしは、決断しました。彼を「友達」にしないと! お互いの美しい思い出のために。思い出は思い出のまま、記憶の中で大切にとっておくために。お互いのココロの平安のために。

で、思ったんですけどね、「縁」のある人は、時を超えて、つかず離れず寄り添って歩くものです。だからテクノロジーのチカラをかりて、無理やり「縁」を手繰り寄せて、とってつけるなんてことをしなくてもいいんじゃないかなぁと。「縁」のある人を大切にしていこうと!

どうでしょう?