Thursday, June 10, 2010

Happy News

わたしの同僚/トモダチが、2週間前に、電撃婚約したっ!

いや、電撃というのは違うかもしれない。
彼女も彼も、しばらくおつきあいしていたし、
お互いに、「S/He is the one!」と思っていたわけで。
ただ、彼女は、このプロポーズは、まったく予期していなかったらしい。

それは、2人で、旅行していたときのことだったそう。
その夜、彼女は、すでにコンタクトレンズを外していて、
彼がプロポーズしたとき、彼女には、指輪がよく見えなかった。

なんて、ロマンティックな光景なんでしょう!

すべてが計画通りの、完璧なプロポーズシーンは、
もちろんステキだけど、
こんな風に、予期せぬ出来事が重なって、
2人で笑っちゃったりするっていうのは、
まさにわたしの思い描いている理想のシーン。

彼女と彼は、独身男のトモダチたちにこう言ってるそう。

「彼女にプロポーズするときには、
コンタクトレンズを確認すること!」

可愛いし、スイートだし、なんともココロがあたたかくなる2人。
でも、2人は、しっかりと経験を重ねて、成熟したオトナ同士なので、
「結婚生活にはお互いの努力が必要!」ってことや、
「隣の芝は青い・・・」ってことも、
ちゃんと分かってる!
そこがまたさらに、ステキ!

彼女がこう言ってくれた。

「アヤコさんのようなステキな女性には、幸せになってほしいの。
もちろん、結婚や恋愛が『幸せ』だとは言わないけど。
(だって、ストレスいっぱいの相手もいるし!)
でも、ほとんどの人は、companionshipを求めてると思うの。
そしてそれは、とても自然なことだと思うわ。」

うん、わたしもそう思う。

日々の生活の中では、たくさんの人たちと関わりあって、
たくさんの出来事に影響されて、
良い気分になることも、悪い気分になることもあって、
「ハッピー♪」な瞬間ばかりじゃないでしょう。
でも、そのすべてを見つめていてくれて、
あがってもさがっても、傍らにいてくれて、
悲しみが半減したり、喜びが倍増できたりする、
そんな相手に出会えたら、
それはとてもラッキーなことだと思うし、
そんな相手と、つかず離れず、末長く一緒にいられたら、
(結婚というカタチをとってもとらなくても)
それはとても『幸せ』なことだと思うわ。

Congratulations to my friend "S"!
I'm so happy for you!!

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