Tuesday, January 30, 2007

Power Of My Friend

「あなたは優しいから、
私からサヨナラを言いだすのを
もしかしたら待っていたのかもしれないね。
私とあなたはやっぱりうまくいかない。
あなたにはあなたの生活があって
その中に私は入れない。
年齢差に基づく経験の差かもしれないし、
それ以外のものかもしれない。
時間がないことは最初から分かっていたし
今更なんだけど、でもやっぱり、
全てがあなたの生活を中心にまわる今の関係は
私にとっては寂しい。
あなたはとても優しくて強くて
私の理想の人に近かった。
ずっと一緒にいたかった。
でもサヨナラ。
私を大切にしてくれてありがとう。
私よりずっとふさわしい人に出会って
あなたはその人を大切にして、
その人と幸せに生きていって・・・」

・・・みたいなメールを送信しようとした瞬間、
親友Kからの電話が鳴った。
彼の声を聴いた瞬間、急に涙声になった私。
「いま、サヨナラのメールを送ろうとしてたんだよ」
という私に、「むしの知らせだよ」という彼。
きっと、私たちの親友たけぴんが
動いてくれたんだね。
彼はこれから顧客との付き合いのあと、
23時にまたかけなおすと言って電話を切った。

他人はきっと笑う。
バカなことを言っているなと。
でも、私たちにはわかる。
きっと間違いなく、たけぴんの力だ。

そして今、22時。
BFからの電話。

ほらね、やっぱり、たけぴんの力。
ありがとう。
いつも私たちを見守っていてくれて、
本当にありがとう。

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