Wednesday, March 21, 2007

If You Go, We Go

最近忙しくて、大切な人たちとの会話が上手くいかなかった。
久しぶりに、友人とディナーだった今夜、 つい弱音を吐いた私。
「仕事やめようかと思ったりする瞬間があったんだよね・・・」

そして友人も、上手くいかない生活について語った。
長いインフォメーション交換の後、友人が言った台詞。
"If you go, we go."
まるで(あの)映画みたい。

(Back Draftです)

もちろん、実際は、友人には守るものがあるから、
私が仕事を辞めたからって、辞めたりしないだろうけど・・・。
そんな見え透いた嘘でも、なぜかとても嬉しかった。

固い絆で結ばれた友人との関係、それは、現れては消えていくBFたちとの
朝霧のような関係とは違う。
私の場合、友人とは1日1度は必ず「会話」をする。
家族ともそうだ。
長くても3日、音沙汰がないとどこか落ち着かない。
それは寂しさとは違う。
自分のコアな部分からのメッセージ。
元気かどうか、安否の確認をしたいんだ。

毎日いろいろなことがあるし、みんなそれぞれの生活があって
それはそれで大変だと思うけど、それでも、
電話やメールをする一瞬の時間は、きっとつくれると思う。
そんなちっぽけな時間さえ、私のために作れないってことは、
1日のうち数秒も、私のことを考えないってことだと、
単純に思った。

友達も、家族も、3日も私の安否確認をしないで過ごせない。
そして私も、そうだ。

"If he goes, I go."
大切な友人の今を、そしてこれからを、
忍耐強く見守っていきたい、と思った夜。

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