ボランティア１周年記念

2017年3月11日から始めた某S国際病院でのボランティアは、今日2018年3月10日の活動でちょうど一年となりました。ボランティアは無償なので馬鹿らしいという人もいたりしますが、私がいつも感じているのは、有償の仕事からは得られない喜びがそこにはあり、本当にありがたい経験です。与えるものよりも、与えられるものが多いと感じています。本当に素晴らしい機会を頂いていると感じています。

ボランティア終わりの時間、病院内のチャペルで少し過ごしました。オルガン奏者がミサで演奏する曲を練習していました。目を閉じると、とても穏やかな気持ちになりました。ハラハラと涙がこぼれてきました。まだ死にたくない。一日でも長く生きたい。神様にお願いしました。でも、都合のいい話ですよね。困った時の神頼みって。普段から神様と会話していなくちゃいけないのに、こういう時だけお願いするなんて。

さて、ここ数日、BFがディナーにつれて行ってくれています。昨夜はなんと、私の職場の最寄駅まで迎えにきてくれました。Thank YOU!　そして、昔、連れていってくれた懐かしの中華料理店へ連れて行ってくれましたよ。Thank YOU!! でもなんか、申し訳ないです、無理して時間を作ってくれて。私が「癌カード」をちらつかせているようで、本当に申し訳ない。

頂いたのは以下のとおりです。（点心３点盛の写真は取り忘れたよー！）（撮影はいつもの努力家の写真家＝BFです）

羽つき餃子（１０個ｘ２）

海老とアスパラガスの旨塩炒め

 五目らーめん

ペロリ。美味しかったよー！