Thursday, July 11, 2013

【覚書】年収1億円を稼ぐ人だけが知る40のリスト

やっていること、やったことがあることは赤字

人への関心:誰と、どのくらいの時間会っているかを把握しているか?
□情報はいうまでもなく、金もまた人についてくることを知っている。 
□大切な人に会うための時間は、ほかの予定を変えてでも捻出する。 
□待ち合わせの場所には、常に約束の時間より余裕をもって到着する。 
□勉強会や交流会への参加は、会の内容より、参加者の顔ぶれで決める。 
□世話になった人へは、お礼のメール・手紙や品を必ず送る。 

素直さ:人から勧められたことを、すぐに試す素直さがあるか? 
□一目置く人から勧められた本や情報は、必ずチェックする。 
□年齢や肩書にかかわらず、相手の話には耳を傾ける。 
□行動や習慣について指摘されたら、すぐに試したり変えてみる。 
□人と話をするときに、「でも」「そうはいっても」などの否定表現を使わない。 
□メンターと呼べる人が3人以上おり、それぞれの分野が異なっている。 

成長意欲:常に、仕入れを怠らない高い成長意欲があるか? 
□楽しい会合であっても、マンネリ化してきたと思ったら、参加をやめる。 
□興味がある、会いたいと思う人には、自分から積極的に会いにいく。 
□情報を仕入れるときは、自分が大切に思う相手が喜ぶ情報を意識的にとる。 
□空っぽになることを恐れず、知識や情報を徹底的に出し切ることができる。 
□人生や仕事のステージで、つき合う人がガラッと変わった経験がある。

 互酬性の法則:自分の強みでなく、相手の評価軸を知っているか? 
□1対1の損得でなく、まずは相手の役に立つことを考えている。 
□人に何かを頼まれたり、相談されたときは、自分にできる限りのことをする。 
□自分が何をしたいかより、何をしたら相手が喜ぶかを常に意識している。 
□相手のほうが得意と思う分野に関しては、口を出さず、全面的に任せる。 
□人に何かをしてあげた結果、まわりまわって別の誰かから返ってきた体験がある。 

捨てる勇気:戦略とは、捨てると同義であることを知っているか? 
□人生でやりたいことだけでなく、やらないことも決めている。 
□やりたいことに集中して時間を使うために、やることを絞っている。 
□やらないと決めたら、中途半端に手を出すのでなく、思い切って丸ごと捨てる。 
□自分が心から好きなこと、得意で成果を出せることは何かをわかっている。 
□仕事において、自分の得意なこと、強みを徹底的に生かしている。 

1人になる時間:何もしない空白の1日を、意識的に設けているか? 
□予定をぎっしり詰めるのではなく、意図的に何もしない日や時間帯を設けている。 
□1年のどこかで意識的に、連続して休暇をとったり、長期のバカンスに行く。 
□決められた休日に休むのでなく、いつ集中し、休むかは自分がコントロールする。 
□働くときは徹底して働き、遊ぶときは徹底して時間と金を使って遊ぶ。 
□課題が目の前にあるとき、すぐに行動するのではなく、まずは考える時間をとる。 

チャンスの掴み方:人生は、偶然で成り立っていることを知っているか? 
□相手から何かを頼まれたり、聞かれたときは、24時間以内に返事をする。 
□変革につながる人やチャンスと思ったら、ほかをキャンセルしてでも時間を使う。 
□新しいことへのチャレンジのために、いまのポジションを捨て去ることができる。 
□1日の終わりに、その日の行動について、振り返る時間を設けている。 
□そのときの一瞬一瞬を、充実して生きることこそが人生だと思う。 

体験を買う:お金は、体験を買うためにあることを知っているか? 
□目に見えるもの、形に残るものだけでなく、むしろ形に残らないものに金を使う。 
□レストランへ行く、ホテルに泊まるときなどは、ときに思い切ってランクを上げる。 
□飛行機は常にビジネスに乗るのでなく、破格に安いエコノミーがあれば使ってみる。 
□必要と思ったら、いまの自分にとっては大金でも、思い切って払う決断ができる。 
□仕事で大切なのは、金を貯めることより、信頼を貯めることだと考える。

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