Thursday, May 15, 2008

てっぺん渋谷 男道場

先日、大好きなプリンセスとプリンセスのお友達Tちゃんと一緒に、『てっぺん渋谷 男道場』へ行ってきた。 
(またですか・・・)

スタッフ全て、イキがいい。 どうやったら自分をうまくプレゼンできるか、全員がよく分かってる。 実はこれは、どの分野の仕事についても、絶対に必要な技術。 30歳にも満たない子たち全員がそれを習得しちゃってるって、これはものすごいことだわー。 

入り口で出迎えてくれて席まで案内してくれた子は、オリラジ系。 鉄板焼きをテキパキ手際よくやってる子は、ジャーズ系。 韓流系の子もいれば、K1系の子もいるし、数少ない女の子は森三中系。 そしてそして、私の目当ての西村くんは、ワイルドなルックスを持つ寡黙な職人系。 

私の目当てが西村くんだと分かっているのか、なかなか彼は近くに来てくれない。 いやーん、じらされちゃって、ますます想いは募るじゃないのー。 

お酒もまわってほろ酔い加減のちょうどいいタイミングで、西村くんが真正面からご挨拶。 「いつもありがとうございます。 予約だったら、自分に電話かメールしてくれたらよかったんですよ」 だなんて、アラ、その気になっちゃうじゃないのー。 

お店を出るときは、入店時と同じようにお店スタッフ全員で 「ありがとうございました」。 西村くんが出口まで見送ってくれる。 と、ここまでは最近よくあるパターン。 しかしさすが 『てっぺん』 ここからのターボがスゴイ。 

私たちが背中を向けた瞬間、西村くんが発した言葉は 「いってらっしゃい」。 そして、数十メーター離れた私たちに向かって大声で 「ありがとうございました」 と叫ぶ。 もういないでしょう? と思うくらい遠くまで歩いた後、振り返ると、まだ西村くんはお店の前で私たちを見送っている。 

「もういいからお店に入ってください」 と大声で叫び、私たちは小走りになった。 早く、西村くんをお店に戻してあげたい。 彼の帰りを待つファンの皆さまの元へ、どうぞお帰りくださいな。

イキのいいイケメンたちの「元気」を吸い取って、私たちは『てっぺん』を後にした。 「いってらっしゃい」 って見送ってくれたからには、「ただいま」ってまた帰ってもいいんだよね? 

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