Friday, March 07, 2008

数秘術における個人年

「人生の転機」という本を読んでいたら、数秘術における個人年について書いてある部分があった。 それによると、「・・・生まれた月日を利用することで、新しい方向性が見つかる時期(1個人年)から、基礎を築く時期(4個人年)、収穫の時期(8個人年)を通過して、完成の時期(9個人年)に至る9年間の発展サイクルのどこにあなたがいるのか理解でき(る)」らしい。 そしてこの9年間サイクルの中の今「どこ」にいるか、というのが(今年の)個人年というものらしい。

(今年の)個人年の割り出し方は、意外に簡単。 誕生の月+誕生の日+現在の西暦=Xで、このXが個人年となる。 Xの数が2桁の場合は、10の位+1の位=Xとさらに足し算を続けていく。 (注)誕生の月や日が2桁の場合、例えば11月11日は、10の位と1の位を分けて別々に足し、1+1+1+1となる。

例えば私の場合は、4(誕生の月)+5(誕生の日)+2+0+0+8(現在の西暦)=19。 2桁なのでさらに足して、1+9=10。 まだ2桁なのでさらに足して、1+0=1となり、私の(今年の)個人年は1だと分かる。 

さて、私にとって今年2008年の特徴は・・・
<全体> 計画作成。新事業の開始、引越し、新しいチャンス、明晰性、選択、独立、独創性、知的活動、執筆、企画、指導。
<注意> 傲慢、臆病、混乱、恐怖、自信喪失、注意散漫
<行動月> 4月、9月

ちなみに大好きな彼の(今年の)個人年は8。 
「・・・人からの承認、目標達成、昇進、収入UP、過去の成果の収穫」など、全体的に良いことが並んでいて、今までの精一杯の努力が実る年になりそうな予感♪ (私がドキドキしてどうすんのっ!)

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