Wednesday, December 21, 2011

BMW

BMWという車と初めて出会ったのは、わたしが23歳の時です。
7シリーズを所有してる方と「東京ジョーズ」というフロリダストーンクラブを食べされてくれるお店でのディナーの後、常磐自動車道を三郷から運転させてもらいました。

その時のことは鮮明に覚えています。ドアを開けて革張りの運転席に滑り込んだ時の感触、ドアを閉めた時の音、ブレーキを外してアクセルを踏み込んだ時の加速の仕方。走行中の窓の外を流れる景色。車体との一体感。まさに「駆け抜ける歓び」でした。

昨日は、BMWディーラーに展示されている車を見たのですが・・・外から見ても中から見ても美しくて、欲しくなってしまいましたよ(笑)



4 comments:

Juichi said...

BMWはいいですね。死ぬ前に1台は購入したいと思っています。退職金でかなあ...

carrie said...

BMWは確かにステキですね。「駆け抜ける歓び」を感じますものね。でも、先生の今の車(アウディーでしたっけ?)もステキですよ。今夏、LAでアウディーのオープンカーを運転しました。格好いい車でしたよ。

Juichi said...

AudiではなくPeugeotの206CCでしたが、諸般の事情でこの秋にVWのTiguanの認定中古車に買い換えました。本当はAudiTTのコンパチ(LAで乗ったのはこれですか?)のクアトロなんかがいいのですが、ソフトトップなのでこちらでは冬場に困ります。

BMWの直6エンジンと足回りは「官能的」ですね。

carrie said...

LAで乗ったのは本当にステキな形で・・・今度またLA旅行の写真(アウディ含む)をアップしますね。楽しみにしていてくださいね。