Monday, November 26, 2007

サヨナラ = I Need To Be In Love by Keisuke Kuwata




先週の火曜日、朝起きた瞬間、私は今の状況に満足していないと強く感じた。 物質的に満ち足りているのは分かってる。 精神的にも充足していないと言えば嘘になる。 あぁ、それでも、朝起きた瞬間、満たされていないと感じるのはなぜ?

愛するだけじゃ、寂しい。一方通行じゃ、どこにもいけない。 愛している人から、愛されていると感じることができなければ、寄り添って生きていく決意が出来ない。 だから、サヨナラのメールを送信した。

ずっと、ずっと、考えてきた。 ずっと、ずっと、迷ってた。 たくさんの人に愚痴って、愛する彼にも悪態をついて、思い悩み、それでもなかなか満足できる答えにたどり着けず、でもやっと決心がついたと思ったら、それは、私にとってはとても辛い決断だった。

好きで、好きで、どうしようもなく好きで、あぁ、それでもダメなことがあるってことくらいは、とっくの昔に知っていたけど、そんな法則に、私たちは、当てはまらないと思っていた。

会えなくなって、寂しさは日々募るばかり。 それを周囲に気づかれないようにと全てを茶化す毎日。  みんなに心配かけたくないからね。

たくさんのありがとうと、たくさんのごめんなさいと、たくさんのキスをハグを、愛するあなたへ送ります。こんなにたくさんの人が生きてる宇宙の中で、私を選んでくれてありがとう。 一緒に過ごした全ての瞬間を愛しく思うよ。あの日も、あの日も、あの日も・・・。

初めてのデート、全身全霊のプロポーズ、きっと一生忘れない。 あなたの愛の深さと忍耐強さに心から感謝しています。

言葉にできないほどの感謝の気持ちと愛を込めて、サヨナラ。

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