Saturday, January 02, 2016

2016年1月1日の夢(初夢)

(今朝起きて、一気に書いたもの、校正なしを、そのままアップしています) 

どこかからの帰り道。私は4人の男友達と一緒にいる。4時からのダンスレッスン前に、ダンスシューズやウェアを取りに、家に戻るところ。 ブルマを買わなくちゃ。踏切を渡ったすぐ左手に洋品店がある。そこの地下に売ってるはずだから寄っていこう。

踏切の警報機がなり、踏切が降り始める。でもまだ完全には、降り切っていない。 私は、渡れる!と思った。渡ろうと思った次の瞬間、男友達の1人が、渡るな!と叫んで、私を止めた。

5秒もたたないうちに、上りと下りの電車が続けて踏切を通過した。上下4本の列車が走るこの踏切の幅は、40メートルくらいある。もし制止されず、またはそれを無視して渡っていたら、渡りきれなかっただろう。 

踏切があき、洋品店の前にさしかかったところで、ブルマはいらないなと思った。家にあるスウェットで代用できるとった。結局、買うことはしなかった。 

家に戻ると、 ダンスレッスン開始時刻の4時まであまり時間がなかった。これからシャワーを浴びて、歯を磨いて、髪を乾かし、メイクをして・・・支度して出かけてると、どんなに急いでも、10分くらいは遅れてしまう。 

急いでシャワーを浴び、歯を磨いた。おかしなことに、何度も何度も口をゆすいでも、歯磨き粉が口に残る。壁時計をみると、3時50分。レッスン開始10分前。先生に電話をしなくちゃ。 

ここで気づいた。どうやら私は自宅ではなく、妹のアパートにいるようだ。目の前にシルバーの固定電話がある。ダンス教室のメンバーズカードをとりだし、そこに書かれている番号を打とうとするが、うまくいかない。一度はかかったものの、教室の先生や生徒の話し声が聞こえるだけで、誰も応答してくれない。

イライラして、この電話つかえない!と、シャワーを浴びている妹に叫んだが、妹には聞こえなかったのか、回答がなかった。 

そうだ、携帯からかけよう! と、携帯を手にとると、いつも使っている機種ではなく、ガラケーだった。番号検索の方法がわからず、できない。あちこちをいじっているうちに、画面がフリーズしてしまう。最初の、ホーム画面に戻らなくちゃ。再起動しなくちゃ。 

次の瞬間、私はダンス教室にいた。薄い水色のシャツを着た、見知らぬ男性教師が近づいてきて、さぁ、始めましょうと声をかける。私は、教室内をぐるっと見渡し、私の先生を探してみる。先生はいない。

この組み合わせは、何かの間違えだと思った。この男性教師とレッスンをしていたら、私の先生が現れるんじゃないかしら。または、この男性教師の生徒が現れるんじゃないかしら。または、受付の女性が飛んできて、私の先生と男性教師の生徒が遅刻してしまいます!と伝えるんじゃないかしら。

もしそうでなかったとしたら、もしこの組み合わせが、間違えじゃなかったとしたら・・・この見知らぬ男性教師との、体の密着度の高いスタンダードのレッスンは、居心地悪くなりそうだし、何よりタイプじゃないから、長続きはしなさそう。

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