Monday, March 31, 2014

Breast Cancer 7

今日は、2週間ぶりに、二子玉ブレストクリニック へ。

先日の細胞検査パート2の結果を聞きにいきました。

まずは、聖路加での初診、検査内容の報告をしました。 担当は村井先生(女性)、様々な検査(婦人科での子宮筋腫の検診含む)が数日おきにあること、矢形先生執刀での手術の仮予約が入っていること等をお話しました。

次に、先生のほうから、検査結果のお話がありました。わたしの「がん」は、女性ホルモンの影響を大きく受けて成長するタイプで、内分泌療法(ホルモン療法)の効果が期待できるとのこと。また、HER2 受容体は「陰性」、比較的ゆっくり増殖するタイプの良い「がん」だそう。

「良かったです!」と思わず言ってしまいました。もちろん聖路加での細胞検査、その他の検査結果を聞くまではまだ何とも言えませんが、希望が持てるようなお話を聞けてちょっと気分がよくなったところで、ここ2週間、体調が悪くて不安だったので、質門してみました。

私:「あの、『がん』だと診断されてから、急激に体調が悪くなったような気がするんです。めまいがしたり、発熱、カラダのあちこちが痛くて・・・パートナー曰く、『がん』だと診断されるまでは、ピンピンしてたじゃない? 『病は気から』だよと言われているんですが・・・」

先生:「皆さんそうおっしゃいますね。やはりショックですから、自然な反応です」

私:「でもあの、この2週間で急に病状が悪化するなんてことは・・・」

先生:「ありませんよ。『病は気から』ですよ(苦笑)」

このやりとりの最中、先生の後ろに立っていた年配の看護師さんはずっと苦笑していましたよ。

さて、明日は、午前9時半から、聖路加での「エコー検査」です。頑張ります。

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