Friday, March 28, 2014

Breast Cancer 5

3月24日(月)、初・聖路加国際病院 さんでの診察でした。

実はこの日、BFの誕生日でした。なのにお祝いもできず、ごめんなさい。そしてその上、BFは休みをとって病院につきそってくれました。Thank YOU!

午前11時半の予約でした。マンモグラフィーを受けるまではまぁ順調。でもその後、物事はスムーズに動かず、待合室で待つこと数時間。結局、診察室に呼ばれたのは午後2時すぎでした。

担当の先生は、30代女性。茨城の大学で学んだそうです。「牛久大仏」の話なんかを交えて、リラックスしたところで、わたしの「がん」の説明に突入。浸潤がんであること、転移の可能性があること、MRI検査とエコー検査をするとのこと、手術をするとなると、全摘または部分摘出、リンパ切除が必要かどうかは手術の時にわかるそう。部分摘出を行った場合は、術後に必ず放射線治療をするとのこと。微小転移に対して、遠隔転移・再発予防のために全身治療(化学療法・内分泌療法・ハーセプチン)を行うとのこと。

わたしの頭は真っ白、じんわり脇の下と鼻の下に汗。呼吸も浅くなり、めまいが・・・軽い貧血状態。で、ここからが本題なのですが・・・両胸のエコーの後、なんと先生、「細胞検査をさせてください」と! 数週間前、クリニックでの検査で出来た痣がまだ消えてないというのに・・・あれよあれよという間に、麻酔に関する同意書にサインすることとなりました。先生は、ゆっくり時間をかけて麻酔を数本打って、その後、太い針で4回もばちん、ばちんと吸引。冷や汗は止まらないし、なんか気分悪い・・・貧血は加速しました。

「あと1回、がんばってくださいね」と励まされ、やっと終わった!と思ったら・・・次は、レントゲン検査、血液検査、尿検査・・・この時点でわたしもヘロヘロですが、待っていてくれたBFもヘロヘロです。Sorry…

結局、この日は丸1日、聖路加国際病院 さんで過ごすこととなりました。で、あまりにも気力・体力ともに疲労して、この夜のわたし、食事もとらず就寝でした。

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