Friday, June 06, 2008

ごめんね&ありがとね。

なぜか突然寂しくなってしまった夜。  暖房をつけたのに、それでも寒くて、ベッドの中で丸くなっても、震えがとまらなくて、心細くて泣きそうになっていたところに、タイミングよく、あなたからの電話。 


「寒いよぅ」 って言ったらあなたは、「ごめんね」 って小さな声で言った。  あなたのせいじゃないのになんで謝るの。 なかなか会えないのは最初からわかってたことなのに。 

あなたとの距離が、いつまでたっても縮まらないことが、切ないの。 こういうの、面倒くさいって分かってるけど、でもあなたなら、「女の子ってそういうものだよ」 って言って許してくれるんじゃないかと思って。

甘えてごめんね。 甘えさせてくれてありがとね。

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