Monday, September 17, 2007

F**k them! You Are Not Cheap!!


最近、私の周囲では、不倫な関係が流行っている。 過去に「どんだけぇ~?」っていうほど不倫な関係を持ってきた私が何かを言える立場じゃないってことは重々承知。 でも大好きな友達が不倫な関係に悩み苦しんでいる様子を黙って見ていられるほど私は冷めてないのよ~。

「旦那がいる子と付き合ってる」っていう友達からのメール。「早く彼女が旦那と別れるように祈ってる」と即返信。 それからしばらくグズグズと 「彼女には4歳の女の子がいてパパと引き離すわけにはいかない」という友達からのメールに、あぁ、もう黙っていられない。「長いこといろんな人と不倫してきた私が言える立場じゃないけど、私は不倫は嫌だな。 誰も幸せにならないって身を持って経験してきたから・・・。彼女が離婚することを祈るよ。頑張ってね。」

恋に落ちるとき、独身とか既婚とかそういう区分は関係ない。♪でもそんなの関係ねぇ~。そんなの関係ねぇ~。そんなの関係ねぇ~♪(小島よしお風にお願いします) でも恋に落ちた瞬間から、相手を知れば知るほど、exclusiveな関係を築きたいと思うはず。そしてそうなった時、独身・既婚の区分が非常に重くなってくる。 私に言わせれば、少しでも経験を重ねてきた大人が、「そんなの関係ねぇ~」って言ってるようじゃダメだ(小島よしおの芸風はOKですがぁ・・・)。 大人になったら、自分だけのワガママな幸せばかり追求していちゃダメだ。 

最近は、ほんまもんの、格好いい大人がいなくなってきた。ダメなものはダメって、言えない、他人の価値観を伺っているような大人ばかり。自分だけじゃなくて、自分が生きる地域、税金を払っている国、資源を育んでくれている☆が、みんなリンクしてるっていう感覚で生きられないようじゃ、大人としての資格なしなのに! あぁ、「子供(中心)社会」の日本っていう国の将来を憂うよ。

さてさて、話を元に戻すと・・・不倫をしている当人たちは、自分たちの価値も、自分を愛してくれる人たちの価値も、下げているって気づいているかな? 人に関わるってことは、おおごとで、扉を開いた瞬間から、no matter what お互いに影響しあうから、そこに責任が発生してくる。 生半可な気持ちで向き合うことは出来ないはずなんだよね。 あれもこれもってやってるうちに、あれもこれもダメにしちゃうよ。

この年になると、売れ残りみたいな気持ちになって、どうしてもディスカウントしちゃいたくなる気持ちもわかる。でもね、1度価格を下げたら、なかなか元の価格には戻らないのよ。お商売、ずっとしてきて分かるでしょう? ネゴのプロのあなたが、どうしてそんなに弱腰なの? どうして、あなたはそんなに魅力的で誰もが憧れるような人なのに、自分を安値で売ろうとしているの? 辛い過去に未来をディクテイトされないで! いつもお腹いっぱい、モノに溢れていて、あなたを「本当に」必要としていない人のために、あなたの売値を下げる必要はないのよ。 あなたを、そのままで、正規料金で、上乗せしてでも欲しいって、そう言ってくれる人は、必ず登場するから、辛抱強く、have faith!

・・・って、友達にメッセージ&エナジーを送りつつ、自分に言い聞かせてみましたぁ。

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