Tuesday, March 08, 2016

父と娘の会話(RE:息子=私の弟の肥満について)

父: 先日はご苦労様。[息子=私の弟]の肥満が止まらない。このままだと死ぬ恐れ。食生活を大幅変換可能か、自己規制可能か、それとも入院するか、本人に打診下さい。このままだと、五年先に[娘=私の妹]、[息子=私の弟]、二人、重傷で、家族共倒れの危険あり。今の内に、対策が必要。お金は用意します。生活、仕事、鬱病、肥満の悪循環を断ち切る処方箋は体力を強くして、自信をつけるしかないと思う、これはお父さんの経験と知恵です。

娘: 私も(弟の肥満が)心配になりました。[弟]と休みを合わせて肥満外来クリニックに連れて行きます。今後、病気になるかもしれないし、ならないかもしれない。なった場合は(運命なので)仕方ないと思いますが…家族なので見捨てるわけにはいきません。出来る限りのサポートはして行こうと思います。まずは自己管理。自分を管理出来ない人は他人を助けることも出来ないですから。

父: お前も病み上がり。先々のことも不安。しかしお父さんが元気である限り、支援します。有事の時は連絡方。

娘: 明日午前9時に自由が丘駅で待ち合わせし、肥満外来があるクリニックに連れて行きます。経口薬、運動、食事制限、メンタルケア等で治療してくれるそうです。[弟]も同意しました。診療の後、昼食を一緒にとった後、私は職場へ向かう予定です。

父: 有り難う。本人が、成人病の危険を認識して欲しい。未だ生きて人生を知って欲しい。苦労を掛けて申し訳ない。費用は請求して。重ねて感謝します。

娘: もっと早くアクションを起こせば良かったと、(こうなるまで放置していたことが)悔やまれます。これからはしっかりサポートしていきます。

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