Monday, March 17, 2014

Breast Cancer 1

今日から「乳がん」についてのBlogを書いていこうと思います。 

数週間前に、(いつもわたしのおっぱいを触っている 笑)BFが、わたしの右乳房にある「しこり」を見つけました。
Thank YOU! 

なんでもないだろうと思っていましたが、BFの強い薦めで、3月8日(土)、かかりつけのクリニック 二子玉ブレストクリニック へ。マンモグラフィー、エコー、細胞検査を受けました。

3月17日(月)、結果が出ました。 細胞検査の結果は、しこりは3センチくらい、ステージ2の乳がんだということでした。

最悪のシナリオ(=乳がんであるということ)を想定内にしていたのと、BFが同席してくれていたので、取り乱すこともなく、冷静に結果を聞いて、病院を後にしました。

ショックは大きくはなかったと思ったんですが、自宅に戻ると、色々な想いが湧いてきて、BFにあたってしまいました。Sorry…

先生から聖路加病院に予約を入れてもらうことになりました。 聖路加での初診察がいつになるのかは、明日、また先生に会って聞いてきます。 

良いニュースは、たくさんあります。

  • 乳がんは完治する可能性の高いがんだということ。 
  • 1ミリくらいの大きさになるまで数年かかるらしいので、どうやら何年もかけて今の大きさになったようで、 これからもゆっくり大きくなるがんなので、今日、明日に手術をしなくてはならないということではないそう。 
  • 聖路加は人気のある病院なので、初診から手術まで2〜3ヶ月かかるそうですが、それも普通のことで、乳がんの進行などを考えても、問題はないのだそう。 

これからのスケジュールですが、まずは聖路加で初診をうけて、MRIなどで転移をしらべ、さらに検査をしてもらい、 自分に一番最適な治療のメニューを組み立てるそうです。必要であれば術前に放射線治療や化学療法をうけるそう。 

わたしの希望としては、切らずに「ラジオ波熱凝固療法」という治療をしたい。だって、わたしのおっぱい、美しいんですもの。もしそれがダメな場合は、乳頭&乳輪温存しつつ、がんの全摘と乳房再建を一緒にしたい。もしそれもダメだったら・・・また、暗い展望の中で、明るい未来を考えましょう。

とにかく、夏のパーティー(7月下旬予定)で裕也先生と踊りたいのです。それまでにはなんとか治したい。それがダメなら、夏のパーティーは見学でもいいから、冬のパーティーでは一緒に踊りたい。← ダンス中心の生活。

がん細胞検査の時、今日の結果発表の時、パニクっちゃって、自分の不安をしっかりコントロールできず、BFに与えてしまったストレス・・・申し訳ないと思っています。

わたしが元気でいないと、周囲が悲しむと思うのです。それに、病気のわたしは見せなくない。自分の精神の安定のためにBlogは書きますけど、ここからはひとりで頑張ります。陰ながら応援(&祈り)をお願いします。

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