Tuesday, December 31, 2013

Trip to LA! - Day 3

(ずいぶん時間がたってしまいましたが・・・)
12月14日〜19日(20日)のLA旅行のお話をしましょう。

前夜は、ホテル近所のマーケット(Pavilionsさんでしょうか・・・)で買ってきた食材(お寿司、オリーブ、生ハムとチーズ)、わたしが日本から持ってきたお味噌汁で部屋ディナー。買ってきた白、赤ワインと共に。日々たくさんワインを飲んでいるわたしですが、実はあまり銘柄とかわからないのです。でも、ちゃんとわかっているBFが選んでくれましたよ。どうやら日本で買うと結構高いワインだったようです。確かに、とても美味しかった!いつも飲んでいるワインとは違い、味わい深いものでしたよ。Thank YOU! 

さて、3日目のスタートです。ホテル内のレストランで朝食をとった後、前日同様また、バスに乗ってサンタモニカへ行きましたよ。

下記の写真はいつもの素晴らしい写真家=努力家のBFです。

朝食の光景の一部。フルーツドリンクがこんなにあるってすごいですよね。左から2番め、緑のドリンクはメロン、いや、スイカだったかな。面白半分で試してみましたが・・・かなり緑っぽい味。虫になった気分(苦笑)全部は飲みきれませんでしたわ。

















バス停付近のお店。「世界で一番ゲイな店」って書いてあります。開店時間前だったので、中がどんなのかわからなかったけど、ディスプレイをみる限り、女性用の洋服は一切売ってなさそうです。
















そうそう、忘れちゃいけない!出かける前に、ルーフトップのプールへ。ものすごい開放感!冬だというのに、気温は25〜28度。ジリジリと肌が焼ける感覚!1時間半くらいプールサイドで日焼けしちゃいました。



さて、話を戻しましょう。わたしたち、バスのエキスパートになっちゃってましたから、バスを乗り継いでサンタモニカへ。機内の情報誌で取り上げてたお店「The Misfit Restaurant + Bar」さんへ。前日訪れたときは入り口に長蛇の列。シーティングホストは、「30分後に戻ってきてよ、空いてたら入れてやるから」みたいな高飛車な態度だったんです。「んじゃ、いいや」ってやめましたけど、今回は列もなかったので、すんなり入れましたよ。

注文したのはこちらです。

【BF】surf + turf nik niks, one prime rib + one crispy lobster 
ちょこっと頂いちゃいました。美味しかった!こういうスタイル、ミニバーガー、流行っているようです。「スライダー」っていうようです。


【わたし】tuna tataki, daikon sprouts, dry roasted edamame, spicy ginger vinaigrette
枝豆が素晴らしかった!蒸してあるもの、煎ってあるもの、その違う食感が、マグロのしっとりした食感と素晴らしいコラボです。


サービス上手なウェイトレスの方に薦められるがまま、注文したポテトフライ!大盛り!圧巻!これはお店の売りみたいで、ほぼ全てのテーブルで注文してましたよ。食のプロBFいわく、ポテトの切れ端を使ってるようです。本当なら商品にならない部分を使ってるから、仕入れも安価。素晴らしい知恵です。



わたしが戦利品を試着している最中、BFが部屋の写真をとってくれていました。

バスルームはとにかく広い! 






ディナーはホテル内のレストランへ。その前にルーフトップ(=プールエリア)でシャンパンをいただきました。


火が炊いてあって。見た目にも、体感的にも、あたたかかった。ロスは日中と朝晩の気温の差が激しいんです。夜はちょっと冷え込みますからね。


ほぼ満月。そして美しいロスの夜景。


飲んでます。ゴクゴク。


プールサイド。手を合わせて、入水自殺をしそうなわたし。


いや、死にませんよ(笑)


ディナーでいただいたのは下記のとおりです。

ROUGET “red mullet” CHILI ROASTED 
貝とパスタとガーリックピューレって書いてあったけど、まさかこんな感じだとは・・・美しいプレゼンです!パスタって書いてなかったところがすごい。だって、これ、パスタだもんね。
NANTUCKET CAPE SCALLOPS 
普通に帆立貝のソテーが出てくると思ったら・・・松茸(ほんまかいな?)の下に敷き詰めてあったのはパスタ。その下に帆立貝が散りばめてあります。想像をいい意味で裏切ってくれました!これも、パスタだよね。でもパスタって書いてなかった。面白いよね。
CAESAR SALAD&BLACK ANGUS BEEF CAP STEAK 
シーザーサラダがこんな風に出てくるなんて!お茶碗みたいなお椀にコンモリと!面白いプレゼンだよね。こういう冒険をしてほしいよね、日本のレストランでも。





















米・アンガス牛は非常に柔らかく、でも噛みごたえもあり、本当に素晴らしかった! この2倍の量を食べたかったよね。いやー、アメリカで食べる牛肉はものすごく美味しい。日本のレストランでもこんな風に調理できるといいんだけどね。日本で食べるアメリカの牛肉は、その良さを十分に引き出せてないよ、残念ながらね。





















と、いうわけで、この旅は続きます。
To be continued.

No comments: