Tuesday, December 31, 2013

Trip to LA! - Day 2

(ずいぶん時間がたってしまいましたが・・・)
12月14日〜19日(20日)のLA旅行のお話をしましょう。

2日目は静かに始まりました。BFがわたしより早く起きて、ルーフトップからの朝日を撮影してきてくれました。Thank YOU!

毎日仕事に追われていると、朝日や夕日をながめる余裕ってないんですよね。それに、東京にいると、朝日も夕日も高層ビルに邪魔されちゃって見えなかったりします。なんとなく一日が始まり、なんとなく一日が終わってしまう、そんな感じ。休暇中も、日本にいると、その習慣のまま。でも、日本を飛び出すと、不思議なことに、余裕がでてくる。朝日や夕日をながめ、一日の始まりと、一日の終わりをしっかり感じることができる。限りある人生の中の、「一日」という時間を意識することができる。今日、明日の時間の使い方を考えることができる。本当はどこにいようとも、そうできればと思うんですけどね。課題ですね。

撮影はいつもの素晴らしい写真家=努力家のBFです。















































さて、のろのろと起きてきたわたしとBFが一緒に朝食をとりました。豪華!
















低炭水化物生活を始めて約3ヶ月。旅行先でも極力食べないようにしていましたけど、キッシュがあまりにも美味しそうだったので、少々いただきました。BFが食べていたベーグル(クリームチーズ&ブルーベリージャム)も一口いただきましたよ。





















朝食の後は、ウォーキング!いやー、よく歩きました。サンタモニカブルバードを歩いていけば、サンタモニカビーチに辿り着けるよね!って軽く考えていたんですけど、ウエストハリウッドからサンタモニカビーチまでは、東京から横浜くらいあるんですよ(笑)ビバリーヒルズの高級住宅街を歩いていたあたりでギブアップ。タクシーなんて流れていませんから、バスに乗って、Santa Monica Placeへ。

軽くモールを回った後、初・ベニス・ビーチへ。これもバス移動です。今回の旅で、わたしたち、LAのバスにはとても詳しくなりましたよ。(次回もぜひバスを駆使して色々回りたいものです)

ベニスビーチの青い空の下、パチリ。


ザ・ベニス・ビーチです。
このエリア、アート系の方々の多いのかと思っていましたけど、ちょっと想像していたのとは違いました。確かに、アーティストの方々は路面店を出していましたけど、観光客目当てっぽかったです。雰囲気を例えれば、ニューヨークのジャマイカセンターみたいな感じ。日本だったら、浅草とかアメ横とかでしょうか(笑)それから気になったのは、あちこちでマリファナの香りがしました。医療用のマリファナ使用が合法になったカリフォルニアだからかしら。所々に「The Green Doctor」っていう看板がありました。処方箋がないと出してもらえないのかしら・・・今回、試すことはしませんでしたけど、せっかくだから入ってみればよかったかしら。

日が傾いてきました。穏やかな海を眺めてます、わたし。



お腹が空いたので、遅いランチを。シーザーサラダ(蒸し海老のせ)とオムレツをいただきました。やはりアメリカは野菜がものすごく美味しい!


ビーチが見える席に案内されましたよ。日が美しかった。傾きかけてからが長いんですよ、アメリカは。


サンタモニカビーチに向けて約30分くらい歩きました。途中、「スラックライン」をやっている方々がいましたよ。「スラックライン」とは、マドンナのスーパーボウルのハーフタイムショーで出てきた綱渡りみたいなアレです。

体幹の筋肉がないとこのバランスはとれないようです。できない、できない(苦笑)

そろそろマジック・アワーです。空がピンクになってきました。この色、日本では出ないんですよ。アメリカでは東海岸でも西海岸でもみれますけどね。初めて(ニューヨークで)この空の色を見たとき、両親に見せたいなぁと思ったことを思い出しました。両親はこれを見ることもなく死んじゃうのかなと思ったら切なくなって、ちょっと泣いちゃった。


ザ・サンタモニカっていう写真ですね。これは素晴らしいショットです。エフェクトかけてないですよ。オールナチュラルです。Thank YOU!


と、いうわけで、この旅は続きます。
To be continued.

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