今日、衝動買いした本を読んで、はっ!とする瞬間がありました。
「オンリーワン」になるということが大事なんだそう。これは、「ナンバーワン」じゃなくていいということではなくて、「オンリーワン」だからこそ、「ナンバーワン」になれるという考え方。「能力の掛け算で強みを見つける」ということで、他の誰とも違うユニークな面を見つけ、自分の代わりはいないよ!という、そういうポジティブな考え方です。
わたしの場合・・・
+ 英語が話せる
― わたしより英語がうまく話せる人はたくさんいる
+ 着物が着られる
― わたしよりキレイに着付けができる人はたくさんいる
+ 大学中退で、良い仕事につくことができた
― 大学中退で、良い仕事についた人はたくさんいる
+ 政府関係の仕事をしてきた
― 政府関係の仕事をしてきた人、今もしている人はたくさんいる
+ 海外生活(旅行)の経験が多い
― 海外生活(旅行)の経験が多い人は、たくさんいる
+ サービス業(水商売)をしてきた
― サービス業(水商売)をしてきた、今もしている人はたくさんいる
+ マイクロソフトのOfficeを使いこなせる
― わたしよりもっとうまく使える人はたくさんいる
+ 歌とダンスが好き
― わたしより歌とダンスが好きな人、上手な人はたくさんいる
+ 外食の経験がたくさんある
― わたしより外食の経験がある人はたくさんいる
+ 文章を書くことが好き
― わたしより文章を書くことが好きな人、上手な人はたくさんいる
+ イケメン(ストレートやゲイに関わらず)が好き
― わたしよりイケメン(ストレートやゲイに関わらず)が好きな人はたくさんいる
+ リラックマ(ぬいぐるみ)が好き
― わたしよりリラックマ(ぬいぐるみ)が好きな人はたくさんいる
さてと・・・
この「+」を全て持った人は、数少ないという考え方で、それがわたしの「強み」になるということなんだそうです。
上記は、瞬時に思いついたリストですけど、じっくり考えてリストアップしていけば、自分の本当の「強み」が見えてくるんじゃないかしら。
「好きなこと、得意なことを仕事にする」、「想像する癖をつける」=「なりたい自分を描き、それが実現したと想像する」ことの大切さも書いてありました。
うん、やってみる!
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