Monday, December 09, 2013

Becoming "ONLY ONE"

今日、衝動買いした本を読んで、はっ!とする瞬間がありました。

「オンリーワン」になるということが大事なんだそう。これは、「ナンバーワン」じゃなくていいということではなくて、「オンリーワン」だからこそ、「ナンバーワン」になれるという考え方。「能力の掛け算で強みを見つける」ということで、他の誰とも違うユニークな面を見つけ、自分の代わりはいないよ!という、そういうポジティブな考え方です。

わたしの場合・・・

+ 英語が話せる
― わたしより英語がうまく話せる人はたくさんいる

+ 着物が着られる
― わたしよりキレイに着付けができる人はたくさんいる

+ 大学中退で、良い仕事につくことができた
― 大学中退で、良い仕事についた人はたくさんいる

+ 政府関係の仕事をしてきた
― 政府関係の仕事をしてきた人、今もしている人はたくさんいる

+ 海外生活(旅行)の経験が多い
― 海外生活(旅行)の経験が多い人は、たくさんいる

+ サービス業(水商売)をしてきた
― サービス業(水商売)をしてきた、今もしている人はたくさんいる

+ マイクロソフトのOfficeを使いこなせる
― わたしよりもっとうまく使える人はたくさんいる

+ 歌とダンスが好き
― わたしより歌とダンスが好きな人、上手な人はたくさんいる

+ 外食の経験がたくさんある
― わたしより外食の経験がある人はたくさんいる

+ 文章を書くことが好き
― わたしより文章を書くことが好きな人、上手な人はたくさんいる

+ イケメン(ストレートやゲイに関わらず)が好き
― わたしよりイケメン(ストレートやゲイに関わらず)が好きな人はたくさんいる

+ リラックマ(ぬいぐるみ)が好き
― わたしよりリラックマ(ぬいぐるみ)が好きな人はたくさんいる

さてと・・・

この「+」を全て持った人は、数少ないという考え方で、それがわたしの「強み」になるということなんだそうです。

上記は、瞬時に思いついたリストですけど、じっくり考えてリストアップしていけば、自分の本当の「強み」が見えてくるんじゃないかしら。

「好きなこと、得意なことを仕事にする」、「想像する癖をつける」=「なりたい自分を描き、それが実現したと想像する」ことの大切さも書いてありました。

うん、やってみる!

No comments: