Friday, November 15, 2013

Doors in Our Lives

わたしは、だだっ広い空間の中にいる。

わたしの目の前には、わたしを囲うようにして、それぞれ違う色、形、素材、匂い、開ける時の音が違う、ドアが無数にある。

ある日突然、それまで存在しなかった、今までみたこともないドアが現れたりする。恐る恐る、でも期待に胸を膨らませて、開けてみたりする。

すると、そのドアの向こうには、今までの経験では計り知れない、まったく新しい世界が広がっていて、見渡すと、その開かれた空間には、また無数のドアがあることに気づく。

そのドアたちは、わたしのものでもあり、また、わたしのようにだだっ広い空間の中で、無数のドアに囲まれている、わたしと同じような誰かの、ドアたちでもある。そのドアを開けた瞬間、わたしたちの世界はつながり、わたしたちとつながっている無数の人たちの世界をつなぐドアが、また、現れる。

そのドアを開けるのも、開けないのも、自分次第。開けたいドアは開けれないいし、開けたくないドアは開けなくてもいい。開けたことによって起こりえる結果は様々。笑顔になることもあれば、悲しみにふけることもあり、怒りが沸き起こることもあり、また、ココロに平安がもたらされることもあり・・・様々なことが待っている。

ひとによってそのスパンは違う。いや、ドアによってそのスパンが違うのかもしれない。

1日、数日、数週間、数年、または一生かけて、幾つものドアを開け、その世界を味わい、ドアを(一旦)閉め、結局、一日、数日、数週間、数年、または一生の終わりには、だだっぴろい世界の中の、元の位置へと戻ってくる。

結局は、I'm the center of my universe. 

欲張りなわたしは、たった1日で、できる限り多くのドアを開けて、そして(一旦)閉めて、もとの位置に戻ってきたいとおもう。

To my beloved:

Thank you so much for letting me know that a new door has appeared in your universe. You may not want to share that door with me, and if that's so, that's alright.  I just wanna let you know that I'm happy for your having more doors in your universe and that you'll experience more, more things you've never experienced before.  From your those new experiences, you'll be able to draw more beautiful pictures, and that, I want you to share with me.  Sincere congrats to you, and please never doubt my love for you, as I've always loved you and will keep loving you for as long as I live.

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