Friday, November 22, 2013

Connected (Still)



http://www.youtube.com/watch?v=3eaRPWEy7sw

先日、アムス在住の元彼からメールが着ました。「明日(水曜日)または金曜日(ディナー)どうですか」

時間は、火曜日の21時半。普通だったら、「無理です」という回答なんですけど、半年くらい前、わたしの初ヨーロッパ旅行のために色々アレンジしてくれた彼ですからね、オッケーしましたよ。

一次会は、彼の好きな銀座のお寿司屋さん。お刺身やら、旬のぎんなん焼きやら、お魚の煮付けやらを頂き、最後ににぎりを5巻いただきました。お酒は、わたしたちにしては少なかったですよ。ビールの後、彼は焼酎(麦)の熱燗2杯、わたしは裏メニューの日本酒「くまころり」を2杯。

21時になって、彼は、「歌を歌いに行きましょう」といったので、二次会は、いつもの六本木の「門」さんへ行きました。

到着すると、お客様はゼロ。(←けっこう、いつもそうです) ママさんとマスターが、笑顔で出迎えてくれましたよ。

(彼はとても自由な人なので)今、彼の中で「旬」な人の歌を歌い初めました。例えば、先日亡くなった島倉千代子さんとか、藤圭子さんとか。

わたしが、中継ぎ的に歌ったのは、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」その後は、久保田早紀さんの「異邦人」

彼は、わたしの知らない歌を、数々歌った後、ようやくリクエストに答えて、前川きよしの歌、「男と女のかけら」や、「花のとき、愛のとき」を歌って、そして、クールファイブの「東京砂漠」と「さようならの彼方へ」を歌ってくれましたよ。

でも! 「東京砂漠」と「さようならの彼方へ」は、わたしが歌いたかったんですけどね(苦笑)だって、父が、わたしの幼少のころにいつも歌っていた歌ですから。思い入れがありますもの。

でもまぁ、ヨーロッパ旅行の時に、ちょっとギクシャクしちゃった関係ですけど、今回それが、リセットされたような感じになったので、全てよしとしましょう。

「明日は彼の誕生日なのよ!」とわたしが言うと、ママとマスターは、シャンパンでお祝いしてくれましたよ。ありがたいですね。

そうそう、お寿司屋さんで、彼から、ゴディバのチョコ(お土産)を貰いました。で、酔っぱらいって怖いですよね、帰り道、(タクシーで)彼を表参道で落とした後、運転手さんに、気前よく半分上げてしまいまいました。限定バージョンのチョコだったみたいです(苦笑)翌日、軽く、反省。


振り返れば 翼の下で街の灯が揺れて燃える
この国をあとに 他国の人にまわり囲まれて
夜の国際線で ただ一人飛び立つの
愛に愛に 傷ついた二人が 同じ場所に住んじゃいけない
あなたのとめるその声が 指でふさぐ耳にしのび込む
I'll never fall in love again

一口すする熱い珈琲の
湯気が形をつくる 想いでのひとこまを
二度と二度と 逢うこともないでしょう
遥か下で送るあなたに

今更 のぞくこの窓に
泣いてゆがむ 顔がうつってる
I'll never fall in love again

別れたあとは 他人なんて嘘
肌を重ねた過去は いつまでもつきまとう
愛を愛を 失った女は
消える他に 術がないのよ

あなたの夢に目覚めれば
空が赤い やがて日が変わる
I'll never fal in love again♪

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