Tuesday, August 06, 2013

Time for French?

先日、BFに、「わたしたち、フレンチってあまり行かないんじゃないっ?」と言ったところ、 Sans Maquillage(@自由が丘)へ連れていってくれましたよ。 

Thank YOU!

実は、フレンチにいかないのには理由があったんですよ。

若いころ、お呼ばれご飯、デートご飯といえば、フレンチでしたから、たくさんの方々に連れていっていただきましたが、ソースは重い、コース料理ですのでボリュームも(実は)ある、そのうえ、追加注文でチーズを食べ過ぎて、ワインなんかはシャンパン、白、赤、そしてまた赤などと飲み過ぎて・・・胃の負担が大きかったなぁという、あまりよい印象ではなかったんです。以降、フレンチっていうと、気乗りせず、結果、敬遠してしまうという、そんな感じで今に至ります。

そのほかにも、フレンチにいかない理由は・・・フレンチ以外にも美味しいものってたくさんありますよね。ありがたいことに、わたしたち家の近所には、とても美味しい居酒屋、寿司屋、スパニッシュ、イタリアン、チャイニーズがあり、それで十分!って思っていたんです。

ところがですよ、先日、お世話になっているヘアサロンのSちゃんに、GUILTという、「日本最大級の会員制ファミリーセール・サイト」を紹介していただきまして・・・毎日のようにPRのメールが来るようになったのですが、その中にちょっと気になるフレンチレストランがあったのです。

今年3月には初ヨーロッパ旅行にも行きましたし、パリ・デビューもしましたし、そろそろ気軽に立ち寄れるフレンチを探してはどうだろう?という、そういうところからの、今回の提案になりましたとさ。

今回注文したのは下記のコースです。
(写真は、いつもの素晴らしい写真家=BFの作品です)

おもてなしの一皿
(アンチョビを塗ったバゲット=というよりラスクが美味しかった!)






















焼き上げた鮎のコンフィ 
(内蔵の苦味も気になりませんでしたし、頭やしっぽ、背中の骨も柔らかく、おいしゅうございました♪)




















きゅうりのピューレ添え温度差を楽しむ 2種の調理法のフォアグラ
(写真上部の冷たいフォアグラのパテは珍しい♪)




















オマールエビと帆立貝のポワレ ソースタプナードヴェール
(素材が最大限に生かされていて美味しかったのですが・・・流れとしてはこのへんでパンチの効いたものが欲しかったので、クリームソースでもよかったのではないかしら?と思いましたとさ)





















お肉料理は選択です。

黒毛和牛みすじのステーキ(わたしが選択)
(やはり和牛は柔らかくて美味しい。量もこれくらいがマックスでしょう。これ以上多いと、重いです。想像どおりのラズベリー系のおソースです)




















仔羊背肉のロースト ローズマリーの香るソース(BFが選択)
(わたしは羊がダメなので味見はしませんでしたが・・・でもBFは美味しいといってましたよ♪)






















本日のデザート
(手前のヨーグルトソルベ系はBFの選択、奥はわたしの選択ですが・・・なんでしょう、不思議な触感のもので、わたしはデザートに疎いので、わかりませんでしたけど、くるみ系が入っていて食感も楽しく、とても美味しかったですよ」




















コーヒー 又は ハーブティ
(写真省略)

さてさて、いつもの変顔をやってます。
(実はこのお店内で、天敵・蚊に2箇所もさされて、かなりパニクってましたが・・・最後はその蚊をやっつけて Yay! ご満悦ですね)



2 comments:

graphium sarpedon said...

Sans Maquillage (お化粧せずに)ということで、お店のつくりも料理もサービスも気取らず、でも、洗練されていて、パッケージとしてレベルが高かったね。できれば、次はSans Mosquito で!

carrie said...

Sans Maquillageって、そういう意味だったのかぁ。うん、次回は、Sans Mosquitoがいいね。(念のため先日購入した豪州産オーガニック・アウトドア用ボディースプレーを持参しまぁす!)