Tuesday, April 02, 2013

My First Trip to Europe
Part 7

18日〜19日の話をしましょう。

17日、パリでルーブル三昧のあと、近くのホテル(ルーブルホテルらしい)でビールを。



パリからアムステルダムへの移動は、特急列車の1等席。
ディナーはこちら。

アムステルダムのスキポール駅についたのは、20時半くらい。元彼のアパート(アムステルダム郊外)に置いてあったスーツケースをピックアップして、ルーブルのカフェテリアで食事をしてる際に予約したホテル「Park Hotel Amsterdam」にチェックいしたのは22時くらい。

その夜は、ゆっくり寝ました。いつもひとりで生活しているので、元彼とはいえ、10年以上前に行動を共にしていた他人とビッチリ一緒っていうのは、疲れたのかもしれませんね。いや、そうでしょう。

翌朝は、ホテル直結の「MOMO Restaurant, Bar and Lounge@Park Hotel Amsterdam」で朝食を。アムステルダムに到着してすぐ、金曜日の夜に予約が取れなかったレストランです。

いやー・・・美味しかったです。食べ放題の朝食でした。パンが数種類(糖質制限ダイエットをしてるわたしは、ひとつも食べられませんでしたけど・・・)、卵、肉、野菜、デザート、チーズ、ヨーグルト、数々のフルーツジュース・・・目がくらむくらい、豪華でした。

いただいたのは下記のとおり。少ないですけど、美味しかった!

そして、街へ繰り出しました。コーヒーショップも、「犬もあるけば当たる」というくらいに、点在しているので、いつでも入れると思っていましたが・・・結局、入りませんでした。

怖い!とかではなくて、何かもう、「やりきった感」があって、今更、コーショップに入って、例えば5ミリ㌘くらいのマリファナを買って、そこで吸ったり、または持ち帰って吸ったり、そういうことをすることに、興味がなかったというか。

20代に、そういうことをする(した)ことは、楽しかったのですけど、今、40代になり、それを再びするということは、違うかなぁという。

それに、元々、マリファナに対して、ものすごく好き!という感じでもないですし、あったら吸いますけど、でもひとりでも吸うというような情熱はないんです。ケミカルだったら・・・考えますけどね(苦笑)

というわけで、街を探索しましたよ。

宿泊していたホテルの外観。


周辺にはハイブランドのお店がいっぱい。



夕方になって、ハイネケンバーみたいなところのテラスに座り、道行く人々を眺めました。むっちゃ寒かったんですけど、ヨーロッパ旅行最後の日だということで、感慨深く、いつまでもズルズルと、震えながら、そこにいました。それが大切なことのような気がして。



そして夜になり、元彼と待ち合わせをして、アンティークショップが立ち並ぶエリアの、こじんまりしたレストランへ。

マッシュルームとブリーのオーブン焼きです。


メインに、元彼は、子羊を、わたしはサーモンを注文しました。



付け合せにでてきたのは、ポテトと野菜。


ワインをグラスで数杯いただいた後、街へ。

跳ね橋が遠くに見えます。
レンブラントの銅像です。最近できたらしい。


酔っぱらいだと、何をしても楽しいですよね。銅像と手を握っても、幸せ。はっははー。



町中にたくさんあるファストフードのお店。
お金を入れて、コロッケとか、バーガーとか、買えます。

そして翌日です。

新しいローマ法王がクルーズしてる様子がCNNでライブ配信されてました。防弾ガラスを取っ払った車に乗り、途中で車を降りて、赤ちゃんにキスしたり、病気を患っている男性を抱きしめたり・・・愛情の深い法王だなぁと思いつつ、パッキングをしましたよ。




タクシーに乗り空港へ。振り返れば、ヨーロッパ旅行中はずっと天気が悪くて、いつも寒くて、いつも雨や雪が振っていて、わたしはいつも、機嫌が悪かったけど、初めての土地で初めての経験がたくさんあって、とてもよい旅になりましたよ。

















この旅の機会をくれてアレンジをしてくれた元彼には心から感謝です。そしてそれを許してくれたBFににも心から感謝です。

Thank YOU!

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