Part 3
15日は、アムステルダムからアントワープ&ブリュッセルへ。
まずはアントワープのお話からしましょう。
朝、アムスのホテルで美味しい朝食を頂いた後、約8時にチェックアウト。スキポール空港駅まで移動して、そこから特急列車(新幹線みたいなもの)に乗りました。
アムスのホテルで頂いたのはこれ。野菜(特にクレソン)が美味しかった。そのほかは、「クミン」をねりこんだチーズが素晴らしかったです。
ホテルに住んでいる猫。時差ボケで朝4時に起床して、ロビーに24時間OKのコーヒーをとりにいったとき、ひょこひょこと階段を登って、部屋までついてくるという、それくらい人懐こい猫でしたよ。
これが乗った列車。1等席でした。元彼が事前に予約してくれてました。車内では、朝なので、フルーツ(洋なし)またはクロワサン(またはマフィン)、コーヒーまたは紅茶を選べましたよ。
アントワープ駅到着。NYCのグランドセントラル駅に似ていましたよ。例えが悪かった!「わぁ!ステキ!」といえば良かったんでしょうけど。元彼は、わたしのリアクションが鈍いので、ちょっとガッカリしていましたよ。
とにかく寒かったので、すぐにレストランへ。ブランチは下記のとおりです。
トマトとマシュルームのオムレツ。
エビのクリームコロッケ。
エビのサラダ。(エビは隠れていて見えません)
列車移動のため、持ち物はほぼ元彼の家に置いて、持参は極力少なくしたため、パーカーとジーンズとスニーカーという(泣)ルブタンや着物まで持ってきたというのに、ガッカリ(泣)でも食べ物を目の前にして機嫌がちょっとよくなった瞬間のショットです。
あの有名なANIMEの、ネロとパトラッシュが最後にたどり着いたという教会です。
中は、とても質素。昔のまま、今も現地の方が礼拝に使っている教会のため、冷暖房はなく、とても寒かったです。でも、それがまた、いい!
これかな?ネロたちがみたという絵は。いや、違うかな。
質素と言いましたけど、当時の贅を尽くして作られているので、ステンドグラスとか、迫力!素晴らしいです。
ルーベンスの素晴らしい絵に囲まれながら、寒さと、「なんでわたし、こんな服?」っていう不満を解消できなくて、不機嫌なわたしです。申し訳ありません。
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