Part 4
15日の後半、ブリュッセルのお話をしましょう。
アントワープからは地下鉄で移動。駅からは、歩いてもたぶん5分くらいだったのですけど、寒かったので(苦笑)タクシーに乗り、ホテル「The Dominican」へ。
古くからある建物の中を改装した、とてもスタイリッシュなブティックホテルです。入口を入るとすぐ、ステキなアロマが漂っていることに気づきました。パリっとしたスーツをきた、若くてイケメンの黒人のレセプショニストが、とてもスマートにチェックインの手続きをしてくれました。エレベーターに乗ると・・・静かな音量で「グレゴリアン・チャント」が流れていました。壮大な雰囲気を醸し出しています。これは、館内全てに流れているBGMで、部屋に入ったときにも、同じような音量で流れていましたよ。
部屋の中はこんな感じです。
バスルーム。
(スタイリッシュ!)
ベッド。
(サイド・ランプの赤がきいてます)
テレビ。
(待受は、こういう、モザイクのかかったステキな女性の写真)
勉強机。
(中庭を眺めることができます)
ソファ。
(サイドには、ネスレの、あの小さなカップをシュッと入れると、瞬間でコーヒーが出てくる、コーヒーメーカーが!)
アントワープで冷えきった体を、高圧シャワーで温めて(バスタブはありません)、町中へGO!
アムステルダムにもアントワープにもありましたが・・・市庁舎を中心とした広場です。
(昔のままの姿で残っているのがいい!)
パチリ、パチリと写真をたくさん撮ってます。
商店街。暖房はありませんけど、屋根つきなので、雨風がしのげます。
かの有名な「小便小僧」です。
(思いのほか、小さかった!)
広場近辺のレストランを 全部みた後、ブラッセリーでディナー。つまみは数品で、フランスのワインをグラスでたくさんいただきましたよ。
イワシのマリネ。
(アムステルダムもそうでしたが、海に近いエリアなので、シーフードが新鮮で、とても美味しかった)
フライド・カラマリ。
(日本でも食べてますね 苦笑)
ムール貝のチーズ焼き。
(白ワイン蒸しもビール蒸しもありましだけど、これにしましたよ)
そしてホテルに戻ってから、服を着替えて、ホテル内のバーで、しこたまスパークリング・ワインを呑みましたとさ。
元彼は、午後11時前に、部屋に退散。直前に撮ってくれたこの写真、ぶれていて、酔っぱらい具合がわかりますよね(苦笑)
わたしはといえば、カウンターにいたベルギー人の女の人(チョコレートの輸出をしてる社長さん。たびたび来日もしたそう)と、カウンター内のイケメン・バーテンダー(5ヶ国語を話す23歳。将来の夢がたくさんあります)と午前1時半まで飲んでましたとさ。
翌朝の早起きをすっかり忘れて・・・(苦笑)
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