Monday, September 17, 2012

Respect for the Aged Day

昔は、「敬老の日」といえば、宮崎にいる祖父母に電話したり、一緒に住む祖母に肩たたき券を送ったものですが、今は、茨城にいる両親のことを考えるようになりました。だって、今年、父は69才、母は70才になりますから。

本当は、実家に帰って、元気な顔を見せて、家のことを色々できればいいのですけど、それができなかったので、父にお金を送りました。←なんか手を抜いてるようでイヤなんですけどね・・・。

今朝、「お母さんと一緒に何か美味しいものを食べてください」と父にメールしました。そして今、母からのメールがありました。「綾ちゃんのお気遣い、素直に頂きます。これから美味しいもの、行きます。すみません。お金つかわせてしまうばかりで。」

いやいや、わたしが両親に使わせてしまったお金は、たぶん茨城だったら家が2つくらい建てられるくらいなんですよ。本当にその当時は、若気の至りで、申し訳ないことをしました。

これから先も、わたしが与えてもらった愛情やら金銭面でのサポートやら、両親にお返しができるわけはないと思っています。でも、できる限り、「ありがとう」のキモチを伝えていきたいと思っています。本当は、孫の顔を見せてあげられれば・・・でもそれも実現できそうにないので、親不孝な娘で本当に申し訳ないんですけど、今できることをできる限りしていきたいと思っています。

Thank you, my dad and mom for giving me life.  You've taught me a lot, and because of you, I have become who I am. Love you so much.

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