ちょっと時間を過去に戻しますね。
日本公開は、6月9日からなので、ストーリーの詳細は書きませんが・・・（日韓併合の時代に）日韓交流の架け橋となった山梨県出身の植林技師・浅川巧さんの生涯を描いたものです。
「友情には国境がない」というメッセージと、主人公2人の会話：「（日本と朝鮮が仲良くするという）夢は叶わないのかな？」「夢は叶うかどうか分からないけど、夢に向かって行動を起こすことが大事なんだと思う」が印象的でした。
号泣しましたよ。普遍的なテーマなので、世界中の人の心に響くと思います。ぜひ日本・韓国だけじゃなく、他の国でも公開してもらいたいと思います。
初・早稲田大学キャンパス訪問です。
（日本の大学も、いいですね！）
映画が始まる前に、腹ごしらえ。
大隈講堂内です。
試写会前のトークショーでは、主演の吉沢悠さんと監督の高橋伴明さんが、撮影中の秘話を聞かせてくれました。
ちなみに、高橋監督は、学生運動で早稲田大学を中退したそうで、久しぶりの母校へのがい旋だったそうです。
映画の後は、自宅近所のいつものお店へ。21時くらいからでしたけど、カロリーも気にせず、たくさん食べましたよ（笑）。
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