Wednesday, February 20, 2019

Hypnotherapy

昨日、「拒絶されることに対する恐れ」を取りのぞくためのオンライン催眠セラピーを受けました。生まれたばかりの赤ちゃんは「拒絶されることに対する恐れ」を持っていません。「拒絶されることに対する恐れ」は植え付けられたものなので、根こそぎ取り除くことができるのだそうです。まずは、1歳〜7歳までの記憶の中で、「拒絶された」と感じた瞬間を3つ思い出し、その瞬間の「自分」を抱きしめて、「あなたを愛してるわ。あなたはそのままでいいの。とても素晴らしい子なのよ。」と伝えることから始まるのだそうです。

私が最初に思い出したのは、ある夜の出来事。母が私を、木造アパートの外にある石の流し台の上に置き去りにしたのです。母や祖母、または父の言うことを聞かなかったのかもしれません。元気が良すぎて大騒ぎしたのかもしれません。大人たちの言うとおりにならなかったので「邪魔」だったのかもしれません。とにかく、私は、母に抱きかかえられ、冷たい石の流し台の上に乗せられました。外は暗くて、とても怖かった。泣き叫びながら、母に強くしがみついたけれど、私の力は弱く、母の力には敵わなくて、私は置き去りにされました。ドアの上の小窓からはあたたかそうなオレンジ色の明かりが見えていました。真っ暗でとても心細かったけど、ドアの向こうには家族がいるんだと思えば、なんとか耐えることができました。きっと外に出されていたのは数分だったと思います。母の性格からして、そんなに長い時間、私を置き去りにすることなんてできないと思うのです。でも私にとっては、ものすごく長い時間に感じました。もうドアの向こうには永遠に入れてもらえないのではないかという気がしていました。

次に思い出したのは、保育園での思い出。一人、二人とお迎えが来て帰っていく中、私のお迎えはこなかった。結局、一番最後のひとりになってしまって、オルガンを弾いたり、スヌーピーのぬいぐるみと遊んだり、門のところにある木に登って母の姿を探したり・・・この話は以前書いた記憶があるのでこれくらいにしましょう。

さて、このセラピーの中で、12の質問に瞬時に答えるというエクササイズがありました。12のエリアに対する「満足度(0〜10)」を確認するというものでした。私の結果は以下のとおりです。満足度7以下は改善しなくてはいけないようですよ。


  • Relationship 9
  • Friends 8
  • Adventure 2
  • Environment 2 
  • Health 5
  • Spiritual 10
  • Intellectual 5
  • Skills 5
  • Career 2
  • Creative life 9
  • Family 2
  • Community service 5

さて、ずいぶん遅くなってしまいましたが・・・クリスマス・ディナー(昨年12月17日)の話です。BFがMorton'sにつれていってくれましたよ。Thank YOU! 写真はもちろん、努力家の写真家=BFです。レイアウトも光の加減も、最近の写真はプロ並みですね。

オニオンブレッド
巨大なパンは「もれなく」いただけます! 
あたたかくて、外はカリっと中はモチモチ。バターを沢山つけていただきました。


シュリンプアレクサンダー
エビが大好きなBFですもの。4尾あったら3尾はあげちゃいます。でも今回は自分でもびっくりなんですが・・・あげなかったんです。2尾食べちゃいました。とても美味しくて! ごめんね(笑)


プライムポーターハウス(680g)
とても「肉」らしい「肉」!とても美味しかった! 大食いの私達ですけど、さすがに完食はできませんでした。巨大!


ベイクドポテト(+サワークリーム)
最強の組み合わせです。お腹はいっぱいでも、やっぱり食べたい。ほくほくのポテトさんはとても美味しいの!


入口に続く道。とてもクラッシックな雰囲気。丸の内のど真ん中で新しいビルディングの中にあるけど、歴史のある建物の中にあるお店みたい!


クリスマス・イルミネーションが美しい仲通り。女優きどりのポーズと笑顔ね。


優しいBFのおかげでいつも美味しいものをいただいてます。今の私が、ふくよかで幸せいっぱいなのは、BFがそばにいてくれるからです。毎日感謝を伝えたいと思っているのに、忘れちゃう。ごめんね。

「みかどさん? もんきよ! いぱいたびた! いるー! わかた! じゃぁね。(がちゃん)」

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