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「未来には楽しいことしかないはずです」
「目先のことに集中すべきです」
「５年先の未来なんて予測できないです」
「過去を悔やんでる暇はない」
「今を一生懸命生きることです」
「長期計画なんて関係ない」
「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」

ホリエモンの言葉は、響くね。

これからは所有ではなく、共有です。そういう流れが、国内外のあっちこっちで起きています。世の中の流れを読むのがうまいホリエモンも数年前にそう言ってました。

実際、ブランド洋服のシェアはairCloset、ブランドバッグのシェアはラクサス。シェアハウスに住む人もいるし、カーシェアリングをする人もいる。

で、オランダ発信ですが、アプリで、Peerbyっていうのがあります。これは、近所の人たちと、すべてのものを共有できるアプリです。

これからは本当に、所有ではなく、共有になるのでしょう。そして、今の常識が、覆される、そんな可能性も、未来にはあるんじゃないかなと思います。

アメリカで、LGBTコミュニティーに「結婚」という道がひらけたように、これから世界で何が起こるかは分かりません。「事実婚」はしかり、「結婚」という形にとらわれない関係が、社会で認められることになるかもしれません。

思ったんですが、キーワードは、『執着を捨てる』ってことだと。そうすれば、共有が楽にできるのではないかなって思います。